名寄市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月9日
(1)安全安心快適な環境整備について/(2)北海道縦貫自動車道士別剣淵IC~名寄IC間の延伸にかかわって
2024年9月9日、名寄市議会の一般質問で、山崎真由美議員が「安全安心快適な環境整備について」「北海道縦貫自動車道士別剣淵IC~名寄IC間の延伸にかかわって」について質問し、教育部長 伊藤慈生、健康福祉部長 馬場義人、総合政策部長 石橋毅、総務部長 木村睦、市長 加藤剛士が答弁しました。
- 質問者
- 山崎真由美 議員
- 答弁者
- 教育部長 伊藤慈生、健康福祉部長 馬場義人、総合政策部長 石橋毅、総務部長 木村睦、市長 加藤剛士
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 山崎真由美
おはようございます。議長の御指名をいただきましたので、通告順に従い、大項目で2点質問をさせていただきます。最初に、大項目1、安全安心快適な環境整備について、小項目で3点お伺いいたします。小項目1、小学校、中学校へのエアコン設置について。近年の猛暑対策として、児童の生命と健康を守り、学ぶ意欲が高まる環境の中で教育活動を進めていくため令和6年度、市内の4小学校の普通教室に空調設備の設置が事業化され、名寄小学校、名寄西小学校、名寄東小学校、中名寄小学校において令和6年7月25日から令和7年2月14日までを工事期間として工事が進められています。残る学校、名寄南小学校、風連中央小学校、智恵文小中学校、風連中学校においても同様に空調設備の設置が必要であることから、今後の計画についてお伺いいたします。小項目2、公共施設へのエアコン設置についてお伺いいたします。市内公共施設の中でも文化センターやふうれん地域交流センター、智恵文多目的研修センターは、生涯学習及び地域活動の拠点として利用頻度の高い施設であると認識しています。しかし、夏場においては、部屋が暑くて熱中症が心配、何とかしてほしいとの声が上がっています。猛暑対策として空調設備の設置が必要であると考えます。今後の計画についてお伺いいたします。小項目3、使用済み紙おむつの処分についてお伺いいたします。保護者、保育士双方の負担軽減を目的に、市立認定こども園と市立保育所においては使用済み紙おむつの処分事業がスタートしています。しかし、子供の預け先はそこだけではないことから、私立の認定こども園及び保育所でも同様に使用済み紙おむつの処分事業が求められるところです。名寄市全体で子育て支援の機運醸成と環境整備を図ることで、働きやすい環境整備による保育士確保につなぐことを目的に事業の拡大を求めます。見解をお伺いいたします。次に、大項目2、北海道縦貫自動車道士別剣淵インターチェンジから名寄インターチェンジ間の延伸に関わってお伺いいたします。小項目1、地域の活性化に役立つ道造りについてお伺いいたします。北海道縦貫自動車道の士別剣淵インターチェンジから名寄インターチェンジに至る延長約24キロメートルの事業が目に見える形で進んできています。開通時期は未定とされているものの、活性化に役立つ道造りに期待感は膨らみます。物流に関して開発局や商工会議所、主要運送会社などにより構成された研究会も立ち上がっていると認識していますが、その活動内容と今後の見通し、計画についてお伺いいたします。また、地域の活性化に役立つ道造りを目指しては、情報の共有が求められます。市民への情報提供の機会や方法についてお伺いいたします。地域の中からは、道路の開通が通過型の交通形態を生み、地域によっては逆に域内への人の往来を減少させるのではないかという不安を訴える声も聞こえてきます。開通後は利便性の高まった道路網から地域の中に人を呼び込む施策が必要であると考えますが、行政としての役割をどのようにお考えであるのかお伺いいたします。最後に、小項目2、名寄インターチェンジ周辺拠点整備事業についてお伺いいたします。名寄市総合計画(第2次)後期実施計画に新規追加事業として盛り込まれた名寄インターチェンジ周辺拠点整備事業について、令和8年度までの後期実施計画期間中における取組として、いつ、どこまで、どのような形で具現化していく予定であるのかお伺いいたします。以上、この場からの質問とさせていただきます。
答弁 教育部長 伊藤慈生
おはようございます。ただいま山崎議員から大項目で2点にわたり御質問いただきました。大項目1の小項目1と2は私から、大項目1の小項目3は健康福祉部長から、大項目2は総合政策部長からの答弁となりますので、よろしくお願いします。初めに、大項目1、安全安心快適な環境整備について、小項目1、小学校、中学校へのエアコン設置についてお答えします。昨年は、例年に比べて真夏日や猛暑日が増加し、8月には初めて道内全域に熱中症警戒アラートが発表されるなど、これまでに例のない対応が求められました。教育委員会では、子供たちが一日の大半を過ごす学校において安全、安心な環境を整備する必要があると考え、今年度から計画的に各学校に空調設備を設置することとしました。事業の実施に当たり、設置場所は普通教室にするとともに、名寄中学校と名寄東中学校は校舎の整備を行う際に設置することとしました。今年度は、特定財源として学校施設環境改善交付金を活用し、名寄小学校、名寄東小学校、名寄西小学校、中名寄小学校の4校51教室に空調設備を設置することとし、既に7月下旬に着工しており、2月中旬に設置を完了する予定です。教育委員会としましては、残る4校、名寄南小学校、風連中央小学校、風連中学校、智恵文小中学校についても順次設置を進めていく必要令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号があると考えており、特定財源の確保に向けて、国の公立学校施設整備に係る次年度事業量調べにおいて空調設備の設置を検討していることを報告しているところです。今後は、残る4校に設置する普通教室の数を確定するなど、次年度の予算要求に向けた準備を進めてまいります。次に、小項目2、公共施設へのエアコン設置についてお答えします。議員より御質問のありました3施設について、市民文化センターは東館に空調設備が設置されておらず、扇風機により暑さ対策を行っておりますが、西館に空調設備が設置されているため、東館の利用者は暑さをしのぐ一時的な休憩場所として西館を利用しているところです。ふうれん地域交流センターは、大ホールを除き2階から4階に空調設備が設置されておらず、扇風機により暑さ対策を行っておりますが、上階の室温が高くなる傾向にあり、特に4階の和室については老人クラブの活動場所となっているため、利用者には健康状態に注意を払い、活動していただくようお願いしているところです。智恵文多目的研修センターは、空調設備が設置されておらず、スポットクーラーや扇風機により暑さ対策を行っておりますが、利用者には健康状態に注意を払い、活動していただくようお願いしているところです。教育委員会としましては、利用者から空調設備設置の要望をいただいている施設もあり、設置の必要性については認識しておりますが、3施設以外にも教育委員会が所管する社会教育施設がありますので、今後各施設の利用頻度や利用者数などの比較を行いながら設置する施設、箇所などについて検討していきたいと考えております。私からは以上です。
答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)
私からは、大項目1、安全安心快適な環境整備について、小項目3、使用済み紙おむつの処分についてお答えいたします。認定こども園等におけるおむつの自園処理につ令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号きましては、使用済みおむつの持ち帰りがなくなることで保護者の負担軽減になるとともに、保育士が児童ごとに振り分けることなくまとめて廃棄することができ、業務軽減につながることから、公立におきましてもあいあいの開園に併せ、東保育所も含め自園処理を開始することといたしました。公立2施設でおむつを必要とする児童数は110名程度であり、必要費用として処分料金が月で1人当たり約100円、処分のための収集運搬料金が約400円となり、1人当たり500円程度の費用を一月に支出している状況となっております。市内の民間施設は6園あり、現在の状況といたしましては全て園負担で自園処理をしている施設が3園、うち1園は令和6年度から開始、園負担の予算を超えた場合には一部保護者負担してもらっている園が1園、自園処理と持ち帰りを併用している園が1園、対象園児が少ないため持ち帰りのみとしている園が1園となっております。民間施設では、各園の方針に基づき実施の有無を決定してきているところであり、園によっては収集運搬料金を削減するため週に数回自園で処理施設に持ち込み処分するなどの対応をしている園もございます。自園処理につきましては、国においても令和4年10月に実施状況の調査をしておりますが、処分費用の負担割合は園の運営費で負担しているが69.6%、自治体等の補助を活用しているが13.7%、保護者から実費を徴収しているが7.7%と続いており、約7割が園の運営費で負担しているという結果となっております。また、国ではこの調査結果等に基づき、令和5年1月に保育所等における使用済みおむつの処分を推奨するとの通知を発出し、保管用ごみ箱の購入費用についての補助金を創設したことから、本市におきましてもあいあいで2台、東保育所で1台、民間1園で1台購入をし、補助金を活用する予定となっております。現在のところ、本市におきましては各園で実施状況にばらつきがある状況でございますが、園で自園処理を推奨していることからも各園での処分費用について施設型給付費の加算項目におむつ処理加算などの科目を追加することで財政支援をお願いするため、市長会等を通じて要望していきたいと考えているところです。以上、私からの答弁といたします。
答弁 総合政策部長 石橋毅
私からは、大項目2、北海道縦貫自動車道士別剣淵インターチェンジ、名寄インターチェンジ間の延伸に関わってをお答えいたします。初めに、小項目1、地域の活性化に役立つ道造りについてですが、北海道縦貫自動車道は我が国の生活領域の拡大や産業発展に欠かせない国土開発幹線自動車道として位置づけられ、安心、安全な暮らしの確保に必要なインフラとして整備が進められています。開通時期は北海道開発局から示されていないものの、令和5年度末時点で事業進捗率約69%、用地進捗率約99%と着実に工事が進められており、加藤市長が会長を務める高速自動車国道旭川名寄間建設促進期成会で今後も国へ高速道路の早期完成に向けた要望をしてまいります。物流に関しては、これまで北海道開発局による道の駅を活用した中継輸送の実証実験が行われ、本市の地理的優位性などについて確認してきたところです。また、昨年度には共同輸送、中継輸送の実現に向けて、北海道開発局と共に本市も事務局として参加している共同輸送・中継輸送実装研究会が発足しました。官民連携での取組を進めており、本市の中継拠点の可能性について議論、確認されたところです。今月24日には、本市において共同輸送・中継輸送実装研究会が開催され、今後の方針などについて議論することとなります。道路整備に関しては、北海道開発局が主体となり情報提供をしていくこととなりますが、市においても市民の皆様へ進捗状況などの情報提供に努めてまいります。