名寄市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月22日
(1)都市公園のあり方について/(2)観光産業施策について
2022年9月22日、名寄市議会の一般質問で、三浦勝秀議員が「都市公園のあり方について」「観光産業施策について」について質問し、建設水道部長 東聡男、産業振興室長 田畑次郎、副市長 橋本正道が答弁しました。
- 質問者
- 三浦勝秀 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 東聡男、産業振興室長 田畑次郎、副市長 橋本正道
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 三浦勝秀
議長より御指名いただきましたので、通告順に従い、質問させていただきます。大項目1、都市公園の在り方についてお伺いいたします。都市公園とは、都市公園法によって設置や管理に関する基準が定められ、国や地方公共団体が設置、管理を行う都市施設であり、公共インフラの一つです。都市における人々のレクリエーションの空間や良好な都市環境の形成、都市環境の改善、都市の防災性の向上、生物多様性の確保、豊かな地域づくりに資する交流の空間の提供など、役割を担っています。近年、都市公園のストックは増大する一方、施設の老朽化、財政状況の厳しさを受け、都市公園のストックの適切な維持管理を行う環境は年々厳しさを増しています。本市においては、名寄市公園施設長寿命化計画を策定し、遊具の新設等、適切な公園の維持管理に御尽力いただき、公園の整備は一定程度進みつつあると理解するところでございます。しかし、その一方で公園施設の老朽化で本来持っていたポテンシャルを十分に発揮できていない都市公園も散見されることが懸念されます。小項目1、市内の公園のトイレを見ると、老朽化が進んでいる場所があると思いますが、現状と今後の改修計画についてお知らせください。小項目2、都市公園のストック再編等の検討についてお伺いいたします。都市公園の在り方について議論する上で、人口減少による需要の低下についても考えていくべきだと思います。都市公園は、本来多様な機能を発揮して、都市の機能維持向上に寄与するべきであり、みだりに廃止するべきではないと考えています。しかし、今後公園の周辺人口が減少することで利用が見込めなくなり、その設置目的を十分果たせなくなる都市公園が発生することも見込まれます。施設を集約、再編することも都市全体の将来像の実現に向けた全体的な計画の中で進めていくことが必要と考えますが、理事者の御見解をお伺いいたします。次に、大項目2、観光産業施策についてお伺いいたします。観光産業は、旅行業や宿泊業だけではなく、交通業や飲食業、小売業なども含め、裾野の広い産業です。地域経済の影響は極めて大きいものです。いまだ新型コロナウイルス感染症の影響を受け、感染防止対策に取り組むことが必要ですが、感染状況を見極めた上で地域経済に活力を取り戻すといった観点からも、観光振興にも取り組んでいくことが必要であると考えます。観光業の皆様にとっては、大変厳しい状況が続いており、飲食業を経営されている方にお話を聞きますと、多くの補助制度で今までは大変助かっているが、もしコロナ禍以前の元どおりに戻ったとしても、人材不足等の影響により規模を縮小して営業をせざるを得ない状況になる可能性があるとお聞きしています。政府においては、新型コロナウイルスの感染者が療養のために待機する期間について短縮する方針を示すなど、変異型の発生や感染拡大に備えつつ、社会経済活動を正常に近づける措置を打ち出しています。観光庁も様々な支援策やコンテンツを造成し、多く予算づけしており、観光産業の本格的な復興を見据え、力を入れていることがうかがえるところです。小項目1、これから改めて地域の観光事業者をしっかりと支援する取組が必要であると考えますが、市のお考えをお聞かせください。小項目2、テント等イベント備品の更新や修繕についてお伺いいたします。行政報告で加藤市長からありましたように、アスパラまつりやふうれん白樺まつり、てっし・名寄まつりなど様々なイベントが久しぶりに開催されました。てっし・名寄まつりについては、過去最多の観客動員数とお伺いしているところでございます。理事者の皆様も御承知のとおり、イベントの運営にはテント等、様々な備品が必要です。本市が管理されているテントにおいては、骨組みの破損や天幕の老朽化が著しく確認されているところでございます。イベントにおける安全面での配慮や来場者へのホスピタリティーの観点から適切な修繕や更新が必要であると考えます。テント等様々な市民団体が利用するイベント備品の更新についてどのように進めていくのかお知らせください。以上、壇上からの質問とさせていただきます。
答弁 建設水道部長 東聡男
