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南幌町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月6日

新型コロナウイルスワクチン等のワクチン接種における周知方法について

2023年9月6日、南幌町議会の一般質問で、高橋修平議員が「新型コロナウイルスワクチン等のワクチン接種における周知方法について」質問し、町長が答弁しました。

質問者
高橋修平 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 高橋

湯本議員の後なのでちょっと伝えにくい感じではあるんですけれども、僕の質問は打ったらだめとか、打つなとか打てとかそういうことではないし、それに対して差別的な感じがないように情報の共有みたいなものが多分必要じゃないかという、そういう感じの一般質問になっています。新型コロナウイルスワクチン等のワクチン接種における周知方法について。本年5月に新型コロナウイルス感染症は5類に区分され、ワクチン接種率も下がってきました。しかし新型コロナウイルスワクチン接種によるデメリットをしっかりと伝えずにワクチン接種を推奨するという方向性は変わっていないように感じます。町の立場を考えると様々な理由でそうしなければならないことも承知しておりますが、推奨に当たってはリスクをしっかり伝えることが非常に重要であり、私自身は、全てのワクチンはほぼ効果が無いこと、接種することで様々な健康上の問題を引き起こすリスクがあり、健康に生きていくためには、むしろ打たない方が良いと思っています。接種は個人の自由でありますが、接種しないこともまた、個人の自由であり、強制されるものではありません。まず、予防接種法においては、国や都道府県、市区町村が実施するほぼ全ての予防接種が義務でないことが明記されていることから、副反応で重篤な被害が出る危険性があることも十分説明したうえで予防接種を推奨する必要があると考えます。ワクチンは効果を前提に推奨されていますが、一方では、疾病障害認定審査会の公表によると8月21日現在、新型コロナウイルスワクチン健康被害救済制度の受理件数8,554件、認定件数3,810件、うち死亡認定156件であり、国においても新型コロナウイルスワクチンによる後遺症並びに死亡を認めているものです。この先も数は増えていくと思われます。その中で、大阪府泉大津市では市民にワクチンのリスクを専門家の意見も取り入れながらわかりやすく伝え、情報開示をしながら慎重にワクチン事業を進めています。また、新型コロナウイルスワクチン接種で、今まで抑制されていた帯状疱疹が発症する可能性があると伝えている専門家もいます。以上を踏まえて、町民の各種ワクチン接種の判断においては、より詳細な情報提供が必要だと思いますが、その際には様々な専門家の意見を取り入れ、ワクチン接種によるメリット・デメリットを接種券等に具体的にわかりやすく見えやすい場所に明記し、国が公表している現状の後遺症の被害者数などのリスクについても記載することが必要と考えます。これから移住してくる方も増えてくる中で、町民の健康な生活を第一に考え、ワクチン接種事業を慎重な考えで進める町というのは魅力の1つになると考えますが、町長の考えを伺います。

答弁 町長

新型コロナウイルスワクチン等のワクチン接種における周知方法についてのご質問にお答えします。町が実施している全ての予防接種は、予防接種法に基づいて、感染の恐れのある疾病の発生やまん延を予防し、公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的に実施するものであり、法に定める努力義務としてあくまでも接種する方の意思により受けるものです。新型コロナウイルスワクチンについては、令和2年に感染が世界中に拡大したことにより、WHOが緊急事態宣言を行ったことを受け、予防接種法の改正が行われ、臨時特別接種として、国の指針に基づいて実施しているものです。接種にあたっては、副反応及び健康被害等が明記されている国の接種説明書とリーフレットを使用し、接種リスクを理解した上で、個人の判断で接種が行われます。なお、厚生労働省からの通知では、この接種説明書とリーフレットの内容は変更してはならないこととされています。また、町で行う他の定期予防接種についても、接種による効果や副反応等を周知し、被接種者の希望によって実施しています。町としては、予防接種の実施にあたっては、国や北海道からの通達など、引き続き必要な情報提供を行い、被接種者が十分に理解をされ接種が行われるよう対応してまいります。なお、町が専門家の意見を取り入れた独自の情報を作成し提供を行う考えはありません。

質問 高橋

1つ訂正がございます。疾病障害認定審査会の公表ですね。これがまた更新されまして、8月31日現在で、受理件数が8,667件。その内審査件数が4,538件。認定されたのが4,000件を超えまして、4,098件。その内死亡認定が210件というふうになっています。これは新型コロナウイルスワクチンだけの死亡認定とか、そういうものなんですけれども、1977年から45年間やっているんですよね。それで、ほかにインフルエンザのワクチンとかそういったものの、こういう健康被害救済制度というのがあって、これが45年間で3,522件なんですよね。この2年ぐらいで、新型コロナというだけで、認定件数は4,098件というふうになっているということなんですけど、あまりこうメディアでは、そういうことって伝えないんですが、これは本当にすごい、何というか最悪な薬害事件というふうに本当はなっているんですけれども、ちょっと多いというふうに町長はお考えにならないでしょうか。やっぱりワクチンというもの自体で、死亡数が上がっているというふうに考えている方とかも結構多くなってきて、接種率というのが下がっているというのも、やっぱりそういうのに気づいてきたからというところでありますし、私の周りでもただの風邪じゃないかという。ひどい風邪もあれば、軽い風邪もあるというふうに感じていると思うんですけれども、新型コロナの死亡者という感じでいうと、実は多いのは多いんですけど、そんなに多くなくて、2021年の死亡者数というのが、年間の日本ですね。145万2,289人で、前年から見た超過死亡数が最大5万3,670人なんですね。2022年の死亡者数が158万2,033人で、超過死亡者数は最大およそ17万3,000人と、戦後最大を記録しているというのは、多分知っている方も多いかなと思うんですけど、新型コロナウイルスの大流行が原因と言う方もいると思うんですけれども、厚生省の公式発表ですと、2021年に新型コロナウイルスが原因で亡くなった人の数というのが1万4,926人なんですね。その年は5万3,670人なので、そこにはちょっと及びもつかないような数字になっています。2022年は3万8,881人。この年は17万3,000人なので、やっぱりちょっと数は少ないという感じなんですけども、でも、そもそもこの数字というのも正確なものではなくて、PCR検査という、常にこの交差反応とか擬陽性、偽陰性というのが常に付きまとう検査だったわけです。この時期というのは、国から交通事故とか脳梗塞などのほかの死因でも、死亡後PCR検査をして陽性ならコロナ死とカウントするように通達があったことも、ここの少し数が多くなったことの原因かなと思うんですけれども、そういうことを今は大分知っている方も多くなってきたんじゃないかなというふうに思います。確かに国とか南幌町でもそうなんですけど、副反応とかそういうものはちゃんと伝えてくれているということも僕も認識していますし、ただ、ちょっと分かりづらいというところはあるのかなというのは感じます。で、やっぱりそのワクチン接種において、何が起こっても結局その自己責任の範疇を超えないという所もあるので、やっぱりいろいろなことを調べて、僕みたいにワクチン接種をしないという人間もいるとは思うんですけど、だからやっぱりその調べづらい中でもちゃんと調べて、そういうふうに選んで打たないという人もいるので、だからこれはもう町の責任とか国の責任ということではないとは思うんですけれども、もうちょっと分かりやすく伝えるということは、結構必要なのかなあというところもあります。やっぱり打ちたくなくて打っているという方もいますし、その周りの状況を見て、やっぱり打たないでいることがどうしても後ろめたいので、いろいろ知っている中で打つというのは結構恐怖心もあって打っているなんていう人も、僕の周りの町民さんでもいらっしゃるんですけど、そういったところでやっぱりその接種するということは、やっぱり死なないようにとか長く生きたいとか、健康でというところで打つと思うんですけど、でもそこに分かりやすく目に入りやすい所に、例えば厚生省の発表で、ワクチン接種後死亡した人は2,076人というふうに発表されていて、重篤な副反応という方が2万7,361人というのは、厚生省でちゃんと発表していることなので、そういうものが目に入ってきた時に、やっぱり初めて考えるということになるのかなあと思うんですね。やっぱり生きるために打つんですけど、でも、打って死んでいる人もいるということは、多分必要なのかなと思いますし、これも医者がちゃんと申告していないものもあるので、もしかしたらもっと多いのかもしれないというところもございます。やっぱり最近のワクチンの感じで、ちょっと危険だなと思うことで、某有名大学の名誉教授の説明では、他のワクチンでは誘導されないIgG4抗体という免疫のスイッチを切ってしまう抗体が誘導されてしまうとのことで、追加接種をすればするほど誘導され、免疫が破綻し、今まで自己免疫で抑え込んでいた帯状疱疹が、免疫のスイッチを切ってしまうことによって出てしまう可能性があるというふうに伝えています。実際にワクチン接種が始まった頃から、帯状疱疹の例が一気に増えたという事実もあります。これは、追加接種をしなければ1年ほどでIgG4抗体の数値というのは下がっていって、免疫も戻るということも伝えています。単純にこれ以上打たなければ良いということも伝えておりました。それ以外に今月から始まるXBBのワクチン。これに関しても、ちょっと警笛を鳴らしている部分もありまして、全身炎症とか、重度の後遺症、副作用とかが起こりやすいというふうにも言われているんですね。専門的なところも結構あるんですけど、それは今ちょっと説明しませんけど、日本医師会でも、実はこの新型コロナワクチンについて、効果に対する信頼性は揺るぎないものがあるとして、有効性を強調した一方で、過去に副反応が非常に強く出た人については、接種を慎重に検討するよう呼びかけてもいるんですよね。なので、ちょっとワクチンというものに対して、少しこう考えてもらうようなきっかけみたいなのがやっぱりあったほうがいいのかなというふうには思うんですけれども、新型コロナの事象というか、コロナ禍というふうになってきて、結構懐疑的な部分というのも、何かこう町民さんでもあるんですけど、国がやっていることをそのままやっているということに対して不安を感じているという方もいらっしゃって、本当にその町として、そこまで新型コロナというものに対して脅威を感じているんだろうかという。このはてなマークというのもある方もやっぱりいらっしゃるんですよね。それはもう個人個人あると思うので、何かそういう情報とか、そういうものも結構出揃っているような感じもあるので、例えば8月24日に厚生省がコロナワクチンの有効性や安全性の研究をこれからするというふうに発表していました。で、あと3年かかるというふうにも発表しています。令和8年にデータベースをつくると。じゃあ今まで安全性も有効性もわからないまま打ってきたのかなという話にもなったりしますし、やっぱり海外の話でいっても、去年の秋ですね。欧州議会公聴会で製薬会社のファイザーの幹部が感染を防げるかどうかテストさえしていなかったこともちゃんと認めていたりとか、いろいろこう何ていうか、懐疑的な部分というのはやっぱりあると思うんですよ。町民の皆さんでもそういうところが結構あって、やっぱり99.9%の人がやっぱり何年もマスクをして、それでソーシャルディスタンスとかそういう感染対策もしっかりやった上で、世界一でやっていたと思います日本は。接種率も世界一で、接種回数も世界一だったんですけど、14週連続で新規感染者も世界一なんていうことも、多分知っている方もいると思います。なので、こういうタイミングで何かこう一度、さっきの泉大津市の話もそうなんですけど、泉大津市は接種を推奨しないということを発表して、今やっていらっしゃるんですよね。なので、南幌町として先ほど答弁でありました、専門家の意見を取り入れた独自の情報を作成し、という、その提供を行う考えはないというふうにおっしゃっていたんですけれども、できないというわけではないのかなというところで、それができない理由というのもちょっと知りたいなということと、あとはワクチン接種券に何かを書けとか変更しろとかということではなくて、やっぱり何と言うんでしょう。町長のコラムみたいな所に、ちょっとワクチンとか、コロナに対してちょっと懐疑的な部分も持ちあわせているというようなことを伝えてあげると安心できるという町民さんもやっぱりいらっしゃるので、その辺を踏まえてお考えをお伺いしたいです。

答弁 町長

高橋議員の再質問にお答えいたします。ワクチン接種の周知といいますか、啓発。まずそのことに関して申し上げさせていただきますけども、今、ワクチン6回目を迎えていまして、9月28日から、本年度は秋接種が始まる状況でございます。それで、ワクチン接種をされている方は、今までの経験の中で存じていただいていると思いますけども、任意接種であることについてでございますけども、ワクチン接種を希望する場合は、当然、事前に予診票の提出が求められます。その中で、ワクチンの説明書を読んで、効果や副反応などについて理解しましたかとの説明があり、それに回答する必要がございます。接種の前にはその予診票に基づいて、医師の問診、そして接種の説明が行われます。その上で接種を受けようとする方は、予診票なりの理解をしましたということで、氏名を自署することになって、それで接種を受けていただくということになってございます。そういうことで任意の接種であることについては、そういう流れで啓発が行われて、本人の理解も促進されるような形でおります。これは全国どこでも同じかと思います。また、接種によります副反応と健康被害についての周知でございますけども、これもリーフレットには、ワクチンを受ける場合は感染予防の効果と副反応のリスク、双方について正しい知識を持っていただいた上で、接種の判断をすることについて記載されてございます。副反応については、接種後の注射の痛み、頭痛、筋肉や関節の痛み、発熱や寒気があること、また、まれな重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあることが記載されております。また、ごくまれに接種後に、心筋炎や心膜炎を疑う事例報告があることも説明されております。それらの症状を感じた場合については、速やかにかかりつけ医、医療機関を受診されることというような啓発がされております。また、予防接種でございます。これはどの予防接種でも同じでございますけれども、まれに病気になったり、障害が残ったりすることが起きることから、そういう健康被害につきましては、予防接種健康被害救済制度がありますということもうたわれております。そういうことで、副反応及び健康被害についての、全てではありませんけども、そういうことで理解促進に努めてございます。これは全国同じ説明でございます。それで先ほど接種を実施する場合は専門家の意見を取り入れることができない理由ということを言われていたかと思いますけども、ワクチン接種の効果や是非につきましては、様々な専門家の意見がございます。皆さん統一的なご意見ではございません。町としましては、予防接種法はもとより、国の方針並びに道の運用基準、実施要領、要綱に基づいて実施をするのが適切であると考えてございます。あとは専門家の意見を取り入れない町独自の情報ができないということについては、先ほど申し上げたように様々な専門家のご意見がございまして、そういうことから、提供する判断もできませんし、その説明責任もできないと。また、大阪府の泉大津市長でございますか。私もその方の市長メッセージを拝見させていただきました。首長自らワクチン接種に係るメッセージを出されているというのは、全国を見ていってもまれではないかなと思います。この市長さんは、随分専門的な見地が持たれているんでなかろうかということで、私も拝見しましたが、残念なことに私も専門的な知識がなかなか持っておりませんので、判断もできないと。またその説明責任も果たせないというように考えて、独自の専門家の取り入れた意見、町独自のそういう啓発については、難しいのかなというように考えてございます。また、国の被害者のリスク掲載、認定件数なんかをですね、どんどん啓発したほうがいいのではないかということで、国の公表については、国の厚生労働省のホームページに貼り付けされております。それらは私どもが数だけを掲載してもですね、やはりそこに至る経過、背景がございまして、それをやはりこう説明責任を果たすのには、この町ではなかなかできないというのが実情でございます。そんなことで、国の示されたものに従いまして、理解促進を図っていくという考えでございます。いずれにしても、コロナウイルスは世界的な感染拡大で未曽有の出来事でございました。今後まだ予断は許されませんが、今までにワクチン開発がされ、そして予防接種法に基づいて接種が行われ、多くの国民が接種をされ、そして現在、5類に移行しまして、社会活動が再開されました。経済も戻りつつあります。医療体制も崩壊をしないで、今まだ不安なところがありますけれども、頑張っていただいているのかなと思います。そうしたことを考えた場合、私としては、コロナのワクチン接種は大きな効果があったのではないかというように感じてございます。

質問 高橋

町長の答弁のほうで、効果があるというふうに思ってらっしゃるということで、認識させていただきました。ちょっとしつこいかもしれないんですけど、何かこう、もしもちょっと懐疑的なところが、いや、ないとは思うんですけど、あれば少しお伝えしてあげたら、そういう方が、その懐疑的な人たちも、ちょっと心の何と言うか、安らぎというか、そういうものにつながるのかなというところで、今言わなかったら、もう言えないようなことが多分出てくるのかなというところで、9月1日に内閣感染症危機管理統括庁というのが発足されまして、これがどういうものかというと、感染対策を自由に決められてしまうというような感じです。要するに、ここで行うと決めたものは、もう全部全部強制みたいな感じでしょうか。感じとしてはそういう感じですね。だからもしかしたらワクチン接種も強制化とか、いろいろあるかもしれないという中で、その時になったら多分、自治体としても、そういうちょっと反論みたいなところはもうできなくなるんじゃないのかなというところで、そういうことを伝える今が最初で最後のチャンスなのかなというところも、僕はちょっと感じています。これについては答弁のほうはいりませんので、もうとにかくどこまで行っても、やっぱり自己責任というところは免れないと思いますけど、やっぱり僕自身は強く豊かなまちづくりというところで、精神的なところも含めてというふうなところで、自分の周りでどんなことが起きても、やっぱりそれは自分の決断の結果であって、何かのせいではないということもやっぱり自覚して、納得のできる意識づくりというのは大事だと思いますから、そういう人生づくりに対する一助となるような自治体を目指すということも必要だと思いますし、そういうふうな人づくりのできるまちづくりというのも、やっぱりありだと僕は思いますので、その辺を考慮して精進してまいりたいと思います。

出典:南幌町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月6日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる