みんなの議会

名寄市議会 令和5年第2回定例会 2023年6月23日

(1)公園の管理運営等について/(2)教育行政にかかわって

2023年6月23日、名寄市議会の一般質問で、遠藤隆男議員が「公園の管理運営等について」「教育行政にかかわって」について質問し、建設水道部長 東聡男、教育部長 木村睦、教育長 岸小夜子が答弁しました。

質問者
遠藤隆男 議員
答弁者
建設水道部長 東聡男、教育部長 木村睦、教育長 岸小夜子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 遠藤隆男

議長より御指名をいただきましたので、通告順に従い、大項目で2点順次質問させていただきます。まず初めに、大項目の1、公園の管理運営等について、小項目の1、公園の現状と管理要領等についてお伺いいたします。都市公園は人々のレクリエーションの空間となるほか、良好な都市景観の形成、都市環境の改善、都市の防災性の向上、生物多様性の確保、豊かな地域づくりに資する交流の空間など多様な機能を有する都市の根幹的な施設でありますが、近年では施設の老朽化、財政状況の厳しさを受け、都市公園の適切な維持管理を行う環境は年々厳しさを増しているとも言われております。本市においては計画に基づいた遊具の新設等、適切な公園の維持管理に努められ、公園の整備は一定程度進んでいると認識しておりますが、本市の都市公園として位置づけられている公園の現状と公園樹の安全対策を含めた管理要領及び課題についてお伺いいたします。次に、持続可能な公園の管理運営の考え方についてお伺いいたします。行政の財政基盤が縮小するこれからの人口減少時代において、公園や緑地等のオープンスペースの魅力を持続的に維持、向上させるためには、空間の特性や活用の可能性に応じて民間企業や市民との協働による管理運営を行うことが求められてきています。都市公園法及び都市緑地法の改正など、民間活力を生かした緑、オープンスペースの整備、保全、活用を促す法制度が整いつつあり、全国的にも都市公園のマネジメントのための方針を策定し、当該方針に基づいて都市公園の特性等に応じた管理運営を推進する動きが始まっていると思います。そこで、都市公園のストック効果向上を含めた持続可能な公園の令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号管理運営について今後どのように進められていくのか、お考えをお伺いいたします。次に、大項目の2、教育行政に関わって、小項目の1、ICT教育の現状と課題についてお伺いいたします。令和3年3月に市内小中学校の全ての児童生徒にGIGAスクール構想における1人1台端末としてノートパソコンが整備され、ICT端末を活用した学習が始まり、校内におけるICT環境の充実や教員のICT活用指導力向上等を含め様々な取組を行われ、また1人1台端末としてのノートパソコン整備時にロイロノートスクールというアプリも同時に導入され、ICT教育に活用されていますが、現在まで取り組まれてきた内容及びロイロノートスクールの効果を含めた本市の小中学校教育におけるICT教育の現状及び課題についてお伺いをいたします。次に、小項目の2、長期欠席者の現状と対策等について。2022年10月27日に公表された文部科学省の調査によると、日本の小中学校における不登校の児童生徒を含む長期欠席者の数が過去最多である約41万人、うち不登校児童生徒は約24万人に上ることが明らかとなり、9年間連続して増加し続けていると言われており、本市においても小中学校における不登校の児童生徒を含む長期欠席者は同様の傾向にあり、対策、支援等の様々な取組がされているところですが、本市の不登校の児童生徒を含む長期欠席者の現状と対策、支援等の取組について、取組内容及びオンラインでの学習支援、遠隔授業の進め方についてお伺いをいたします。また、対策、支援等の取組をされている中での課題についてもお聞かせください。最後に、小項目の3、特別支援教育の現状と課題について。少子高齢化により、学齢期の児童生徒の数が減少する中、特別支援教育に関する理解や認識の高まり、障がいのある子供の就学先決定の仕組みに関する制度の改正等により、通常の学級に在籍しながら通級による指導を受ける児童生令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号徒が大きく増加し、特別支援学級や特別支援学校に在籍する児童生徒の数も増加している状況にあると思います。また、関連制度の改正や各学校等の努力、創意工夫により、特別な支援を必要とする子供の学びの場が充実するとともに、通級による指導や交流及び共同学習の充実等によりそれぞれの学びの場が柔軟で連続性を持ったものになりつつあると思いますが、本市の特別支援教育の現状と課題についてお伺いいたします。以上、この場からの質問といたします。よろしくお願いいたします。

答弁 建設水道部長 東聡男

遠藤議員から大項目で2点御質問をいただきました。大項目1は私から、大項目2は教育部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目1、公園の管理運営等について、小項目1、公園の現状と管理要領等について申し上げます。本市が管理している都市公園法に定められた都市公園は31か所あり、市町村の区域を超える広域のレクリエーション需要を充足することを目的とする広域公園として道立サンピラーパーク内の森の休暇村が1か所、都市住民全般の休息、観賞、散歩、遊戯、運動等、総合的な利用に供することを目的とする総合公園として名寄公園や浅江島公園、風連町緑町公園の3か所、近隣に居住する者の利用に供することを目的とする近隣公園として大学公園や風連町西町公園、風連町中央公園の3か所、街区内に居住する者の利用に供することを目的とした最も身近な公園である街区公園は24か所あります。これらの公園の整備状況については、平成22年度に利用者が安全に安心して公園を利用できるよう都市公園31か所を対象とした名寄市公園施設長寿命化計画を策定し、公園施設の老朽化の診断に基づき必要性や危険性を確認し、平成23年度から令和3年度において供用開始が古く、緊急性の高い遊具等の公園施設を優先しながら計画的に更新を図ってまいりました。令和4年度以降は、後期総合計画で改修を予定している公園整備に対して市民の意見を聞き取るために実施した市民アンケートの結果から公園施設として経年劣化や故障により休止をしている噴水などの水遊び場やあずまやなどの休憩施設、トイレなどの便益施設の更新を計画し、公園改修事業を進め、誰もが憩える公園づくりに努めているところです。公園の安全対策についてですが、面積が広く、多くの公園施設が整備をされている広域公園、総合公園、近隣公園は民間事業者に委託、または指定管理において施設ごとに仕様書や業務要領により樹木を含めた遊具や各施設の安全確認、点検を行っておりますが、樹木については目視による点検回数等を定めているものの、具体的な点検基準は設けておりません。そのため、目視による定期的な点検を行い、葉が生い茂らない樹木や、枝や幹の様子が周囲と異なる樹木、キノコ類が生えているなど、枯れや損傷が見受けられる場合は必要に応じて伐採や枝払い等の対応を取っております。街区公園につきましても管理要領等は定めておりませんが、雪解け後の供用の始まる5月上旬までに市の担当職員により公園の遊具点検の実施と併せて、目視により樹木の状況を確認し、異常が見られる樹木があれば枝払い、伐採等の対応を行っているほか、公園を開放している5月から10月までは週1回程度委託業者による見回り点検を行っており、異常が発見された場合は速やかに市に報告をいただいております。公園管理の課題としまして、民間業者に委託、または指定管理において維持管理している公園については他の事業と同様に賃金や物価、燃料費の高騰により維持管理に要する経費が上昇傾向にあることです。また、街区公園については公園愛護事業として地域の各町内会に草刈りの管理をお願いしておりますが、担い手の高齢化や参加者不足が課題になっていると伺っていることから、将来的には地域住民の方々にとりまして過度の負担とならないよう配慮しながら進めてまいります。予算や施設の老朽化など様々な課題はございますが、各町内会や委託業者から公園管理に係る意見や要望をお伺いし、課題解決に取り組みながら今後も町内会や民間事業者との協働による良好な公園管理に努めてまいりたいと考えております。次に、小項目2、持続可能な公園の管理運営の考え方についてお答えします。都市公園の管理運営については、限りある予算の中で施設の更新や長寿命化などの老朽化対策を行っておりますが、利用者の減少傾向を踏まえた上での管理運営が求められているところです。現在の状況は、サンピラーパーク森の休暇村と名寄公園内に位置する名寄公園パークゴルフ場、都市緑地である天塩川さざなみ公園の3施設において指定管理者制度を導入した管理運営を行っており、面積が広く、多くの公園施設が整備されている公園や緑地については民間業者に委託し、街区公園では各町内会に御協力いただいているところです。指定管理や業務委託による公園等の管理運営手法については、民間企業の運営ノウハウや機動力等が活用されることで環境や健康、景観、文化等の公園ストック効果の維持、向上に寄与していることから、今後も継続して持続可能な公園管理に努めてまいります。また、街区公園などの身近な公園においては、地域の皆様が気軽に集い、憩いの場として利用し、子供たちが伸び伸びと外遊びを楽しめる場であり続けるためには市民との協働作業が不可欠であることから、地域コミュニティーの活性化が図られるよう引き続き御理解、御協力を求めてまいります。今後の都市公園の管理運営については、人口減少や少子高齢化などを念頭に事業及び予算の選択と集中が必要であると考えており、市内の都市公園については現時点では現状の公園及び附帯施設を継続して運営していくことを基本に考えております。そのほか、国においては法改正により公募施設管理制度が新設されるなど、民間活力を活用した柔軟な管理運営が可能となるよう制度改正が令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号図られているなど公園が持つ機能とまちづくりが注目されていることから、本市においても最大限にストック効果を高められるよう国の新たな制度に注視をし、他自治体の取組も参考にしながら魅力ある公園づくりの手法について研究してまいります。以上です。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

