みんなの議会

名寄市議会 平成31年第4回定例会 2019年12月19日

大項目2点について

2019年12月19日、名寄市議会の一般質問で、川村幸栄議員が「大項目2点について」質問し、総合政策部長 石橋毅、健康福祉部長 小川勇人、産業振興室長 田畑次郎、総務部長 中村勝己、市長 加藤剛士が答弁しました。

質問者
川村幸栄 議員
答弁者
総合政策部長 石橋毅、健康福祉部長 小川勇人、産業振興室長 田畑次郎、総務部長 中村勝己、市長 加藤剛士

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 川村幸栄

通告順に従いまして、大項目2点についてお尋ねをしてまいります。1つ目、名寄市の今後について伺います。ことしは、振興公社不正資金調達、社協介護事業所介護報酬不正受給、王子マテリア工場集約化、これからの名寄市にかかわる大きな出来事が相次いだところであります。名寄市総合計画(第2次)中期実施計画の見直しがされ、示されましたけれども、重点プロジェクト事業として取り組んでいる3本柱にも大きな影響を及ぼすのではないかと危惧されるところであります。市内外からは、名寄はどうなってしまうの、名寄は大丈夫などの不安の声が数多く寄せられているところであります。市長任期も折り返しとなるこの時期、これからのまちづくりについて、どのようなまちづくりを目指したいのか明確に示すことが求められるのではありませんか。事案に対する詳細な報告とともに、今後名寄市が向かうべき方向をはっきりと示すべきではないでしょうか。市の財政に大きな影響を及ぼすであろう振興公社の問題では、過去に生薬公社問題があり、歴史に学ぶ必要があるのではないでしょうか。福祉の土台が揺るぎかねない社協問題では、法令遵守、そして高齢者施策の推進が求められています。地域経済に多大な影響をもたらすであろう王子マテリア工場集約化問題では、人口減少は購買力の低下にもつながります。自衛隊や大学があるだけで大丈夫なのか、こんな声もあるところであります。そこで、1点目、冬季スポーツの取り組みにかかわって伺います。冬季スポーツの拠点となるピヤシリスキー場、ピヤシリシャンツェ、健康の森などを運営管理する株式会社名寄振興公社のあり方については、特別委員会により審議が進められていますので、そこに委ねたいと思いますが、冬季スポーツの取り組みを中断させないとして、専門家を迎え取り組みが進められています。地域住民の満足度アップの取り組みが求められるところでありますが、市のお考えをお聞かせいただきたいと思います。小項目の2点目、福祉の充実したまちづくりにかかわって伺います。子育て世代包括支援センター、障がい者支援のための基幹相談支援センター、高齢者包括支援センターなど、今定例会でもそれぞれ具体的な提案がされていますけれども、それぞれの支援が連携されることが求められるところであります。特に高齢者施策の推進を求めるものでありますが、ケアプランの作成の有料化は見送りとなりましたけれども、負担増など介護保険制度の見直しも進められようとしています。こうした中で、名寄市の福祉の充実をどう進めていかれるのか伺います。小項目の3点目、地域経済の維持、活性化にかかわって伺います。農業も含めてまち全体の経済状況の把握、基幹産業である農業はもちろんのこと、市内経済の活性化の維持に欠かせない市内企業の位置づけについて関係機関とのさらなる綿密な連携が必要と考えますが、行政のイニシアチブが必要ではないでしょうか。市のお考えをお聞かせください。大項目2点目、名寄市史編さんについて伺います。歴史に学ぶ必要があるのではないでしょうか。生薬公社問題によく似ているとの指摘を受けて、名寄市史を学んでまいりました。支配人が1人で行った、チェック体制が不十分であった、詳細に記載されているところであります。旧風連町との合併時にかかわっておられた方々、前回の市史編さんにかかわってこられた方々も記憶に残っているうちに、関係者の皆さんが健在でいらっしゃるこの時期に編さんが必要と考えます。そこで、前回編さんから30年、開基120年を迎え、平成の合併史となるであろう名寄市史編さんの考えについてお聞かせをいただきたいと思います。以上、この場からの質問とさせていただきます。よろしくお願いします。

答弁 総合政策部長 石橋毅

川村議員からは、令和元年最後の一般質問で大項目2点にわたり御質問いただきました。大項目1、小項目1については私から、小項目2については健康福祉部長から、小項目3については産業振興室長から、大項目2については総務部長からの答弁となりますので、よろしくお願いいたします。大項目1、名寄市の今後について、小項目1、冬季スポーツの取り組みにかかわって申し上げます。議員御指摘のとおり、本年はいろいろな問題が浮き彫りとなり、市民の皆様に多大な御迷惑、御心配をおかけし、大変申しわけなく思っております。現在公社が管理する施設は、冬季スポーツの推進に大変重要なものとなっております。ジャンプ台などは既に大会が行われ、事前合宿も合わせると大きな経済効果が伴う施策となっており、地域住民の理解も必要であると考えております。本年3月に設立された官民連携組織であるNスポーツコミッションの役割もさらに大きくなると考えており、地方創生推進交付金の認定も受けたことから、来年度に向けても多くの市民に参画いただけるような施策展開とスポーツによるまちづくりの機運づくりに努めてまいりたいというふうに考えております。以上、私からの答弁とさせていただきます。令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

私からは、大項目1、小項目2の福祉の充実したまちづくりにかかわってについてお答えいたします。名寄市の福祉の充実に向けては、現在名寄市子育て世代包括支援センター事業を来年3月から開始するため準備を進めております。また、名寄市基幹相談支援センター設置に向け、設置条例を議会に提案し、審議をいただいているところであります。健康福祉部が所管する主なセンター及び事業の役割ですが、子育て世代包括支援センター事業については、現在保健センターで実施している母子保健事業を基盤に、子育ての総合窓口としての機能を持たせ、子育て応援プランを作成していく予定であります。また、こども未来課などで行う子育て支援センターやこども発達支援センター、子ども家庭総合支援拠点事業などと連携をすることで妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の充実を図ることを目的に、来年3月から実施に向け準備を進めているところであります。基幹相談支援センター事業については、障がい者の総合的な相談や支援を行う事業として、平成28年度より実施してきております。幼児期から高齢期にわたるまでの年齢を問わず、また身体、知的、精神の障がいのある方などが生まれ育ったこの地域で安心して暮らしていけるよう、関係する障がい者施設などと連携し、支援を進めてきております。来年4月からは、今後の広域的な相談支援体制を見据え、総合相談拠点としての機能と障がい者福祉サービスのさらなる充実に向け、進めてまいりたいと考えております。地域包括支援センターについては、高齢者が可能な限り住みなれたこの地域で自立した生活を営むことができるよう、地域住民の保健医療福祉の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなど、専門職を配置して総合的に行ってきております。また、日常生活や虐待などに関するさまざまな相談令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号に対しては、関係する部署や機関、弁護士などと連携しながら対応しております。ただいま説明いたしました各センターを初め各施設などではそれぞれ対象者や事業に違いはありますが、市民が健康で安心して暮らしていくためには情報の共有、一体的な対応などの取り組みが重要であります。そのために民間事業者や関係する機関などと連携しながら、市民への支援が包括的に確保される地域包括ケアシステムを段階的に構築し、推進していくことが本市が目指す目標であります。名寄市総合計画(第2次)で目標としている住みなれた地域で子供、高齢者、障がい者など全ての市民が互いに支え合いながら自分らしく生きるための自立と共生の地域社会づくりや、市民誰もが安心して健やかに暮らしていくことができるよう保健、医療、福祉の連携とみんなに優しい福祉のまちづくりの達成に向け、今後も邁進してまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

私から大項目1の小項目の3、地域経済の維持、活性化にかかわってについて申し上げます。王子マテリア名寄工場生産品集約に関して緊急対策本部と北海道が連携して実施した緊急調査の結果が同工場との取引等の金額において上川管内で約27億円に上るということは、これまでもお話があったところでございます。本市全体の経済状況に関しては、名寄商工会議所が四半期ごとに実施している景気景況調査報告によりますと、直近の調査が本年7月から9月の実績と10月から12月の見通しの中で、これは王子マテリア名寄工場生産品集約の発表前の調査とはなりますが、全業種平均DIでマイナス19ポイント、前回調査比3ポイント減少し、北海道の景気と比較しても今期で9ポイント悪く、見通しでも27ポイント悪い見込みとなっております。こうした厳しい状況の中、市全体の経済を維持、発展させるため、基幹産業である農業においては総合計画や農業農村振興計画に基づき、今後は作業の効率化に向けてICTなどの新たな技術の導入や酪農における分業化を図る哺育育成センターについてJAでの検討が進められており、行政としても支援に取り組むこととしております。商工業に関しては、本市では今後行政、商工団体、民間のそれぞれが責務と役割を果たしながら、本市における商工業振興に係る基本的な理念や役割などを定める基本計画の検討を進めることとしておりまして、その中で喫緊の課題である人材の確保のための方策を初め、事業承継や創業支援、人材育成を含め、時代のニーズに合った支援制度の見直しに向けて関係機関、団体及び事業者などと連携をして取り組んでまいります。さらに、市外からの活力による本市経済の活性化という面で移住、または交流関係人口の創出や拡大が図られるよう移住施策の取り組みも進めているところでございます。以上、私からの答弁といたします。

答弁 総務部長 中村勝己(総務部長は2019年12月まで)

私からは、大項目2、名寄市史の編さんについて、小項目1の名寄市史編さんの考え方についてお答えいたします。市史や町史などの自治体史と呼ばれる刊行物は、私たちが住む市町村の歴史や文化、自然環境等をまとめた書物であり、私たちが住む土地の成り立ちや祖先たちの歩みを記した貴重な資料であると同時に、後世へ伝え続けていく大切な財産でもあります。旧名寄市におきましては、平成12年から平成14年にかけて3冊組の新名寄市史を、旧風連町におきましては平成11年に風連町史第2巻をどちらも開拓100年事業の一環として発刊しております。これらの編さん作業における期間は、新名寄市史が平成4年から平成11年までの8年間、風連町史第2巻が平成5年から平成11年までの7年間と長い年月をかけて作成しております。どちらも発刊から20年以上が経過し、この間名寄市と風連町の合併という大きな歴史の動きもあった中、これらの関係者の記憶が残っているうちに旧名寄市、旧風連町合併後の新名寄市の平成の歩みをまとめ、検証し、将来につなげていくことは大変重要な事業であると認識しているところです。編さん作業を始めてから完成まで数年かかることを考慮いたしますと、今後早い時期に準備を始める必要があると考えており、予算や人員配置等について内部協議を進めていきたいと考えております。以上、私からの答弁とさせていただきます。

再質問 10番 川村幸栄

それでは、それぞれ御答弁をいただきましたので、再質問とさせていただきたいと思います。まず、名寄市の今後についての冬季スポーツの取り組みにかかわってであります。今定例会では随分この冬季スポーツのことが取り上げられ、それぞれ私の前の山崎議員のところからもNスポーツ等々取り上げられていましたので、中身については十分理解をしているところでありますが、先ほどもお話ししましたようにやはり市民の皆さん方の満足度アップ、これが私は必要ではないかなというふうに思っています。よく例として言われることなのですけれども、ピヤシリシャンツェジャンプ台、ハイクラスで、市民が使いたくても使える状況にない、またジャンパーを目指したいと思っている子供たちであってもなかなか使えなくて下川まで通っている、こういった状況の中で市民の皆さん方にとっては誰のためのジャンプ台かといったような、そんな声もあるところであります。そういったところで、市民の皆さんの満足度を上げるこの取り組みについてどのようにお考えなのか。先ほど市民の理解が必要というふうなお話もあったのですけれども、この満足度を上げる取り組みについて改めてお考えをお聞かせいただきたいと思います。令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号

答弁 総合政策部長 石橋毅

今特に例としてジャンプ台のほうを出していただきましたけれども、今Nスポーツコミッションのほうで各部会に分かれて、それぞれの分野で検討させていただいております。実は、やはりジャンプ台の活用というのが課題になっておりまして、特に夏の期間の使い方、活用について、あれを財産としてどうにか人を呼び込んだり、市民の皆さんに楽しんでいただいたりというような方策はないかということで、今ここで具体的なところについてはお話しすることはできないのですけれども、そこについてはしっかりと議論は進めているところでございますので、また方向性が固まりましたらぜひ御紹介をさせていただきながらいきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

再質問 10番 川村幸栄

市民の方々からも夏場のジャンプ台の利用については、市街を一望できるそういったところの活用はできないのかだとか、最近札幌のジャンプ台でも駆け上がり、そういったこともやったりしているので、そういった部分で何か活用ができたらいいのに、そんな案も示していただいているところであります。また、先ほど山崎議員のやりとりの中で出ていましたNコミッションのところでも体を動かすことが空気のようになってほしいのだという部長のお話がありましたけれども、そのように本当に子供から高齢者まで楽しめるスポーツ、そしてその施設についてもいろんな人たちが、十分に市民の皆さんが楽しめる、そういったことが必要かなというふうに思っていますので、その取り組みに対して期待をしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。ちょっともとに戻るのですけれども、今このスキーシーズンを迎えて、なかなか雪が降ってきません。市の皆さんもどきどきしながら待っている令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号ところでありますけれども、スキーシーズンが進まない。この間振興公社の問題でも、市からはうみを出し切るのだというようなことが何度となく口に出てきたかなというふうに思いますが、やはりままならない、自然を相手にしての施設でありますから大変なことだとは思うのですけれども、市民に理解を求め、満足を得、そして市民に理解を求めるためには並々ならない今覚悟が必要であるというふうに思っているのですが、その姿勢を市民に示すことこそが信頼を取り戻すことにつながるかなというふうに思うのですが、この点について一言いただければというふうに思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 市長 加藤剛士

改めて、特に公社の問題に関して冬のスポーツの重要な拠点を担っているということで、大変な御心配をおかけしておりまして、おわびを申し上げます。ある程度特別委員会等でもこれぐらいの今スタートラインに立つための底が見えてはきているとは思っていまして、そこでしっかりとできる手当てはして、再スタートを切りたいというふうに思っていまして、そのために今一時的に副市長に社長に就任をしていただいて、まずはいろんなところの体制を今改めて見直して、前に進もうとしているところであります。この間さまざまな方からこの冬のスポーツに関して、あるいはとりわけピヤシリスキー場のポテンシャルの高さに関して、内外から実は今回の事案が起きて幸か不幸かいろんな御提案や御示唆もいただいているところでありまして、これだけ国内でスポーツ施設が、特に一線級の大会ができる施設がぎゅっとまとまっている地域というのはなかなか日本ではないと。この強みをもう一段生かして、内外から、あるいは海外からたくさんの皆さんを誘客できないかということで今内部でも協議をしているところでありまして、十分私は可能性があるというふうに思っています。まずはしっかりと体制を整えて、今シーズンしっかり運営していくこと、それと改めてそうした先を見据えた可能性をしっかりと求めていくことも重要だなというふうに思っています。山崎議員のところで阿部雅司さんの話が出ましたが、これから世界の中で恐らくまた北海道あるいは札幌が冬のスポーツで脚光を浴びてくる、あるいは牽引をしていくというふうになっていくと思います。その中で、アジアの皆さんにも冬のスポーツが本当に裾野が広がっている事案もありまして、名寄にとっても大きなこれはチャンスだというふうに捉えていまして、しっかりと体制を整えて、将来をポテンシャルを今生かして高めていくことをやっていきたいというふうに考えておりますので、ぜひ市民の皆様にも御理解、御協力をいただければと思っています。

再質問 10番 川村幸栄

実は、旭川に住んでいらっしゃる方からこんな声をいただいてうれしかったのですが、ことしの夏、ピヤシリ温泉に来られて、とっても自然環境が豊かだったと。その前には1度スキーにも来られたことがあったというふうに言っていただいて、雪質もいいし、環境もとてもいいということで、ホームページから宿泊予約ができるようになってほしいなと、こんな声を先月いただきました。非常にうれしかったです。市内でも唯一の公衆浴場もなくなっていますので、サンピラー温泉など市民の皆さんの満足度を高めて、また他市町の方々からも喜ばれるようなこんな経営を本当に期待したいと思いますので、ぜひ全力で取り組んでいただくことを心からお願いをするものであります。もう一点伺います。今、冬季スポーツの拠点となるピヤシリスキー場、サンピラー温泉維持継続のために市の財政の投入が提案されているところでありますが、ちょっと触れましたが、年配の市民の方々から生薬公社の問題が思い出されると。生薬公社のときと同じような状況だと。すごく不安だと、こんな声が何人もの方から寄せられているところであります。改めて新名寄市史読み返させていただいて、生薬公社の問題について学ばせてもらったところでありますが、昭和45年12月10日発足しているのです。それで、4年後の昭和49年の定例議会では経営悪化が伝えられて、公社の再建対策が議論されています。そして、12年たった昭和57年、赤字総額が5億574万330円になった、こんなふうに記載されていて、平成7年に清算事務を開始したと、こんなふうに記載されていました。やはりこういったことがあるだけに、市民の皆さん方、今市の財源をここに投入することにすごく大きな不安を抱えているのですが、このことに対して市の考えをお聞かせをいただければと思いますが。

答弁 産業振興室長 田畑次郎(産業振興室長は2024年3月まで)

生薬公社の問題ということで、私も生薬公社の問題については市史を見て勉強させていただきました。生薬公社の問題に関しては、経営の悪化が表面化してから10年を超えるという長い期間、市議会でも議論をなされたようであります。一方で今回の名寄振興公社の問題に関しましては、指導監督検証委員会の外部委員を務めます専門家の目を通しまして、先ほども話にありましたうみを出し切って、組織体制、それから経営体制を刷新しまして、財務状況を改善して再スタートを切るというものでございますので、何とぞ御理解いただきたいと思っております。

再質問 10番 川村幸栄

確かに長期にわたって巨額の市の財源が投入されていたわけです。今回の公社の問題でいえば、早い段階での外部からの専門家の投入等をしながら調査に入られているところでありますけれども、やはりそのところがなかなか市民の皆さんに伝わり切れていないのかなというふうに思います。その分が不安がますます大きくなっていることだというふうに思っています。ですから、そういったことも一つ一つ、こ令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号れだけの問題ですから、やはり一つ一つ丁寧にお伝えしていくことが必要なのだというふうに思うのです。何回も何回も言っているではないかと、議会の中でもあそこで報告し、ここで報告しているではないかということがあるかもしれませんが、そうではないのだと。市民の皆さん聞き逃してしまった、地元紙を読まれていない方もいたりする中で、やはり情報が十分に伝わっていないという部分もあります。突然どうなっているのと言われることがあります。ですから、やはり丁寧な説明が必要だというふうに思うのですが、その点についてのお考えをお聞かせいただければと思います。

答弁 市長 加藤剛士

議員がおっしゃるとおりであります。数字的な部分なので、非常に専門的な問題もありますし、また今裁判の案件も抱えているので、全てを明らかにするというのはなかなか難しいかもしれませんけれども、委員会の中でもある程度ここは底だなというのを言わせていただいていますし、そこをある程度埋めていくことでスタートラインに立って、これから前向きな運営がなされていくというふうに我々も確信しておりますので、今回のまちづくり懇談会の中でもそれぞれの会場で丁寧に説明をさせていただいたつもりでありますけれども、それぞれの場面でまた機を捉えていろんな説明をしていきたいと。今回の議会で終わりの案件ではなくなりそうでありますので、また改めて来年のうちにいろんな動きがまた出てくるかもしれません。その中でもしっかりと丁寧に市民の皆様、もちろん議会にも説明をし、皆さんの納得感をもって前に進んでいきたいというふうに考えております。

再質問 10番 川村幸栄

丁寧な説明と、やはりいろんな不安が入りまじっていて、それでどこに本当のといいますか、原因が、問題がどこにあるのかと。いろんなところに尾ひれはひれがついてくるというような、言葉悪いのですけれども、令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号そんなようなことがありますから、そういうことがこちら側が期待していないようなことに広がらないような、やはりそのことも必要かなというふうに思いますので、ぜひともよろしくお願いしたいと思いますし、また生薬公社のときのように長く期間が尾を引くようなことのないようにぜひ早急な対応、対策をお願いしたいと強く求めたいと思います。では、2つ目の福祉の充実したまちづくりにかかわってお伺いをしたいと思います。今回高齢者の問題、それから障がいを持った方々の問題、子育ての問題等に含めて、やはり私は、3番目にもかかわるのですけれども、福祉を充実したまちづくりが必要だろうというふうに思っています。子供や障がいを持った方、高齢者、皆さんが福祉の必要性を求めていて、それが広がっているという状況にあります。それで、1つずつお伺いをしたいというふうに思っています。今回の社協の介護保険の問題でありますけれども、人材が足りないのではないかと、ケアマネージャーの人数が足りなかったのではないか、そんな声もあるところでありますが、この点について全体でケアマネージャーの確保について名寄市の現状どうなっているのかお知らせをいただきたいと思います。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

名寄市内のケアマネージャーの状況ということでの御質問であります。ケアマネージャーにつきましては、平成30年11月末で16名でした。本年11月末では、今20名ということで増加しております。一方で要介護認定者については、若干ですけれども、増加傾向にあるという状況で、数字的にはケアマネージャーは充足されている状況にあるかというふうに思っております。ただ、これまでもお話ししていますけれども、それぞれ各法人等の中に開設している居宅支援事業所も多くありますので、ほかの業務との兼務があったり、そういったこともありますので、一概に数字的で充足しているかという状況は言えないわけですけれども、そういった状況につきましても市としても状況調査を行いながら、必要に応じてはケアマネージャーの換算率という、これは兼務した場合の1人当たりの換算率ですけれども、これについて変更があれば、随時市のほうに提出をいただきながら変更していく、そういったことも各事業所に指導、助言をしながら対応してきている状況にあります。それと、ケアマネージャーの状況、介護新聞にも先日出ていたのですけれども、今年度の試験が終了した結果ということで、道内の合格率17%という状況です。去年は1%ということで、さらにこの受験するに当たっては相談業務の経験が5年以上必要ということで、すぐ養成してケアマネージャーの業務につけるという状況ではないということでありまして、資格要件を持っても合格率ことしで17%という状況でありますから、そういった面では各法人、各居宅支援事業所に継続的にお願いをしながら、後継者の育成も含めて進めていくことが将来的に安定した介護サービスの提供につながっていくかというふうに思っていますので、そういった面では現在の介護サービス事業者連絡協議会、これは人員確保をメーンとした会議でありますけれども、そういったものも含めて民間事業者と連携しながら、人材確保も含めて安定した供給に努めてまいりたいというふうに考えているところであります。以上です。

再質問 10番 川村幸栄

ケアマネージャーについては、今のところは足りているというふうに理解をさせていただきます。それで、行政結果報告書の中で、介護人材確保緊急対策事業、これがあって、A評価ということで継続すべき事業となっているところでありますけれども、ヘルパーさん、介護人材、人材確保についてどのような状況になっているのか。また、この緊急対策事業、継続すべき事業となっていますけれども、今後の対応についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

介護人材対策ということで、平成28年度から事業を開始して、3年間ということで進めてきましたけれども、まだまだ事業の必要性があるということで、本年度からは内容を一部拡充しながら、介護人材就労定着支援事業ということで3年間の事業を実施してきております。実績といたしましては、介護職員の研修受講者への助成では、介護福祉士実務者研修受講費用の助成、これは新たに創設したのですが、本年の申請者は11月末で6件あります。就職支度金の助成では、本年度11月末現在で13名の申請ということで、新たに介護職についてくれたという、そういった支援をしているところであります。こういった支援をしておりますけれども、なかなかやっぱりどこの事業所もまだ介護人材が充足している状況にはない。定年を過ぎても体動く限り働いてもらう、そういった中で確保をしているという状況が見受けられておりますので、こういった介護人材確保の事業につきましては継続していきたいと思いますし、さらに人材確保と定着も含めて、各事業所から新たな要望とかあれば検証しながら、さらに拡充も含めて今後も対応を進めてまいりたいというふうに考えているところであります。以上です。

再質問 10番 川村幸栄

資格を取るための支援はされているわけですが、なかなか働き始めて処遇改善が進まないといったところが働く皆さん方にとっては大変で、本当にきつい仕事ですけれども、処遇を考えるとなかなかそこに定着できな令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号いといったことが大きいのかなというふうに思っています。処遇改善のところでいえば、国への要望もしていかなければならないかというふうに思っているのですが、私たちも党としても行っているところであります。市として処遇改善についてのお考えがあればお聞かせをいただければと思いますか。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

市として直接的に処遇改善に向けての助成というところでは今考えておりませんけれども、現在も介護報酬の見直しの中で処遇改善加算も新たな制度が10月からスタートしております。ただ、これにつきましては、かなり複雑であったり、一律に全員の方に加算できるという形でもなくて、本当に内容をかなり研究して、しっかり従業員に配分していかなければ、ややもすると賃金差別によって働く意欲が失われると、そういったものも懸念があるというふうに私も考えているところであります。そういった面では、私事業団のほうも担当していますので、いろんな労働組合からの話を聞きながら、この制度を活用しながら処遇改善するために課題をいろいろ出し合って、1つずつ改善に向けて、これによって働く意欲も高まるような、そういった制度にしたいというふうに考えています。一方で民間事業所がどうなっているかというのはまだ把握できませんので、民間事業所についてもせっかくの処遇改善加算ですから、導入に向けて市としてもアドバイスできる、助言できることがあれば相談に乗りながら、働く人たちのための改善につながるものにしていきたいというふうには考えているところであります。以上です。

再質問 10番 川村幸栄

ぜひ前向きに取り組んでいただきたいというふうに思います。今介護従事者の問題取り上げてまいりましたけれども、障がいを持った方々への支援のところで、令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号私は特に障がい持った方々が高齢になったときにどうするのかと。ここの支援のところが非常に気にかかっているところであります。そういったときに、先日88歳のお母さんが70歳の寝たきりの娘さんを、無理心中だったのではないかというふうに言われていて、こんな事件が発生いたしました。本当に心が痛みますし、何とかこの相談したりなんかして助けることができなかったのかというふうに思っているところです。待っているだけでは、相談を待っているだけではここに手が届かない。やはり訪問しながら実態を把握をしていくことが必要なのだというふうに思っているところです。こういったときこそケアマネージャーの出番かなというふうに思うのです。高齢者虐待防止法ができて、虐待の発見をして通報した人で一番多いのがやっぱりケアマネージャーさんなのだそうです。毎月お邪魔していますから。毎月お邪魔して、そして様子を見て、何か変化がないか、また介護されている方ばかりではなくて、介護をしている家族の方々の様子を見ながらもチェックをしていくといったようなやっぱり専門性がここに生きるのだなというふうに思っています。そういったところでは、相談窓口のワンストップ対応というのですか、ここに行き着くのかなというふうに思っているのですが、この点についてお考えお聞かせください。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

子供から高齢者まで、障がいも含めてさまざまな課題を一つの相談窓口で対応できるというシステムだというふうに思っていますけれども、庁舎的にハード的な面でいけば、例えば保健センターであったり含めて、いろんなセンターがこの庁舎に入って対応できるという状況にはないのは事実であります。そういった面では、先ほども申し上げたのは子供については今回事業開始します子育て世代包括支援センターであったり、子ども家庭総合支援拠点事業であったり、そして障がい者については今審議をいただいております基幹相談支援センターであったり、高齢者については地域包括支援センターということで、それぞれのセンターごとにいろんな事業所を含めた関係機関との連携した情報共有なり、対応というのはかなり進んで、できてきておりますし、これからもより一層の連携を密にとるような体制づくりというのは求められてきているというふうに思っております。その中で、さっき言った例えば子供、障がい者、高齢のそのセンターが今度は融合的にいかに結びつけてやっていくというところでは、先ほど申し上げましたけれども、包括的なケアシステムというちょっと言い方をしますけれども、総合的な対応をどういうふうにしていくか、連携をしながら情報共有をどうするかというところを今後さらに充実していかなければならないというふうに思っております。相談窓口につきましては、ある面保健センターがあったり、子育て支援センターがあったり、役所があったり、そういった広域的にあるというのもいい面があるかというふうに思います。身近なところにそういった窓口があって相談できる。保健センターだからといって高齢者、障がい者の相談ができないということではなくて、それは市の受ける側として入り口の相談はきちんと受けて、その相談を専門職のところにつなぐという、そこをしっかりやっていけば、公共施設のいろんなところでの相談窓口が開設できるというふうに思っていますので、1カ所に来てくださいというよりもある面ではそういった身近なところに行って相談して、そして情報を得て、私たちが足を運んで自宅に訪問しながら、いろんな話を聞きながら対応していく、そういったシステムをこれからより充実させてつくり上げていきたいなというふうに今考えているところであります。以上です。

再質問 10番 川村幸栄

今部長がおっしゃったようにどこかの役所の関係、保健センターなり、どこでも行って、こういうことで御相談したいといったときに、そこからつなげてもらえると、そういったシステムを本当に早くつくっていただくことを期待したいところでありますけれども、ただ多くの市民の皆さんにとっては、私の場合どこに行って相談したらいいのというのがもう開口一番です。私は、足が不自由になったのだけれども、どこに行って相談すればいいの、そういったことになっていますので、ここのところの市民周知が本当に必要になってくるかなというふうに思っています。私いつも思うのですが、こんにちは赤ちゃん事業のように全てのところに訪問しています。そのときにいろいろお話をして、その状況もつかみ、お母さん方にとっては情報をそこにお届けして、それを生かして次につなげていくと。先ほどもちょっと言いましたけれども、待っているだけではなくて、訪問することが必要なのだなというふうに思っています。ですから、今回なかなか毎月訪問しなければならなかったところが行けなかったというところでは、本当に残念なことだったなというふうに思っているわけです。それで、そのことにちょっと触れさせていただきたいと思います。実は、名寄のこの社協の介護事業所の問題が道議会でも、11月7日の道議会少子・高齢社会対策特別委員会でこの問題が取り上げられていました。お二人が質問しています。自民党の村田議員、日本共産党の真下紀子議員が質問しているところでありますが、予防策と道側からの答弁なのですけれども、事業者を指導監督する立場の市町村がサービス提供や介護報酬請求について不正等を認定していない場合においても、何らかの情報を得た場合は、得た場合はだそうです、速やかに市町村に指導に入るなどして、利用者に不利益が生じないよう改善について指導する。そして、最後には今回の事業の発生原因等について十分な調査や分析を行った上で、国とも指導内容を協議しながら、名寄市に対して再発防止に向令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号けて適切な指導を行ってまいりますという道側の答弁でありました。今道からも入っていろいろ調査をして、原因を突きとめているところだというふうに思うのですが、道や国からの指導を待つばかりではなくて、やっぱり独自の再発防止に向けた取り組み、これを明らかにすることも必要ではないかというふうに思っているのですが、時期がまだ早いと思っていらっしゃるのかどうなのかわかりませんが、その点について今のところのお考えをお聞かせいただければと思います。

答弁 健康福祉部長 小川勇人(健康福祉部長は2022年3月まで)

今回の件につきましては、これまでも議員協議会等々で説明をさせていただいておりますけれども、市としては今議員からありましたようにそういった事案が確認できた時点では実地指導だったり、監査に入るべきところを現況調査ということで対応して、その後の指導もしながら、ケアマネ業務の改善については速やかにやるような体制づくりというのはとってきて、利用者に対しては提供を滞ったり、そういったことがないような対策というのはとってきているところであります。そういった面では、居宅支援事業所についても、先ほど言いましたけれども、兼務の状況での換算率の見直しだったり、職員の配置であったり、そういった部分も含めて改善も含めながら今日まで及んでいるという状況で、従前のそういった状況を速やかに改善をしながら対応しているという状況であります。これまでその事案に対して何もしなかったということではなくて、速やかな対応はしてきていると。ただ、これまでも言っていますように市として法的な対応をしなかったというところでは十分反省をしながら、それについては道からも改めて指導が来るかというふうに思いますけれども、それに対してはまた市としても襟を正しながら対応していきたいというふうに考えていますけれども、これまでも報告していますとおり、介護サービスについては速やかな改善も含めて速やかな対応をしてきて令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号いるということだけは御理解をいただければというふうに思っています。以上です。

再質問 10番 川村幸栄

あと、子育て支援のところなのですが、時間の都合もあります。今子供の貧困の問題が言われていて、7人に1人が貧困状態、こんな状況があります。この貧困の状態を続けることが虐待へつながっていくのではないかということで多くの研究者から指摘をされているところでありますので、経済的支援が必要であるといったところは、また次の議会のときに取り上げさせていただきたいということで飛ばさせていただきたいと思います。最後の地域経済の維持、活性化にかかわってでありますが、基本計画等もしながら、関係機関と綿密に連携をとっていくというようなお話が必ずや御答弁で出てくるところでありますが、なかなか具体的に伝わってこないといったところがあるかなというふうに思います。それが今回の王子マテリア工場集約化問題のところにつながったのではないかと、そんな危惧さえしているところであります。やはり人口減少も含めて非常に重い課題、これはもうずっと皆さん方質問されている中でこのように言われているところであります。地域経済への影響ははかり知れないだろうというふうに思っています。私は、少子高齢化が言われて久しい中でありますが、企業誘致もだんだん厳しくなってきているだろうというふうに思っています。ですから、今こそケアの未来を開く名寄市立大学を持つ名寄市として、福祉の充実を目指したまちづくりが必要ではないかというふうに考えているのですが、市長、どうでしょうか。

答弁 市長 加藤剛士

王子マテリアの問題に端を発して、さまざまな御意見をこの間も頂戴をしています。まずは今署名運動して、この影響の大きさをしっかりと伝えて、何回も言いますけれども、影響を最小限に食いとめるということをまずやっていかなければならないというふうに思います。一方でこの業態そのものが内陸立地というところに合わなくなってきていたということも、それは当然なのかもしれません。その中で、名寄市の持っているいろんな資源や環境や立ちどころというのを大局的に俯瞰して見て、あるいは今の社会の流れとかも客観的に分析をしながら、名寄市がこれから果たしていく役割というものをしっかりと認識をした上で、どういった新しいものを生み出していくのか、あるいは新しい産業立地をしていくということも含めて考えていかなければならない。その中で、もちろん福祉という切り口もあるでしょう。あるいは、農業という切り口もあるでしょう。さまざまな御提言もいただいておりますので、今のところそれぞれを全て否定するものではなくて、いろんな可能性をこの機会に膨らましていって、それぞれできることをしっかりとやっていきたいというふうに考えております。今具体的にこうだということはなかなか言えないというのはぜひ御承知をいただきながら、しかしあらゆる可能性を追求して、前向きに物事を進めていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。

再質問 10番 川村幸栄

今取り組みや、また調査が進められている最中でありますから、そういうふうに具体的にきっぱりとというのは十分理解をしているところでありますけれども、早目に市民の皆さんに姿勢をしっかりと示していただきたいなというふうに思っております。それでは、最後の名寄市史の編さんについて再度お尋ねをしたいと思います。先ほど部長からも早い時期に計画、予算等検討していきたいというふうにおっしゃっていました。私の前に山崎議員も言っていましたけれども、地域として歴史を育むと。そして、史実として子供たちが学ぶチャンスとして、そういう資料としてつくっていくことが本当に必要だなというふうに思っています。何回も言いますけれども、こういった大きな事案が発生したときだからこそ、歴史に学ぶことが本当に重要ではないかなというふうに思っているのですが、早い時期にということでした。きょう、あすということにはならないでしょうが、どの辺の時期なのかお聞かせをいただきたいと思います。

答弁 総務部長 中村勝己(総務部長は2019年12月まで)

昨年の第4定、総合計画のときでしたか、川村議員のほうから御質問いただいて、そのときには副市長のほうからそう遠からず作業はするということで回答あったというふうに思いまして、今回私どもは早い時期にということでお話をさせていただきましたので、新年度予算に向けて機構なり、予算なりは内部で協議させていただきたいと思っています。以上です。

再質問 10番 川村幸栄

早い時期に期待をしたいと思います。市史の編さんに取りかかるということは、これからの名寄市にとっても大きな財産になるだけでなくて、道しるべになることと私は確信をしています。いろんな意味で歴史に学んでいく、こういった事案が発生したから、そこだけ学ぶのではなくて、いろんなところでやはり振り返りながら、この合併の十数年を振り返りながら、その合併のときにどうであったのか、名寄市と風連町がどういった議論をして合併してきたのか、この歴史をみんなで振り返るそのときだなというふうに思っています。そのときをよく詳しくわかっている皆さん方が健在でいらっしゃるそのときに早目に取り組んで、形にしていくことが必要ではないかというふうに思います。前回のときには七、八年かかったというふうなお話でありましたけれども、専門家にお聞きしますと5年はかからないのではないかというお話もありましたので、ぜひ早急に令和元年12月19日(木曜日)第4回12月定例会・第4号取り組んでいただくことを重ねてお願いして、私の質問を終わります。ありがとうございました。

出典:名寄市議会 平成31年第4回定例会 2019年12月19日 議事録 PDF(181ページ) 間違いを知らせる