みんなの議会

名寄市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月21日

(1)空き家対策について/(2)児童・生徒の多面的活動を支援する方策について

2023年9月21日、名寄市議会の一般質問で、山崎真由美議員が「空き家対策について」「児童・生徒の多面的活動を支援する方策について」について質問し、市民部長 廣嶋淳一、教育部長 木村睦、副市長 橋本正道が答弁しました。

質問者
山崎真由美 議員
答弁者
市民部長 廣嶋淳一、教育部長 木村睦、副市長 橋本正道

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山崎真由美

おはようございます。通告順に従いまして、大項目で2点質問させていただきます。最初に、大項目1、空き家対策についてお伺いいたします。市内で増加傾向にある空き家については、議会の市民の皆さんとの意見交換会等において多くの意見、要望が寄せられています。また、目につく市内の空き家の状況も時間の経過とともに深刻さを増してきています。その責任は建物等の持ち主に起因するものではありますが、状況改善に向けては一歩踏み込む手だてが必要なことから、質問させていただきます。まず、小項目1、市民の声に応える空き家対策についてお伺いいたします。相続登記の義務化を控え、空き家問題が顕在化する、死ぬ前に自宅を処分するといったことができる制度設計が欲しいという声が上がっています。空家等対策の推進に関する特別措置法及び空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律施行など法律の整備によっても今後一層取組が整備されていくものと思われますが、本市の空き家対策及び空家等対策計画に変化が生じるのかどうかお伺いいたします。また、市民の声に応えられる計画運用についての見解を求めます。次に、小項目2、空き家を生じさせない仕組みづくりについてお伺いいたします。高齢者の中には、足腰元気なうちに持家を処分したいとの意向を話される方が複数いらっしゃいます。名寄市では現在空き家バンクの取組も行われていますが、登録数はほとんどない状況と認識しています。その原因は多様であると思われますが、空き家バンク活用に向けての改善策についてお伺いいたします。次に、小項目3、特定空家に対する解体補助金についてお伺いいたします。名寄市危険家屋等除却補助金の活用状況及び活用事例については、特定空家に認定された後、助成を受け、解体に至った事例が2件あると聞いています。法律にのっとった対策を進めていく中で、名寄市としても今後(仮称)特定空家解体補助金制度を整えていくことが必要であると考えます。お考えをお伺いいたします。次に、大項目2、児童生徒の多面的活動を支援する方策についてお伺いいたします。小項目1、1人1台タブレットの有効活用についてお伺いいたします。GIGAスクール構想による児童生徒への1人1台タブレット配置は、コロナ禍を経て一層整い、名寄市内においても市内全域に光回線の敷設が進められました。学校においては、風連中学校及び名寄東中学校をモデル校として、週末や長期休業中の家庭への持ち帰りが始まっています。今後名寄市教育改善プロジェクト委員会による課題検証も進んでいくと認識していますが、タブレット本来の学習効果を期待するとき、家庭によっては通信環境が整わず、活用状況に差が生じることが懸念されます。今後家庭の通信環境によってはポケットWi―Fiやルーターの貸出しも必要であると考えますが、その対応についてお伺いいたします。次に、小項目2、教育振興補助金の活用についてお伺いいたします。名寄市教育振興補助金交付要綱が令和5年4月1日から新たに施行されました。その中で、第4条関係別表に関連して交通費の補助についてお伺いいたします。交通費の補助に関しては、小学生、中学生の補助率が全額であるのに対し、高校生の補助率は2分の1となっています。同じ大会へ同一団体から出場する場合もある中で、補助率に差を生じさせた理由についてお伺いいたします。また、宿泊費については、道内1泊3,000円、道外1泊4,000円の補助がなされています。この補助額が設定されてから10年以上が経過する中で、金額設定の考え方についてお伺いいたします。令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号次に、第3条の4では、引率教員の自家用車の公用使用に関する規定に基づき、当該校の学校長が自家用車を公用車として許可した場合は補助対象となるが、少年団等関係団体の指導者が自家用車を運転する場合には補助対象としないとあります。部活動の地域移行が進めば地域の指導者が児童生徒を引率する場合も出てくることが想定されることから、交付基準の見直しが必要と考えますが、御見解をお伺いいたします。最後に、小項目3、昨日の一般質問でもやり取りがございましたが、エアコン設置についてお伺いいたします。北海道においても夏季間の活動を円滑に推進するための環境整備として、エアコン設置の必要性が高まってきています。熱中症対策は命に直結することから、学校などの教育現場にエアコンを設置するお考えについてお伺いし、この場からの質問といたします。

答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)

おはようございます。山崎議員からは、大項目で2点にわたって御質問いただきました。大項目1は私から、大項目2は教育部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。最初に、大項目1、空き家対策について、小項目1、市民の声に応えられる空き家対策について、小項目2、空き家を生じさせない取組づくりについては関連がございますので、一括してお答えをいたします。御自身に万一のことがあった際に居住する自宅を空き家として残してしまうことで、御遺族に御負担をかけたくないという思いから元気なうちに持家を処分したいという相談が議員のもとに寄せられていることと承知をいたしました。関連しまして、最近は御自身が亡くなった後に自身が居住していた住宅を死後に処分するための遺言手続の相談が法律家に寄せられていることが増えているとお聞きをしているところでございます。相続における遺言での対応を希望される方には、市で実施をする無料法律相談を紹介するなどの対令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号応を行ってまいりますが、生きている間に住宅の売却などを進めておきたいという希望をお持ちの方もおられるものと承知をしております。現在運営しております名寄市空き家バンクは、取引のトラブルと民業圧迫を避けるため、市と協定を結んでいただいた不動産業者が仲介等を行う物件の紹介を行う仕組みとしておりますが、平成28年の発足以来登録件数は延べ1件と利用が少なく、また空き家所有者からの最近の相談では、物件が不動産業者ではなかなか取り扱うに至らず、個人で買手や借手を探すために周知や宣伝を効果的に行うことは難しいとの悩みを聞いているところでございます。御意見をいただきましたとおり、次世代に空き家を負の遺産として残さず、元気なうちに持家を処分したいと考えておられる方の悩みに寄り添える仕組みは必要であると考えており、空き家バンクの在り方やルールの見直しについて検討を進めてまいります。また、空家等対策の推進に関する特別措置法の一部改正を受けた考え方につきましては、今回の改正要旨は所有者の責務強化、活用の拡大、管理の確保、特定空家の除却等となっております。特に管理の確保のうち特定空家化を未然に防止する管理として、放置すれば特定空家になるおそれのある管理不全空き家に対し、管理指針に則した措置を市区町村長から指導、勧告でき、勧告を受けた管理不全空き家は6分の1となっている固定資産税の住宅用地特例を解除されることに注目をしております。土地と建物の所有者が異なる場合には困難ですが、これらが同一であり、対応に苦慮している物件への制度活用について検討していく必要があるのではないかと考えております。第2次空家等対策計画では、空き家等の対策について適正な管理の促進、流通、利活用の促進、特定空家等への対応の3点を記載しており、法改正後もこの方向性は変わるものではありませんが、先ほど申し上げました管理不全空き家対応の方向性によっては部分修正も検討したいと考えております。続きまして、小項目3、特定空家に対する解体補助金についてお答えをいたします。本市では、市民生活に危険を及ぼす空き家を除却し、周辺環境に及ぼしている悪影響を解消することにより近隣住民の生活環境の保全を図ることを目的として、令和2年度に名寄市危険家屋等除却補助金を設けており、過年度に1件、本年度1件の延べ2件について対応しているところでございます。一方で、本市では多い年で年間300棟近い家屋が所有者等の自己負担により解体をされていることから、補助金の交付については慎重な対応を行っているところですが、空き家対策の大切なツールとして問題解決のチャンスを生かせるようケースに応じて随時活用を検討しているところでございます。御質問のありました(仮称)特定空家解体補助金制度は、特定空家について年間の支援件数を設定をして補助金を交付する仕組みの提案であると考えておりますが、年間予算も決めて、予算の範囲内で補助金を交付する仕組みをつくることで、補助金が該当するまで解体を待とう、補助金が該当する程度まで建物が朽ちるのを待とうなど、空き家対策に逆行した効果が生まれかねないものと考えており、現時点では実施する考えは持っておりません。ただ、本年度施行の民法改正により相続放棄物件への対応がより困難になってきており、今後ケースによっては危険家屋等の利害関係者と連携した取組など、一歩踏み込んだ対策を講じていく必要があると考えており、名寄市危険家屋等除却補助金を活用した支援などについて検討を進めてまいります。以上、私からの答弁といたします。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

私からは、大項目2、児童生徒の多面的活動を支援する方策について、初めに小項目1、1人1台タブレットの活用についてお答えいたします。本市においては、今年度より1人1台端末の日常的な家庭への持ち帰りを進めるため、6月下旬から風連中学校、7月上旬から名寄東小学校をモデル校とし、持ち帰りの取組を開始しました。端末の持ち帰りでの学習内容は、小学校では授業で実施した内容や分かったことについてまとめたり、夏季休業中には読書感想文や作物観察カードなどを作成したりしています。また、中学校では学力テストの過去問題などの学習に活用しているところです。家庭でのインターネット通信環境については、令和4年度に名寄市教育改善プロジェクト委員会が児童生徒の家庭を対象に調査を行い、Wi―Fiがある家庭が約95%、Wi―Fiがない家庭が約5%となっております。そのため、モデル校の持ち帰りの取組では、ネットワーク接続ができない家庭の児童生徒については同じ内容の課題を紙プリントで対応しております。1人1台端末の持ち帰りについては、今後名寄市教育改善プロジェクト委員会を中心にモデル校の持ち帰り状況から全小中学校の実施に向けた課題を検証し、段階的に進めていく予定でおりますが、ネットワーク接続ができない家庭もあることから、全ての児童生徒が持ち帰り端末を有効に活用できるようオフライン機能を活用した家庭学習の対応やオフラインでも使えるドリル教材の導入など、教材内容等の研究を進めるとともに、モバイルルーターの貸出しなどについても先行している他自治体の取組等を参考に研究してまいります。次に、小項目2、教育振興補助金の活用についてお答えいたします。名寄市教育振興補助金は、文化、芸術及びスポーツ活動における経費の一部を補助することによって保護者の負担軽減並びに児童生徒の文化、芸術及びスポーツ活動の振興に資することを目的に実施しております。本補助金は、補助対象経費を交通費と宿泊費に区分しており、交通費分に係る補助については補助基準の改正を行い、義務教育児童生徒が出場、または出展する大会等についてこれまでの2分の1補助から全額補助といたしました。なお、高校生について令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号は、これまでの補助申請の大半が部活動やクラブ化された団体などに所属して出場、または出展しており、高校や競技団体などの協力、支援を得ながら対応いただいていると認識していることから、これまで同様の補助率とさせていただいております。宿泊費分に係る補助については、その補助額を1名につき道内であれば1泊3,000円、道外であれば1泊4,000円を限度に補助しております。現在民間の宿泊施設における宿泊料も高騰していることは認識しておりますが、安価な宿泊施設などもあることから、現段階においては宿泊費分に係る補助額の見直しについては考えておりません。次に、名寄市教育振興補助金交付基準第3条4に規定する教職員の自家用車の公用使用についてですが、学校には公用車がないことから、道立学校職員要綱の規定を準用し、1日の走行距離や賠償保険の内容など一定基準を満たし、かつ学校長が許可した場合に限り教職員の自家用車使用を認めるとともに、交通費を補助対象としております。一方、少年団関係団体においては児童生徒の安心、安全な移動や公共交通の利用促進、バス運行会社など企業の経済活性化にもつなげるため公共交通、または借り上げバスなどの利用料金を補助対象としているところです。しかしながら、現在本市では令和7年度末の部活動の休日の地域移行に向けた取組を進めているところであり、様々な課題も整理する必要があると認識しております。本補助金についても、こうした課題の整理のプロセスにおいて改めて補助内容や交付基準などについて庁内横断的に検討していく必要があるものと考えております。次に、小項目3、エアコン設置についてお答えいたします。本市の小中学校におけるエアコンの設置状況についてですが、全ての学校のパソコン教室や保健室にはエアコンの設置が完了しておりますが、普通教室や特別教室及び体育館にエアコンを設置している学校はありません。そのため、令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号教育委員会では基本的な暑さ対策に加え、感染症対策のために新型コロナウイルス地方創生臨時交付金を活用して、大型送風機やサーキュレーターを整備したことに加え、昨年度と今年度、2か年連続で全学校にスポットクーラーを導入するとともに、児童生徒には小まめな水分補給をさせるなど熱中対策を行ってきております。しかしながら、本市においてもここ数年7月や8月に真夏日が続いていることから、今後児童生徒が良好な環境の中で学校生活を送るためにはエアコンなどの冷房設備を各学校に整備することは大変有効な手段であることと認識しております。一方で、その整備には学校施設は規模が大きいこともあり、全ての教室や体育館などにエアコンを整備することとなると多額の財源が必要となり、このことが何よりも大きな課題となっております。小中学校は児童生徒が集い、人格の形成がなされる場であり、安心、安全に活動し、学べるようにする必要があることから、教育委員会といたしましては可能な限り早期にまずは普通教室のエアコンなどの冷房設備の整備に向け庁内において検討してまいりたいと考えております。以上、私からの答弁とさせていただきます。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれ御答弁をいただきましたので、順に再度質問させていただきます。まず、空き家対策についてであります。先日開催されました第6回の市民福祉常任委員会でも空き家対策については協議がなされたり、市内の空き家についても見に行っていただいているということをタブレットの中でも見させていただきました。そういう状況も踏まえながら、それでもなかなか市内の状況が改善されていないということで、大変多くの声を市民の皆さんからいただいているところであります。そこで、この法律によって具体的に名寄市の計画が大きく変わることはないということではあるのですけれども、特定空家の除却に関わるところは一歩進んでいかれるような御答弁をいただいていると思います。もう少し具体的なところをお聞かせいただきたいと思います。

答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)

今回の法律の改正に伴いまして、先ほど答弁させていただきましたが、所有者の責務の強化だったりだとか、空き家物件の活用拡大、それから管理の確保、それと今議員おっしゃられました特定空家の除却の関係ということで、ここが改正の中で、今回の改正の背景だったり、必要性ということでのことでうたわれております。その中で、今までは特定空家の認定を受けて、いろんな様々な手続の中で勧告まで至った場合については固定資産税の住宅用地の特例、今6分の1ということで、それが適用しなくすることができるということになっております。さらに、今回特定空家になる前の状態、いわゆる管理不全空き家ということでの定義もされまして、前にも特定空家になる前にそういう管理不全の状態である空き家についてもそれを適用できるようなことで改正をされております。そこにつきましては、実際には例えば管理不全空き家の認定になって、指導したりだとか、いろいろ所有者、相続者のほうのやり取りの中でそれが対応されない場合については勧告という形になって、住宅用地の特例が外すことができるということになりますので、そこまでに至らなければその措置はしなくても結構ですので、それなりの危険になっている状態を解消するだとか除却をしていただければ、そこまでには至らないということですので、国のほうからはそういう形でそういった措置もできるということでの改正がございましたので、そこは今後の空き家対策の中で、先ほど計画の話もありましたけれども、今回の法律の改正の中で変わった部分も含めて、多少計画のほうはいじる部分はあると思いますので、今回の改正のあった部分含めて計画のほうは多少の見直しはあるかというふうに考えております。一応国のほうの法律も少し強化されたということですので、そこも背景にしながら今後も空き家対策については対応していきたいというふうに考えております。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

小項目3点、全部関わって再度質問させていただきますけれども、先ほどの廣嶋部長からの御答弁、計画の見直しも多少出てくるのではないかということでしたが、やはり法律がこういうふうに変わりました、名寄市としてはこう考えていますということを広く市民の方にお知らせすることが第一歩だと思います。特定空家、それから空き家が進んできている状況、行政としての対応の難しさの中で、持ち主の方との連絡が取りにくい、取ることができたとしてもなかなか対応いただけない、これは以前から担当者の方にお話を聞くたびにお答えをいただいておりまして、担当の方の取組状況はやっていただいているということも理解しておりますので、本当に大変な御苦労いただきながら進めていただいているということは認識していますけれども、残念ながら状況が変わっていないという、市内を見て分かるところなのです。それで、計画について検討しますということだけではなく、もう少し見通しについて市民の皆様にもお伝えする必要があると思いますが、いかがでしょうか。

答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)

計画をもし見直す場合については協議会のほうに計画の変更については諮ってということで変更しなければならないというふうになっておりますので、計画の変更していく中では一定程度先ほどの住宅用地の特例の関係含めて、こんなふうに法律が変わりまして、厳しくなってきますよというところだとか、今後の市の進め方も含めて、そこは市民の方といいますか、皆さんにお知らせしていかなければならない部分かと思いますので、小項目1と2のほうでも空き家バンクの関係も答弁させていただきました令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号が、今の空き家バンクの関係についてもどれだけ皆さんといいますか、市民の皆さんに認識されているかというところも含めまして、見直しも今答弁の中で検討しているということでお答えさせていただきましたので、そこも含めてやはり広くこの部分については周知していきたいなというふうに考えております。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

法律によって厳しくなりますよという、そういう表現、できないことではないのですけれども、なぜにそういう法律ができたのか。厳しくなるところの必要性というものは、要するに日本の全体の中で空き家が増えていくことに対して、きちっと責任を持ってそれぞれが取り組みましょうというところからのスタートですので、法律ができて厳しくなるから云々ということだけではなくて、必要性について丁寧な周知をしていただく中で、具体的に固定資産税が6分の1になっているところが1分の1になれば6倍になるということになります。市としてそこに踏み込まれる計画などについて今後協議会によってということですが、担当の部長とされましては具体的にどのような計画をお持ちでしょうか。

答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)

住宅用地の特例につきましては、一応小規模用地ということで200平米以下については6分の1ということで、それを超えるものについては3分の1ということになっていますので、実際に適用になった場合については6倍にはならないということで、それよりもちょっと下がる形になりますけれども、一応この関係につきましては勧告までに至った場合、要するに所有者なり相続者のほうに連絡を取ってもきちんとした対応していただけないというような形になった場合にこの特例を適用させないということが可能になりますので、そこについては今後の進め方の中で一つの対策といいますか、方策の一令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号つということではなると思いますので、それについては計画の見直しの中で一定の方向といいますか、決めていきたいなというふうに考えておりますけれども、今国のほうではそういうふうに法律のほうも改正されておりますので、そこは一つ頭に入れながら今後の空き家対策については今の現状含めて皆さんにお知らせすることも必要ですし、こういう状況になっているということで、実際には隣地の方に迷惑かかっているだとか、例えば道路に面した部分のそういった危険な空き家もあって、子供たちが危険な思いをしているだとか、そういったことも含めて、そういう状況にありますということも含めてやはり周知していかなければならないですし、一定程度市としても方針立ての中でそういうことも触れていかなければならないというふうに考えております。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

その状況を市民の方もインターネット等で御自身でキャッチされている方がいらっしゃいますので、それで自分が元気なうちに、体力のあるうちに自分の持家を始末したい、そういう方向に考えたいということをおっしゃるのだと思うのです。空き家バンクについてですが、先ほども御答弁いただきましたけれども、制度が整えられてから残念ながら多くの登録がない、ほとんどないという状況がこの間続いてきておりまして、昨晩も私もう一度ホームページ検索しましたが、空き家、空き地について現在登録されている物件はありませんと、何回検索しても同じ状況が変わっていないのです。先ほど御答弁の中にもありましたように、企業として営業に結びつくものでないところでうまく成立できなかったりしているのだと思うのですが、せっかく空き家バンクという状況を名寄市のほうで整備していますので、やはりこれは少し方向性を変えた空き家バンクの考え方に移っていかざるを得ないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)

空き家バンク、先ほど御答弁もさせていただきましたが、現状でなかなか登録者が増えないというところと、実際に流通に乗るものについてはバンクに載る前に動いてしまうということもありますが、やはり場所であったりだとか状態の悪いものというのはなかなか扱うまで至らないという場合が多いですので、一応担当課のほうでも見直しについて考えておりまして、今あんまりハードルは高くないのですけれども、登録に関するハードルだったりだとか、もっと載せやすいような形といいますか、希望されれば例えばバンクに登録できるような、本当簡易な形での扱いに変えていきたいなというふうに考えております。今原課でもその辺検討させていただいておりますので、できれば活発にそこに登録できて、流通できるような形、一番いい形を模索しながら見直しのほう図っていきたいというふうに考えております。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

名寄市の空き家バンク協定締結宅地建物取引業者一覧というところもきちっと出していただいておりますので、大変分かりやすい状況はつくっていただいているのですけれども、やはり一般企業の不動産会社ですとか、そういうところが扱えるものは名寄市の空き家バンクを通さなくても動いていくものがあると思うのです。行政が関わって制度として整えているということは、そこに乗っからないものを拾い上げて動かしていく、その方向性が必要であると思います。ですので、今検討もされているということでありますけれども、ぜひそこの考え方を進めていただいて、とにかく登録をいただいて、金額云々というよりもこれぐらいの空き家の状況があるのだということが分かるような仕組みをつくっていただきたいなと思いますので、これについては要望として申し上げさせていただきたいと思います。そこで、名寄市の、これもホームページですけれども、空き家について様々丁寧に紹介がされていました。先ほど危険な状況にある特定空家ということで、特定空家に対しての除却費を一部補助ということで、うまくその制度を使って空き家を解体していただいた事例が1件、これからされるのでしょうか、もう一件あると伺っておりますが、経済的などで除却をちゅうちょしている所有者も存在していることから、自発的解体を促進するために除却費用の一部を支援しますということがこのたくさん説明いただいている中に記載されているのです。なかなかここまで読み切ることができるのかなということも思っておりまして、空き家を解体しなければいけないということで悩まれている方は私世代といいますか、高齢になられている方が多いわけですから、それであれば制度として特定空家、これは仮称ですけれども、解体助成金ということは、やっぱりこの時期必要になってきていると思うのです。先ほどその補助金を設けることで、ならばそこまで待とうですとか、もう少し置いておいて、特定空家になるぐらいの状況になったときに壊そうというような判断もあるのではないかということもありましたが、決してその考え方がないとは申し上げませんけれども、それでも結果として解体に至るということが大事ではないかと思っています。帯広市に特定空家解体補助金という制度がありまして、ちょっと担当者にお話を伺ってきましたけれども、上限額が50万円、これは対象工事費用の80%までを見るということですが、どれだけかかっても50万円しか上限額としては出されない。年間10件で、先着によってその年の上限額に達した場合は打ち切るということなのですが、当然申請があってから審査があって、本当に公費を投入するべき案件であるのかは慎重な進め方がされています。今このことに踏み切らないと、10年先では今やろうと令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号されている方たちが、例えば70代の方が10年たって80代になられたときにもっと市内の状況は厳しい状況になるのではないかと思いますが、これは予算も関わってくるものですから、やはり担当部長、担当の皆さんというよりは理事者判断が必要になってくると思います。市長、副市長の見解を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 副市長 橋本正道