道路開通により利便性が高まる一方で、通過型となる可能性も懸念されますが、比布大雪パーキングエリア以北にパーキングは設置されておらず、名寄インターチェンジ付近へ飲食や物販などのにぎわい施設、トイレや休憩所、給油所などを設置することにより人が立ち寄る機会をつくり、観光などさらに町なかへ誘導については、民間事業者などの取組に期待するところです。次に、小項目2、名寄インターチェンジ周辺拠点整備事業についてお答えいたします。昨年2月に名寄商工会議所から高速自動車国道の開通を見据え、名寄インターチェンジ拠点整備構想の提案がありました。高規格道路開通により観光、物流、地域住民などの多くの方が利用することとなるため、人が集まる場所に飲食や物販、トイレや休憩所の設置や災害が激甚化、頻発化する中で名寄市立総合病院、陸上自衛隊名寄駐屯地など災害時の対応機能を生かした広域防災拠点機能、北海道開発局による実証事業を積み重ね、地理的優位性が確認された物流拠点など道路開通の効果を最大限享受する整備が示されています。これを受けて、本年2月に共同輸送、中継輸送を考えるシンポジウムにおいて名寄インターチェンジ周辺物流、防災拠点化構想について説明する機会をいただき、関係省庁や関係団体と情報共有を図るとともに、意見交換、協議を進めてきたところです。現在名寄インターチェンジ周辺拠点整備に向けて関係機関と情報整理を進め、国、道、市、民間の役割を明確にし、協力の下、拠点整備の実現へ向けて取り組んでまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
質問 3番 山崎真由美
それぞれ御答弁いただきましたので、時間が許す限り一般質問させていただきたいと思います。まず、小学校、中学校へのエアコン設置についてでありますが、これにつきましては必要性については十分認識していただいている中で、順次進めていく計画も立てていただいているということ令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号でありますので、予算的なものは結構な金額になりますけれども、進めていただくことを望む、強く求めていくということでしかないのですけれども、やはり去年の3月定例会で多くの議員が一般質問で猛暑対策、学校の空調設備設置を求めました。その後12月、第4回定例会のときに実施計画の補正予算もつけていただいて、一気に令和6年度、予算化していただきましたので、命を守るということに関わって早急な対応していただいたということについてはありがたいなというふうに思いながら、この間こさせていただいています。しかしながら、全国的にこの状況があるという中においては、やはり物の状況、人出の状況等々含めまして、この夏、子供たちが安心できる、快適に暮らせる学校の環境にはちょっと時間が届かなかったということでありますので、これは待ったなしであるということを認識していただきまして、強く予算も設置をしていただける方向で進めていただきたいと思っています。ちょっと私の地元の風連中央小学校の先生方にも御協力をいただきまして、今年は史上で2番目の暑さだったということで、去年に比べると上川管内、旭川、富良野、士別、名寄、全体的なこの夏場の気温は2度程度上がったのですけれども、去年ほどではなかったということではありますけれども、実際の気温がどうであったかということについて調べていただきました。その内容からいいますと、厳重警戒という気温が28度以上31度未満という日は調べていただきました期間中2日だけということでありましたので、そのときの対応については、風連中央小学校でありましたら今現在パソコンルームと市民の方も利用していただく図書室がエアコンが設置されている状況であります。そこに子供たちを避難させるということは、緊急的な避難はないまま今年度については何とか乗り越えることができたというふうに先生方から報告をいただきました。しかし、ほとんどの日にちが警戒アラートが、警戒WBGT、警戒という気温の状況であり令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号ましたので、先ほどから何度も申し上げておりますが、何とか予算を捻出していただきまして、進めていただきますことを強くお願い申し上げたいと思います。それから、公共施設のほうなのですけれども、やはり避難所の役割を担っている公共施設でありますので、これについては全体の部屋へということではないにしても部分的に空調設備の設置が求められるところですが、その辺の細かい計画については現在どのようになっておりますでしょうか。もう一度この部分お聞かせいただきたいと思います。
答弁 教育部長 伊藤慈生
空調の関係、社会教育施設の関係で御質問いただいたのですけれども、現在避難所という視点もそうなのですけれども、各3施設の利用者でありますとか利用の頻度というものを今後調査をして、実際の空調設備の設置の必要性については認識しておりますので、そういった部分でも考慮しながら検討していきたいというふうに考えております。
質問 3番 山崎真由美
先ほどの伊藤部長の御答弁の中にも利用者の声は届いている、聞いているという御発言もいただいておりますので、その辺も踏まえて進めていただけると思っておりますが、実はふうれん地域交流センター4階の和室が本当に暑くて、高齢者の方たちが和室でありますので、安心して一日そこで活動されている状況が多い中であります。では、高齢者の方だけがそこを使っているのかといいますと、都会っ子交流、杉並との交流を風連地区はずっと進めておりまして、宿泊するところがなかなかありませんので、以前からその和室を使って泊まっていただいたりもしておりました。ところが、この暑さから今はその和室が厳しい状況で、ふうれん健康センター、病院の隣の2階が空調設備整っておりますので、そちらのほうで、何年か前には夜中に子供みんな引っ越しというような、そんな対応もしていただいたのですが、今は初めからふうれん健康センターのほうで寝泊まりをしていただく計画で動いています。そうなのですけれども、この間担当者の方に確認させていただきましたら、やっぱりスペース的に全員がそこで寝泊まりできるわけではないので、名寄市、杉並区両方からリーダーとして高校生や大学生の方が関わってくださっています。そのリーダーの方たちは、依然として交流センターで寝泊まりをしている、暑くてかなわないという声が出てきました。私も学校におりましたので、子供たちの熱中症に対応したことありますけれども、本当に突然症状を訴えてきますので、本人の自覚症状がない中で起きてくるということでは大変命に関わる恐ろしい状況だなと思っております。何とかそれぞれの施設で1つずつでも求めたいと思っています。経費的にそのほうが大きくかかるのかもしれませんが、この施設ではここというふうに智恵文の皆さんの活動頻度の高い部屋も含めて確認をしていただきたいと思いますが、具体的にどんな進め方をしていただけますでしょうか。
答弁 総務部長 木村睦
公共施設全般のお話ですので、私のほうからお答えさせていただきたいと思います。少し振り返ってみると、この暑さ対策につきましては、令和4年度の当初予算のときに暑さがひどくなってきている、気温の変化ということもありまして、子供のたくさんいらっしゃる学校ですとか、あと高齢者関係の施設を優先して、まずは学校、まず保健室を優先したと。それから、介護施設、あと大学、そういったところを設置させていただいて、あとそれから庁舎の中においても市民の利用の高い会議室などに設置してきたところです。その後さらに猛暑対策ということで、昨年度一歩進みまして、全学校に、全ての教室ではないですけれども、普通教室、特別支援教室含めてですけれども、そこの教室にエアコン設置をするということを検討させていただいて、決定し、今年度より設置のほうをさせていただいているということになっているのかなというふうに思っています。先ほど教育部長のほうからも答弁ありましたけれども、公共施設におきましてもまだまだたくさんの施設の中でエアコンが設置されていない施設たくさんありますけれども、まずは議員のほうからもお話しいただきましたとおり、残っている学校について、ここは注力させていただきたいというふうに考えているというところは、庁内の中でもコンセンサスは取れているものかなというふうに思っているところであります。残っている施設につきましては、先ほどからのいろんな議論もありましたけれども、やはり今の使用頻度ですとか暑さ状況なども改めて確認を各部の中で取っていただきながら、今後の予算協議の中で進んでいくものかなというふうに考えておりますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。
質問 3番 山崎真由美
木村総務部長は前職が教育部長でいらっしゃいましたので、経緯から現在の状況について一番よく御存じの方かなとも思います。その中で経緯について御説明をいただきましたので、それについては考え方として学校を優先するということ、必然的にそういうふうになるなというふうに思っています。やはり何といいましても小さい金額ではありませんので、名寄市全体の財政、この後決算審査特別委員会も控えておりますけれども、金額が分かっている中で発言させていただいておりますので、そこは十分理解するところではありますけれども、学校が終わらないと公共施設のほうは手を出すことができないという認識を持たざるを得ないのかなと思いますが、ちょっとそこのところもう一度お聞かせください。
答弁 総務部長 木村睦
繰り返しになるのですけれども、まずは学校を優先させていただきた令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号いというふうに思っています。これは残っている学校、4校かな、残っていると思いますので、そこは優先ということで、それは先ほど申しましたとおり、庁内の中でもまずはそこを優先していこうというところは各部の意識の中にもあるのかなというふうに思っております。ただ、いずれにしても、先ほどからお話しさせていただいているように、お話あるとおり、ほかの施設にもまだまだついていないところがあって、市民の皆様方が利用されている施設もたくさんあるというのはこちらのほうでも理解させていただいていますので、そこは改めて予算の中で、予算も制約、限られた予算でございますので、制約がございますので、そこについては優先度を見ながら対応のほうを考えていくというふうに考えているところでございます。
質問 3番 山崎真由美
もっともな話だなと思いつつも、やはり高齢者からは子供も大事だけれども、自分たちも大事にしてほしいという話は常に届いてきています。まちづくり懇談会でも議会の市民の皆さんとの意見交換会でも、今年出たということではなく、ずっと出ている要望といいますか、声でありますので、これについては受け止めていただいていないわけではありませんけれども、何とか財政的にも担っていただいています部長、知恵を絞っていただきまして、できるだけ早い時期に一つの部屋だけでも進めていただけるように強く要望をさせていただきたいと思います。それでは、次の使用済み紙おむつの処理について再質問させていただきます。先ほど馬場部長からお話しいただきましたように、それぞれの私立の認定こども園の状況について私も確認をさせていただきました。自園で処理をされているところにつきましては、名寄市がやる前に数年前からやっていますよというようなお話も聞かせていただいております。しかしながら、それができない園の事情も聞かせていただいております。一番困っ令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号ておられるのは、やはり集めた、収集された後の使用済み紙おむつの処理場への運搬について大変困っているということをお話しされていました。そこにお金をかけなければいけないということも分かっているのだけれども、限られた予算の中では保育士を確保して、一人でも多くの小さい子供たちが受け入れられるようにしていきたいという園長先生のお話も伺っておりますので、その運搬費用について、一月400円程度ということで具体的な数字も見せていただきましたけれども、そこを広げていくということにはならないでしょうか。
答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)
ちょっと若干繰り返しの答弁になるかもしれませんが、先ほど市の場合は400円ということで、スケールメリットが一部ありますので、対応していただける業者さんだとか、あと対象となるおむつの量とかによって若干金額がきっと変わってくるのだろうなというふうに思っております。中にはそういったことで自園でいろんなやりくりをして、運搬料金というのが、産廃になりますので、運搬料金のほうを自園のほうで対応していただいているというようなところもあるというふうに聞いています。先ほどの中で令和5年でしたか、自園処理を推奨するというような対応の通知が国のほうから各園に対して出されているということでございますので、私どもとしては園の中の各給付費の中にそれが入っているかどうかまではちょっと明確には確認はできていないのですが、いずれにしてもそういう通知を出すということはそういう認識にあるというふうに国でも思っていらっしゃるというふうに思っていますので、そういう処理をするという園については当然加算をつけて、処理費用について公的な扶助というのをしていくべきなのではないかなというふうに考えておりますので、市長会等を通じて意見具申をしてまいりたいというふうに思っています。以上です。
質問 3番 山崎真由美
小学校、中学校については義務教育ということでありますので、通っている子供たちの学校が多少違っても同じような内容で教育を受けることができています。ところが、幼児教育の部分においてはそうではありませんので、例えば今年あいあいが開園していただきました。本当にすばらしい施設で、子供たちの様子を見るにつけてもよかったなと思っているのですが、みんながみんなあいあいに入れるわけではありません。定員150人、ここに入りたい方はもっとたくさんいらっしゃるだろうなとは思いますが、そういうことではなくて、それぞれの地域の中で、へき地保育所もありますけれども、それぞれの親御さんの状況、子供たちの状況、地域の状況を考えて、それぞれの園も長く活動していただかなければいけませんので、その部分を守っていくのはやはり行政としての責任はあると思っております。ある園からは使用済みの紙おむつの処理費用をいわゆる小中学校でいうPTA会費に少し上乗せさせていただいていますと。御理解いただいてということではありますが、そういう状況も教えていただきました。これについても当然それに代わる園の特徴的な取組に賛同して、保護者はその園を選んで、子供たちを預けられているので、それはそれで進んでいっていいとは思うのですけれども、なかなか保育士が確保できない状況であれば、金銭的に何とか支援できる部分でそれぞれの園を御支援いただくことができないだろうかと思っているところでありますが、国のほうで推奨しているという事業、先立って名寄市で取り組むことはできないでしょうか。
答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)
原則といたしましては、私どもといたしましては公定価格が決まっているという状況の中で、原則として名寄市だけ突出してという形で考えてはおりません。ただ、道北の中で一部処理費用について支援をしていらっしゃる市もあるというふうには聞いていますが、ほとんどの9割9分の都市については実態を把握していないか、もしくは運営費の中で実施をしているのでという返答をいただいておりますので、当市といたしましても近隣の市とも連携をしながら、先ほども申し上げましたが、国のほうに実態を訴えてまいりたいというふうに思っております。議員からもお話ありましたように、全国的にも保護者から処理費用の実費を徴収しているというところは7.7%あるということでございます。名寄市内でも処理費、自園処理をしていないという園があるのですけれども、いろんな園がございまして、実は小さいお子さんを預かっている園から、ちょっと3歳以上のお子さんを預かっている園もございますので、要するに処理をしていることに対する加算という形が私どもとしては一定国のほうで出していくということが公平性を担保できるのではないかなというふうに考えておりますが、その辺の議論も含めまして今後研究してまいりたいというふうに思っています。以上です。
質問 3番 山崎真由美
名寄市だけ突出できないという御発言でしたけれども、やはり名寄市だからできることを探していかなければいけないと思っています。全国的に子ども・子育てで秀でた取組があってというところで、よく話題になるのは明石市であります。当然人口規模も全然違いますので、そこの状況を全部名寄市でやることはできませんが、今明石市に行政視察の依頼をかけても何年も断られています。それぐらい全国から注目を集めていて、子ども・子育ての施策がいい状況であるので、若い御夫婦が子供を連れて引っ越しされて、人口が増えているという状況も伺っております。何が施策として皆さんの心に響くのかと思って、インターネットでしか見れていないのですけれども、確認しますと結構な金額で市が令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号無償化という項目を設けています。名寄市の状況を考えますと、本当に公立の名寄大学、保育士を養成する大学がありながら、保育士さんが少ない状況、何とかしていただけませんか、これも市民との意見交換会で出てきています。保育士で働くのであればやはり少しでも負担が軽いところに行きたいので、申し訳ないですが、この辺はやめさせていただきます、この声も直接届いてきています。この状況を聞いていらっしゃらないはずはないと思いますので、何とか突出した名寄市の子ども・子育て、取組を進めていただきたいと思いますが、再度御答弁お願いします。
答弁 健康福祉部長 馬場義人(健康福祉部長は2026年3月まで)
議員から様々明石市さんの事例も含めてお話をいただきました。それぞれの事案、置かれている市の立場によって状況が違うというふうに思っております。私もインターネット上でしか明石市さんの状況は把握できておりませんが、もちろん突出していい部分もあるかというふうに思いますが、以前に務められた市長さんからの御講演を聞く機会があったときに、明石さんというのは大きい都市のベッドタウンであることが1点、もう一点が非常に狭い地域の中に人口が密集していて、行政が守備していかなければならない位置がすごく狭いので、下水道、水道、道路の費用を非常に低く済ませることができるというお話がございました。そういった面でいろんな部分があると思いますので、どこにどうお金をかけていくのかというのがそれぞれの都市によってきっと違うのではないかなというふうに思っています。名寄市も今保育士が確保大変だということで、今現場でも大学とも連携しながら学生さん、先生だけではなくて、一応公開保育を先生たちに見てもらう、大学の先生たちに見てもらったのですけれども、実は今年から学生の方々にも来てもらって、見てもらうという事業を今行っております。もしかすると1年生や2年生の方々が来てもらうためには少なくとも二、三年かかっ令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号てしまうことでございますので、まだ急場しのぎにはもしかしたらならないかもしれませんが、私こういうものを進めていく上で各論として議員のそういうお話をいただくのも確かにあると思うのですが、何事もやっぱり理念というもの持って、どういうふうに進めていくのかというのは大事だというふうに思っておりますので、そういうことをこつこつと積み重ねながらしていきたいというふうに思っておりますし、議員からいただいた意見は頂戴しながら、今後政策を進めていく際の参考にさせていただきたいと思います。以上でございます。
質問 3番 山崎真由美
この大項目1については本当に予算が絡んでくるところで、求めるだけで終わらせるということにはしたくないと思っておりますので、当然つけていただいた予算に対しての効果も検証しながらやらなければいけないと思っておりますけれども、やはり必要なものについて取組を進めるということで、子供たちの使用済み紙おむつの件についても、これは予算がかかるのですが、やれないことはないと思っています。なかなか人を確保するということは難しいですが、そこに布石を打つ。その上で、これは費用対効果として大きいと思っておりますので、何とか捻出いただいて、一歩前に進めていただきますようお願いしておきたいと思います。それでは、大項目2のほうに移らせていただきます。先ほど石橋総合政策部長から御答弁をいただきました。この間いろいろ進めてきていただいております期成会のことでありますとか、加藤市長に先頭に立って御苦労いただいております状況についても御報告いただきましたが、市民の皆さんへの情報提供もしていきますという御答弁をいただきました。この間なかなか市民のところにタイムリーに、分かりやすくって言ったらいいのでしょうか、自分事として受け止められるほどの情報提供を受け取ることができていないという声も伝わってきているのですが、市民への情報提供ということに関わって、今までどのような形でしてきていただいておりますでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
こちらの高規格国道というか、整備については、答弁でもお話ししましたけれども、お答えしましたけれども、国の予算において整備されている道路でありますので、一定程度プレス発表がされたときには当然マスコミ、メディアのほうでニュースとして取り上げられて、伝わってくるというのが一般的な情報提供なのだろうというふうに思います。それから、度々この市議会の場でも取り上げていただいておりますので、その都度我々としては国が発表している情報を知り得る部分でお答えをさせていただいて、また紙面等でも取り上げていただくというのが一般的な今までの情報公開というか、我々がしてきた在り方かなというふうに思っております。
質問 3番 山崎真由美
それぞれ立場もいろんなところがありますので、今言われたとおりのことをやってきていただいているというのは私も分かっているつもりであります。逆にその発表、その情報が市民に提供されたときに、市民によっては新聞とかインターネットとか確認されていない方もいらっしゃるかもしれませんが、それについての市民の思いや声はどのような状況で確認をしていただいていますでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今我々がそういった部分で声を直接拾っていける場面としては、まちづくり懇談会等の市民の皆様と直接的にお話しできる場面や日頃我々がお会いする、接点のあるような機会にお話をいただけるという場面で声を拾うという形になるのかなというふうに思います。
質問 3番 山崎真由美
そのやり方をしてきていただいているということは理解するところであるのですけれども、実は7月に経済建設常任委員会で新得町のほうに行政視察に入れさせていただきました。新得町、道東道が通っているのですけれども、インターチェンジがないということで、何とか地域の中ではスマートインターチェンジが要望されてきて、長年進みそうになったり、話が消えてしまったり、また進みそうになったりという変遷を重ねながら、10年以上かかってようやく今進んできているところでありますが、その状況について、道の駅をそこに、スマートインターチェンジに接する形で道の駅を造るというような話が持ち上がってきたときにやはり市民の公募の方も5人入られる形で検討委員会が立ち上がったのです。道の駅ということでありますので、今私が質問している高規格道路の延伸に関わるところと関連はありますけれども、直接ということではありませんが、そのことが地域の中で出来上がってきたときに、やはり地域はどのような期待や思いを持っているのかということを、必要があるわけではないのですが、パブリックコメントを取られたということでした。そのパブリックコメント、71件声が寄せられているのです。プリントアウトしましたら、本当こんなに結構な枚数になるぐらい市民の方からのいろんなスマートインターチェンジに関わるところ、それから道の駅に関わるところの思いや御意見が届いています。なかなか国が進めている、道が進めていることに関して地域が思いを膨らませたからといってどうにかなるものではないということもあるかもしれませんけれども、この延伸に関わって、24キロメートル、どんな形になっていくのかということが見えていないという言葉をよく聞かせていただきます。この辺につきましては、当たり前の新聞、それからネット、そして懇談会等では足りない部分があるのではないかなと思っていますが、もっと市民に分かりやすい情報提供していただくということはいかがでしょうか。今の段階では、出せるものは令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号ないというふうに受け止めざるを得ないのでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
繰り返しの答弁になって申し訳ないのですけれども、今我々が出せるとかというものではなくて、開発局が発表しているものが全てだということでございます。
質問 3番 山崎真由美
開発局が発表しているものが全てということであれば、開発局の方と市民が触れ合う、話を聞く機会というのは設けられるわけではないのですよね。
質問 3番 山崎真由美
開発局から進められているということでありますので、開発局の進めようとしている状況を名寄市としての行政がセッティングをして、開発局からの話を直接伺うことのできる機会を設けるということはできますか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
24キロといった時点で、つながるインターチェンジの距離まで24キロということですので、いわゆる名寄インターチェンジ、そこが4分の4と言われる、全部乗り降りができるフルスペックというか、のインターチェンジを設置するということまでは計画上は公表されているところになっておりますので、それまでの事業の進捗については、答弁の中でもちょっと一部お答えさせていただきましたけれど令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号も、工事の進捗率、それから用地の進捗率という部分は実績として開発局から公表されている。それが全てでありまして、多分その計画に対して思いを聞いてもらえるかどうかというお話なのかなと思うのですけれども、それは開発局に、判断するのは開発局ですので、我々はちょっと何とも答えられないかなというところでございます。
質問 3番 山崎真由美
すみません、訳の分からない言い方になっていて。実は7月に風連商工会の青年部が主催して、風連経済活性化フォーラムがありました。そのときにいろんなパネラーに御提言をいただきました。室蘭工業大学の教授、有村教授も基調講演もしていただきました。そのときにやっぱり地域の中から出てきた思いというのは、士別剣淵インターチェンジから名寄インターチェンジ、19線のところを想定していたと思いますが、この24キロつながるところの計画が知らないうちにということではありませんが、さっきも言われたように、いろんなところで報道発表はされていますが、地域の人間からするといつどんな形でその話が決まったのか、またいつ開通するのかということが分かりにくいというような思いが膨らんできているのだと思っています。24キロメートルというこの長さは、ちょっと分かるところで調べさせていただきましたが、24キロメートル、長いと思うか、短いと思うか。3キロ、6キロのところでインターチェンジを持っている高規格道路もあります。ですので、この24キロメートル、どこにも乗り降り口をつくらないで、一気に士別剣淵インターから名寄インターチェンジまでを通してしまうというそのことはどうにもこうにもならないものなのか、地域の思いというのはもう一度行政の中で確認をいただく場はないのか、そのことについて申し上げたかったのです。その点いかがでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今国のこの高規格道路の整備に向けては、まずどんな流れで、知らないうちに整備がというお話があったのですけれども、これは国土の開発としての計画の中で動いている道路ですから、ここについては国のほうで北海道、道北地域の発展に資する道路と位置づけて、新直轄方式という形になりましたけれども、年度ごとの予算を措置しながら工事を進捗していくというような位置づけの道路なのだというふうに私は認識しております。それから、インターチェンジのお話ですけれども、国としては計画上のせているインターチェンジというのは、これは当然交通量だったり、そこで降りる想定される数だったり、必要と認められる効果のあるところについては計画上設置をしていると。それ以外については、全国やっぱり同じような物差しで開発局、国もそういう絵を描いていかなければなりませんので、それ以外については地域からの要望があれば地域活性化インターチェンジと、こういった位置づけのインターチェンジの設置は可能というか、相談は乗っていただけるということですけれども、これについては当然発生する工事費については地域負担ということで、ここの詳細な工事費の積算作業までは行っておりませんので、多くは分かりませんけれども、そこで要望したとしても多額の工事費用、それからその後の維持費が自治体にのしかかると、このような構図になっているのかなというふうに思っております。
質問 3番 山崎真由美
そのことは、当然分かっています。分かっているというのは、そういうことであろうなと想像しておりました。部長の御答弁を想像しておりました。国が進めてきているということ、道が進めてきているということ、地域が活性化するためにこの道路が延伸してきているということも当然のことだと思っておりますけれども、そこに住んでいる人間がまずこの道路の延伸を地域の道として、まちづくりに資する道として使っていくという、自分たちが喜べる状況で開通するという思いに至れるかどうかというところは、まだそこまでは至っていないのではないかと思っています。地域活性化インターチェンジという言葉を出していただきましたけれども、この地域活性化インターチェンジ、造るだけではない。その後の維持費も大きく行政負担としてのしかかってくるけれども、これが本当に必要なものであれば、やっぱり今議論はしなければいけないと思うのです。この議論すら何もできていないのではないかという思いから、今回一般質問させていただいています。名寄とか風連とか、そういう地区がどうこうということではなく、名寄市全体として本当に一本つながってしまうことのメリット、それからどこか多寄、士別市も巻き込んで、この地域のどこかでもう一か所乗り降り口ができることのメリットがないのか、その辺の議論は今後する余地はないのでしょうか。
答弁 市長 加藤剛士
民間団体のほうでも19線付近の、インターチェンジ付近への、今回の答弁でもさせていただきましたけれども、様々な構想と併せて、前は智恵文のほうのインターチェンジを、智恵文インターがあるのだけれども、その手前の豚屋さんのところ下りているところが4分の1になっているので、そこをやってほしいのだというような要望、あるいは風連のほうでもインターチェンジをぜひ造ってほしいという要望が地域からあってというようなことは承知をしておりますけれども、現在その期成会は一本化されて、名寄に集中しているというふうに承知をしております。一方で、7月に風連地区でインターチェンジをできないかというようなフォーラムがあった令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号というふうにも聞いておりまして、そうした地域の皆さんの意見を当然聞きながら、もしそれが実施に資するということであれば要望はしていかなければならないというふうに思いますけれども、当然財源もかかる話ですし、費用対効果というのも見極めなければならないということでありますので、そこは我々としては慎重に検討していかなければならない問題だなというふうに思います。当然そうしたフォーラムがあったということは承知をしておりますし、そういう御意見があったと受け止めつつも、これから全体の道路整備をどういうふうにしていくのかということはしっかりと受け止めながら検討していきたいということになるのかなというふうに思います。
質問 3番 山崎真由美
ようやくいろんなところから声が上がってきたのかなと思いますと、遅きに失したというところもあるのかなという印象も持ちながらですけれども、やはり先ほど市長御答弁いただきましたように、大きな行政負担になることは間違いありませんので、そこも含めてですけれども、今考えられるいろいろな議論だけはし尽くしていただきたい。その場をぜひ行政の役割としてセッティングしていただければありがたい。行政だけではありません。当然民間もそうですけれども、議論がないまま決まっていったときにやはりどこかで声が出てくるのは、振り返って、風連地区は合併しなかったほうがよかったのではないかというような声まで出てきてしまう。そうではなくて、合併してここまできている大きな自治体になったからこそできることというのをみんなで考えていきたいと思いますので、できる、できないは後のこととしても議論はし尽くしていただきたい。その議論をし尽くすだけの場の設定をぜひ行政にお願いしたいと思います。市長、いかがでしょうか。
答弁 市長 加藤剛士
基本的には24キロの間令和6年9月9日(月曜日)第3回9月定例会・第2号でインターチェンジはないということなので、そこについて私たちが積極的にするということにはならないかもしれませんけれども、地域でそういう要望があるということであれば、そこはしっかりと意見は承りたいというふうに思います。いずれにしても、この6月の予算、皆さんも承知をしているとおり、今後、かなり今名寄市の財政も厳しい状況にあって、いろんな意味で事業の選択と集中というところもしていかなければならない状況の中でどういう施策を選択していくのかということは非常に重要な課題であるというふうに思っておりますので、当然御意見はお聞きはしますけれども、しっかり市民の皆さんから幅広く御意見をいただく中で、やはり政策は選択と集中の中で研さんをしていかなければならないということになろうかと思いますので、御理解をいただければと思います。