名寄市議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日
風連地域の課題について
2023年3月14日、名寄市議会の一般質問で、今村芳彦議員が「風連地域の課題について」質問し、総合政策部長 石橋毅、総務部長 渡辺博史、市民部長 廣嶋淳一、教育部長 木村睦が答弁しました。
- 質問者
- 今村芳彦 議員
- 答弁者
- 総合政策部長 石橋毅、総務部長 渡辺博史、市民部長 廣嶋淳一、教育部長 木村睦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 今村芳彦
議長より御指名でございますので、通告に従い、順次質問を行います。大項目1、風連地域の課題について、小項目4点にわたりお伺いをいたします。総務省統計局の発表によりますと、2010年から日本の総人口が減少を始め、今では全国的にも人口減少問題が取り沙汰されております。当然名寄市においてもその状況は顕著であり、先日の議員協議会の折に御説明をいただきましたまち・ひと・しごと創生人口ビジョンの改定においても改めて厳しい状況を突きつけられていると感じているところであります。しかしながら、徳田地区においては大型ショッピングセンターの出店を契機に新しい住宅開発が進み、今や人口的にも経済的にも集中している一方、風連地域をはじめ郊外の農村部では人口減少が進んでいることから、名寄市内だけを見ても発展の偏りが見られていると判断せざるを得ません。もともと人数的に分母の小さいコミュニティーとしては存続の危機に瀕する課題でもあることから、小項目の1、地域的な人口減少の分析と対策についてお伺いをいたします。風連地区における近年の出生数と小中学校への入学者数における想定、検討されている事項がございましたら、お知らせをください。続いて、小項目2、地域公共交通の課題と検証についてお伺いいたします。令和4年3月12日、東風連駅が名称を変えて転移し、名寄高校駅としてリニューアルされました。名寄高校に通う生徒のニーズに沿った行政としても高校支援策の目玉であり、最高の支援策であったかとを高く評価をするところであります。オープン1年を迎え、利用状況や施策としての評価、課題等、現状把握している事象についてお知らせをください。小項目3、アフターコロナを見据えた地域コミュニティー活性化に向けてお伺いをいたします。本市においても日に日に小康状態となってきましたコロナウイルス感染症であります。感染症としての分類の変更やマスク着用の是非について議論があることから、ウイルスとともに乗り越える段階、アフターコロナの段階が近くなってきたと感じておりますし、それに伴い各地区でのイベントが復活の兆しを見せております。今年がその初年度となると予測をしております。つきましては、風連地区の3大祭りから地域の運動会まで、風連庁舎で保管されているテントを広く活用しながら執り行っておりますが、そのテント等、経年劣化も非常に顕著となっております。維持管理について現状をお聞かせください。また、テント以外のテーブル、あるいはパイプ椅子等もイベントの遂行には必要不可欠であります。現在は行政としての管理ではないと聞いておりますが、イベント用資材として一括管理を行うことが望ましく、行政としても積極的な支援が必要ではないかと感じておりますが、お考えをお聞かせください。小項目4、塵芥収集に係る課題についてお伺いいたします。現在の風連地域では各町内会単位で複数のごみステーションを設置し、管理運営しているところでありますが、町内会によっては人数にも偏りがあることや外部からルールを無視した持込みが散見されるなど維持管理の運営も負担も公平とは言いづらい現状にあります。また、分別におけるモラルの向上につながることで適切な分別の推進と埋立てごみの低減へ寄与することも考えられることから、風連地域においてもごみ収集を各個人宅の戸別収集に切り替えるべきであると感じておりますが、行政としてのお考えをお知らせください。以上、小項目4点にわたり風連地域の課題ということで述べさせていただきました。全てに関連いたしますのが人口減少による地域コミュニティーの衰退を発端とした負の循環にすぎないと考えております。抜本的な対策としては人口の減少を食い止め、なおかつ増加に転じるよう誘導することが必要であると考えており、それを行えるのは加藤市長をはじめとした行政の皆さんのほかにありません。風連という一地域の課題であると軽んじるのではなく、名寄市全体に関わる重要な課題であると認識をいただいた上で、前向きなやり取りができますよう期待を申し上げて、壇上からの質問といたします。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今村議員から大項目で1点御質問いただきました。小項目1と2を私から、小項目3は総務部長から、小項目4は市民部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。まず、大項目1、風連地区の課題について、小令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号項目1、地域的な人口減少の分析と対策についてお答えいたします。本市の出生数は直近10年平均で約210人、直近5年平均190人と減少傾向にあります。一方、風連地区における出生数は直近10年平均及び直近5年平均ともに15人であり、一定程度維持されている状況です。小中学校の入学者についてですが、直近5年の風連中央小学校入学者数は平均18人であり、今後5年間の入学者数は平均14人と想定しております。また、直近5年の風連中学校入学者数は平均23人であり、今後5年間の入学者数は平均18人と想定しております。風連地区の出生数は一定程度維持されているとともに、名寄地区と比較するとこれまでも小中学校入学時の転入、転出が少ない傾向にあり、風連地区の小中学校入学者は一定程度維持されるものと想定しております。しかしながら、将来的には風連地区の人口減少が進むことにより小中学校の入学者数も減少傾向に向かうことが想定されます。現状風連の小中学校においては入学者数の減少を想定した学校運営の在り方について検討はしておりませんが、児童生徒数が減少した場合一般的には複式学級の導入を考える必要が生じてまいります。複式学級は、例えばメリットとして教職員の共通理解が図りやすく、協力的な指導体制を組織することができる、教員と児童生徒の関係が密接で、相互の信頼関係を形成しやすい、個々の児童生徒の到達状況に合わせた学習指導、生徒指導が行いやすい、少人数で誰もが児童会、生徒会やクラスの役員になり、活躍の場があるなどがある一方で、デメリットとして体育でのサッカーなどのゲームなど人数の多い集団での学習活動が難しい、少人数のため話合いの機会が持てない場合や話合いができたとしても深まりが見られない場合がある、人間関係が固定化されやすいなどがあります。そのため、こうしたデメリットを解消するため現在小規模校が市内の小学校と授業の交流を実施したり、小規模校同士の合同授業や体験活動などを実施したりしているところ令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号です。小中学校の入学者数の減少は大変大きな課題でありますが、学校規模にかかわらず児童生徒を真ん中に置き、児童生徒の一人一人のよりよい成長に向けた教育の推進やそのための環境整備に取り組んでいくことが大切であると考えております。次に、小項目2、地域公共交通の課題と検証についてお答えいたします。名寄高校駅の移転は、東風連駅から名寄高校まで1.5キロの距離があり、冬期間の地吹雪など通学の安全性の面で課題があることや令和5年度の名寄高校と名寄産業高校の統合後の新設校の魅力向上に資することから、請願駅として設置されました。利用状況については、昨年の調査では朝の通学時間帯である7時台に生徒を中心に約30人が利用していました。駅の移転に当たり時刻改正により全ての快速、普通列車が停車することとなりました。JRを利用する通学生から駅が近くなったことで部活動を30分長く取り組めるなど喜びの声をいただいております。また、町内会と高校生が協働して花壇整備などを行うなど、名寄高校駅を起点とした地域のつながりと活性化が図られています。名寄高校は昨年創立100周年を迎え、今年は新たな高校が誕生することから、生徒が駅に対してマイステーション意識を持ち、充実した高校生活と地域に活力をもたらす活動に期待するとともに、行政も地域、学校と一体となって取り組めればと考えているところです。以上、私からの答弁といたします。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
私からは小項目3、アフターコロナを見据えた地域コミュニティー活性化に向けてについてお答えします。各種イベントの運営にはテントをはじめとして様々な備品が必要になりますが、基本的には各種イベントを実施する実行委員会や協議会などの団体が準備すべきものと考えております。しかし、実際には市がテントや机、椅子などの備品を所有し、主催の実行委員会などに市が参画するイベントをはじめ市内の様々なイベントにおいて活用いただいております。御質問のあった風連庁舎のテントにつきましては、旧風連町が所有していたものを引き継いで、地域住民課で兼務している風連地区地域振興担当が管理しているもので、現在16張り保管しておりますが、いずれも購入してから数十年が経過し、老朽化が進んでおります。当該テントの利用状況につきましては、過去には町内会を含む様々なイベントで利用されておりましたが、ここ数年はコロナ禍の影響もあり、主に風連地区の3大祭りでの利用となっております。次に、テーブルや椅子につきましては、主に風連地区3大祭りなどのイベントで活用されており、3大祭りでは経済団体所有物品で不足している分を市所有物品で補充していると聞いているところです。これら備品の一括管理の御提案ですが、現段階で関係団体と協議した経過もなく、保管場所も見当たらないため、今後も当分は現状どおりの管理体制と考えておりますので、御理解願います。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)
私からは小項目4、塵芥収集に係る課題についてお答えいたします。風連地区においては、町内会の御協力をいただきながらごみステーション及びリサイクルステーションを活用したごみの収集を行っております。ステーション方式での収集はステーションの維持管理や冬期間の除雪に関する労務と経費、不分別ごみの対応など町内会の負担が課題であるため、風連地区町内会連絡会から町内会に対する支援の要望を受け、市といたしましてはステーション方式での収集を継続する上で町内会の御協力が必要であることから、町内会に対して一定の支援をさせていただいております。また、ステーション方式は戸別収集と異なり、鳥獣対策など管理面でのメリットがある一方で、不分別のため収集されなかったごみはそのごみを出した方が片づけずに放置し、誰が出したか分からず、いつまでもステーション内に残ってしまうなどの問題が起きていることも承知しております。市では今後も町内会と協力して不分別ごみの対応を行うとともに、広報や出前講座などを通じて分別意識の向上によるリサイクルの推進や責任を持ったごみ排出に関する啓発を行ってまいります。なお、風連地区町内会連絡会では今後のごみ出しの仕組みについてどのような方向性を希望するかアンケート方式で各町内会の意向を確認されておりますので、その結果を踏まえつつ、先進地の収集事例などを調査し、今後のごみ収集の在り方を引き続き検討してまいります。以上、私からの答弁といたします。
再質問 6番 今村芳彦
それぞれから御答弁をいただきました。順次再質問を行わせていただきたいと思います。まず、風連地域に限った人口が減っているのではないかという視点だったのですけれども、何かそうでもないのだという答弁を今聞いてしまいまして、どうしようかなと思っているところなのですが、来年度中央小学校に入学する児童、1年生が今1桁に移り変わりつつあるという情報が私のほうで控えているのですが、その後も1桁がたまに現れてくるというような状況というのもこれ以前調べていただいた部分から読み取れるわけです。何でかといいますと、私の地域にもありました旧下多寄小学校がじわじわと人が減っていって、閉校にたどっていったという過去の状況に非常に似ているなと強く感じているのです。このことはやっぱり学校を中心として地域のコミュニティーが動いている、文化の中心が学校にあったのだなと。その地域の文化の中心という意味ですけれども、そういうところからやはり人口対策、これ強く進めていっていただきたいという思いから今回の質問になったところでございます。この課題といいましょうか、何で風連に人が来ないのかというと、令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号やっぱり名寄市内のほかの学校も含めてなのですけれども、今徳田地域が非常に発展をしている一つの理由として、南小学校さんですとか、今も新しく発表されておりますけれども、名寄中学校の改築も進んでいくといった点で、また商業施設が近くにあるというのも大きなところだと思います。こういうところ、偏重している、人口と経済の重心がやっぱりずれてきているのではないかと思っていますが、この辺を是正をするのかどうなのかという点、今のお考えがあればお伺いしたいのですが、どうでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今の経済活動、まちづくりの観点の御質問だと思いますけれども、そういった現状、立地適正化計画の議論の中でも実際そういった議論がございました。その中で我々が結果として出した方向性としては、居住誘導区域、そして都市機能誘導区域ということで、これはまちをゾーニングしたことを計画の中で公表したということは、これは我々としても重く受け止めておりますので、そういった意味では今回の立地適正化計画で示した都市機能誘導区域、これが我々は政策的にいろいろな機能を集約していくという明確な意思表示だったと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
再質問 6番 今村芳彦
立地適正化計画の中でということでありました。私もこの立地適正化計画の中で拝見していたら、居住誘導区域について指定はされているのですが、名寄市内の中心部と言われている中心生活交流拠点といった地域の指定といいましょうか、そういう考え方ではなく、地区の生活交流拠点であるという書き方をされているように思うのです。この辺、例えばなのですけれども、今風連に置いてある旧風連町の役所の建物ですか、あれもそのうち経年劣化が進んでいくといつかは解体ということになるのでしょうけれども、解体した後にでは役所の出先機関ではな令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号いですけれども、そういうものを置かなくなるのではないかというような懸念ではありませんが、そういう心配をするところもあります。この辺現状としてでいいので、ちょっとどういうお考えなのかお知らせをください。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
風連庁舎の今後ということで御質問いただきましたけれども、今現状におきましては公共施設の個別施設計画を含めまして、この庁舎もそうなのですけれども、長寿命化を図るということで、適正な維持管理を図っていくという部分で考えておりますので、その後の部分についてはまだ今お答えできる状況ではないということで御理解いただければと思います。
再質問 6番 今村芳彦
建物ですから、そのうちなくなってはくるのでしょうけれども、なくなったとはいえ風連という一つのコミュニティーがあるわけですから、そこで例えば住民票が必要だというときに発行してもらえるような施設ですとか、ふだんの生活において困ったことがあったら相談できるような行政の機関という、そういう機能はやはり残してほしいというか、これは核として残っていかないと本当に地域なくなると思いますので、その辺だけ残していただけると私も思っているのですが、その辺のお答えを聞かせてもらってもよろしいでしょうか。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
施設的な話先ほどさせていただきましたけれども、今でいうと名寄地区、風連地区、そして智恵文地区もありまして、智恵文地区にもそのような支所があって、住民票の窓口ですとか、そういう部分ございますので、当然風連地区に、これからどうなるかは今後の議論になりますけれども、そういう機能はもちろん残っていくと考えております。以上です。
再質問 6番 今村芳彦
小さい地域にはなるのですけれども、やはりそういう公共のサービスというのは、拡充までは言わないですけれども、残していくというのは私はこれ絶対に必要だと思いますので、ぜひ続けられるように努力をお願いしたいというふうに思っております。小学校の人が減っていくという点でいいますと、昨日からの代表質問でもありましたが、生産人口が減ってきているというのがやはり一番多く影響しているのではないかなと思います。特に住宅の関係になってしまうのですけれども、現在名寄市内、単身者向けの住宅の家賃が5万円以上という相場がほとんどであるというように認識をしております。例えば大学を卒業したばかりで就職をされて、手取りが幾らかという話をすると、おおよそ十数万円、20万円切れるかなというところにそんな5万円も6万円もというような住宅のお金を支払ってしまうと、なかなか手元にお金を残すことができない。もちろん車を持つこともなかなか難しい、家族なんかなかなか本当に夢の話だよということに私はなり得るのではないかなと思います。大学の寮についても先ほどの答弁、午前中のやり取りでしたけれども、大学としても民間のことだけれども、ちょっと考えるではないですけれども、支援をしたいというようなお話があったように、仕事を新しく始めるような若い単身者向けの世代の住宅の誘導をやはり風連地区に今度つなげていくことが今後必要になるのでないかなと。そうしていただけると、人口問題等々一気に解決する可能性をはらんでいるといいましょうか、解決する可能性があるのではないかと思いますが、その辺どうお考えでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
居住地の誘導の方策についての御質問かなというふうに受け止めました。現在、これまでの経過のお話をさせていただきますと、風連地区においては平成18年から平成22年に市街地再開発事業を実施しております。こちらの期間で皆様も御存じのとおり駅前にある地域交流センター、それからJA道北なよろ、それから風連国民健康保険診療所、それから保健センター、コンビニエンスストア、スーパーなど一定程度機能を集約を図って、生活サービスの機能の維持に努めてきたというところでございます。立地適正化計画においても地域については居住誘導区域ということで定めて、計画の中で位置づけをさせておりまして、計画の言葉でいうとメインコア、サブコアという言葉がありましたけれども、しっかりとしたコアの拠点として居住誘導区域ということで定めておりますので、あとはお住まいの方々が御自分で判断されながら選定していただけるといったことになるのかなというふうに考えております。
再質問 6番 今村芳彦
お住まいになる方がという話でしたけれども、現状なかなか住もうと判断される状況にはないのかなというふうにも思わぬではないので、また質問、小項目2点目のほうでもやらせていただきますけれども、ちょっと次に移りたいなと思います。では、小項目の2点目、地域公共交通の課題と検証ということで、今回新しく移転をした駅についての話で、学生の利用が30名前後あると。午前中のやり取りの中では宗谷線、大体片手ぐらいしかという話がありました。それに比べたら6倍の乗車率を誇っていると。非常にニーズに合った状況なのかなと思います。これは学校があそこにあったから乗る人がいるのだよというのは、これ目に見えて明らかであります。学校についても立地適正化計画にやはりある程度の配慮をするではありませんけれども、学校があるというある程度前提の中で今後立地適正化計画等々、まちづくりの基本に関わる部分だと思います。そういうところ反映していく、あるいは反映するスキーム等々あればお知らせをいただきたいと思います。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今回の立地適正化計画でのゾーニングの主な考え方ですけれども、都市機能誘導区域等も含めて、やっぱり名寄駅を中心にゾーニングをさせていただいたということで、高等学校等の所在についてのゾーニングの起点となる考え方というのはゾーニングの中では持ち合わせていないということでありますけれども、先ほど言ったメインコア、サブコアの考え方でいうと、公共交通をつないでいくという観点でいうと、当然そこはサブコア的な位置づけでも入ってくるのではないかなというふうには私は考えております。
再質問 6番 今村芳彦
サブコア、メインコアという話でゾーニングという話もやはり必要なことというか、集約、コンパクトシティといいましたっけ、そういう概念のためには必要だと思いますが、現状経済、名寄市全体にとっても風連で仕事を見つけることというのは非常に難しいです。やはり名寄まで来て、仕事をするという前提でございます。先ほども言ったように、車のない若者がでは風連に住んだらどうやって仕事に行くかとなったら、やっぱりJRかバスかという話になってくると思います。そういう意味でも若い人にわざと風連に住んでいただける方向性に走っていただければ、必然的にJRの利用者も増えてくるのではないかなという私の浅はかな考えなのですけれども、今の学生が30名乗っている、それで赤字が解消される云々という議論にはなかなかならないと思いますけれども、それでも地域に根差した足であるという部分は私は揺らがないと思います。ぜひその点、小項目1のほうの関連があるという部分で申し上げますけれども、やはり風連と令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号いう地域の特性を鑑みていただいて、居住誘導区域といいましょうか、若い人たちが流入してこられるような施策展開をこれからしていただきたいというふうに申し上げておきたいと思います。続いて、東風連の駅がなくなったと。それで、1年を経過したというところであります。なくなってしまった側、東風連の地域として駅がないという状況の住民の方々の意向調査ですとかアンケートというようなものは今取られているのか。そういう民意をどうやって判断されているのかお知らせをいただければと思います。
答弁 総合政策部長 石橋毅
東風連駅の関連ですけれども、もともと移転の考えが浮上したときから地域に入りながらいろいろ意見交換をさせていただいて、請願駅ということで事業を着手してきました。その中で、やはりもともと東風連駅自体が地域の方々の御利用がほぼなかったという現状を踏まえて、利用者がほぼ名寄高校の生徒だったということがあったものですから、これ今日に至っているということであります。現在東風連地域の公共交通の事情といいましょうか、ですけれども、風連駅まで結ぶ風連忠烈布線の代替ハイヤーであったりとか名寄旭川方面を結ぶ道北バスの名寄線が走っておりまして、駅の移設となりましたけれども、現在も東風連地域の住民の方々の足は確保はさせていただいているという認識でございます。
再質問 6番 今村芳彦
風連駅までのハイヤーがあると。当然人口の少ない地域において、そういう小回りの利く公共交通機関の在り方というのは非常に重要になると思っております。今下多寄、西風連といった地域のほうでデマンドバスが運行されていて、一時期は利用が始まったときには一回事業者に連絡をして、いつ頃迎えに来いというような手間もあるのだけれども、でも一回使ってみると、慣れてしまえばすごく便利だという話をよく聞いております。今の風連の駅までのハイヤー等の事業とも、デマンドバスと言っていいのかなとも思いますが、ぜひ同じ市内ですから、例えばですけれども、名寄市内ならどこでも同じ金額で名寄市でも風連でも行けるような公共交通網ってつくれないものなのかなと思うのです。移動にお金がどうしてもかかるというのは、これは仕方ないことなのですけれども、今部活動が名寄市で学校を指定する方式に変わってきている。部活動間バスはありますが、なかなか今少年団とかではそれはできていないということなのです。今度地域にこういうスポーツ活動が移行してくると、こういう子供が名寄まで行って、そういう部活動、少年団、あるいは習い事にもなるかもしれませんが、そういうものに親しむ機会というのが増えてくる可能性があるのではないかなというように思っております。今なかなかよいお答えというのは聞こえないかもしれないのですけれども、子供たちだけでもいいのかなとも思いますが、ぜひ安全に名寄を行き来できるような公共交通の考え方について今お気持ちを表明していただければといいましょうか、考えがあればお伺いいたします。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今、今村議員からお話しいただいた内容というのは、今実際に利用される幅広い世代の方々がどのような移動を望んでいるのか、それに対応すべく公共交通はどういった姿が正しいのかといったような意見だったのかなというふうに思います。前回私ちらっと議場の場でもお話しさせていただきましたけれども、この名寄というまちはタクシーとか個人交通に対応した事業者もまだ頑張っていただいているということで、そういった都市機能としては大事にしていかなければならない業種なのかなというふうに考えておりまして、では今度はどこまでが公共交通としての役割でカバーしていかなければならないのかという整理がやっぱり必要だというふうに考えております。それから、ニーズとしては風連地域から例えば名寄地域に直接行きたいのだけれどもというニーズも当然あるのも承知しておりますけれども、先ほど申し上げたとおり、メインコア、サブコアという考えでいうと、やはり一度風連の中心地、居住誘導区域、そこに一定程度集約してからまたそこから、サブコアからメインコアに結ぶ路線というのを今つくっています。これは、一定程度一度そちらに行かれてからまたコア同士を結ぶというような公共交通をつくっておりますけれども、今の考えでいうとそういった形ではなくて、違う形でどうなのだと。それから、いわゆる統一料金で移動できるとかという形の公共交通のサービスについては、今回DXのほうでも予算要求をさせていただいておりますけれども、公共交通にDXを導入しながらどのようなニーズに対してどう我々もそこにアジャストしていけるのか、提供していけるのかというところ活性化協議会の中でも議論していただきながら、公共交通として果たすべき役割というところを一定程度またお示ししていけたらなというふうに考えております。
再質問 6番 今村芳彦
ちょっと同じこと繰り返しになるかもしれませんが、風連から名寄にという需要非常に多いと思いますが、これ逆がなかなか少ないのです。名寄から風連に行く用事がある人ってほとんどいないと。そこまで行くのだったら一足飛びに旭川まで行ってというような、そういう用事が多いと思いますが、これは例えば今風連の国保診療所さんという非常にいい病院施設があります。これも例えば名寄市立総合病院さんが混雑しているときの衛生施設として利用していただいて、混雑の緩和につながるようなお考えも十分できると思うのです。これは、足がないからだと思います。やはり名寄から、あるいは風連から、どちらでも自由に移動ができるような公共交通網というのは今後検討していくべきではないかなというふうに考えております。この名寄市地域令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号公共交通網形成計画、これ令和元年度の計画の中ですけれども、やはりICTを活用したサービスの拡充というところもうたっております。これ見ますと、2019年から2023年まで検討と。ずっと検討の矢印が長いままつながっていると。ずっと検討しているということであります。これ23年度以降やはり結果を出していくべきものであるというふうに考えております。この点進めていただけるものだと信じて、この辺についてはお答えを聞きませんけれども、これ進めていただけるようにお願いをしたいと思います。また、さっきのデマンドバスという話もありました。庭先まで迎えに来てくれる公共交通機関、非常に強い公共交通機関、自家用車の延長線みたいな格好でよく乗られる方もおりますが、それに近い、近くもないですけれども、存在としてスクールバスがあると思います。現在風連で運行されているスクールバスなのですけれども、小学生と中学生と大体兄弟で、同じような地域までバスで移動しなければならない。小学生は移動できるのだけれども、中学生は移動できないというような状況、兄弟の中でもそういう格差ではないですけれども、状況がありました。この辺やっぱり一緒に利用していただけることが保護者としても大変ありがたいですし、バスの効率ではありませんけれども、そんなに離れた地域を移動するわけでもないと思いますので、これやり方次第では可能ではないかなと思いますが、この辺どうお考えでしょうか。ぜひお取り計らいいただきたいのですけれども。
答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)
確かに今のスクールバスの運行規定におきましては、学校統合により必要とする地域の児童生徒の通学のための運行をスクールバスは目的としているわけでございます。また、しかしながら現状の規定におきましては、風連中央小学校が統合して、中学校は統合していない学区におきましては、議員おっしゃられるよ令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号うに、小学生のみがスクールバスを利用していまして、中学生のほうは利用できていない。そのため、保護者の方々が送迎されているといったケースが発生しているというのは認識しているところでございます。このような状況を解消するためには、現在見直しについては検討させていただいておりますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。
再質問 6番 今村芳彦
ぜひ検討してください。よろしくお願いします。それでもあまり後ろ向きな話になるので、したくないのですが、これからさらに児童の減少があった場合、スクールバスの廃止ということは考えづらいのかなとも思っておりますが、現状として1桁台が続いていく、減少していく、いつかは本当に1人か2人しかいなくなってしまうといった状況になったときには、やはりスクールバスではなく、デマンド化を含めた大人から子供まで乗れるような仕組みづくりというのが必要なのかなとも思っておりますけれども、この辺どちらの方が答えるのか分かりませんが、どうお考えになるのか、あるいは検討されるのかちょっとお聞かせをいただければと思います。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今後のお話ということですけれども、議論としてはそういったいわゆるスクールバスのニーズが、ニーズ量がどんどん低下していくといったときに、ではスクールバスとしての役割をどうしていくかというときには、公共交通と教育委員会としっかりと連携しながら効率的な一番いい形というのは当然模索していかなければならない時期が来るのだろうというふうには想定しております。
再質問 6番 今村芳彦
そのときが来たら、なるべくみんなが乗れるような公共交通、みんなの足になるような交通手段であってほしいなと思っております。そうならないのが一番いいのでしょうけれども、可能性として私否定はしたくありませんので、検討をお願いしたいと思っております。それでは、続きまして小項目の3点目、備品、テントについてということでありました。テントの中では、数十年たっているということであります。私も毎年のように手伝いに駆り出されて、現場で組み込んだりとかということやっていましたけれども、正直テントも日焼けして、ひもが縛れないのです、縮んでしまいまして。足もあっちこっち曲がってしまったり、取れてしまったり、亀裂入ってしまったりといって、補修はしているのですが、正直テントを利用している最中に何か事故があってもおかしくないのではないかなと不安になるような程度の整備であるという状況にございます。また、テーブルやパイプ椅子について、これ風連の商工会さんで管理をしているという状況でありました。これいつ導入したのかという問合せをしたら、不明だと言われました。その当時を知っている方が今回たまたまいらっしゃったのですが、昭和50年代から変わっていないという話で、そろそろ40年以上使っているテーブル、椅子が普通にまだ現役で頑張っているという状況なのです。ただ、これ何が問題かって、やっぱり外で使うものですから、劣化が激しいですし、40年も使っていればという話なのですけれども、ささくれが強くて、けがをしてしまったりですとか、平らなところに持っていくと平らに立たないテーブルですとか、そういう備品として限界ですよねというところがよく見受けられます。そして、現状お祭り等々であった、使っている、それの主催者が準備をするものだという答弁、これそのとおりだなというふうにも思っておりますが、現状地域として人も少なくなってきている、なかなかお金も、昔は人数といいましょうか、住宅の戸数が多かったので、戸数で例えば1戸当たり200円お祭りの協賛金いただきますとかというやり方できたのですけれども、今なかなかそれも難しくなってきて、いよいよこういう大きな備品の購入が難しくなっているという状況にあります。これ地域のコミュニティーを守るという視点から行政的にやっぱり財政動かしていただかないと、これからのイベント自体が成り行かなくなる可能性があるなと考えております。先ほどは現在ちょっと支援としては難しいというお答えだったかと思いますが、現状やはり40年以上たった備品でいまだに動いているという点もまた加味をしていただいて、お答えいただければと思います。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
イベント絡みの備品の関係で御質問いただきました。テントにつきましては、市で管理している部分もございます。先ほど申し上げましたとおり、テント、風連庁舎で管理している部分については旧風連町から引き継いだもので、結構年数がたっているという部分もございまして、これについては一遍にというのはなかなか難しいと思いますけれども、今後これからまたコロナがある程度終息してくると、いろんなイベントが開催されるという部分がございます。地域ですとか関係団体と協議の中で必要に応じて更新だとか修繕などで対応していきたいと思いますし、なかなかここ何年か中どんなふうになっているかも確認していないところもあるので、今回雪が解けましたらみんなちょっと確認しようかなと思っています。また、机や椅子につきましてですけれども、市のほうも風連地区でも農村環境改善センターですか、あちらのほうで机60ぐらいとパイプ椅子二、三百持っているという形で確認しておりまして、それは担当からすればまだ使える形だと聞いております。風連商工会ですとか、そちらのほうでイベントで使っている部分がない分、足りない分をそちら使っていると先ほど答弁したとおりなのですけれども、基本的には今の考えとしてはそれぞれの所有している物品はそれぞれで管理していただくというのが、基本的にはそれが基本なのかなと思います。また、そういう部分で財政的な支援令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号だとか、そういう部分があればまた別な日、別なときに例えば要望だとか、そういうもので出していただければと思いまして、今の段階で恐らく特段そういう要望も上がってきていないのかなと思いますので、なかなかここでできます、できませんは言えないのですけれども、確認していただいて、そういう要望があればしていただきたいというところで御理解いただきたいと思います。以上です。
再質問 6番 今村芳彦
地域、あるいはそういう関係団体から要望があったら考えなくもないという非常に前向きな御答弁をいただいたと私は認識をしました。ぜひ前向きな検討をよろしくお願いします。また、これ本当に地域の備品ということで行政も直接手出ししづらい部分もあろうかと思います。こういうところに例えばふるさと納税の皆様の心遣いとかが充当できるのであれば、遠慮なく入れたりするのかなとも思いますので、財源等も含めてぜひ前向きに検討していただくようにこれお願いをしたいと思います。それと、冒頭でお話をしましたが、今年がイベント復活のスタートの年になりそうだということでありましたが、学校関係、特にPTAとかもそうなのですけれども、この3年間イベントがほとんどできなかった、全く経験もないという状況にもなりつつあります。今までは先輩方から引き継いで、これはこっちに行けよとかという虎の巻みたいなのがあったのですが、それもなかなか団体によっては使いづらくなっているというところもあります。そういうお祭りごとに困ったぞという相談が今後出てくる可能性があると思うのです。そういうときに行政として直接支援をするのではなく、例えば相談に乗ってあげる窓口を、ここで受けますよとか、そういうあくまでソフトウエア面のサポートといいましょうか、相談体制というのか、そういうのが求められてくるのではないかという予測ができますので、その辺はぜひ検討し令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号ていただきたいなというところで要望させていただきます。よろしくお願いします。総務部長さんであればお願いします。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
今実は町内会担当のほうで町内会活動に関するアドバイス事業、そういうのを行っているという状況もございますので、そちらのほうで何かあれば、それ以外のことも含めまして御相談いただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。
再質問 6番 今村芳彦
ぜひよろしくお願いします。昔旧風連の頃には、市の職員の方が夜の時間とかお祭りやっているときに手伝いに来ていただいたり、行政としてではないのかもしれませんが、そういう状況もありました。本当に異業種が交流できる非常に楽しい機会でもありましたし、この地域のお祭りをぜひ嫌がらずに協力していただけるような気風づくりも、空気づくりも含めてお願いをしたいと思います。よろしくお願いします。それでは最後、小項目の4点目、ごみ収集ということでございます。今町内会のごみステーション方式で集めておりまして、やはりなかなか風連の人から見ると何で庭先まで取りに来ないのだという課題が私の耳にも入ってきておりますし、そうやって思っている方も非常に多いのですが、大分慣れてきたのだと思います。もう変わらないのかなという認識が風連の人たちの中でも浸透してしまったのかなというように思いますが、やはりあるのはちょっとモラルの面です。分別がなかなかうまくいかないですとか、あとこれ市民の方ではないのかもしれないのですけれども、地域の外から全く規格に合わない袋に適当に詰めて、置いていってしまうという状況があります。対策として、見ていますよというような看板ですとか、そういうのは貸し出していただけるのですが、それでもなかなかいまだになくならないという状況になってきております。そういう意味でも戸別収集を進めていったらどうかという、そういう観点からのお話でございました。メリット、デメリットという点では両方あるなと思います。鳥獣害の被害を抑えるには、しっかりとしたごみステーションが望ましいなというふうに思っております。これはそれぞれメリット、デメリットということでありますので、例えば地域で、風連だから、名寄だからといって一括で全部戸別だよ、ごみステーションだよというのではなく、地域の実情に合わせた、言ってしまえば名寄にごみステーション方式を逆輸入するような、そういうことも検討が十分されるべきではないかなというふうに感じておりますし、今後中間処理施設が実際稼働してくるようになると、そういうところも加味しながら、ごみを減らすというところをまず第一に取り進めるべきでないのかなというふうにも思いますが、ちょっとその点についてお考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。
答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)
今村議員のほうからも御提言ありました必ずしも戸別収集ありきではないというようなことでございます。今議員からおっしゃったように、中間処理施設整備に向けて今事業が動いておりますけれども、それに向けては今後分別の中身、現状と変わってくる可能性もございますので、そこは今検討しているところでございます。それと、先ほどの答弁の中でも風連地区でアンケートを行って、結果が出て、これから様々な形での地域からの御要望も来る予定になっておりますので、そこも含めて、中間処理施設の稼働の分も含めてそういった様々な課題今ありますので、そこも含めて減容化というところでは目的は一つでありますので、そこについては改めて内容を精査して、まとめていきたいなというふうに考えております。以上です。
再質問 6番 今村芳彦
中間処理施設が当初計画からかなり値上げをしているという状況も含めて、ごみの減量化というのは本当に必要なことになってくるかと思います。これなかなか数字としては表せないかもしれませんが、1キロごみを減らしたら行政としての負担がどれぐらい減ってくるのだとかというような目に見えて分かるような数字を提示しながらの教育ですとか、そういうところも考えてほしいなというふうに思っております。続いて、この風連、特に田舎の地区、農村地区においてなのですが、本当にたまに、ごくまれにごみを野焼きされている方というのがいまだに散見されます。この状況つかんでおられると思いますが、この辺対策等ありましたらお知らせをいただければと思います。
答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)
野焼き、いわゆるごみの不法焼却ということで、これ法令において原則禁止されておりまして、5年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金ということで、非常に罰則も厳しいという内容になっております。こういったこともございますので、従来から広報ですとかホームページのほう活用しながら野焼きが法令では禁止されているということで、これその都度、その都度広報のほうでも記事を掲載させていただきまして、PRをさせていただいているところでございます。農業ですとか林業だとか、そういった営むために必要なものについては、これ届出をいただければ、消防のほうに届けていただければ認められている部分ですけれども、それ以外の分については一定程度警察ですとか、それから消防のほうにももしそういう実態があれば報告も入っているということでございますので、こういった法令的に大変厳しい処分が下されるということもございますので、そこは引き続きPRを図っていきたいなというふうに考えております。令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号以上です。
再質問 6番 今村芳彦
今の答弁でもありましたように、農産物といいましょうか、残渣、有機物を燃やすという行為自体は今警察に、消防等ですか、連絡をして、一部可能になっているという状況であります。これ特に元農家だった高齢の方というのがその辺の感覚が非常に緩いといいましょうか、曖昧な方も多く見られておりまして、当然火災につながる可能性もありますから、私も見かけたときにはお伝えするようにはしておりますが、なかなか改善ができないといいましょうか、理解をいただけないという状況にあります。その点これ仕方ないで済ませてしまうのも生命の危機に瀕することもあるかもしれませんので、この点見かけたらまず声かけ含めて対応していただきたいなというふうにお願いをしておきたいと思います。今回大項目の1点、風連の人口、あるいは公共交通というところでお話をさせていただきましたが、教育も含めて学校教育もこれから地域との役割を非常に密接にしたいという部分だったと思います。これまでも御答弁聞いておりますし、私もそうだと思います。ただ、地域が学校より先に疲弊をしてしまっては学校と一緒に育つことができなくなってしまうのではないかという危惧、やはり強く持っております。今のこの時間の中でなかなか私の気持ち全てをお伝えすることというのは難しいのですけれども、本当に危機感を持って、この風連という地域のコミュニティーを守っていくというつもりがないと、風連のみならずほかの、例えば中名寄さんですとか智恵文さんといった農村地域のコミュニティーがまだまだなくなってしまう可能性というのは常にはらんでいると思います。ぜひそういう名寄市内だけではなく、田舎の農村地区にもしっかりと目を向けて取り組んでいただけますようお願いを申し上げて、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。令和5年3月14日(火曜日)第1回3月定例会・第3号