私からは、大項目2、教育行政に関わって、初めに小項目1、ICT教育の現状と課題についてお答えいたします。本市小中学校においては、令和3年3月に児童生徒1人1台端末の整備とともに大型提示装置など必要な備品や学校内の高速大容量通信ネットワーク整備も行い、令和3年4月から学校における1人1台端末環境下での新しい学びがスタートしました。スタート当初は指導に戸惑う教員も見受けられましたが、名寄市教育改善プロジェクト委員会を中心に教員のICTの効果的な活用に向けた様々な研修会や授業交流会の実施、また指導方法や教材等の工夫改善などにより現在は本市の全ての小中学校においてICT機器が鉛筆やノートなどの文房具と同じように身近なツールとして活用されております。その中でも個別最適な学びと協働的な学びの実現に資するよう1人1台端末の整備と併せて導入した教材ソフト、ロイロノートスクールは、思考を可視化したり、自分の考えと仲間の考えを比較したりすることができることから、児童生徒が自分の考えを広げることや深めることができるなどの効果が見られました。また、そのほかにも児童生徒が文字情報では伝わりにくいものを、動画や画像などを使用することにより視覚や聴覚に訴え、学習内容に対して興味、関心を高めることができること、同じ問題を繰り返し解くことができ、苦手分野の克服につながること、挙手をして発言したがらない子供の意見を反映できたり、共同作業場面では参加しやすくなること、などの効果が見られております。一方、今後の課令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号題としては今日的に求められる教員のICT活用指導力の向上や1人1台端末の更新をはじめとする必要なICT環境の整備などが考えられます。社会全体のデジタル化が進む中、学校教育においては児童生徒の情報活用能力育成のため授業の中でより一層ICT機器を活用する機会は増えていくと思いますが、教育委員会といたしましては未来を担う本市の子供たちのために長時間使用しないなど児童生徒の健康面の配慮も行い、ICTを活用する場面と活用しない場面を効果的に組み合わせることで学び方の可能性を広げていくとともに、日常的にも目的に合わせて自ら選択して、効果的に使用できるようICT環境の整備など学校への支援を進めてまいります。次に、小項目2、長期欠席者の現状と対策等についてお答えいたします。文部科学省の令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に対する調査では、道内の不登校児童生徒数は約1万1,300人に上り、過去最高となるなど生徒指導上の喫緊の課題となっております。本市の令和4年度の14日以上の長期欠席者は小学校20人、中学校54人で、令和3年度からは減少したものの、少なくない状況です。そのため、各学校では一人一人の実情に応じたきめ細かな指導、支援を行う必要があることから、不登校や不登校傾向にある児童生徒が学校、家庭、社会とのつながりを切らすことのないよう、今年度は校内体制の充実、相談体制の強化、ICT機器を活用した遠隔授業の実施、スクールソーシャルワーカーの継続配置の4つの取組を連携させた不登校対策の強化を進めております。特に不登校児童生徒の様々な状況やニーズなどに対応できるよう適応指導教室や学校における別室登校などの受入れ態勢の工夫による相談体制の強化やICT機器を活用した遠隔授業の実施により多様で効果的な教育や相談の機会、場の確保に努めているところです。オンラインでの学習支援については、1人1台端末を活用して学校の別室と教室をつなぎ、遠隔授業を実施しております。ビデオカメラで授業をオンラインにより配信することによって不登校児童生徒の1人1台端末を接続され、双方向のオンラインによる事業を行うことが可能となり、学校の別室にいる児童生徒が学校の雰囲気を共有したり、仲間とのコミュニケーションを図ったりすることができ、学校、社会とのつながりを切らすことなく、学力の保障や教室への早期復帰を行うことができるものと考えております。不登校は取り巻く環境によってはどの児童生徒にも起こり得ることから、教育委員会といたしましては引き続き各学校に対し家庭や各関係機関との連携を密に図り、子供たちのサインを見逃すことなく、早期の対応に努めるようお願いしてまいります。次に、小項目3、特別支援教育の現状と課題についてお答えいたします。特別支援教育とは、障がい等のある児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善、または克服するため適切な指導及び必要な支援を行うものです。そのため、本市においては特別な支援を必要とする子供への就学前から学齢期、社会参加までの切れ目ない支援体制構築に向け、名寄市特別支援連携協議会、名寄市特別支援教育専門家チームを組織し、特別支援教育の充実に努めております。具体的には、名寄市特別支援連携協議会では特別支援教育の推進を図るため本市の特別支援教育について共通の理解を図ったり、課題の解決に向けて協議を行ったりすることを通して学校と関係機関等との連携、協力を強化しております。また、困り感のある児童生徒への教育支援の充実に向け、各学校は特別支援教育専門家チームによる教育相談を活用し、医療、福祉等の関係機関と連携して、個に応じた指導目標や教科、自立活動などの内容及びその指導方法、指導体制の工夫、改善に努めております。さらには、必要に応じて各学校にスクールソーシャルワーカーを派遣し、各学校の特別支援教育コーディネーターや心の教室相談員と連携して、教職員、児童生徒、保護者等への効果的な支援に努めるとともに、学習支援員や生活支援員を適切に配置し、きめ細かな支援に努めているところです。教育委員会といたしましては、特別支援教育に関する課題は児童生徒一人一人の実態等に応じて異なることから、今後とも心身に障がいのある児童生徒の就学の適性を図ることを目的としている教育支援委員会を適宜開催して、当該児童生徒の実態等を踏まえて、適切な教育機会が提供できるよう努めるとともに、その成長を見守りながら名寄市立大学など関係機関と連携、協力して、教育的ニーズに応じた安全安心な学びの場の整備に努めるなど、本市の特別支援教育のさらなる充実に取り組んでまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

質問 13番 遠藤隆男

御丁寧に大変詳しくそれぞれ御答弁いただきました。確認を含めまして、時間の許す限り再質問のほうさせていただきたいというふうに思います。まず、公園の管理運営等について、本市の都市公園として位置づけられている公園の現状、安全対策含めた管理要領、課題、ストック効果を含めた持続可能な公園の管理運営について今後の進め方の考え方をお聞きいたしました。本市の都市公園として位置づけられている公園は31か所というところで、広域公園が1か所、総合公園が3か所、近隣公園が3か所、街区公園が24か所と、これを維持管理するには本当に大変なことであるというふうには感じております。また、公園樹の安全対策の部分で、公園樹については目視で点検をされているという御答弁がありました。また、周囲と異なる部分等の点検ということでお伺いしました。また、管理要領についてはまず平成22年度ですか、名寄市公園施設長寿命化計画というもの策定されて、本当に遊具、照明灯などはじめ計画的な更新をされ、安心で安全な公園環境の維令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号持に努められてきたという御答弁だったと思います。また、令和4年度以降については市民アンケートによって噴水であるとかあずまや、トイレ、計画的にその辺の更新を今度はされていくということで、そういう御答弁であったというふうに認識をさせていただきます。また、街区公園では本当に、町内会等にある街区公園なのですけれども、5月上旬、職員の方が先に点検をされて、遊具等の点検ですか、そういうところ点検をされて、その後については町内会にお願いをして、草刈りや清掃などですか、そういう感じで依頼をして、整備を行っているということで、その中でもちょっと先の話ですけれども、課題としてやっぱり町内会として高齢化がされており、特にうちの町内会もそうですけれどもなかなか草刈りのオペの方がだんだん見つからなくなってきて、うちのほうはまだ60代ですので、また何年かは大丈夫だと思うのですけれども、それ以降になってくるとなかなか草刈り機を持つ方もいなくなってくるのかなというふうな感じもしております。それ以外にも基本的な公園運営は5月から10月ですか、基本的にということでありまして、公園パトロール、週1回をされているというような御答弁もありました。また、民間業者とか高齢者事業センターのほうで委託をされていると思うのですけれども、そういう形を取りながら公園の維持管理をされているという御答弁だったというふうに思っております。それでは、まず初めに公園樹の安全対策の部分で再度ちょっと確認をさせていただきたいのですけれども、目視で点検をされているということなのですけれども、これどういう、1年間に、感覚的なもの、例えば3か月に1回、6か月1回とか1年に1回しかしないとか、あと再度もう少し詳しくお聞かせいただきたいなというふうに思います。

答弁 建設水道部長 東聡男

木の点検だけ行令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号っているわけではないのですけれども、先ほど申し上げましたとおり、大きな公園につきましては委託、もしくは指定管理の中で管理していただいているものですから、そこの中で定期的に見て回って、先ほどのちょっと答弁ともかぶりますけれども、今時期本当は葉っぱがついて、青々と木がなっているはずなのですけれども、それが葉っぱが全然ついていないですとか、どうしても春先は雪による倒木とかも出てまいりますので、それと併せて確認をできたものについては対応しているというような状況になってございますので、そしてそれは委託につきましては月1報告いただくことになってございますので、そのことについては大体月1回はやられているというような状況にもなってございますし、街区公園につきましてもパトロールや何かお願いしている部分もありますので、その中で異変があればこの間連絡をいただいたこともございますし、そこも月1は間違いなく確認はしてございますので、都度、そのほか町内会さんのほうから要望ですとか、こんな状況だよというようなお話しいただければすぐ確認には行くような形で今対応しているところではございます。

質問 13番 遠藤隆男

今なぜ樹木の点検の部分にこだわったかといいますと、本市の総合公園である名寄公園ですか、名寄公園のミズナラ木なのですけれども、公園内の遊歩道、散歩とかウオーキングで活用されている方からの問合せがありまして、名寄公園の遊歩道沿いのミズナラの木、空洞化している状態のものが多いのだけれども、つい先日というか、神奈川のキャンプ場で倒木による事故も起きていますけれども、名寄公園は散歩やウオーキング中にそういったことが起こる可能性はないのかと、早急に点検すべきではないのかという内容のお問合せをいただいたところであります。私も現地を確認するため4回行かせていただきました。そのうち2回はそこで勤務されている方に案内をしていただいて、空洞化しているミズナラの木を含め幾つか確認をさせていただいたところであります。やっぱり樹木の診断については、老木なのか木による病気なのか、専門家でなければ分からないようなところが多々あるというふうに思っております。そういったのを専門診断というか、精密診断、早急に行っていただき、安全性を確認し、やっぱり利用者の方々に安心していただくことが重要ではないかと考えるところなのですけれども、実際空洞化が目立つ名寄公園のミズナラの木、診断、点検の部分について再度お考えをお聞かせください。

答弁 建設水道部長 東聡男

今名寄公園のミズナラの木ということで御質問いただきました。名寄公園のミズナラの木は、皆様御存じのとおり、有史以来自然に生育しているといいますか、その形である木なものですから、大変樹齢も高く、大きくなっているという状況でございます。そこの部分で木の空洞化といいますか、少しへこんでいるような状況とかは確認できていますし、これまでの強風ですとか、そういう部分でもそうそうミズナラの木が倒れてというなことがちょっと経験上ないものですから、安心をしているわけではないのですけれども、それ以上のことが進むようであれば、やはりもっと詳しい点検とか進めなければならないと思うのですけれども、いかんせん私もちょっとノウハウないものですから、もう少し枯れかかってきているような状況が散見されれば少し樹木医等に相談をしてというようなことも考えていきたいなと思ってはいるところなのですけれども、もう少しの間はパトロールの強化といいますか、少しそういう部分での視点でパトロールするように配置をしてまいりたいと思います。

質問 13番 遠藤隆男

やはり目視、パトロールだけの点検ではどうなるか分からないというところありますので、実際の活用されている方からのやっぱりそういった、多分問合せあったのではないかなと思うのです、建設水道部のほうに。そういう市民からの声があるのであれば、一度点検をしていただいて、本当にこれ安全だよというのをやっぱり伝えるのが行政としての役割もあるのではないのかなというふうに私思うのですけれども、早急に点検をされるというお考えはないでしょうか。再度よろしく願います。

答弁 建設水道部長 東聡男

点検につきまして、今お話もいただいたとおり、その他については全量ということにもなりませんし、少し優先順位をつけた中でやっていけないかということについては少し検討を進めてまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。

質問 13番 遠藤隆男

検討だけでは駄目ですよね。実際実行しないと。検討は、誰でもできると思います。それを実行に起こすのがいかに大事なことかということでありまして、これ何かあってからでは本当に遅いですから、安全であれば安全だということを市民に周知すればいいだけの話なので、これはやはり検討だけではなく、しっかり優先順位を上げて診断、点検をしていただきたいなと強く要望いたします。実は私の町内会においても6月の初めの、倒木に近いような状態になって、多分うちの町内会長から連絡行ったと思うのですけれども、本当に速やかに対応していただいて、安全確保していただいたなと。そういう迅速な対応してくださる都市整備課の皆様ですから、ミズナラの木の点検、そういうのはできると思いますので、本当によろしくお願いします。今名寄公園の樹木の部分でお聞きしましたので、名寄公園、現地4回ぐらい行ってちょっと確認した部分があって、何点か気づいた部分があるので、せっかくなので、その辺についてもお聞きしたいなというふうに思います。名寄公園内の街灯の点灯期間なのですけれども、街灯が点灯する期間で令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号す。夏場は一晩中点灯、冬期間においては以前は確か利用の少ない東側の池周辺など一部消灯していたと思うのですが、ここ数年冬期間は全部消しているという認識なのですけれども、公園の開設5月から10月ということで、それ以降は節電のために全て消されているのかなというのは、その辺は分かるのですけれども、公園通線から名寄公園の管理棟へ向かう市道ですか、あそこに街灯がないのです。公園内の街灯を消灯される時期からあそこ一帯真っ暗になるのです。防犯上、安全管理上問題があると。これについても問合せを受けた部分なのですけれども、また名寄公園、防災上についても避難場所にも指定されている場所でありますので、私は早急に改善するべきではないかなというふうに感じたところであります。新たに市道沿いに街灯を設置するということは多額の費用がかかりますので、それはなかなか難しいことですけれども、今実際公園内の街灯がありますから、市道側を点灯すればそういった問題解決になるのではないかなというふうに考えるのですけれども、冬の期間の公園内の街灯の、市道沿いの街灯の一部点灯というところ、可能性を含めてちょっと考えをお聞かせください。

答弁 建設水道部長 東聡男

名寄公園の公園灯につきましては、議員の今おっしゃったとおり、従前はもう大分、10年ぐらい前までには冬期間は中の園路は消して、道路際はつけてはいたのですけれども、昨今の電気代の高騰ということもあって、最近はずっと全消灯、冬の間は全部消しているということもあるのですけれども、今言われたとおり、少し下の神社入り口から上がってくる部分につきましては防犯灯も間空けて配置になっているというような、公園灯もあってのことだったと思うのですけれども、そういう部分ありますので、少しそこの部分の部分点灯と、道路際の部分点灯等につきましては点灯、つけられるようになるのか、ちょっと配電の関係もありますので、令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号その辺確認をして、そういう形で進められるようにはちょっと検討してまいりたいと思います。

質問 13番 遠藤隆男

何回も言うようですけれども、検討だけでは駄目ですので、ぜひ実行に移していただきたいなと思います。あと、節電の部分で考えれば、私夜の公園内もちょっと歩かせていただいたのですけれども、遊歩道の街灯、結構間隔狭いのです。そんなに全部つけなくてもいいのではないかなというふうに感じたところなのですけれども、あれ1つ置きにつけるという、そういうことは可能なのでしょうか。遊歩道沿いです。ちょっとお聞かせください。

答弁 建設水道部長 東聡男

公園内の公園灯につきましては、ある程度、多分3系統ぐらいに今分かれて、全部がつくかつかないという形になっているものですから、1つ置きにとかというちょっと設定にはなかなかすることは、お金かければ、そういうシステムを構築すれば可能なのですけれども、今のところはそういう形になっていないので、ある程度系統分けをした中でつける、つけないという形の中での対応になるかなと思っています。

質問 13番 遠藤隆男

もしそれ節電の部分での金額と設置する金額と、その分については検討でいいです。検討していただければというふうに思います。もし電力料が高ければそっちのを設置して、1個間隔にしたほうがいいと思いますし、そういったことも考えていただきたいなというふうに思います。名寄公園についてもお聞きしているのですけれども、本当に長い歴史と伝統のある公園であるというふうに私認識しております。そこで、ちょっとお聞きしたいのですけれども、本市におけるこの名寄公園というものはどのように捉えられているのか、部長のちょっとお考えをお聞かせください。

答弁 建設水道部長 東聡男

私ども公園管理者といたしましても、名寄公園はやはり先ほど申し上げました名寄市有史以来一番古い公園ということで、今から大体120年ぐらい前に殖民地区画をされたときに一番最初にここは公園として残しましょうということで、造って整備をしていきましょうということで始まったというふうに伺っているし、文献でもそのようになっているところでございます。戦時中に農業高校を開設したことによりまして一部面積が大きく減ったのですけれども、大体今の面積の形をその頃からずっと管理をしているところではございます。また、今話に出てございましたミズナラの原生林につきましても大変貴重なものでございまして、平成26年度には北海道で23番目の北の造園遺産ということで北海道の認定もいただいている公園でございます。昭和32年の開設時には3年をかけて公園を整備し、それから30年がたちました平成元年度には大幅な全面の改修工事を行って、現在に至っている公園でありますので、もちろん引き続きこの歴史と風土を重ねる名寄公園につきましてはそれこそ子供からお年寄りまで必要とされる市民が安らぐ憩いの場としての役割がございますので、これからもそういう形で引き継いでいく中で維持管理も進めてまいりたいなと思っているところではございます。

質問 13番 遠藤隆男

今部長がおっしゃったとおり、本当に長い歴史のある公園であると。私もちょっと調べたら、本当明治34年に北海道庁が開拓のための殖民区画に公園予定地を設定し、当時の内務省に事業申請を行ったことに始まってから公園が公園化されたということでありました。また、ミズナラの原生林については本当に造園遺産、また平成14年には名寄指定文化財として指定もされております。また、この名寄公園についてホームページを調べますと、しだれ柳、ハルニレの木やミズナラの原生林と人工林を組み合わせた森に囲まれた公園で、隣接の名寄産業高校の敷地にはポプラ並木もあり、春は桜の名所、園内の池にはボートもあり、パークゴルフ場、テニスコート、野球場の施設もあり、隣接する旧名寄本線の鉄路上にはSL排雪列車キマロキが屋外展示されているというふうに掲載されているというふうに思います。名寄公園、本当に市街地に隣接する総合公園として多くの方々に利用されているというふうに思っております。また、桜の時期、本市でも桜の名所として掲げられているわけですから、多くの方が桜を見に来られているというふうに私は思っております。ちょっと先ほどの公園内街灯の点灯時期に戻るのですけれども、今年点灯されたのは、これも現地で私確認したのですけれども、5月8日でありました。残念ながら桜がほとんど散った時期でした。桜の名所として挙げているのですけれども、公園内街灯の点灯時期、これ桜の開花時期に合わせれば夜間も楽しめる桜の名所としてたくさんの方々に来ていただけるのではないかなというふうに思うところなのですけれども、今回そういった御提案をしたいと思いますけれども、お考えをお聞かせください。

答弁 建設水道部長 東聡男

今いただいた件につきまして、先ほどとかぶりますけれども、公園灯の点灯時期が今年5月の、大体いつも5月の連休明けぐらいからというふうにしていたのですけれども、今お話あったとおり、今年桜の開花も早かったということで、残念だったというようなお声もちょっとお聞きをしたものですから、このことにつきましては、今議員がおっしゃられたとおり、昼、夜、夜は夜で桜の開花時期にはそういうものも少し見て歩けるような公園ということで、電気のブレーカーを少し早く上げるだけですので、そこの部分については少し来年からそういうよう令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号な形で対応するような方向で進めてまいりたいと思います。

質問 13番 遠藤隆男

今の部分やっていただけるということで、また夜桜を楽しめる名寄公園としてもPRできるのではないかと思いますので、ホームページちょっと書き換えればいいと思いますので、そうすればPRになると思いますので、よろしくお願いいたします。あと、持続可能な公園の運営管理の部分について、お考えについては理解をさせていただきます。今後やっぱり公園の運営管理については少子高齢化、施設の長寿命化、社会情勢の変化もあって、公園に求められる役割、機能についても変化してくるというふうに思います。それぞれの公園の魅力を高めるためにも公園の特性に応じた管理運営が求められると感じております。財政状況も厳しい中でのそういった運営管理なのですけれども、本当に本市には多くの公園があって、それを維持管理するには本当いろんな様々な課題これから出てくるというふうに思っております。大変であると思いますけれども、持続可能な公園の管理運営につながる引き続きの公園整備、保全をよろしくお願いをいたします。次の質問に移らせていただきます。続きまして、ICT教育について。令和3年の2定でICT教育について質問をさせていただいてから2年がたちまして、先ほどの御答弁お聞きいたしまして、様々な取組されて、推進されている印象をお受けいたしましたし、本当に効果も出てきているものと理解をさせていただきます。このICT教育というもの進められていく中で、ICT機器の管理面とか苦手意識を持たれている教員の方には負担になるのではないかなどと言われておりますけれども、そういった部分において本市における現状というのはどうだったでしょうか。お聞かせください。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

先ほどの答弁でも少しお話しさせていただきましたけれども、スタート当初につきましてはICT教育、ICTの機器を使うことが苦手な先生方もいらっしゃいましたので、最初はやっぱり戸惑う先生も見られたかなというふうに思っています。ただ、名寄市教育改善プロジェクト委員会、様々な研修を始めて、さらには北海道教育委員会による研修ですとか資料の提供などもありましたので、そういったものを活用させていただくとともに、ICT支援員の皆様方も積極的に活用させていただきながら、現在はほとんどの先生が身近なツールとして授業では使っていただいている、活用させていただいているかなというふうに思っているところです。ただ、このICTにつきましては、日々本当に進化しております。そのため引き続き教育委員会におきましてもプロジェクト委員会のそういった取組を中心としながら、教職経験などに応じた研修ですとか、それからICT活用へのスキル向上なんかも図れるような取組などに対して学校の要望に応えながら対応していきたいというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

質問 13番 遠藤隆男

今部長の答弁を聞いて安心しました。議会においてもタブレット導入されて、全員がすぐスムーズになかなか使えなかったところもありますので、やはり教員の皆さんの中にもおられたのかなというふうにも思います。ICT支援員という方もいますし、また助け合いながらそういったことを進めていただければ、またさらに本市のICT教育が進むのかなというふうに思います。次に、ロイロノートスクールの部分でちょっとお聞きいたしますけれども、実際これ児童生徒については使用していますので、理解していると思うのですけれども、実際操作をしていない保護者にとっては使い方であったり、そのアプリ何ができるのというような分からないことも多いのかなというふうに思うのですけれども、こういった部分、保護者への説明についてはどのような形で行われてきたのかちょっとお聞かせいただきたいなと思います。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

ロイロスクールノートにつきましては、先ほどもお答えさせていただきましたけれども、1人1台端末を導入する際に全端末にこのロイロスクールノートという支援アプリというのでしょうか、支援ソフトというのでしょうか、そういったものを導入させていただいています。GIGAスクール構想によって1人1台端末を使った教育活動が始まる際に保護者の皆様方には端末の今後の活用方法ですとか、さらには導入したロイロノートスクールを入れましたよということでリーフレットの配付ですとか、その活用などについては周知に努めてきているところですし、さらには学校だよりなどで日々こういうことで使っています、ICTこういうふうに、こういう形で活用していますということで、大きい記事ではないかもしれませんけれども、小さな記事かもしれませんが、そういった日々の活用については載せさせていただいていると。各学校のほうでお知らせしているのかなというふうに思っているところです。ただ、今議員からもお話しいただきましたように、保護者の皆様方にどのように今後の教育活動、またICTを使った教育活動について御理解いただくためにも周知ということは非常に大切な面だと、大切な視点だというふうに考えておりますので、学校とも相談させていただきながら周知には努めていきたいと考えているところでございますので、よろしくお願いいたします。

質問 13番 遠藤隆男

ちょっと時間もなくなってきましたので、ICT教育の分でまだまだお聞きしたいことはいっぱいあるのですけれども、本当にいろいろな今後も様々な課題は出てくると思いますけれども、そういったデメリットを解消しつつ進めていただきたいなというふうに思います。次に、長期欠席者のほうへ移らせていただきます。本当に答弁をお聞きをして、やはり令和4年度については令和3年度に比べて減少しているということで、また午前中山崎議員からの質問の部分とかぶる部分もありますので、かぶらないように再質問をさせていただきたいと思います。スクールソーシャルワーカーの部分については午前中山崎議員のところでありましたので、この辺は削除させてもらって、今後名寄市教育改善プロジェクト委員会において全小中学校が一体となって、名寄市における教育課題の解決に向け3つのグループに分かれ、取組を進められるということでありますけれども、その中の教育指導の充実に関する研究グループにおいては不登校対策とICTの効果的な活用という部分を重点目標として、ICTを効果的に活用する方策の検討及びICTを活用した不登校対策といった取組がされると思いますけれども、これ少しちょっと詳しくお聞かせいただけないでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

プロジェクト委員会、3つのグループに分かれていて、その一つのグループがICTを活用した様々な取組について今検討、研修をさせていただいているところかというふうに思っています。その中の一つとして、やはり先ほどの、今回の不登校に対しましては現在校内の別室と教室をオンラインで結んで遠隔授業を行っていたりしておりますので、そういったところをこれからもどのように活用して、活用というか、より一歩進めていくような検証とか、どのようにやったらいいかというところをプロジェクト委員会のほうでさらに深めていただければというふうに考えているところでございます。

質問 13番 遠藤隆男

今後は、その研究グループにおいて端末の持ち帰りルールの、そういう検討をされていくというふうに思いますけれども、試験的にされているところもあると思うのですけれども、ぜひいい形で進まれるようお願いをいたします。あと、不登校たちの状況、先ほどの御答弁にもありましたけれども、本当状況は様々であるというふうに思っております。週に数日は学校に行ける子供であったり、フリースクールとかの教育支援センターであれば学びを継続ができるといった子供がいれば、家から一歩も出られないといった子供もいると思います。家族以外とは会いたくないという子供と学校からの手がなかなかつながらない。家にとどまる子供たちに、そういった子供たちに居場所を提供し、つながることができる有効手段として今ネット上の仮想空間ですか、メタバース空間を活用した不登校支援、メタバース登校が今注目されて、試行段階の自治体や実際に活用されている自治体があることは木村部長御承知のことと思いますけれども、ここで詳しく内容については申し上げませんけれども、今後そういったメタバースを活用した不登校支援についても考えていく必要があるのではないかなと思うところでありますけれども、お考えをちょっとお聞かせください。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

インターネットの仮想空間のことを多分メタバースと言うのかなというふうに思っていまして、全国的に見れば少し取組を行っているところも見られるかなというふうに思っています。道内においても帯広市がこの5月から多分活用されたのかなというふうにちょっとお聞き……記憶が間違っていなければそうなのかなというふうに思っています。デジタル社会が非常に進んできていますので、様々なサービスが生じております。例えばチャットGPTのような生成AIなんかも本当に新しいデジタル技術の一令和5年6月23日(金曜日)第2回6月定例会・第2号つかなというふうに思っております。こうした最先端のデジタル技術につきましては、今文科省のほうで様々な実証試験が行われているということはいろいろな情報というところも道教委のほうから通じて入ってきているわけですけれども、なかなかやっぱりその辺今後についてもそういった国や道教委などの情報、さらには民間企業なんかの情報なんかも、うちDX推進のところには民間からお越しいただいている方もおられますので、そういった方からの知識もいただきながら、メリット、デメリットを含めながら、本市の教育の実情だとか実態よく捉えながら進めていく必要があるのかなというふうに考えておりますので、もう少しこの辺は時間をいただいて研究させていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 13番 遠藤隆男

ぜひしっかりと調査研究をしていただければなというふうに思います。何せ不登校対策の部分については不登校対策の連携強化事業で掲げられていますそういった全ての子供と学校、家庭、社会のつながりを切らさないといった4つの取組を連携させて取り組んでいただければというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。最後の分です。特別支援教育の現状と課題、この部分については私一般質問で何度か質問させていただいている部分ですので、本当に本市の特別支援教育についてはいい形で進んでいるというふうに私は理解をしているところであります。2年前の一般質問においても前教育長から平成17年ですか、文部科学省から委託された事業、特別支援教育体制推進事業において名寄市には市立総合病院と市立大学があるということが決め手となって、名寄市が上川管内の北部地区の拠点として決定したということです。それが本市における特別支援教育の推進において当時を含めて大変先進的な取組のまちの一つであったというふうなことお伺いしました。また、本市においては幼保小中高大との連携を含めた様々な取組ですか、により本当によい形で特別支援教育が推進されているというふうに感じております。ここで教育長にお伺いいたしますけれども、今後もさらなる特別支援教育の推進に向け取り組まれることと思います。近年分離教育の見直し等についても言われているところでありますけれども、本市の特別支援教育の進め方、教育長のお考えにある特別支援教育のあるべき姿についてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 教育長 岸小夜子

ただいま私の本市における特別支援教育のあるべき姿というお話でございましたが、今遠藤議員のほうから名寄の特別支援教育の推進に関わってのお話を伺い、私もこちらに来てから、法律改正が平成18年3月に学校教育法が変わって、特別支援教育に変わってから名寄市は国の事業を受けながらいち早く様々な手を打ってきているということで、先ほど何度かほかの議員とのやり取りもありましたけれども、教育支援委員会ですとか、それから特別支援連携協議会、そして専門家チームの設置と、しかも名寄の特色であります専門的な市立の大学と市立の病院があるということで、本当に医療と、それから福祉と、そしてかつ福祉施設もありますので、切れ目のない支援をこれまでずっと行ってきておりますし、私自身、教育支援委員会が適宜開いているわけですので、子供たちの状況を見ながら特別支援学級であったり、やはり通常学級に戻したほうがいいとか、そこも非常に臨機応変の対応をしているところでございます。そして、実際にそうした取組に対して転勤されてきた先生方からは名寄市の取組について特に学校現場には支援員の方々を手厚く配置していますので、そのことについては非常に感謝の声が多く、名寄市の手厚さというのを本当に私も、1年ほどたちますけれども、実感しているところでございます。私自身としましては、やはり名寄市のこれまで進めてきた特別支援教育の進め方につきまして、大事なことは子供一人一人の実情やその保護者の思いに寄り添っていくことだというふうに考えております。その上で、これは不登校等もそうなのですけれども、一人一人の実情に応じて適切な学びの場を提供できるようにしていくということが非常に大事なことだというふうに思っておりますので、引き続きできる限り一人一人に応じながら多様な学びの機会を保障できるようにしていきたいというふうに思っておりますし、特別支援教育につきましても一人一人個に応じる指導はもとより、障がいある、なしにかかわらず共に学ぶ場、それから社会参加ができる、そしてきっちりと社会に向けて自立していける、そうした切れ目のない指導ができるよう、そして一番大事なのはやはり一人一人への愛情というふうに思っていますので、そうしたことをしっかりと胸に刻んで、本市の特別支援教育の充実に取り組んでまいりたいと思いますので、引き続き御支援のほどよろしくお願いいたします。

質問 13番 遠藤隆男

時間ありませんので。私も教育長の考えと同じ思いであります。ぜひ、最後なりますけれども、障がいのある、なしにかかわらず、児童生徒がやっぱり楽しく学校生活を送れる、また保護者にも安心してもらえる支援体制、またさらに支援をしてくださる教職員、支援員の皆さんたちがやりがいを持って勤務ができる、そういった勤務体制とか、そういう環境も整えていただいて、教育長のお考えの下、さらに進められていくことをお願いをして、終わりたいと思います。ありがとうございました。

出典:名寄市議会 令和5年第2回定例会 2023年6月23日 議事録 PDF(57ページ) 間違いを知らせる