みんなの議会

南幌町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日

みどり野きた住まいるヴィレッジ事業の今後の方針は

2019年3月7日、南幌町議会の一般質問で、川幡宗宏議員が「みどり野きた住まいるヴィレッジ事業の今後の方針は」について質問し、町長が答弁しました。

質問者
川幡宗宏 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 川幡

みどり野きた住まいるヴィレッジ事業につきまして、昨年の4定に続きまして質問させていただきます。町長の執行方針の中で、住宅事業のプロジェクトとして昨年スタートした、みどり野きた住まいるヴィレッジの第2期事業を展開すると発表しています。平成30年度に行われたみどり野きた住まいるヴィレッジ事業は、結果から見てある程度の成果があったと思いますが、決して成功したとは思えません。第2期事業では、きめ細やかな方針、見学者に対して親切な対応も必要ですが、北海道と北海道住宅供給公社へきちんと町の方針を示して、多くの子育て世代が南幌町に住んでもらうという大きな目標を立て進んでいくべきと考えます。そこで町長に3点伺います。1、平成31年度の基本的な方針は。2、町主導で事業を行うべきでは。3、責任ある立場の町担当職員の常駐が必要では。

答弁 町長

みどり野きた住まいるヴィレッジ事業の今後の方針は、の御質問にお答えします。昨年6月のオープンから訪れた多くの方々に、個性的で南幌らしい暮らしを提案し、体感できるモデル住宅を見学いただきました。3月3日と10日には、冬期間においての高度な住宅性能が体感できるイベントとして、冬のいえづくり相談会を行っているところです。1点目の御質問については、第2期事業は、オーナーを募集する注文住宅の形態で、子育て世代でも求めやすい価格帯を設定した建築提案と、既存のモデル住宅の展示販売をあわせた事業展開を行ってまいります。2点目の御質問については、みどり野団地における販売促進策として、北海道においてプロジェクトチームを構成し、北海道、北海道住宅供給公社、南幌町の共催で本事業がスタートしたことから、北海道が主体となり、三者がそれぞれの役割の中で事業を進めることが、みどり野団地の販売促進につながるものと考えます。また、本町独自の取り組みとして、首都圏等でのプロモーション活動及び札幌市での子育て世代向けの移住セミナーなどを通じて、移住・定住の促進とあわせたみどり野きた住まいるヴィレッジ事業を推進してまいります。3点目の御質問については、これまで展示期間中に委託による管理人の常駐や、事前受付による対応をしてきました。今後の体制については、北海道及び住宅事業者と協議してまいりますが、町職員の配置の考えはありません。いずれにしても、本町への移住・定住につながるよう、事業を展開してまいります。

再質問 川幡

再質問をいたしたいと思います。答弁の中で、1番目のオーナーを募集する注文住宅の形態で、子育て世代が安価な価格帯を、求めやすい価格帯を設けて、建築提案と既存のモデル住宅の販売をあわせた事業展開を行うと、このことについては私も賛成したいと思います。求めやすい価格体を設定しまして、ローン返済の少ない価格で売り出すことで、昨年に販売されました15戸以上の結果が出ると、私はこのように思っております。30戸、またあるいは50戸も夢ではないと、このように思っております。若い世代が南幌町に住居を構えると、必然的に子供の数がふえまして、バランスの取れた人口構成っていうか、子供がいて親がいて、中高年がいてそして老年層、こんなバランスのよい形になると、このように思います。ぜひ、このきた住まいるヴィレッジが成功することを願っておるところでございます。次に昨年度は、道が主体で三者なんですけども、道の主導できた住まいるヴィレッジをされ、5戸のモデル住宅、6戸が計画されていたのですが、結果的には5戸でしたけれども、この住宅については設計者のなんていうか思いがあった住宅と言いますか。なかなかこのことは見学者の中で受け入れられなく、1戸の販売にとどまったと、このように聞いております。ことしは求めやすい価格帯と、そのことの反省を踏まえた中でやると思いますけれども、当然この南幌と公社の住宅の団地につきましては、南幌町の威信がかかわる事業でございます。当然、町がある程度、事業主体の道なり、公社にやっぱり自分の希望とか町の思いとか、こういうふうにしたいという、当然前段の会議の中では思いを伝えるべきだと、このように思います。そして、南幌というのはこういうことであるから、この事業が必要なんだと。この思いをしっかり伝えて、やっぱり町の願いを聞いて、子育て世代の誘致につなげていただきたい。このように思っています。昨年モデル住宅の販売につきましては、その業者さんにもお任せしたということで、なかなかずっと人がいらっしゃらなくて、見学者に対してもきちっとしたことができてなかったと、このように判断するところでございますけども、そのことを含めた中での、町長のお答えをお聞きしたいと思います。次に3番目の職員の常駐のことですけれども、少なくても町のやっぱり責任ある立場の人が常駐していなければ、お客さんに聞かれても責任ある応対ができないと思います。そんな中でやっぱり常駐は無理としても、やっぱり何といいますか。応対する方から、やっぱりこういうことを聞かれて、今お客さんが聞かれているんですけれども、そのことをやっぱり伝える方式、来ていただきたいと言われたらすぐ行けるような体制は、町の担当課のまちづくり課の職員になるかどうかわかりませんけども、そういうような体系を取ることがお客さんに対する親切な対応だと。このことが、子育て支援の子育て世代の誘致につながると、このように思っております。そのことにつきましても、今一度町長のお考えをお聞きしたいと思います。