三浦議員からは、大項目で2点にわたり御質問いただきました。大項目1は私から、大項目2は産業振興室長からの答弁となりますので、よろしくお願いします。初めに、大項目の1、都市公園の在り方について、小項目の1、公衆トイレの現状と改修計画についてお答えします。本市においては、都市公園として位置づけられている公園は31か所ございます。名寄児童公園のような最も身近で、公園からおおむね250メートル範囲内の街区にお住まいの方が多く利用する街区公園が24か所、大学公園のようなおおむね500メートル範囲内の近隣区にお住まいの方が多く利用する近隣公園が3か所、名寄公園のような都市部全般の方が休息、観賞や散歩、遊戯、運動など総合的に利用することができる総合公園が3か所、道立サンピラーパークのような市町村の区域を超え、広域のレクリエーションの需要の場としてお送りをする広域公園は1か所あり、公園の整備につきましては設置から維持補修を重ね、平成22年度に策定した名寄市公園施設長寿命化計画に基づき整備を進めてまいりました。全31か所の都市公園の中でトイレが設置されている都市公園は20公園あり、設置されているトイレの数は名寄公園は3か所、浅江島公園は2か所、サンピラーパーク森の休暇村も同じく2か所、そのほかの都市公園は1か所ずつ17公園に令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号設置されており、合計で24か所となります。トイレの設置後、改築や改修からの経過年数の状況については、20年未満が6か所、20年から29年が11か所、30年から39年が5か所、40年以上が2か所となっております。経過年数20年から29年が最も多い46%と、およそ半分を占めています。本市では、公園のトイレを利用する際に快適で清潔な環境を提供するために、必要に応じた修繕や定期的な清掃を実施し、設備の維持を図ってまいりました。しかしながら、使用頻度や設置された場所、早い段階で破損箇所を修繕できているかなど、それぞれのトイレの状況に違いはありますが、長年使用しているトイレについては、臭いや汚れの染み、経年による老朽化が進んでいることは承知をしております。今後の公園トイレの改修につきましては、これまでと同様に定期的な清掃を行うとともに、利用頻度や経年劣化、破損などの状況をしっかりと把握し、昨年度実施した大きな公園アンケート調査により市民からいただいた意見を踏まえながら、現在トイレの具体的な改修年次計画は定めておりませんが、噴水やトイレなど公園施設全体の改修内容について検討し、進めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。続きまして、小項目2、都市公園のストック再編等の検討についてお答えいたします。都市公園の整備に関する考え方は、都市公園法や都市公園法施行令などにより、住民1人当たりの標準的な敷地面積が定められているほか、自治体が都市公園を設置する場合、都市公園の分布の均衡を図り、かつ防災、避難等、災害の防止に資するよう考慮するとともに、居住する市民が様々な利用目的に応じて都市公園としての機能を十分に発揮することができるように配置をし、その敷地面積を定めるものと規定されております。また、このように整備された都市公園は、多様令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号な機能を有しているため、社会資本のストック効果も多様となっており、都市公園の効果が示されております。例えば1つ目には、生活の質の向上効果として生物の多様性の確保、二酸化炭素の吸収、健康運動、レクリエーションの場となり、心身の健康増進に寄与、子供の健全育成の場を提供、地域コミュニティーの活動拠点、良好な町並みの形成効果を有してございます。2つ目には、安全安心効果として災害発生時の避難地や防災拠点としての活用により、都市の安全性を向上させる効果を有している。以上のような都市公園のストック効果があり、市街地形成において重要な役割を担っております。本市におきましても、都市公園は生活関連基盤の一つに位置づけられていることから、安全で快適な緑豊かな都市環境の形成を推進し、豊かな生活環境の実現に向け都市公園法と法令に基づいた整備を積み重ね、現在の都市公園の整備のストックとなっております。また、公園施設においては、平成22年度に名寄市公園施設等長寿命化計画を策定し、遊具や照明灯、石積み擁壁、人道橋などを計画的に更新し、安全で安心な公園環境の維持を図ってまいりました。市街地の徒歩圏内にある身近な存在として整備された街区公園や敷地が広く、自然豊かで様々な施設が整備された総合公園や近隣公園、これらは市民に対し散歩やパークゴルフを楽しんだり自然観察や子供と遊べる場であったり、町内会活動の憩いの場としても目的に応じて公園を活用しているものと認識しております。人口減少に伴う都市公園の集約、再編に対する考え方についてですが、街区公園や近隣公園、総合公園の配置状況を見ますと、このほとんどが人口集中区域内、DID地区というのですけれども、この区域の中、もしくは隣接地に配置をされており、それぞれの地区に市民が居住されていることを鑑みますと、生活基盤の一つとなっている公園の廃止等については今の段階では検討できる公園はないと考えておりますけれども、将来的に人口が減少していく中での公園の在り方については、今後も状況をしっかりと分析し、調査研究してまいりますので、御理解くださいますようよろしくお願いいたします。私からは以上です。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
私から大項目の2、観光産業施策についてお答えいたします。初めに、小項目の1、観光事業者への支援についてですが、新型コロナウイルス感染症が国内で流行し始めてから2年半が経過しましたが、この未曽有の世界的危機に対して、国や道により外出や外食の自粛など、経済を止める施策が取られたことから、経営維持に資する国の給付金や道の協力支援金に加え、本市においては6度にわたる給付金による支援や3度のプレミアムつき商品券事業への支援を行ってまいりました。本市の給付金では、飲食業、宿泊業及びバス、タクシー業を手厚く支援するとともに、業種によらず支援することで裾野の広い観光関連産業の経営維持に努めてきたところです。また、プレミアムつき商品券においては、1回目は飲食店限定、3回目は一部を飲食店限定とすることで飲食業者の支援に努めてまいりました。感染の第7波が落ち着きを見せつつある中、9月8日には国はウィズコロナに向けた政策の考え方を決定し、感染防止と社会経済活動の両立を図る方針とされたところです。そのための施策として、道による旅行者支援であるどうみん割は、利用対象者が青森県民と福島県民まで拡大され、期間も9月30日まで延長されました。このほか、国においてはGoToトラベルに代わる全国旅行支援を近く開始する調整に入ったとの報道もあったところです。また、道による飲食店利用促進支援事業は、第三者認証店を対象としたプレミアム率25%のプレミアムつき商品券で、9月7日時点で105店の市内認証店のうち、この事業に参加している飲食店は42店となっており、紙クーポンと電子クーポンの両方に対応する必要がありますが、利用者がスマホなどで読み込む2次元バーコード、いわゆるQRコードが送られてくる方式のため、初期投資を必要とせず、非接触決済が可能となり、感染防止対策と利用者の利便性が図られることから、より多くの飲食店に御参加いただくことで、広く支援が行き届くものと考えております。市が実施する事業者対策に関して、地方創生臨時交付金における原油価格・物価高騰対応分については、国が示す活用可能な事業として大きく生活者支援と事業者支援に分かれ、事業者支援では地域の物流の維持に向けた経営支援や宿泊事業者、旅行業者、観光関連産業に対する経営支援など13項目と多岐にわたっています。また、今般新たに電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金が創設され、その中においても推奨支援メニューとして生活者支援、事業者支援とそれぞれに幅広く細かく例示をされております。限られた財源の中で市民や市内事業者のために最も効果的な対策を実施するためには、これから冬を迎える時間軸も見極めながら慎重に検討しなければならないと考えており、国や道の施策を注視しながら、経済団体や研究機関と緊密に連携してまいります。一方で、本市では全部改正した中小企業振興条例に基づき、店舗のリニューアルや創業支援、事業所の人材育成支援を拡充したほか、事業承継を支援するメニューなどを創設し、前年に比べ2倍以上の予算規模を確保して、観光産業に携わる事業者を含め中小企業の支援に努めているところでございます。次に、小項目の2、テント等イベント備品の更新や修繕についてお答えいたします。各種イベントの運営には、テントをはじめとして様々な備品令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号が必要になりますが、基本的には各種イベントを実施する実行委員会や協議会などの団体が準備すべきものと考えております。しかし、実際にはテントや机、椅子などの備品を市などが所有し、健康の森や文化センターなどの市の施設で分散保管しており、市が実行委員会に参画する大型イベントをはじめ、市内各イベントにおいて使っていただいております。特にあぐりん館に保管されているテントについては、産業まつり実行委員会が相当程度昔に購入したものが中心で、アスパラまつり、てっし・名寄まつり、産業まつり、雪質日本一フェスティバルなど使用頻度も多いため老朽化が著しく、安全性や衛生上支障を来すものもあることから、利用者からは更新や修繕を希望する声があることは承知しているところでございます。以上で私の答弁とさせていただきます。
再質問 5番 三浦勝秀
それぞれ御答弁いただきましたので、確認含めて再質問させていただきます。タブレットで不慣れですが、御了承くださいませ。まず、都市公園のトイレについて、細かくいただきました。それで、なぜこの話をさせていただいたかというと、利用者の方から、部長もおっしゃられていたように、臭いのほうとか、そういったところが気になるということのお話をいただきました。そういったところも御答弁でお話しいただいて、認識はされているとのことでした。なので、こちらの臭い、汚れについては今光触媒のタイル等、何かいろんな臭い軽減の素材も出てきているみたいなので、そういったものも改修になるのかな。その改修等についても考えていられるということで承知いたしました。もう一つ、和式のトイレが利用しづらいよといったお話もあるのですが、和式を洋式にするというお考えについてあるのか、お聞かせいただきたいなと思います。
答弁 建設水道部長 東聡男
今ありました、水洗ではあるのですけれども、和式の便器が多数ございます。こちらを洋式化ということは、当然私どものほうにも多く要望もいただいてはいるところなのですけれども、いかんせんそこの部分につきましてはその改修をするのであれば、ただ便器だけを取り替えるという手法もあるのですけれども、今の状況であればトイレの躯体そのものの老朽化もございますし、公園であれば本来であればバリアフリー対応とかも考えてということの整備も考えていかなければならないのですけれども、そうなってくると便器だけでなくて総体を考えていかなければならないということも併せて考えていかなければならないものですから、その辺具体的に便器の取替えだけということではなくて、そこも含めた公園全体の中で考えていきたいなと。具体的にいつという、どの部分という、どのぐらいの箇所ということはないのですけれども、将来的にはそういう部分で検討しながら進めてまいりたいと考えているところでございます。
再質問 5番 三浦勝秀
ありがとうございます。バリアフリーについても次にお聞きしようかなと思ったのですが、考えられているということで理解しました。風連と、あと徳田地区ですか、ユニット型のトイレの設置もあると思うのですが、ああいったものに更新をするほうがこれから、今費用のお話もあったと思うのですが、ユニット型に移行していくという形という考えなのか、確認させていただきたいなと。
答弁 建設水道部長 東聡男
具体的にユニットありきということではなくて、やはりいろんな人が多目的で使われるということもあります。街区公園ではなかなかトイレ全体ということは考えにくいのですけれども、もしかしたらユニットという、議員おっしゃられるとおりに考え方もあるかと思いますけれども、やっぱり多くの人が利用される公園につきましては、少しトイレに求められている、いろんな部分で、トイレだけではなくて、今ですとおむつ取り替える台もないわというようなこともいただいてございますので、その辺も併せてということなので、やはり公園の規模、種類に応じてその辺も考えてまいりたいなと思ってございますので、御理解願いたいと思います。
再質問 5番 三浦勝秀
ありがとうございます。今本当におむつのことも次お聞きしようかなと思った。全部先に考えて答えていただいているということで、住民の方にアンケートでもあって、しっかりいただいているということで、これからすばらしい地域、地区に合ったトイレになってくるのかなというふうに思います。ありがとうございます。では、次に街区公園、今のところ集約などの計画はないということは、今のまま続け、管理されていくのかなというふうに理解しました。個別的な大学公園のことで1点お伺いしたいのですけれども、大学公園って利用者が大体南側に車、路上に駐車されて利用されていると思うのですが、こういった駐車場の整備については難しいと思うのですが、一応考えをお聞かせいただきたいと思います。
答弁 建設水道部長 東聡男
大学公園についてということで、多くの方が隣接している大学の駐車場を使っていいのだろうかというお問合せもよくいただいたりもするところなのですけれども、なので近傍の道路に車を一時的に止めてという利用もあろうかと思うのですけれども、今のところ、公園の今ある部分を潰して駐車場にしていこうとかという計画は具体的には私どもでは今持っていないということになります。
再質問 5番 三浦勝秀
すみません。もう一回確認したいのですけれども、大学公園の利用者が名寄市立大学の駐車場を使うというのはできないということでよろしいですか。
答弁 建設水道部長 東聡男
はい。正式に言うと、好ましい形ではないので、この場では使えませんという回答になろうかと思います。
再質問 5番 三浦勝秀
分かりました。路上駐車がそのままいい、悪いと、いろいろあると思うのですが、安全面に配慮した公園運用できるように、しっかり検討もしていくことが必要と思うのですけれども、今のところ一定程度整備のことは、大学公園の駐車場等の整備は考えていない。あと、大学の駐車場も基本的には利用できないということでございます。これ安全に配慮するために、うまい工夫とかというのは何か……(何事か呼ぶ者あり)
再質問 5番 三浦勝秀
提案はないのですけれども、安全にやっぱり、あそこ一定程度学生さんもいらっしゃいますし、そんな人通り少なくはないと思うのですけれども、安全に使うために路上駐車というのはやっぱりちょっと危険性があるのかなというふうに、どうお考えになりますか。
答弁 建設水道部長 東聡男
今考え方ということになれば、今駐車場を増設したりだとか中に公園潰してということはないということで、では安全対策をどういうふうに考えていくのだという部分については、公園アンケートの中でもその辺の要望もいただいてございますので、考えてまいりたいと思いますけれども、駐車場を造るということになると、隣接する大学も潰さなければならないのかだとか、別に公共用地取得をして公園の駐車場を整備しなければならないのかということも検討はいたしますけれども、基本的にあそこの公園は設立当時から駐車場のない公園を、駐車場を整備している公園はあまり多くはないのですけ令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号れども、市で計画をしたものですから、そういうような市民の声があるということは承ってございますので、そういう部分も併せて将来的に公園の大きな改修が考えられる場合には考えてまいりたいと思います。早急に今、では駐車場を隣接地に整備ということは難しいかなというふうに思っていますけれども、将来的にはということで考えていきたいと思います。
再質問 5番 三浦勝秀
分かりました。大学公園も、名寄市にはすばらしい公園がたくさんありますので、そういったところを車で行かれる方、利用されるといいのかなと思います。トイレと公園については、以上で終わります。大項目2つ目、観光事業について再度質問、確認させていただきます。観光事業者について、今まで国や道の支援メニュー、また本市のメニュー、何度も何度も田畑室長とは議論させていただいている内容で理解いたしました。具体的にこれから市として新たな、先ほどもいろいろ今までの事例挙げていただきましたけれども、これからの市の施策について具体的な方向性等見えているものがあればお伺いしたいなと思います。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
先ほどの答弁でも、これまで観光関連産業をはじめとして中小企業対策として様々に支援をさせていただきました。これから、特に観光関連産業におきましては、ウィズコロナ、アフターコロナということで、本日の新聞紙面でもどうみん割などを追い風に管内の観光地で客足が戻るといった記事もありました。これまでのような支援とは異なって、特に観光関連産業についてはどうみん割ですとか、あるいは先ほど申し上げた国全体での旅行支援もこれから始まるというような報道もありましたし、あるいは一方で北海道の認証店に対するプレミアムつき商品券、要は消費を喚起する取組において観光関令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号連産業を盛り上げていくという方向性が正しいのではないかと考えております。私どもも今年度からスタートした観光振興計画においても、ウィズコロナ、アフターコロナ、そしてポストコロナに向けて、その段階に応じた対策を進めていこうと考えております。そういった中では、今後コロナ禍というところは落ち着きつつありまして、今後物価高騰等はありますけれども、国からの交付金は先ほど申し上げたとおり様々なメニューが示されておりまして、その中では限られた財源の中で市民にとって、あるいは市内事業者にとって最も効率的な使い方をしなければいけないと考えているところでございますので、観光関連産業についてはやはり消費を喚起すると、あるいは旅行需要を盛り上げていくというようなことを進めていくことが観光関連産業については大切なことではないかと考えているところです。
再質問 5番 三浦勝秀
国や道の支援もありつつ、市としては消費喚起が重要という今お話だったのかどうか確認、そこの1点だけお願いします。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
市として消費喚起ということよりは、観光関連産業については消費を喚起する、あるいは旅行需要を盛り上げることが必要で、そのためには私どもも観光振興計画に基づいて観光施策をやっていこうと。市としてどうするかというのは、先ほどの交付金の使い方ということで、様々なメニューがある中で市民、そして市内事業者に最も適切な使い方が時間軸も含めてあるのではないかということで、今現行で使えるどうみん割ですとか、これから使えることになるであろう国の旅行支援ですとか、あるいは認証店を支援するプレミアムつき商品券といった北海道や国の需要喚起策だとか、そういったことを使っていただいて、市としてはどうするのが適切かというのは広い視野で検討しなければいけないと考えているところです。
再質問 5番 三浦勝秀
といいますと、具体的なメニューを今は検討段階なのか、そこを、すみません。検討されているのかどうかお聞かせいただきたいなと思います。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
本定例会の一般質問で多くの議員の方からも様々な角度で経済対策あるいは生活支援も含めて議論があったと思います。それらも含めて、市として観光関連産業あるいは中小企業対策について、今の段階でこれをするというものがあるわけではありません。幅広くこれから検討しなければいけないと考えているところでございます。
再質問 5番 三浦勝秀
分かりました。もちろん観光関連産業以外もすごく大変なところはたくさんあることも承知していますので、総合的に判断して、適切な対応をお願いしたいなというふうに思います。小項目2、具体的にテントについてお伺いします。いわゆる今室長もおっしゃっていたように、最後あぐりん館に保管されているテントの老朽化については把握されて、利用者から修繕や改修の希望ありというところで御答弁終わっていましたが、そのありという言葉を受けて、市としてどうしたほうがいいのかなというふうに考えがあればお聞かせいただきたいなと思います。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
そういった声があるというところもありますし、実際三浦議員も私も一緒に作業をしながら、その老朽化の度合いを実感しているところでございます。そこの、いわゆる更新をどうするかといったことの考え方なのですけれども、先ほど申し上げたとおり市だけではなくて、様々な団体が所有するものを市の様々な場所に分散保管をされていて、その中でも特にあぐりん館のものですとか、あるいは風連庁舎ですとかといったものの老朽化が著しいところでございます。ただ、これらテントについては、各施設あるいは各所管の判断により予算要求をするということになっておりまして、例えばあぐりん館に保管されているテントについては、今年度修繕費用の予算措置をしているということで聞いておりまして、損壊著しいパーツの修繕あるいは更新を予定しているというように聞いております。
再質問 5番 三浦勝秀
修繕について深く掘り下げていきたいなと思うのですけれども、イベントのテント耐用年数なのですが、約10年とされているのです。その答弁から産業まつりのすごく昔に買っていただいたということで、多分耐用年数は大きく超えているのではないかなと思うのですが、この耐用年数すごく超えているものを修繕で、一括に買うには財政的ないろいろ問題もあると思うのですが、どれくらいのサイクルで新しくその修繕の計画だとなるか、分かればお知らせください。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
市あるいはほかの団体等で保管されているテントについて、その供用開始の時期だとか調べたのですけれども、例えばあぐりん館にあるものですと追えないという、不明というぐらい古いものでした。ですので、今三浦議員がおっしゃるような耐用年数ははるかに超えているのだと思います。ただ、一方でその修繕に関する計画、大きな施設のように改善計画、修繕計画を立ててやっているものではないのは実情のようで、その時々に応じて、今回もあぐりん館のものが予算措置したものは数量全てを取り替えるようなものの予算は到底難しかったものですから、一部を更新あるいは修繕していくといったものになります。それぞれで判断することになりますので、計画的にということではないのですが、やはりあまりにも使えな令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号いようなものは替えていかなければならないということで、それぞれの所管で判断をして予算要求をしていくということになってございます。
再質問 5番 三浦勝秀
では、一回あぐりん館で保管されているテントにフォーカス当てていきたいのですけれども、あぐりん館で保管されているテントの所管部署はどちらになられるかお知らせください。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
あぐりん館のテントは、一応担当部署としてはあぐりん館が農務課だということで農務課にはなっているのですが、これは市の所有というものではなく、これはなよろ産業まつり実行委員会が一応所有することになっています。しかも、その中で実行委員会で購入したものですとか、市民から寄贈いただいたものも含まれているということで、様々なものがあります。ですので、そのものを今回、やはり老朽化が著しいということで、農務課のほうで予算措置をしたということになってございます。
再質問 5番 三浦勝秀
分かりました。実行委員会であったり、そういったところが所有しているということで。今のお話聞いていると、管理体制がはっきりしていないということがそもそも何かこの老朽化につながっているのではないかなというふうに今感じているのですが、テントの管理についても……すみません。確認になるのですが、農務課の所管ということでよろしいですか。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
御存じのとおり、先ほども例示をしましたけれども、農務課が所管をするイベントとしては産業まつりがありますが、あのテントを最も使っているのは恐らく観光に関するイベントだと思います。ただ、管理という点でいきますと、議員おっしゃるとおりあぐりん館令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号が農務課所管であるということで、あぐりん館に保管をしているから、今は管理といいましょうか、担当というのでしょうか、農務課になっていることになりますが、その管理ということになりますと、あぐりん館そのものが管理として十分な施設かということにもなってきますので、老朽化あるいは修繕等について、緊急を要するということで、今所管をしている農務課が予算措置をしたのですけれども、あぐりん館で保管しているテントにつきまして、形の上では今農務課が管理というか所管をしておりますが、管理というところでいうと、明確なものはないというのが実情だと思います。
再質問 5番 三浦勝秀
今室長からもおっしゃったように、そもそもあぐりん館で管理するのが適正かどうかという話もありますし、管理しているのがどこか分からないというか、はっきりしていないという御答弁だったと思います。そういった中で、経過年数、何年たっているか分からないテントを貸し出しているわけです。一般のというか、民間の方。そこに来場者とかもいらっしゃるわけで、そういった経過年数が超過しているものを貸し出すということについて、どのように捉えているのか、再度お聞かせいただければなと思います。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
そこに至っていきますと、答弁の一番最初に申し上げたところに行き着いてしまうのですけれども、基本的には各種イベントを実施する実行委員会や協議会はそのイベントを実施するところがそのテントについて本来用意すべきものであったり管理すべきものということになってしまうので、そうなりますと今所有が産業まつり実行委員会というふうになっておりますので、どこがということになれば、表向きの答えとしてはそのようになるかと思います。
再質問 5番 三浦勝秀
すみません。最後のほう聞こえなかったので、もう一度お願いします。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
管理がどこかというところを明確にするとなれば、それは所有するところということになるのだと思うのです。今あぐりん館のテントは、どこが所有するかといいますと、なよろ産業まつり実行委員会ということになっておりますので、実行委員会が管理、判断していくことになるということです。
再質問 5番 三浦勝秀
産業まつりの実行委員会が管理ということで、今私がお聞きした、要はその耐用年数、経過年数、破損等されているものをお貸しすることに対してお伺いしたのですが、そこについて御答弁いただいていないかなというふうに思うのですが、お知らせください。
答弁 副市長 橋本正道
あぐりん館の中のテントについては非常に古くからということで、私も平成8年ぐらいから農務課ということで、そのときからあぐりん館のテントでありました。過去ずっと、平成の最初から産業まつりで使っているということで、恐らく産業まつり実行委員会のほうで購入したということなのですが、その財源としてやはり市のほうからの負担金も含めて出て、その中で買ってあぐりん館で使用している。実際には、その財政上、ここの修繕や何かについては、この管理そのものは農務課なのですけれども、産業まつり実行委員会の事務局も農務課で持っておりますので、農務課で一時的に管理して、修繕等があれば財政的な支出もしているので、過去財政課長の査定においては農務課から上がってきた修繕料でやっているということになります。物品は、この所在ですとか管理の最初に関わる主体は農務課ということでここは整理ついたのですが、元については産業まつり実行委員会のものですので、これをお貸ししているときには当然使用料とか取っていないという状態になりますので、こういうテントですけれども、使っていただければという形でそれぞれの実行委員会と、暗黙の了解も多少あるかと思いますけれども、そういう中で進めているということになるかと思います。お尋ねのテントですけれども、おっしゃるとおりかなり古い、重い、立てるのも大変ということで、もう30年以上前からのテントということであります。ただ、その当時は実行委員会で買ったものですとか市民の皆様の善意で寄贈いただいたものもありますけれども、次第に時代にそぐわなくなってきている部分もあるかと思います。様々なイベントに必要なものですので、これは管理、それからこれからどうしていくかということについては、これは関連する部署のところもありますので、再度今度の予算査定に向けてどうするか、細かい話もありますけれども、詰めていきたいなと思います。そのほか大学にもテントありますし、それぞれの保育所ですとか学校にもテントがあるので、包括的にどういう管理するかというのは難しい問題ですけれども、御指摘のとおり老朽化しているものについてはどこかの段階では替えていかなければならないと思っておりますので、その辺については予算査定のときでも少し話ししてみたいなと思っております。
再質問 5番 三浦勝秀
ありがとうございます。よろしくお願いします。それで、私もいろんなまちでイベント等参加させていただいて、結構きれいなのです、他の市町村のイベントに出していただくと。それで、ほかのまちに行ったから分かる部分ということでお伝えさせていただきました。副市長から大変力強いお言葉もいただいたので、よろしくお願いしたいと思います。あと、小項目に戻っていいですか。大項目2の小項目1でお伺いし忘れたのですけれども、観光というところで名寄市の駅前というのもやっぱり令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号一つの観光といいますか、来訪者、受入れの顔になってくる部分だと思うのですが、以前街なか運動会で分かっている部分かなと思うのですが、アーケードの老朽化であったり、インターロッキング、5丁目、6丁目の床、あれがぼこぼこになっていたり、雑草ですか、ああいったものが大変多く生えていて、観光客を受け入れる駅前の通りとしてはあまりふさわしくないのかなというふうに感じたのですが、その点についてお考えをお聞きしたいと思います。
答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)
駅前通、もちろんJRで来られた方はまずそこを見られるわけで、おっしゃるとおり、あそこは観光の重要な受入れの場所になるのかなというのは同じ思いをするところでございます。そのアーケードの状況がよろしくないというような御意見もありましたけれども、これについては私ども様々な中小企業の支援の中で、あそこの対象とするものが要件と、条件にもよりますけれども、あるものもありますし、アーケードの全てにおいてできるわけではありません。通常の管理のもので随時補修しているところはございますけれども、全体の状況については個別に御相談、御対応できる範囲において対応できるものについては対応したいと思います。
答弁 建設水道部長 東聡男
今アーケードの路面のインターロッキングブロックが波打っているという話になってくると、私どもの市道の歩道ということで管理施設にはなるのですけれども、あそこインターロッキングブロックという性質上、やっぱり経年変化で少し波打ってきたりということもございますし、数年前には一度一斉整備かけたという経緯もございますが、これ以降もなかなか、少し波打っているぐらいで補修ということは難しいかと思ってはいるのですけれども、あまり状況、やっぱり目玉、駅前通なものですから、状令和4年9月22日(木曜日)第3回9月定例会・第4号況を見ながら、また補修等は重ねていきたいなと思っていますけれども、今状況が悪いというお話いただいたのですけれども、現場のほうを確認させていただいて、また都市整備課のほうと調整しながら進めるという形になろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。
再質問 5番 三浦勝秀
現場のほう確認いただけるということで、あれは本当に車椅子でも通るのが多分大変なぐらいの段差になっている部分、木の根っこが多分入ってきているというお話も伺って、そういったところも根本その木を管理しなければいけないのかなというところもあると思いますので、状況を確認いただくというお話いただきましたので、その状況に合った管理していただくことをお願いして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。