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南幌町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月15日

職員研修の充実について

2018年6月15日、南幌町議会の一般質問で、内田惠子議員が「職員研修の充実について」質問し、町長が答弁しました。

質問者
内田惠子 議員
答弁者
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 内田

職員研修の充実についてということで、町長に質問いたします。近年地方分権が進む中、高度化・多様化する住民ニーズに即応し、ゆとりや豊かさを実感する地域社会をつくるために、地方自治体の果たす役割はますます重要になっています。法律や通達の解釈能力といったものだけではなく、課題の発見や解決、政策提案能力が求められており、職員が本来持っている潜在的な能力を引き出せる環境を整え、生産性の高い仕事を確実にできる体制を構築することが大切だと考えます。現在本町では、きた住まいるヴィレッジがオープンし、平成31年度には遊水地の完成が見込まれ、道央圏連絡道路の整備も進んでおり、北広島市ではボールパーク構想が内定するなど、人や車の流れが大きく変わろうとしています。人の流れをいかに我が町に向けるか、町長もプロジェクトチームで対応すると話されており、夢のある施策を立ち上げることを期待しています。それには、町長のリーダーシップはもちろんですが、職員のスキルアップは必要不可欠と思います。本町では現在、各種職員研修を実施していますが、既成概念に捉われない柔軟な発想と民間の経営感覚、スピード感を持って対応する能力を育成するためには、民間企業や地元の農家などに短期間でも職員を研修させることが必要と思いますが、町長の考えを伺います。

答弁 町長

職員研修の充実についての御質問にお答えします。地方公共団体においては、人口減少や超高齢化社会における長期的視点に立った地方創生の推進など、数多くの課題に向き合い、住民ニーズに的確に対応していくことのできる、政策形成能力や専門的能力、協働性を持った職員を養成していくことが必要不可欠です。本町もこのような認識の中、南幌町職員研修基本方針に基づき、市町村研修センターによる政策能力開発・創造性開発研修を初め、市町村振興協会主催による海外・道外研修、自治大学校、民間企業の新入職員研修、民間講師による職場内研修など各種研修を実施しています。また、平成29年度からは、町民との交流やコミュニケーション能力向上を目的として、町内外の行事やイベントのスタッフとして、企画・運営から参画する研修を、採用5年目までの職員を対象に実施しています。民間企業や地元農家での研修については、受け入れ先の問題や職員のスキルアップにつながる研修内容とすることができるかなど、総合的に判断しなければならないと考えます。以上のことから、今後においても、現在の研修メニューを基本とし、社会情勢の変化に柔軟かつ弾力的に対応し、住民サービスの向上に資する職員を育成するための研修となるよう、内容の検討を行い進めてまいります。

質問 内田

職員の研修の内訳は30歳未満なんですけれど、本当にしていただいているんだなということは、資料をいただいて理解しました。そしてまたイベントなども職員の姿を見ることが多くなりまして、皆さん喜ばれているのは確かなんですけれども、今回7人が採用になりまして、そのうち何名かが南幌町のことはよくわかりませんけれどもと、ありました。やっぱり南幌町のブランドっていうとお米、農村地帯ですから、あとは人であるというふうに、また職員であるというふうに、こんなふうになっていただければと思うんですけれども、それにはやっぱり経験していただきたいなと思って、ちょっと提案させてもらったんですが、私は特産品の販売で、もう10年も前になりますか。琴似の大手デパートで販売したことがあるんですけれど、その時にパートの方からすごいきつく指導されたんです。思ってもみなかったことで。あんたね、お客様のかごを見なさい。そのかごの中を見てその売れ筋を判断しなさいと。自分は自営業でしたから、接客っていうことには自信はあったんですけど、そういうことは思っても見ませんでした。そして時間帯にどのようなものが出るか見なさい、そしてあそこで売っている、あの女性が一番物を売るんだよ。どんなふうに売るか見ておいで。そういうことがすごく頭に、人格に刻まれたと言いますか、やっぱり民間っていうのはやっぱりすごいなと。そして自分は何とありがたいのかなっていうことを改めて感じて、やっぱり今民間的手法とか、そういうふうな、自治体も言われておりますのでね、何とか、職員につらい思いをさせたいとかそういうのではないんです。やっぱり町長は、議員から議長から町長、とても長い経験されてるわけですから、その中でいろんな思い、先ほども先輩議員にお答えしておりましたが、そういうノウハウは持っておられますのでね。それとあわせて、やっぱり職員に勧めていただきたい。また町は望めば、希望すれば、どういうところでも行けるということですけれども、そういう望んで行っている職員がいるのか。また今回本当はこの夢のあるようなこの今の町の取り囲む環境について質問してみたいとは思ったんですけども、切り口を変えて、そのことに関して、絡む職員の研修ということで質問させていただいたんですが、そういったことでも、実は研修・視察に行ってみたいですっていうそういう職員はおられるのか、再質問したいと思います。それと私も暇があれば、もう今歩くようにしています。というのは、町長も多分お忘れにはなってないと思うんですけど、何年も前、町長になられた時でしたかね。町は端から栄えると言われたことを私は覚えております。それで、いろんなところへ、もう今は地方の頑張りの力が、見ることが必要と思って回ってますけれども、本当に町の中からの再開発っていうのは、なかなか厳しいっていうのは感じております。それで、今先ほどの熊木議員にも答弁されておりましたけれども、そういうプロジェクトチームで対応しているという、大変夢のあるうれしい答弁だったんですけれど、そこでですね、南幌町は北広島に近いのはやっぱり夕張太地区なんですけれども、そういったことを絡めた施策っていうか、そういう思いというものが、やっぱり出ているのか、今後出るのか。質問いたします。以上です。

答弁 町長

内田議員の再質問にお答えいたします。職員の研修、非常に難しい分野もたくさんありますが、いつも町民や議員の皆さんから、接客ということでよく窓口の挨拶等言われることであります。大分、以前から見ると少しは改善されてきてるけども、100%にはなってないというふうに私は思っております。これは研修、ある程度いろんな研修をして、行ってきた職員がまたほかの職員に対していろんな情報を提供することによって、少しずつその辺は計られてきていると思っております。うちはあちこち行きたいという希望のある職員も結構おりますので、やはり意欲を持っていただいているのかなというふうに思っております。一番は窓口だと私は思っております。役場に今までは口酸っぱく言って、なかなか直らないから気づいていただけなかったんですが、私の思いは、役場に来る方っていうのは8割以上が困って相談に来ているんです。それで初期の対応が違うと相談もできなくなる。役場ってそういうことだと思います。どんな、あいくるであろうが病院であろうが、役場の中だろうが教育委員会だろうが、何か皆さんが困ってお話を聞いていただきたい、どうしたらいいかって相談に来てる。その窓口の最初が対応悪かったら、もう既にそこで終わっちゃうんです。ですので、そこのところはきちっとやっていただきたいと、これからも言い続けますけれども、それがよその町に行って初めてうちの町と違いがわかる。だから、職員にも、できる限り出られる機会があったらいろんなところへ出て、我が町と比較してくださいというお話をさせていただいて、そういう研修に、一遍に全部は行けませんから、毎年何人かずつ行っていただいて、そして帰ってきて、それぞれ職員仲間にお話をしていただいて、それが広がっていけば、いい研修だったなっていうふうに思えるんであります。いろいろ昔も私も議員になったときに、同僚議員が農協で研修しろ、あるいはあそこの店で研修せよという声があったんですが、これはただそこに行ってもなかなか難しい。やはり町民がほとんど利用する役場にいるのと変わりはない。町民感覚が大分違います。受けるほうも非常にやりづらいみたいであります。町外からなら受けやすいんですけども、町内というのはなかなか難しそうであります。そんなことも含めて、できるだけ今ある研修内容を進めさせていただいて、また新しいものが出てくれば、それはまたそういう部分に取り入れていただきたいなというふうに思っております。先ほどの構想の中に全部含めて検討してます。地域限定、この市街地だけだとか夕張太だけだとか、川向だけだとかっていう限定ではありません。いろんな方法がとれるんで、私は全町を見渡して、ビューローを見て5階に上がっていただければわかるわけです。何が、職員がここで将来何をしたら何がどうなる、発見場所にビューローを使わせていただいてます。そういう意味で、いろんなことを考えていただく、せっかくのチャンスでありますので。ここが、我が町の将来がどうあるか、ないかの分岐点になる可能性もあると私は思ってますから、それで余り制約をつけないで全町を考えて、どうあるべきかを考えていただきたいっていうお話はしてます。以上です。

質問 内田

ビューローということでしたから、どうでしょうか、全員でビューローではなくて公平に見ていただける、私たちもそういう観点で見ながら、そしてまた町側とも意見の議論をすることを約束して終わります。

出典:南幌町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月15日 議事録 PDF(25ページ) 間違いを知らせる