答弁 町長

川幡議員の再質問にお答えをいたします。川幡議員から前からも言われているところでございますが、今回の1期目の事業については、子育て世帯を対象としながら、価格面、装備の面で、若い人が手が本当に出せるかどうかっていう私なりの疑問があって、道のほうにもぶつけさせていただきました。そのことから、第2期は若い人たちがやはり手を出せるような感じの注文住宅になるかと思いますが、そういう制度のほうにシフトをして、1期目と2期目の見比べもしながら、多くの人を呼び込んでいきたいなと。私の思いが、かなり道のほうにもお話が通じてきたのかなというふうに思っております。子育て世帯ですから、そんなに高い年収でもないというようなことから、川幡議員心配されるようにローンの問題等々がありますので、私もそのことがクリアできる、少しでも若い人が来やすい環境づくりが大事ではないかなということで、今回新年度からは注文住宅の方向で今進んでいるところでありますので、ぜひこれは実現をさせていただきたいなというふうに思ってます。1期目の関係、本当はきのうの行政報告でもう少し棟数が言えればよかったんですが、今交渉中なものですから、先んじて町が先に、来ますとか来ませんとかっていう話になりませんので、情報が入り次第、また皆さんに御報告できることになろうかと。そうすると空きが1戸か2戸になる可能性が非常に高いんですよ。私は今ちょっと考えて、これから住宅事情のいろんな情報収集やらいろいろお話、それから経済界のお話を聞いてると、やはり10月の消費税引き上げの前にいかに呼び込んでくるかっていうのが一番ではないかなというふうに思っております。2パーセントと言えど大きな金額でありますので、そこでやっぱり一段落されるんではないかなと。いろんな税制改正、いろいろあるようですけれども、やはりそこが一番大きいので、職員も含めて私も含めて、そこまでに早く来ていただくことを前提とした、人が多く来ていただけるように9日・10日も札幌でやりますけれども、そんなことも含めながら呼び込むことを考えていきたいなと思っております。そして、2点目にいろいろお話しいただきましたけれども、やはり北海道が主体とならなければこの事業できませんので、北海道の力を借りて、そして我が町の声を大きくして、何とか少しでも来ていただくような努力をしていきたいなと思っております。それから、平均土日にいろんなところの方が来ていただいているようです。連絡がある部分については、町で対応できるように即職員が動けるような体制をとっておりますので、常駐はなかなかちょっと難しいんですが、いろんな方法、あるいは事業者は売らなきゃなりませんので、事業者との話し合いもしながら、できるだけ来たお客さんに不便をかけない、そんなこともしていかなければ完売にはならないと思っておりますので、今後も私も土日暇があるとあそこをぐるぐる回るんですが、先週もかなりの人が来ていただいたところでありますので、そういう手配をしながら、不便をかけないように努力をしていきたいなと思っております。

再々質問 川幡

再々質問いたします。前回の答弁の中で町長、アンケートを実施した中で住宅の建築予算は2,000万円から2,500万円を想定した経過が見られて、また対面した方たちからは南幌町の緑豊かで子育て支援が充実してるといった声があったと答弁しております。本町の地理的優位性を生かし人口増の取り組みがなお一層図られることを私は望んでおります。おおむね質問の内容については、私の思うような答えがかなり入っておりますので、おおむね支持いたしたいと思いますけれども、ぜひそのような形の中で人口誘致、若い子育て世代の人口誘致を進めていただきたいと思います。また一つ問題点として、昨年度のきた住まいるヴィレッジの中で、この前住民懇談会を開いた時にある人から言われたんですけれども、やっぱりどこでやってるかわからない。のぼりも少ない。駐車場がきちんと指定されていない。場所がわからないものですから、そして夕方だったのかいつかわかりませんけども、案内する人がいなくて外から住宅をのぞいてるお客さんがいたと、こういうことも聞いております。是非そういうことのないように親切な応対、親切な対応を望みたいと、このように思います。この辺を検討していただきまして、ぜひこの事業を成功するように進めていただきたい、このように思います。答弁は要りません。よろしくお願いいたします。

出典:南幌町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる