みんなの議会

中頓別町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月11日

議事録に件名の記載なし

2026年6月11日、中頓別町議会の一般質問で、髙橋憲一議員が質問し、教育長 大島朗、町長 小林生吉が答弁しました。

質問者
髙橋憲一 議員
答弁者
教育長 大島朗、町長 小林生吉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 髙橋憲一

次に、3番目に移ります。学校建設の進捗状況、現在建設中の中頓別学園の進捗状況はいかがか。この定例会で提出された増額案のほかに、今後の建設費の見通しはどのように考えているのか。特に中東情勢の不安定化で建設業界に不安が広がっているように思いますが、学校建設に影響は出ないのか伺います。

答弁 教育長 大島朗

ただいまの学校建設の進捗状況はについてお答え申し上げたいと思います。現在建設中の中頓別学園につきましては、今年度内の完成に向け、現時点ではおおむね計画どおり工事を進めているところでございます。これまで資材価格の高騰や物流の不安定化、労務単価の上昇など、建設業界を取り巻く環境には大きな変化がありますが、施工業者との工程会議等を継続しながら、現時点では大幅な工期の遅延が生じる状況には至っておりません。一方で、ご指摘のとおり中東情勢の不安定化などにより原油価格や建築資材価格への影響が懸念されていることは十分認識しております。特に燃料価格の上昇は輸送費や製造コストにも波及することから、今後の建設業界全体に影響を与える可能性があるものと考えております。今回提案する増額補正につきましては、現段階で必要と判断した内容を整理したものであり、町としてもこれ以上の追加負担が生じないよう、設計内容や工程管理、事業費管理について施工事業者と十分協議しながら進めているところでございます。しかしながら、世界的な情勢変化による資材価格や供給状況の急激な変動など、町単独では見通し切れない外的要因もあることから、今後について絶対に影響がないと断定できる状況ではありません。そのため、引き続き国や道、建設業界等の動向を注視するとともに、必要に応じて適切な対応を図りながら、子供たちや町民の皆様の教育環境整備と財政負担の均衡に十分配慮し、事業を進めてまいりたいと考えております。

質問 3番 髙橋憲一

先ほどの宮崎議員のほうからの質問とも重複するのですけれども、私のほうとしては今後の見通し、今おっしゃられたように世界情勢の緊迫化で様々な物資の不足だとか燃料の値上がりとかというのがあるわけですけれども、これは多分全く影響がないということにはならないのではないかというふうに思うのですけれども、と同時に学校建設をストップするわけにはいかないというような状況だろうと思います。今予算化、予算を提案されている以上の見直しというのは当然出てくる可能性というのはあるのではないかというふうに私なんかは思うのですけれども、もちろん国もこの間、予備費ですか、中東情勢に関して2兆円ぐらいの予備費を計上していますけれども、町としてはそういうような、余裕と言うとあれですけれども、財政的な判断というのはどのように考えているのかお伺いします。

答弁 町長 小林生吉

最後は、町の財政全体の話ですね。(「そうです」と呼ぶ者あり)

答弁 町長 小林生吉

基本的に今回の学校建設に関しましては、今回計上した以外の事業の追加とか、そういうものは想定しておりません。工事の施工的に考えてもこれが最後だというふうに思います。軽微なものはその事業の中でやりくりするとかということは生じるかもしれませんけれども、そういう考え方に立っております。中東情勢は、正直分からないです。国もナフサとかは足りていると言っているのです。足りているとは言っているのだけれども、現実特に小規模な建築関係のところは明らかに影響が出ているというふうに聞いています。断熱材が全然手に入らないとか、そういったことは起こっているのは承知していますけれども、私も何回か施工業者とも話をしていますけれども、現時点で大きな遅延が生じるようなことは想定しないで今進めていただいているかなというふうに思っております。ただ、ここから先はまだ不透明なところがあるので、分からないところはありますけれども、備えは万全にしなければいけないかなという思いであります。町のほうは国のような予備費を組んで何かあったときに使うというような予算組みはしていません、なっていません。常に議会と協議をしないとならない、するということを大前提にしていますので、不測の事態があればまた議会とも相談をしなければならない場面があるかもしれませんけれども、町自体の財政の体質としてはいろんな事業の見直しをしなければならないところはありつつも、一定の財調等の基金もあって、そう簡単に厳しくなるという状況ではないというふうな認識を持っておりますので、町民の皆さんに不安を与えることがないように対応していきたいというふうに思います。

質問 3番 髙橋憲一

私の質問を終わります。

出典:中頓別町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月11日 議事録 PDF(55ページ) 間違いを知らせる