南幌町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月15日
役場庁舎懸垂幕の増設について
2022年6月15日、南幌町議会の一般質問で、熊木惠子議員が「役場庁舎懸垂幕の増設について」質問し、町長、総務課長が答弁しました。
- 質問者
- 熊木惠子 議員
- 答弁者
- 町長、総務課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 熊木
町長に2問の質問を行います。まず1問目、役場庁舎懸垂幕の増設について。役場庁舎正面に掲げられている懸垂幕については、現在は北海道日本ハムファイターズ南幌町応援大使の懸垂幕と、南幌町開拓130年、町政施行60周年の懸垂幕が掲げられています。4月までは2011年3月議会定例会において全会一致で採択された「非核・平和のまち宣言南幌町」の懸垂幕が掲げられてきました。宣言文には「私たち南幌町民は、水と緑にはぐくまれた自然と豊かな郷土を大切に守り、未来を担う子どもたちと美しいふるさとのために、町民一人ひとりが平和の実現に向けて努力することを誓い、ここに「非核・平和のまち」を宣言します。」とあり、このように格調高く掲げられた非核・平和のまち宣言は、町の誇りではないでしょうか。いまロシアのウクライナ侵略戦争により改めて平和の尊さが大切だと感じている町民が多いと思います。これまで台風などの影響ではずしたことはありましたが、今後、南幌町が発展を目指す中で環境や社会に向けたメッセージなどを懸垂幕で掲げ啓発する機会も増えると思います。今回のように一時的にはずすことも今後予想されることから、現在2基しか設置されていない懸垂幕を早急に増設する考えはないか伺います。
答弁 町長
役場庁舎懸垂幕の増設について、のご質問にお答えします。非核・平和のまち宣言は、先人が築いた水と緑豊かな大地に育まれた南幌の地を守り、次代を担う子ども達に引き継いでいくため、平和の尊さと平和維持の重要性について意識啓発推進するため決議いただいたものであり、その思いは変わることなく、私自身も強く世界の平和を願うものです。役場庁舎の懸垂幕については、今年度、北海道日本ハムファイターズの応援大使派遣の決定を受けて、上沢選手と上原選手を全町挙げて応援したいとの思いと、「南幌町開拓130年・町政施行60周年」の記念すべき節目の年であることから、5月に懸垂幕を設置し、一時的に「非核・平和のまち宣言」の懸垂幕を下ろしていますが、今後、新たなものを設置すべく進めておりますのでご理解願います。なお、役場庁舎の懸垂設備については、平年時は現在の2基で対応可能であることから増設は考えていません。
再質問 熊木
再質問いたします。ただいま町長の御答弁で、一時的に非核・平和のまち宣言の懸垂幕を下ろしているということで、今後新たなものを設置すべく進めているということだったんですけれども、今2基のほかにもう1基新しくつくるということでしょうか。それから何点か伺いたいんですけれども、日本ハムファイターズの応援の懸垂幕と、それから開拓130年というのは、既に決まっていたというか、掲げられることになっていて、5月に平和のまち宣言の懸垂幕を下ろしたときに、その期間がどのくらいに及ぶものかということは想像できたと思うんですけれども、その辺では下ろした理由というのは今一時的にということでおっしゃいましたけれども、その設置基準とかそういうものがあるのかどうか伺いたいです。それから、今新たなものを設置すべくという御答弁だったんですけれども、日ハムにしても開拓130年にしても、今年11月くらいまでは掲げると思うんですけれども、じゃあどの時期に非核・平和のまち宣言の懸垂幕は掲げる予定でいるのか、その辺の計画を御 答弁いただきたいと思います。先ほど町長の答弁のなかで、この平和宣言の意義というか、そこは町長も大切に思っているということはお話にありました。私もこの懸垂幕をつくるにあたっては、何度も一般質問をしながら、そのなかで2011年に町のほうから提案されて、それが全会一致で採択されたという経緯があります。ですからすごく重いものだと思っているんですよね。その重さというか、それをやっぱり一時的にでも下ろしたということは、やっぱり大きなことではないかなと思うので、その辺の経緯とその考え方を伺いたいと思います。また、宣言文は私も時々出しては読みます。そういうなかで本当に町のことを考えて、町民に向けたメッセージでもあると思いますし、それで一度一般質問のなかでせっかくの宣言文をもっとアピールする必要があるんではないかということで質問したことがございました。その時は予算の関係とかで、新たに大きな碑とかそういうものをつくる計画はないということで、せめてということで公共施設に今印刷されたものが掲げられています。私も時々その公共施設を見て回りますけれども、やはり10年も経っていますので経年劣化で透明のケースも黄ばんできていて見づらいような形にもなっているので、その辺を更新するという計画はあるのかどうか、それも伺います。また町民への啓蒙ということで、南幌町はこういう平和宣言をしているんだということを、やはり広報なりで町民にアピールするということも必要ではないかと思うんですけれども、その辺についてのお考えを伺います。
答弁 町長
熊木議員の再質問にお答えいたします。一時的に下ろした理由につきましては、これは最初の答弁のなかで申し上げたとおり日本ハムの応援大使、また開拓130周年の懸垂幕を設置するというためのものでございまして、ほかに理由はございません。一時的に外すというものの基準も特にございません。当然、宣言の重さにつきましても私が最初に答弁したとおり、大変重く受けておりますし、そのことについては今後も変わりはございません。また、設置するものでございますけれども、現在2基設置してございますけれども、この度新たに設置しようとするものは固定化したものを設置する考えでございまして、準備が整い次第設置したいというように考えてございます。また、公共施設に掲げてある宣言文でございますけれども、これにつきましては老朽化しているもの、それは状況を確認のうえ更新をしてまいりたいと考えてございます。なお、町民への宣言文の啓発につきましては、現在は特に考えてはおりません。
再質問 熊木
今の再質問に対する御答弁のなかで、新たなものを設置すべくということで、2本のほかに先ほど増設は考えていないという答弁もあったんですけれども、2本のほかにもう1本つくられるということなのか、そこをちょっとよく理解できなかったので、もう一度御答弁をお願いしたいと思います。それから先ほど時期についても早急に掲げるべきではないかという意味で私は質問したんですけれども、その辺の時期についても工事がもう発注していていつぐらいなのかとかその辺がもしわかれば、お答え願いたいと思いますし、やっぱり早急に設置すべきではないかと考えるので、そこを改めてお願いいたします。私のところにもどうしてあれが外れたんだっていうような問い合わせが来ていますし、以前何かでお話ししたかもしれないんですけれども、町外の方で中央バスに乗ってビューローから出て、まっすぐ向かって来るときに役場の真正面に当たるんですよね。そのときに南幌町はこういう立派な懸垂幕が懸かっていてすごくバスから見ても気持ちがいいということを何人もの方から言われたことがあります。ですから、そういう意味からも私は本当に大事なものだなと思いますし、そこは先ほど町長とも共有させていただいたのでよかったなと思っているんですけれども、それがひとつと、それからやはり町民にこういうものがあるということはお知らせするということで、やはり10年経って、私は町民だけではなくて新しく入った職員の方にも南幌町はこういうものがあるってことは新人教育というか、そういうなかでもすべきだと考えているんですけれども、その辺についてはどのようにお考えでしょうか。それから、今その懸垂幕のお話をしたんですけれども、よく他市町村を通るときに、まちの玄関口に大きく非核・平和宣言のまちっていうのを、ようこそ南幌町とかっていう形でね、南幌町ではないですけれども、そういうのが建っているところがあるんですけれども、デジタルサイネージで今回予算にも載っていますし、そういうことも一緒に考えるということにはならないのかどうか、町長の考えを伺いたいと思います。
答弁 総務課長
熊木議員の再々質問にお答えいたします。現在懸垂幕が2本ございます。そのほかに新たに固定したものを設置するという考えでございます。時期につきましては、詳しくはこの後、総務課長が申し上げますけれども、準備が整い次第実施をするということで今その作業を進めております。それと、町民への啓発でございますけれども、現在公共施設7か所に宣言文を掲載してございます。今このような世界的な情勢もありますので、公共施設2か所程度また増やしてですね、そしてそういう町民への啓発に努めてまいりたいというように考えてございます。そういうことから、特別そのサイネージで啓発するとか、そういうことは考えてございませんのでご理解いただきますようお願いいたします。熊木議員のご質問のなかの現在の工事の発注状況等だと思いますが、現在業者のほうにおいて見積を徴収しているところでございます。その見積ができ次第、早急に設置をしたいというようなことでございます。以上です。