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南幌町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月9日

南幌高校へのさらなる支援について

2017年3月9日、南幌町議会の一般質問で、原田弘克議員が「南幌高校へのさらなる支援について」質問し、町長、教育長が答弁しました。

質問者
原田弘克 議員
答弁者
町長、教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 原田

それでは、3問目に行きたいと思います。南幌高校へのさらなる支援についてということでお伺いをいたします。本年度の南幌高校受験者の願書出願状況が1月に新聞紙上で報道され、その後出願変更の報道が2月15日にあり、最終的な確定は28日となりました。当初の段階で40人の募集に対して17人、出願変更により確定した受験者は15人となっています。一昨年から議会と取り組んだ南幌高校支援策の協議を含め、新年度も新たな支援を実施し、入学者増につながる魅力ある高校づくりを支援していくとあります。そこで、3点伺います。1、本年度の出願状況の結果をどう評価しているか。2、来年度に向けて、新たな取り組みの必要性をどう捉え展開していくのか。3、これからも、本町のまちづくりにとって南幌高校は不可欠と思うが伺います。

答弁 町長

南幌高校へのさらなる支援についての御質問にお答えします。まず、1点目の御質問については、昨年度の生徒卒業時における支援を行う進学入学金補助などの創設、資格取得補助の拡大、さらには新たに南幌中学校からの入学者に対する入学祝い金補助など、入学時での支援を打ち出し、入学者の確保に向けて取り組みを進めているところですが、募集定員に達していない現状を厳しく捉えています。2点目の御質問については、町として魅力ある高校づくりに向け支援を行っていますが、南幌高校においても、中学校との連携により、高校教員による中学校での数学の乗り入れ授業の実施や、中学校公開授業における授業参観など、新たな取り組みを進めています。町としては、生徒や保護者に対する金銭的支援だけではなく、南幌高校での取り組みの様子を町民に見て知っていただくための情報発信や、小・中・高校の連携による南幌の児童生徒がふれあえる機会の創出など、高校への理解を深める取り組みが重要と考えております。3点目の御質問については、本町には保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、養護学校がそれぞれあり、これらが揃って現在のまちづくりが進められていることから、議員と同様に考えております。

質問 原田

回答いただきました。1点目の関係ですけれども、昨年、新たな取り組みの関係について議会にも説明があったところでございますけれども、それ以後、具体的に結果は結果として事務体制の中で、各中学校へ、地元の中学もそうですが、どういった働きかけをしたのか、具体的な活動をお示ししていただきたいなと思います。2点目でございますが、ことしの新たな予算の関係もございますが、今年度の分でPR活動も当然必要だと私は思っています。この結果、昨年も20人を切って今回も15人の出願です。まず学校づくりの中で、やはりこう部活、生徒会活動、いろんな面での1クラスの単位、最低限何人、そういった面のやはりもう数値目標を定めて臨むべきだと、私は危機感を持ってやるべきではないかなと思ってます。それで、この魅力ある高校づくりに支援すると、一体その魅力とは何なのか。今、魅力とは何なのかという部分で、教育執行方針にも書いてございます。その学校のイメージをどう捉えているのかお伺いをしたいと思います。3点目で当然、私と同様ですということでお答えをいただきました。南幌のこのまちづくり、やっぱりこう確かに少子化は進行しておりますけれども、南幌の移住政策、やっぱりこう定住策もそうですけれども、ふるさと南幌の未来、これを考えたときには国やら道の今ある施設、国や道の事情もあるかもしれません。やはりこう南幌としてのそういう施設、それは確保すべきだと私は思ってございます。新たな支援これの部分で、どういうふうに活動していくか、2点目でお伺いしますけれども。3点目は、やはりこう決意を持って臨むべきだと。やっぱり必要なんだというものを、やっぱり我々、行政も議会も、そして町民もそういうふうに展開をしていかなければ、やっぱりこう高校の大切さは伝わらないんじゃないかと思います。そういった面で、その必要があるという思いがあれば、3点目でお伺いしたいと思います。

答弁 町長

原田議員の再質問にお答えをいたします。あくまでも南幌高校といえど、道立高校であります。やっぱり基本方針を曲げるわけに私はいかないと思います。これまで歴代校長先生、あるいは教職員の中で、この魅力ある南幌高校を残すために御議論をいただいて、町からできるだけの応援をさせていただくということで、ずっと続けてきているところであります。私はそこは変わらないと思っております。ですので高校の意向も十分反映しながら、来ていただきやすい環境づくりに私は応援するべきだというふうに思っております。これが町立高校であればそれは全然違うと思います。そういう考え方と、現在の中学生のお父さんお母さんの意向とそのことも十分ある。それから近隣の子供たちの動向、それらも十分あると、後ほど各学校に校長先生以下いろんな人たちが、募集のお願いに行って話をしていると思いますが、職員のほうからお答えをさせていただきますけれども、そういう取り組みはあくまで高校と一緒になってやらないと。行政だけで何ぼ走っててもこれはなかなか難しいと私は思っております。ですから、あくまでも現状で魅力ある高校づくりにはどうしたらいいかと、そういうお話をさせていただいて、助言をいただいて、以前は出口をちょっと町で手厚くしてくれと。最近は出口ではない、入学する入り口だと。それで新たな取り組みをさせていただいているところであります。なんとかそういうことも含めながら、うちの町の生徒だけでなく、近隣も含めて高校のあり方が議論されるべきだというふうに思っておりますので、そのことは道のほうにもお話をさせていただいているところでありますので、募集に関してはちょっと詳しくは職員の方からお答えをさせていただきます。

答弁 教育長

入学に当たっての新たな制度を設けたことを、各中学校でどういう説明をしてるかということですが、当然高校が各中学校、南幌だけでなく、従来南幌高校に来ていただいている中学校含めて、町としてこういう施策を講じてますという説明は当然学校のほうからしているというふうに認識しています。それと議員も先般3月1日の日の南幌高校の卒業式に出席されたと思います。その中で校長先生が式辞の中でおっしゃったことは、感謝の心、それと感動の心、それともう一つは校訓、自主・自律ということで、自律という校訓は通常はみずから立つということですが、みずから律するというお話もされていました。こういう思いを卒業生が持って今後社会に臨んでほしいと、さらには3年生の答辞の中で、前の生徒会長さんが最初に入った時はやっぱり仲間ができなくて、どうしても出身校同士で固まったんだけど、宿泊学習を契機に、同僚の生徒間の意思疎通が図られて、非常に人数は26名と少ない中で満足した高校生活を送れたということでございます。第56回の卒業ということで、3,013名ですか、ことしの26名の卒業生を加えて、3,000人を超える卒業生ができているわけでございます。当然、南幌町としてこの高校を守っていかなければならないという思いは、議員と同じくしてございます。ただ、やはり金銭面の援助ということではなく、先ほど町長が申し上げたとおり、いかに南幌高校を保護者を含め、町内の皆さんに理解をしていただくという形の中で、お金を出すということだけに限らず、南幌高校とどういう形で触れ合うか、そういう機会をこれからもつくっていきたいというふうに考えてございます。

質問 原田

お答えをいただきました。これから、もう各中学校へいろいろな働きかけされると思います。私は高校だけ、先ほど町長も言いましたように、先生だけでなく、校長先生だけなくやはりこう教育長がいつも言ってる総がかり、議会も職員もやはりこう僕は一緒に活動すべきだと思ってます。必要であれば、私も学校回り一緒に行っても構いません。そういった中でやっぱりこう、もう2年後には新しい再配置計画が出るわけですから。そこに持ってく、出る前に、我々としては一生懸命やるべきだと思ってます。ですから、今回新しい予算で支援策が出ます。これのPRはもちろん働きかけももちろんですけれども、まだ僕は魅力ある部分で、それと教育長言いました自主・自律、それからいろんな答辞の中も僕も聞きました。そういう思いを継続できるようにするには、やはりこう人数をふやしていかなきゃならないという目標があるわけですから、みんな高校が必要だというのはこれは一致してる、皆同じ目標です。その中でやはりこう一つでも次の段階において、どういう検討をしたらいいのかっていう、来年度・再来年度に向けて、ですから私は今年度、その魅力づくりの議論をしてはどうかというのが私の考えです。これは来年度結果出て動くんじゃなくて、今からやはり僕は検討すべきだと思いますよ。やることをやって、きちんと次の手を打った中で、それを使わないまでも来年ふえればいいですけど。来年の結果を誰もわかりません。ただ、僕は悔いは残したくないと思っています。議会としても私ができる範囲、やっぱり行政としてもできることはやるべきだと。やっぱり道立と言っても南幌町に必要な施設ですから、そういった面でいろんなプランも私個人としては持ってます。ですけど、きょうは申し上げません。これについて、我々も次の手を考えるべきだというふうに考えておりますが、一緒に行政と議会は別ということでもありますけれど、私は、一つの目標に向かって同じ議論をしていい方向性の新たな支援、これが必要ではないかと僕は考えています。この議論を進める考えがおありかどうか1点、それだけお伺いして、質問を終わりたいと思います。

答弁 町長

原田議員の再々質問にお答えをいたします。常に一生懸命やってます。これから一生懸命やるんじゃないんですよ。今までも一生懸命やってるんですよ。ですから高校とあるいは中学校といろんなお話をさせていただいて、どういうプランがいいか議論はさせていただいています。いい提案はどんどん出していただきたい。我々も今までどおり一生懸命これについては取り組んでまいります。

出典:南幌町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月9日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる