みんなの議会

名寄市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日

(1)教育宣言都市なよろの目指す後期中等教育について/(2)安全で安心できる環境整備について

2021年9月17日、名寄市議会の一般質問で、山崎真由美議員が「教育宣言都市なよろの目指す後期中等教育について」「安全で安心できる環境整備について」について質問し、教育部長 木村睦、総務部長 渡辺博史、経済部長 臼田進、教育長 小野浩一が答弁しました。

質問者
山崎真由美 議員
答弁者
教育部長 木村睦、総務部長 渡辺博史、経済部長 臼田進、教育長 小野浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山崎真由美

おはようございます。通告順に従い、大項目で2点にわたり質問させていただきます。最初に、大項目1、教育宣言都市名寄の目指す後期中等教育についてお伺いいたします。前期中等教育に当たる中学校教育と後期中等教育に当たる高等学校教育は、名寄市と北海道がそれぞれの設置者としてその特質に応じた教育を適切に進めてきています。その上で、一人の人間の自己実現を推し進めるためにさらなる連携が必要不可欠であると考えているところです。本市においては、市内2高等学校が令和5年4月、新設校1校として再スタートをすることが決まっており、後期中等教育のさらなる充実に期待されているところであります。そこで、小項目1、魅力ある高校創造を目指した取組についてお伺いいたします。昨日までの一般質問でもやり取りがありましたが、魅力化推進委員会や統合推進委員会が設置され、進んでいる取組について、市の教育行政との連携による現況と目指すべき姿について改めてお伺いいたします。次に、小項目2、学校運営協議会とコミュニティ・スクールについてお伺いいたします。新設校に描かれるコミュニティ・スクールはどのような姿でしょうか。また、いつ頃どのような形で見える化が実現し、必要な情報を必要とする生徒や保護者にお届けできるのでしょうか。お伺いいたします。小項目3は、新設校を地域全体で応援する取組についてお伺いいたします。道教委により示された再編統合計画では、普通科4学級、情報技術科1学級の合計5学級とされており、さらに両学科に単位制が導入されていることも示されています。生徒の多様な興味、関心や進路希望に対して地域全体での応援体制をどのように構築していくのかお伺いいたします。小項目4、現有の職業科がなくなることへの対応についてお伺いいたします。現名寄産業高校の各科がなくなることについての受け止めと今後受皿としての何らかの対応策が講じられていくのかについてお伺いいたします。次に、大項目2、安全で安心できる環境整備についてお伺いいたします。安全・安心都市宣言にある安全、安心のまち名寄を日常生活の中で市民一人一人が実感できるように次の点についてお伺いいたします。小項目1、熱中症予防に対応した公共施設の整備についてお伺いいたします。全国的に猛暑が続いた今年の夏でしたが、本市においても7月から8月にかけて最高気温が30度を超えた日が連続で17日間続き、7月28日には最高の36.4度を記録しました。特に昨年から続くコロナウイルス感染症予防のためマスク着用が日常化する中では、熱中症予防への対応も必要となり、公共施設利用者からは暑さ対策を求める声が多く聞かれた夏でもありました。そこで、市内各公共施設のエアコン設置状況についてお伺いいたします。また、来年以降も暑い夏が予想されることから、今後の導入計画についてもお伺いいたします。小項目2、有害鳥獣対策についてお伺いいたします。本年、札幌市東区にヒグマが出現したニュースには大きな衝撃が走りました。本市においても今年度に入ってからのヒグマ目撃等の情報が現在までに63件と不安が大きいことから、パトロール等の強化対策が求められているところです。対応についてお伺いいたします。また、望湖台自然公園は、ヒグマの目撃情報により本年度中の閉鎖措置が取られています。しかし、これは今年に限ったことではないため、市民共有の財産としての安全で安心な施設利用については抜本的な改革が必要であると考えます。今後の対応についてお伺いいたします。以上、壇上からの質問といたします。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

おはようございます。山崎議員からは、大項目2点にわたり御質問いただきました。大項目1については私から、大項目2の小項目1については総務部長から、小項目2については経済部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。それでは初めに、大項目1、教育宣言都市名寄の目指す後期中等教育について、小項目1、魅力ある高校創造を目指した取組について申し上げます。現在令和5年度に北海道が設置する新設校の教育課程など学校運営に関わる様々な事項について名寄高校と名寄産業高校の先生方で構成される統合推進委員会にて検討を行っております。本市においてもこの間市内高校の今後の在り方について在り方検討会議の中で十分に協議、検討いただき、現在は名寄市内高等学校魅力化推進委員会にて市内高校のより一層の魅力化向上を目指す取組を行ってきているところです。また、こうした本市の取組や新設校づくりを進めていく上で学校と地域の連携、協働が必要であるため、統合推進委員会において両校の生徒及び魅力化推進委員会との合同拡大会議が企画され、先月第1回目の会議が開催されました。今後も引き続き魅力化推進委令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号員会と統合推進委員会とが十分な連携を図り、取組を進めていくことが生徒にとって多様な選択肢を提供できるより望ましい新設校の実現につながっていくものと考えられます。次に、小項目2、学校運営協議会とコミュニティ・スクールについて申し上げます。議員御承知のとおり、コミュニティ・スクールとは学校運営協議会を設置した学校であり、本市では令和元年6月に全ての学校がコミュニティ・スクールとなりました。また、令和2年6月には全ての学校運営協議会に地域学校協働活動を推進していく地域学校協働本部を位置づけ、各地域学校協働本部には地域の窓口となり、地域学校協働活動を効果的、効率的に展開する役割を担う地域コーディネーターを任命しております。こうした学校運営協議会や地域学校協働本部の活動を通じ、学校と地域住民等が一緒になって地域と共にある学校づくりを目指していくことがこれからの地域づくり、まちづくりにもつながっていくものと考えております。次に、新設校に係る情報の提供についてでありますが、中学生や保護者へ速やかに周知を行うことが非常に重要だと認識しております。現在統合推進委員会において様々な事項について検討されているところであり、周知できる情報については速やかにお知らせいただけるよう道教委にもお願いしておりますので、御理解願います。次に、小項目3、新設校を地域全体で応援する取組について申し上げます。道教委により示された公立高等学校配置計画において、新設校の学科は普通科4学級と情報技術科1学級の合計5学級とするとともに、両学科へ単位制を導入することとされております。両学科への単位制導入は、生徒の多様な興味、関心や進路希望等に応じた主体的な学習が可能となることと考えられるため、現在の多様化している中学生の進路選択においても有意義なものであると捉えております。また、例えば総合探求の時間において地域を教材とした授業の展開や地域人材を先生にした取組なども想定令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号されるところです。さらに、新設校においてはコミュニティ・スクールの積極的な導入を図っていただくよう道教委に対し要望しております。コミュニティ・スクールは、これまで培われてきた学校と地域社会との関係を生かし地域の産業界や名寄市立大学はもとより、広く地域の皆さんの参画や協力を促すことができることから、地域全体での応援体制の構築につながるものと考えております。次に、小項目4、現有の職業科がなくなることへの対応について申し上げます。先ほども述べたとおり、再編統合後の新設校の学科については普通科と情報技術科になるため、現在の産業高校の酪農科学科、機械・建築システム科、生活文化科はなくなります。この間現在の学科についても人口減少や少子化の影響を受け、統廃合を行いながらそれぞれの目的や役割をもって道北地域の中等教育を担ってきたものと認識しており、現有する学科がなくなることについて本市においても非常に重たい内容であるものと受け止めているところです。そのため、新設校で導入される単位制の中において農業、工業、生活文化等の専門の基礎を学べるカリキュラムの設定などに取り組んでいただけるよう要望しております。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

私からは、大項目2、安全で安心できる環境整備について、小項目1、熱中症予防に対応した公共施設の整備について申し上げます。初めに、市内各公共施設のエアコンの設置状況についてですが、平成25年度に実施したエアコン設置状況調査において小中学校を除く市民が利用する施設41施設中19施設にエアコンを設置している状況を把握しております。ただし、エアコンの設置がある施設の中には調理室やサーバー室にしか設置されていない施設も含まれているため、その後の整備については利用者にとっての環境改善を優先し、必要性の高い施設に順次整備を進めることとしてきました。平成25年度の設置状況調査以降のエアコン設置状況については、昨年設置した両庁舎をはじめ名風聖苑、保育所の保育室、介護施設の居室など14施設に新設、または増設を行ってきたところです。今後の導入計画についてですが、特に本年は議員おっしゃるとおり新型コロナウイルス感染予防のためにマスク着用が必要であったり、近年まれに見る猛暑であったことから、本年度の総合計画ローリングにおいて複数の施設所管課などからエアコン設置の要望が上がっております。この状況を踏まえ、限りある財源の中で計画的にエアコン設置を進められるよう再度エアコンの設置状況や設置要望について調査することといたしました。現在各担当課に調査を行っているところであり、その結果を踏まえた上で優先順位などを判断しながら新年度予算編成において協議していくことになるものと考えているところです。今後とも引き続き市民の皆さんが安心して利用できる環境整備に努めてまいりますので、御理解願います。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

続きまして、小項目の2、有害鳥獣対策について申し上げます。本年度のヒグマの出没情報につきましては、昨日の9月16日夕刻現在で63件となっており、過去5年間の年間平均48.2件を上回る状況となっております。出没情報の内訳につきましては目撃が32件で、平成26年度以降一番多くなっておりまして、次いで足跡などの痕跡が24件、スイートコーンなどの食害が7件となってございます。市のヒグマ対策といたしましては、ヒグマによる人身事故や農業被害の防止啓発や出没情報などを広報やホームページにより市民周知し、注意喚起を図っており、今年度は市内外の出没状況を踏まえまして回数を増やして取り組んでいるところであります。出没情報が寄せられた際には、速やかに本市が委嘱をしています猟友会のヒグマ駆除隊員と市担当者によりまして現場を確認し、注意看板の設置と関係町内会へ連絡するとともに、出没の状況に応じましてヒグマ駆除隊員による昼間の巡回や市担当職員による追い払いを基本とした夜間、早朝のパトロールを実施してございます。また、ヒグマの出没が何度も繰り返される際にはわなを設置するなどの対応を取り、安全の確保を図ってございます。中でも市街地における出没の際には住宅や学校などの公共施設も多いことから、警察を含めた協議を行い、追い払いを基本に対応することとなりますが、住民への情報伝達が急務となりますことから、環境生活課や地域住民課による広報車での注意喚起と小中学校や高校、保育所などへは学校教育課やこども未来課から周知をすることとなってございます。なお、ヒグマを含めた有害鳥獣対策につきましては、全道的な広域の取組が効果的かつ不可欠であると考えているところでありまして、今年度北海道において有識者による北海道ヒグマ管理計画の見直しを行っていますことから、その動向を注視するとともに、本市としても新たな北海道ヒグマ管理計画に沿った対応を目指してまいりたいと考えてございます。次に、望湖台自然公園についてでありますが、今年7月17日に利用者からオートキャンプ場敷地内でヒグマの目撃情報が寄せられ、その後もヒグマ出没の痕跡が複数発見されましたことから、7月27日まで施設の利用を一時休止とし、猟友会の協力をいただきながら昼夜の巡回を強化いたしました。しかしながら、状況が改善されなかったことから、施設利用者の安全を第一に検討した結果、今年度の営業を休止せざるを得ないとの判断に至りました。コロナ禍のキャンプ需要の増加を受け、今年度は多くの方に御利用され、予約も好調でありましたが、利用者の皆様に大変な御迷惑をおかけし、市といたしましても残念な結果となったところであります。今年度は利用休止ではございますが、ヒグマの定着防止、追い払いを目令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号的とし、引き続き施設管理委託業者により日中の巡回を継続しているところであります。次年度以降望湖台自然公園を安心して御利用いただけるよう猟友会など専門家の御意見を伺いながら効果的な対策を検討してまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれ御答弁をいただきましたので、時間の許す限り再度質問させていただきます。まず、大項目1に関わって質問させていただきます。魅力化推進委員会や統合推進委員会、そして高校生を交えた合同会議等の情報も伝えられてきているところですが、主には新聞等の報道で内容を知るということになっています。市民がさらに詳しく知る方法は、何かありますでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

合同拡大会議につきましては、企画していただいているところが統合推進委員会がまず企画していただいております。そこで、我々も魅力化推進委員会も地域としての意見をその中で少しこれからの新設校づくりのために反映していきたいということで参加させていただいているということでございますので、合同拡大会議の内容について今後市民の方々が地元新聞等を通して周知していただくものなのかなというふうに理解していますし、名寄高校のホームページに合同拡大会議の後に内容についてもそこのほうで記載されておりますので、御覧いただければというふうに思っております。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれ主催団体、主催委員会のことについて今御答弁いただきましたが、この点に関わりまして、名寄市の教育行政としての関わりはどのようになっておりますでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

魅力化推進委員会の事務局を名寄市の教育委員会が担っておりますので、事務局としての参画をさせていただいているかというふうに思っております。

再質問 3番 山崎真由美

それは、事務的なことだけ取り扱うということでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

もちろんあくまでもその中でいろいろな御意見が出てくるかと思います。そうした中において、もちろんその中で、まだ1回しかやっていませんけれども、この後議論を通じていろんな内容が皆さんの中で協議され、その結果が統合委員会のほうでまとめられ、北海道のほうへ報告するということは、この間の中でもお話しさせていただいています。その中の会議の中で出てきた意見、またはその中でこうしたことが市としても施策として何かできることがあるとなれば、魅力化推進委員会を通じてまた議論をして、考えていく必要があるものというふうには認識しております。

再質問 3番 山崎真由美

第2回定例会のときにも質問させていただきまして、この間大きな関心事でありますので、できるだけ情報収集をしたいと思って、今まで過ごさせていただいているのですが、どうしても魅力化推進委員会、統合推進委員会中心に進んでいただいているところの取組についてありがたいと思って理解もするところではありますが、名寄市の教育行政としてどのような筋道をつけていくのか。ただ事務的な扱いということだけでは足りないのではないかという思いもあるところであります。ただ報告を受けて、その点について道教委からの連絡待ちというスタイルだけでは、少し時間の足りない中ではさらに進めていただきたいという市民の思いに応えていただいている、十分であるというふうに思えないところも気持ちの中に残っているのですが、その点について教育長、お願いします。

答弁 教育長 小野浩一(教育長は2022年6月まで)

今いろいろ御質問いただきました。それで、在り方検討会は今終了したという段階で、その後に魅力化推進委員会が発足して、対応しているということになりますので、それで例えば在り方検討会議でありますとか魅力化推進委員会、それと教育委員会、それと道教委、それぞれの役割があって、立ち位置があります。そのことを常に尊重しながら、非常に微妙な問題です。教育委員会、市教委としては口挟めないこともたくさんあります。何でかといいますと、高校の統廃合というのは、高校の管理運営事項なのです。ですから、下手にということないですけれども、何でもかんでも口挟むと業務妨害になってしまいますから、この辺がやはりそういう距離感を持って慎重に対応していくということが大事かなと、そんなふうに私なりに思っているところです。それで、在り方検討会議についてちょっとどういう立ち位置にあったかということについてお話をしたいと思いますが、在り方検討会議は御承知のように、前の議会のときにもお話しいたしましたが、平成27年に名寄高校と名寄産業高校の定員割れの問題、それと魅力ある学科の在り方、それと地域にとって必要な人材の確保などについて検討するために立ち上げました。これは、道教委のほうも今後いろいろな課題が高校に関わって出てくるので、全道各地にいろんな検討会議だとか在り方会議だとかと設置して進めているのですが、そんな組織を設置して検討したらどうですかというような話をいただきまして、これまで名寄の経過、これまでの高校の在り方で検討してきた経過を踏まえて、産業界の代表などを中心に、あと同窓会、それの方々を中心にして在り方検討会を立ち上げました。その検討会議では、今言ったような目的を持って進めてまいりましたので、そこの中で委員長が中心になって取りまとめて、意見書というのを作るのです。その意見書を教育委員会である事務局が取りまとめて、それをきちっと精査して、あと市長名でその意見書を要望書という要望書に替えて道教委に伝えると。その結果、今回道教委が統廃合に関わっては普通科4間口の情報技術科1間口、単位制と。高校は、名寄高校に置くという決定がなされたところであります。在り方検討会というのは、そういう立ち位置にあります。教育委員会なのですが、基本的には事務局でありますから、ただいろんな調整のマネジメントを行うことになっております。その辺は、先ほどもお話ししましたように、道教委の管理運営事項に関わることについては慎重に対応させていただいているところでございます。今回は一応基本的な骨子ができましたので、これができないとなかなか統合推進委員会でいろんな話ができないのです。ただ、今回はその骨子が決まりましたので、そこで初めて統合推進委員会と。これは、両方の高校の校長先生を中心に教務部だとか生徒指導部だとか集まりまして、部会をつくって、その中で我々が、我々といいますか、検討委員会で出した要望事項を中心に検討していっていただけると。そこに今度魅力化推進委員会が今入ってきているのですが、魅力化推進委員会は一応在り方検討会議の役割を終えたと。それに、あとより市民目線を取り入れていこうということで、大学関係者でありますとかPTAですとか、学識経験者等を組織員とした魅力化推進委員会を立ち上げているところであります。あくまでもただ統合推進委員会が中心なものですから、そこと連携しながら取組を進めると。先ほどもちょっとお話ししましたけれども、魅力化推進委員会のほうでは要望書に出しました、要望書の中は御存じでしょうか。一応要望書の中でこんな、先ほど基本的な事項については道教委で発表しましたけれども、それ以外により上級学校進学への希望をかなえる特進クラスであるとか、それから農業、工業、商業、生活文化等の専門の基礎を学べる科目令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号を設置していただきたいという、これは今手元に要望書持っていますけれども、そのことと、あとコミュニティ・スクールに関わって、再編に至る段階で学校運営協議会の前身となるような組織、これを設置して、積極的なコミュニティ・スクールを積極的に導入してほしいと。この学校運営協議会の前身となるような組織というのがありますが、これがイメージ的には魅力化推進委員会もその役割を担っているという、そういう御理解をいただければと思っております。それとあと、単独的にこれはなるのですが、市単独的な活動になるのですけれども、それ以外にも給食提供が可能となる設備の整備でありますとか、子供たちの興味、関心が高い部活動の指導者の配置など等、特色ある取組になるような取組もこの魅力化推進委員会の中で対応していっていただいていると、そういう状況にあります。魅力化推進委員会と統合推進委員会の間に立って教育委員会は注視しながら、いろいろマネジメントしながら、調整しながら動いていると、そういう御理解をいただければなと思っています。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

大変詳しく御説明いただきましたので、それぞれの道教委、それから市教委の立ち位置の話も含めて、そこについては確認をさせていただきました。改めてなのですけれども、確かに統合推進委員会ではそれぞれ両校の先生方が今後の新設校についての具体的なところを御検討いただいている。そして、魅力化推進委員会のほうではそれぞれの魅力について市民の声も高校生の声も拾い上げる活動をしていただいているということでありますので、今後にはもちろん大きく期待するものでありますが、道教委が設置する高校ということに市教委がなかなか口を挟むことができないというお話もありましたが、そこに向かっていく中学生は名寄市が設置者であります。名寄市の中学校に通令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号っている生徒に今の現状を分かりやすく説明できるところまで順次説明していただけることが子供たちも保護者も見通しを持てることにつながるのではないかと思っていますが、この点についてはいかがでしょうか。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

そのとおりだと思っています。昨日の川村議員から御質問いただきましたけれども、やはり中学生や保護者の方も新設校の情報をいち早く頂きたい、欲しいというようなことは私どももそういうふうに認識しております。改めて分かり得る情報については分かった段階において北海道教育委員会に速やかにこちらのほうにも教えていただけるようにお願いしておりますし、そういったことが分かり得る範囲の中で我々も速やかに学校のほうに周知させていただきたいというふうに思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

それに関わりまして、先ほど教育長から市単独の給食の提供ができないかですとか、それから部活の指導者についての措置ですとか、そういうお話がございましたが、コミュニティ・スクールと関係してくる部分もあるのかと思いますが、この点については非常に大きな関心事であると思います。特に中学生にとっては自分が高校に入ってどんなことができる3年間であるのか、これは大変大きくて、もちろん勉学をするために高校進学を志すのですが、そこで部活動についても自分のスキルアップがどれぐらいできるのか。生徒の中には部活動、今までやってきたスポーツを主にして高校進学を考える生徒も複数います。ですから、今の教育長の御発言については大変興味深いところでありますので、もう少し詳しくお聞かせいただければと思います。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

合同拡大会議の中で、先ほどお話しさせていただいたように、高校の先生と、それと高校生、さらに魅力化推進委員会が入って、本当に様々なこれから新しい学校に向けて決めていくことを今やっています。それが、先ほど議員おっしゃられたように、それってすごく多岐にわたることであって、ただ一つのやっぱりコンセプトが一貫していないと、どういう高校を目指していくかということはできません。それがいわゆるスクールポリシーというところにつながっていくものだというふうに確認しています。そこが確定してきたりした中で、今度はでは目指す姿の中で部活動という在り方も出てくると思いますので、そうした話の中で部活動の在り方についてもこれからいろんなところでお話が出てきて、何かしら市の施策として実施ができるものがあれば、それは取り組んでいきたいなというふうにも考えておりますが、今の段階でまだそういう話がそこまで進んでいないというのは事実、現実です。先ほどの給食についてもやっぱりハード的な問題もありますので、我々はお願いをしているけれども、最終的な設置者は北海道教育委員会でございますから、そういったところとの調整はもちろん出てくるかなというふうにも思っています。ただ、あくまでも何かしら市として、市の施策として支援、応援できることがあれば、そこについては検討していく必要があるというふうに教育委員会というか、市としても認識しているところでございますので、よろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

市としての認識を聞かせていただきましたので、これについてもぜひと期待するところであります。市長の施策の中にも冬季スポーツによるまちづくりというのもございますし、道教委が進めている地域運動部活動という取組も具体的に予算化もされています。多岐にわたっての検討を短期間の中ですることは難しいと思いますけれども、やはり総合的な面から検討をして、とにかくこの地域で高校生、人生に大きく関わるこの3年間をしっかり充実して過ごしていただける、その仕組みをつくるということでは、逆に大きな期待の広がる3年間をつくり上げようとしていると思いますので、ぜひともそこについては名寄市としての施策としての取組を市長にはお願いしたいと思っております。それから、少し突っ込んだ話になりますので、道教委でないと答えられないとおっしゃるかもしれませんが、単位制の導入についてどのように受け止めればいいのか分かる範囲でお答えください。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

どのように受け止めればいいのかというのがちょっと……すみません。質問の意思がちょっと分からないですけれども、単位制についてはそれぞれ選択の幅が広がりますので、決して進路の状況に合わせながら子供たちが自分の目指すべき姿の学科を選んでいって、選択するような仕組みになるかと思いますので、それは我々というか、先ほど教育長のほうからもありましたとおり、今後の進路選択の幅を少しというか、広めに取れるような制度なのではないのかなというふうに思っているところです。

再質問 3番 山崎真由美

特進コースの設置ですとか単位制で子供たちが例えば受験科目に合わせた教科を選ぶことができるということにつながっていくのかなと思いますが、学校の中では教職員数の定数も限られているところであります。この点について、極端な話ですけれども、市費を投じてでも外部講師をしっかり、外部講師に来ていただいて、多様な子供たちの学びを確保していく。上級の大学に進学していくときに今まで少し手の届かなかった大学の受験にも安定した学力を確保することができるところまでの見通しを持つことができるのかどうか確認させてください。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

私どもの中でも特進クラスの要望もさせていただいております。先ほど山崎議員のほうから単位制の話も出ましたけれ令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号ども、単位制になると、先ほど少しお話漏れてしまいましたけれども、科目が増えるので、先生が増えます。ですので、そういった面からも幅広い科目、授業の選択ができるということから、それはやっぱり単位制、そういうところで進路の幅を狭めていかないものなのかなというふうに今考えているところでございます。市費を投じながら新たな先生の確保を目指すべきではないかといった御質問かと思いますけれども、そこについてはやはりまずもって道教委のほうでこれから単位制の学科のカリキュラム等検討していかれますから、そこをまずはしっかり確認させていただかなければ、我々のほうもまだ全然そういったところが見えていませんので、何ともこの場ではお返事することはできませんので、よろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

なかなか早く知りたい情報がすぐにというわけにいかないというところについては、それは致し方のない部分もあると思います。しかし、昨日の川村議員の話にもありましたが、今の中学2年生が新設校の1期生になります。今中学2年生の後期を迎え、ほぼ進路選択についても学校でも指導をより具体的なところにされている時期を迎えます。3年生になったときには選んだものに向かってどれだけスキルアップをしていくかという時期に入りますので、それについては釈迦に説法で、教育長、学校現場をよく御存じの教育長でありますので、言う必要はないところではありますが、やはり少し情報的には急がれるものは急がれる状況にあります。そこは、本当に心して進んでいただきたいなというふうに思っています。よろしくお願いしたいと思います。最後に、現有の産業高校の各科がなくなることに関わって、今名寄市で予算措置をしていただいております酪農科学科の受験に関わる費用、それから資格取得に関わる費用、これについてはひょっとしたら資格取得も数が減ってくるのではない令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号かなというふうに思っています。今までのこの予算を有効に生かされるということについての見通し、お聞かせいただきたいと思います。

答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)

繰り返しになるのですけれども、合同拡大会議の中で今スクールポリシーを固めていって、これからどのような支援ができるかというところもそういった話合いを通じて我々も考えていかなければならないというふうに今思っている段階です。ですから、今の支援、補助金を出させてもらった2つの事業ももちろんこれまでもいろんな議論積み重ねて補助させていただいていましたので、今後につきましてもやはりそういった支援が、どういう支援がいいかというところももちろんそういった議論を通じながら我々も考えていかなければならないというふうに思っておりますし、予算の中についてはそれはもちろん予算協議というものもありますから、その辺が今の予算確保できるかできないかというのはまた別な話でありますので、今の段階ではお答えすることができないと。よろしくお願いいたします。

再質問 3番 山崎真由美

令和3年度の「教育なよろ」、いただいているところですが、この中にも記されている高校生に対しての名寄市としての支援の状況、やはりもっともっと膨らませていかなければいけないというふうに思っています。今までやはり道教委設置ということでの踏み込めない部分というのを何となくみんなが感じながら議論をさせていただいてきているようなところもありますので、分かってきたときにというのは当然の話であります。予算にも明るい教育部長でありますので、その点については具体的に名寄市の子供たちがしっかりとこのまちで育って、そしてこのまちと何らかの関わりを持って生きていってくれる、帰ってきていただければもちろんありがたいことですが、名寄の未来を担っている子供たちでありますので、そこはしっかり腹をくくって取り組んでいただきたいと思います。大項目2に移らせていただきます。先ほどエアコン設置についてはこの後予算の中で順次検討していくというお話でありましたので、1件いただいている声を紹介したいと思いますが、自分の住んでいる風連のことで恐縮ですが、実は一昨年、コロナが始まる前ですが、風連ではずっと夏に都会っ子交流をやっております。受け入れたときに交流センターの4階、和室のあるところで、畳のあるところで寝させるのですけれども、とても暑くて、そこから熱中症の症状を訴える子供が出たのです。当然医療受診をさせるということで動き出したのですが、その後も子供たち、一回寝させた後、荷物を持たせてエアコンのある、近くの病院の隣にある健康センターのほうに移っていただいたということも、担当者の苦労も、それから子供たちの健康を守るというところでの苦労も伺っております。子供、それから子供でも幼児、高齢の方、ほとんど高齢者の方の活動は交流センター4階で行われていますので、ぜひそのときの優先順位として御配慮いただければなというふうに思っているのは、今年7月28日、ちょっとお願いして調べていただきました。4階のロビーと第1和室が36.3度、そして第2和室が37.2度です。これ午後3時ですから、午前中はもう少し過ごせる状況もあったかと思いますが、この状況、それから各施設、智恵文であれば智恵文の支所ですとか、そういうところの地域の拠点となる公共施設についてはやはり設置が望まれるものと思っておりますので、ぜひその辺の考慮をお願いしたいと思いますが、その点について声は届いておりますでしょうか。

答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)

今議員のほうから今年本当に暑かったということで、一昨年の都会っ子交流の部分も含めまして御提言いただいたものと思います。先ほども申し上げましたけれども、今ローリングなんかも踏まえまして、全体的に施設の調査をしているところでございます。そこの中では今設置しているところがあるかだとか、設置希望があるかだとか、どれぐらいの頻度があるかだとか、そういう部分も含めて調査することとしておりますので、恐らくその中で出てくるものと思います。優先度につきましても、今議員お話あったとおり、子供たちですとかお年寄りが使うだとか、使用頻度が高い施設だとか、よく頻繁に使う会議室だとか、執務室についても労働安全衛生上かなり室温が高くなっている執務室もありますので、そのような様々な部分を考慮に入れながら判断していきたいと思いますし、ここで個別の施設の話はちょっと言えないのですけれども、限りある財源の中ではだと思いますけれども、そういう形で進めていきたいと思います。以上です。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれの施設の状況をよく聞き取りをしていただければありがたいと思いますので、その点については計画ができているということでありますので、そのまま進んでいただけると思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。小項目2の有害鳥獣のほうでありますけれども、先ほど臼田部長からも状況について説明していただきました。そして、特に望湖台のほうの閉鎖はしているけれども、巡回はしているという話について少し安心したところであります。すぐそばに民家もありますので、ヒグマが人が来ないところに、閉鎖をして人が来なくなったことで余計に行動範囲を広げるのではないかと素人は勝手なことを考えて、とても不安になっておりました。そのため、先ほどの部長からの答弁の市民周知のことですとか巡回について、市民周知は毎日ホームページを見せていただくようにしておりますので、できるだけそれを周りの方にも伝えるようにしておりますが、少し安心したところであります。こ令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号のパトロールですとか巡回についての人は、十分に足りているのでしょうか。

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

望湖台に限らずということでお話をさせていただければと思いますが、基本的には目撃情報等があった際に巡回等させていただいているということであります。巡回についても施設管理者のほうで巡回をしていただく場合もありますし、有害鳥獣のヒグマ担当のほうの耕地林務課の職員、あるいは猟友会に頼んで巡回をしていただくということもありますので、その状況に応じてリスクの高さに応じた巡回、あるいはさらに先の対応も含めてやらせていただいているということで御理解をいただければと思います。

再質問 3番 山崎真由美

巡回者についての説明もいただきましたが、ここに猟友会の皆さんは加われておりますでしょうか。

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

望湖台に限って……ではなくて全体ですね。(「全体で」と呼ぶ者あり)

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

分かりました。まず、目撃情報があれば、先ほど申し上げたように、速やかに猟友会のほう連絡させていただいております。そして、猟友会と我々の林務担当のほうで現地に向かわさせていただきまして、そこでその後の対応について協議をさせていただくということでありますので、その協議結果によって猟友会の皆さんにも巡回をいただくということであります。また、猟友会の皆さんは我々の連絡がなくても自主的に巡回等もいただいている分もありますので、そこも併せてお知らせをさせていただきたいと思います。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれ対応はしっかりしていただいているということで受け止めたいと思います。令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号猟友会の話が出てきましたので、昨年の第4回定例会のときに猟友会の担い手について一般質問させていただきました。高齢化が顕著になってきているという、そういう声もある中で新規に資格を持つ、そういう動きをぜひ進めていただきたいということでお話をさせていただきましたが、具体的に令和3年度、どのようになっておりますでしょうか。

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

猟友会の皆さんの高齢化という問題が現実的にあります。ただ、幸いにと言ったら言葉語弊あるかもしれませんけれども、全道的、あるいは全国的な駆除に当たる人の平均年齢からするとまだ名寄市においては比較的若いということが言えると思いますので、若干全国よりはいいという状況はまず御理解をいただければと思います。今山崎議員が言われたように、昨年の第4回定例会で下川町と美深町の例を挙げ、担い手、新規に狩猟免許取る方たちを育成していくべきだろうという視点から提言をいただいたところであります。その提言も受けまして、我々も担い手対策は喫緊の課題だという捉え方をしておりますので、今年度予算から有害鳥獣の協議会ございますけれども、そちらのほうに50万円ほど予算をアップさせていただきまして、協議会の中で検討いただきまして、新たに銃の所持、あるいは狩猟免許の取得に係る経費に対して一定の支援策を講じてございますので、これらを通じて新たな担い手の確保に努めたいと考えております。

再質問 3番 山崎真由美

協議会に50万円の予算措置をしていただいたということであります。何人ぐらいの新規担い手を養成できる額という見通しでしょうか。

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

ここについては何人という言葉ではなかなか申し上げられませんけれども、一人でも多くの方に資格を取っていただき、かつ有害駆除の業務に従事をいただければと思います。また、協議会の中、総体予算でいきますとかなり大きな額になりますので、協議会全体の予算の中の流用という言い方はどうか分かりませんけれども、効率的な協議会の会計の運用なんかもあると思いますので、その中で柔軟に対応させていただければと思いますので、御理解いただければと思います。

再質問 3番 山崎真由美

1人でも2人でも年齢に関係なく御協力いただける方がこの地域の中に生まれてくることを切に願っているところであります。新規取得を希望された方の中で、やはり一朝一夕に技術を身につけることができません。先ほど部長のお話にありました北海道のほうが計画を見直すという話の中にもありましたが、技術を継承していく、それからスキルアップしていく、この取組の中で名寄市としては協議会と連携しながらということになると思いますが、どのような取組をされているのでしょうか。

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

協議会の事務局については名寄市も入っていますので、積極的に協議会と連携をしながら取組をさせていただいているところであります。具体的な取組といたしましては、言われるとおり、免許を取ったからといってすぐ駆除ができるわけでありませんので、どういったところに出てくるのか、あるいはどのようにして駆除するのかという様々な知識や経験が必要です。それで、今現在の取組としましては、ヒグマについては2月から4月にかけてベテランハンターと若手というのでしょうか、まだスキルを磨かなければいけない人、ペアとなっていただいて、実際に指導いただきながら駆除、巡回をするという方法を取らせていただいているのが一つと、これはエゾシカのほうでありますけれども、同様にベテランの方と経験の浅い人が一緒に巡回をし、あるいは駆除に当たるという方法を取りながら駆除の技術というのでしょうか、それのスキルアップに努めているということでありますし、協議会としてはそれに対しての財政的な支援等行っているということで御理解いただければと思います。

再質問 3番 山崎真由美

それぞれの立場で活動していただいていて、しかも命を守るところに御協力をいただいている危険な部分もあると思っておりますので、それについては本当に大きな御協力をいただいていると思いますが、昨日も災害の話の中で例えば、一昨日ですか、自衛隊のOBの方ですとか、そういう方に災害のときに御協力いただくというような言葉も出ておりましたが、この巡回パトロールについても自衛隊ですとか警察ですとか消防ですとか、そういうところでスキルを持って仕事をしてこられた地域のOBの方に御協力をいただく。そして、その組織をつくるところで、もちろん一定の年間の報酬は消防団のようにお支払いをする必要があると思いますが、少しパトロールのところで猟友会のサポート的な組織をつくり上げることはできないでしょうか。

答弁 経済部長 臼田進(経済部長は2022年3月まで)

今も現役の警察の皆さんについても生活安全という観点からヒグマ等のパトロールについては実施をしていただいているところがあります。また、猟友会の中にも現役の自衛隊の方が入っていただいたりしている部分はございます。今の御提言についてはOBの方の活用ということでありました。先ほど来のやり取りの中でもありますけれども、短期間でなかなか技術を身につけられないところありますので、そういったところが一つの方策として考えられると思いますけれども、例えば防災でいくと地域防災マネージャーですか、そういう制度がありますけれども、これやはり総務省が認定するというところもありますので、現在の中でいくと有害鳥獣でまだそのスキームがないということでありますので、そういった制度ができればぜひ活用させてい令和3年9月17日(金曜日)第3回9月定例会・第4号ただきたいというふうに思いますし、また地域の中でそういった技術を持った方がおられれば我々も広く呼びかけて、一人でも多くの方に参画をいただきたいと思いますので、御理解をいただければと思います。

出典:名寄市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日 議事録 PDF(135ページ) 間違いを知らせる