空き家問題については、様々な、例えば町内会の皆さんとの懇談などでも出てきているものでありますので、これ早急な対応が必要ということで、危険家屋の除却制度も設けて、今1件、2件と進めるところでありますが、これからさらに危険な家屋のみならず空き家そのものが増えてくる可能性は十分にあるということですから、他の市町村、自治体でやられている補助金もこれは研究しながら何かいい制度つくっていかなければならない、そういう時期に来ているという認識であります。他の自治体でも様々な工夫を凝らしているというのが散見されます。例えば点数の基準を設けて、100点なら100点の基準を設けて、それを、より不良な住宅を洗い出す、あるいは我々のやっているように切迫している状況も見いだす、様々な条件を付しているのみならず、これは土地と家屋の所有者が同一の方の場合ですけれども、その土地について様々な利活用を前提としてそこに補助金を充てる、様々なケースが散見されておりますので、これいま一度名寄市の状況も鑑みて、次の補助金はどういうものがいいのか、これは中で真剣に研究させていただきたいと思います。決して行政側、これは空き家問題というのはささいな問題というふうには見ておりません。これは本当に重要な問題でありますし、都市景観ですとか、さらには我々名寄市は積雪寒冷地でありますので、そういった状況も踏まえると、これは少し、1歩でも2歩でも進んだ形になるような、そういうような姿が一番よろしいと思いますので、これ何回も繰り返しますが、ほ令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号かの状況も、自治体の事例も参考にしながら研究を進めてまいりたいと思います。

再質問 3番 山崎真由美

ただいま副市長から早急な課題としてこの後研究を進めていくということ、今までも真剣にやっていただいてきていると思っていますけれども、真剣に進めていくということで御答弁をいただきましたので、本当に早く市民の皆様に名寄市はこの方向性でいきますと、この方向でいくので安心できる市民生活が守られますというふうにお伝えできるようにしていただきたいと思います。最後は市長判断だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。大項目2のほうに移らせていただきます。最初に、児童生徒の1人1台タブレットの有効活用についてですが、先ほど95%の家庭で通信環境が整っている、残り5%で通信環境が整っていない部分があるという御答弁をいただきました。やはりタブレットを導入したという国の方針が出たときに、タブレットを有効活用するというのは紙に代わるということではなく、通信環境の中で児童生徒がこれから先の生きていくところでの必要な力を養っていくということが大きかったのではないかと認識しています。それでいうと、この時期、今9月ですので、この後来年度に向けた予算審議も始まっていくわけです。来年度に向けての通信環境を整えるということでの必要な予算づけというのは考えていかなければいけないと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

先ほどの御答弁でもお答えさせていただきましたけれども、持ち帰る端末を有効に活用するということは大変重要なことだというふうに私も認識しておりますし、家庭のいわゆるインターネット環境のそういった差によって端末の使用に差が生じることのないような施策というところはやっぱり考えていく必要があるものだなというふうには思っています。そのため、先ほどもお答えさせていただきましたけれども、いわゆるオフラインでも活用できるようなドリル教材の導入だとか様々な手法があるかと思いますし、もちろんモバイルルーターの貸出しについても他の自治体の取組などを参考にさせていただきながら、次年度の予算に向けて研究は進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

ドリル的な扱いでも紙とは違うのは一つドリルとして表示されているページを子供たちが学習したときにどこにつまずきがあるのか、またそのつまずきに対してどこまでフィードバックすればいいのかなど、特に小学校の算数科などでは学年によって積み重ねができているところとできていないところなど、タブレットを使うと子供たちが家庭でも自分で学習を進めていくことができる有効な手段であると思っています。それに併せて、やはり通信環境が整っていることで長期休業中においても時には担任の先生と、担任の先生方は長期休業中でも学校に出てきて勤務されていますので、何らかのやり取りができるわけですから、それにできる子とできない子の差が生じるということはあってはならないことだと思っています。市内業者の方に少しお話を伺ってきましたが、やはりルーター、それからSIMカードですとか通信費に関わるところの金額についても出していただくことはできています。これは、教育委員会のほうで予算の見積りですとか業者とのやり取りもできているというふうに話を伺っていますので、ここで改めて申し上げませんけれども、ぜひ来年度に向けては特に中学生の生徒に対して差が生じないような予算づけをしっかりしていただきたいということをお願いしておきたいと思います。それから、教育振興補助金のほうですけれども、先ほど高校生についてのお話がありました。高校生に対しては少年団ですとかクラブで、その他の団体から、名寄市以外の団体から支援策があるということでの御答弁でしたが、ちょっとそこのところは全部が全部そうではないというふうに認識していますので、もう少し丁寧な御答弁お願いします。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

今回の補助基準の改正につきましては、義務教育の児童生徒が出場する大会の交通費補助が、そもそも中体連の大会が全額で、それ以外が2分の1というような、義務教育の児童生徒の中でも大会によってそのように補助率の差があったということから、今回は補助基準を見直して、まずは義務教育の児童生徒の方々が出場、または出展する大会について全額補助をさせていただいたというような経緯になっています。先ほど答弁させていただきましたけれども、高校生につきましてはいろいろと競技団体によって必ずしもいろいろな支援というものがある、なしはあるかもしれませんけれども、大半につきましてはそういった団体の支援など、また協力なども得ながら出場しているというところがこれまでの中で見受けられておりますので、これまでと同様の補助率とさせていただいたところでございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

中体連と同じように少年団等出場するときの補助率を1分の1というふうに切り替えたということでありますので、それは一歩進んだ形で設定していただいたというふうに思っています。保護者からは、大変ありがたいというお声もいただいています。ただ、何度も申し上げますように、一つの団体で同じ競技会に出場していくときにそこに差が出るというのは、大変保護者に対しての説明がしにくいところではあります。実は、宿泊費のほうの話もさせていただきたいとは思っているのですけれども、今部活動の地域移行が進んできておりまして、中体連、高体連に部活動としてだけではなく、クラブです令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号とか少年団ですとかというところの出場が認められる大会もありますし、認められるような方向で動いています。これからどんどん名寄市でもNAYOROスタイル部活動改革で進んでいますので、ここの一本化というのは大変大きな役割を担っていると思っています。そうなってくると、名寄市の中は教育部としての子供たちのスポーツ環境、芸術環境の助成と、それからスポーツに関してということにはなりますが、スポーツ・合宿推進課のほうで進めているところのバランスを今後どうしていくのかというところがなかなか見えてこないので、関わっておられる保護者からの質問になかなかうまくお伝えすることができていない状況にあります。一概にいついつこうしますということは言えないと思うのですけれども、方向性としては検討の余地はあると思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

議員おっしゃるとおり、今名寄市におきましても部活動改革につきましてはNAYOROスタイル部活動改革推進事業ということで令和7年度末の土日の地域移行を目指していろいろと取組のほうを進めさせていただいていることは御理解いただいているかというふうに思っております。そういったところもございますので、そうした側面からも今回につきましては義務教育の児童生徒の補助基準の拡充のほうを行わさせていただいたところであります。高校生につきましては、他の協力支援を得ながら引き続きの支援を対応していただきたいというふうに思っております。また、部活動改革を進めるに当たりまして、小中高一貫とした動きをつくっていくことというのは、当然それは非常に重要なことだというふうに我々も考えておりますし、先ほどSC課とのちょっとお話しさせてもらいますけれども、スポーツ・合宿推進課のほうでも今回高校生のほうに部活動のほうに小中学生、中学生を招いての取組をこれから進めるというような動きもあ令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号りますから、そうした動きも進めているところでありまして、こうした改革を進める中におきまして、先ほどの答弁でもお話しさせてもらいましたけれども、これから本当に多くの課題が生じてくるものかというふうに思っておりますので、その中でこの教育振興補助金の在り方についても改めてそういった過程の中において検討していきたいというふうには考えておりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

部長おっしゃるとおりだと思っています。同じ考え方で進んでいただいているというふうに思っています。今名寄市のスポーツ環境全体の統合検討会議も進んでいるところでありますけれども、一歩先んじてジュニアアスリートのシステムを形成するような事業振興についても具体的なところが少しずつ聞こえてきているのです。アンバランスといいますか、進んでいこうとしているところと進んでいこうとしているところの絡みがどういうふうになっていっているのかというところが、ちょっと表現分かりにくいですね。要するに同じ名寄市の中で起こっていることに認識のずれがあると思っております。今この後検討を進めていくということでありますけれども、部活動の地域移行、目指すところ、令和7年末ということではあります。でも、国のほうはなかなかそこを、ゴールとはいいながらもそこを目指していただく中で、そこを過ぎた後もしっかりやっていただきたいというような言い方にトーンが変わってきているところはありますけれども、具体的に来年度大きく動いていく必要があるのかなと思っています。今現在どんな検討がなされているのかお伺いいたします。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

部活動改革につきましては、この間保護者含めてこの動きというものをまず改めて承知していただくと、皆さん方に御理解いただくために岩見沢の教育大学の先生をお呼びいたしましての講演会を開催したり、庁内におきましても教育委員会、それから総務部、総合政策部、それぞれが横断的に話ができるいわゆるチームをつくりまして、その中においてそれぞれの担当しているこの問題に対しての課題に対しての取組をこれから進めている最中であります。例えば先ほど言ったように、総合政策部のスポーツ・合宿推進課であれば、小中高一貫した動きをどのようにつくっていこうかですとか、総務部であれば、まだまだちょっと話途中かもしれませんけれども、教職員の兼職、兼業問題、ここは教育委員会等も含む話になりますけれども、それから我々教育委員会といたしましては部活動をやっている先生方にアンケート取って、どのような先生方がどのようなお考えを持っているかとか、そういったことを少しずつかもしれませんけれども、部活動改革に向けて進めさせていただいているところでありまして、来年度からというお話ありましたけれども、我々といたしましては今も本当に前向きといいましょうか、少しずつ前進するような動きをつくっている最中でございますので、ここは御理解いただきたいなというふうに思います。

再質問 3番 山崎真由美

保護者に対してもそれぞれ担当の先生方に対しても講演会等も持っていただいて、ぜひ北海道の中でこの先生に来ていただいて、講演していただきたいなと思っていた岩見沢教育大学の山本理人先生にも来ていただいておりますので、動きとしては本当に着実に進めていただいていると思っていますので、余計に、今の部長の御答弁からいえば、小中高一貫ということでこの教育振興補助金、小中高一貫であればなおさら、今年度4月に見直したところではありますが、なぜにこの助成率になったのかなというところで保護者の中にも疑問が起きるということなのです。いかがでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

いずれにしましても、我々の施策として部活動改革ももちろん大事な施策です。ただ、先ほどお話しいただきましたタブレットの持ち帰りについての問題、課題、それから今般たくさん質問いただいています学校施設に係る猛暑対策に係る課題、そういったこと、様々な多くの課題がありまして、これにつきましては全て財政的な制約が伴います。そこは避けて通れません。したがいまして、どれを優先するかという問題もございますので、我々といたしましてはまずは先ほどからお話しさせてもらっていますけれども、義務教育の児童生徒の皆様方の部分について拡充させていただいたところでございますので、まずはここで、これも大きな拡充かなと思っておりますので、ここは御理解いただきたいというふうに思います。

再質問 3番 山崎真由美

大きな拡充であったということは思っています。2分の1が1分の1になるのですから、本当に保護者負担についてはありがたい判断であったなというふうに思っております。ですがというところについては、やはり私の立場としては要望をさせていただくということを申し述べさせていただきたいと思います。少し具体的な話もさせていただきましたが、子供たちが大会に出ていくときになかなか公共交通が使えない状況が生まれてきています。特に道内においてはJRが本数が減らされている、バスも時間、本数が減らされてきている。本州に大会に引率をしていく場合もほとんど大きな体育館があるところは郊外にありまして、厳しい状況にあります。道外に行くときになかなか自家用車ということにはなりませんけれども、学校の先生方の、学校に公用車がありませんので、公用車扱いというのは例えば家庭訪問とか、そういう場合の公用車扱いということで確認はしてきておりますけれども、少年団の指導者でもそれなりに運転免許証として実績のあるものをお持ちの方がいらっしゃいます。例えば大型のバスを運転できる免許も取令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号得されている方ですとか、中にはタクシーですとか、そういう乗務経験をお持ちの方もいらっしゃったりしますけれども、あくまでも少年団の指導者ということでありますので、この内容には該当しません。ここの部分については、もう少し運転される方を確認をする中で広げていただくわけにはいかないのかなというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

少年団の指導者の方々も確かに場合によっては自家用車に乗って、使われて引率される場合というのもあるというのも当然だなというふうに思っておりますし、そういう面におきましては確かに先生と変わらない引率状況であるということももちろん認識しているところでございます。繰り返しで申し訳ないのですけれども、今回の補助基準の見直しにつきましては、先ほど来お話しさせてもらっているとおり、義務教育の児童生徒に対する大きな拡充をさせていただいたというところで思っております。ただ、お話しいただいているように、先生と少年団の方々の引率者の差異というところは、当然今後検討していかなければならないものかなというふうには思っております。先ほどこれもお話しさせてもらいましたけれども、やはり部活動改革が進んでいく中において地域移行を目指しているわけですから、そういった面におきましてもそういった議論の過程の中においてこの教育振興補助金の在り方については今後検討させていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

検討していただく内容についても共に考えさせていただきたいということを申し上げたいと思います。小項目3のエアコン設置につきましては、昨日も協議されておりますので、強く求めて終わりにさせていただきます。令和5年9月21日(木曜日)第3回9月定例会・第4号私からの一般質問を終わらせていただきます。

出典:名寄市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月21日 議事録 PDF(107ページ) 間違いを知らせる