みんなの議会

中頓別町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日

今後の対応等について

2024年12月11日、中頓別町議会の一般質問で、宮崎泰宗議員が「今後の対応等について」質問し、教育長 大島朗、町長 小林生吉が答弁しました。

質問者
宮崎泰宗 議員
答弁者
教育長 大島朗、町長 小林生吉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 宮崎泰宗

それでは、2問目、今もう町民の皆さんにも伝わっているところだと思いますし、大変なご心配をいただいているところだと思います。中頓別学園事業における最大予算を投じる予定となっておりました小学校校舎の改修工事の入札が不成立となったことを踏まえて、今後の対応等について伺いたいと思います。応札を検討していた企業が辞退したことにより12月2日に予定されていた小学校部分の工事業者を決定する入札が不成立になったとのことでありますが、本工事はおよそ54億円にも及ぶ総事業費の大部分を占める本体工事であり、時間的な猶予等を理由に町民からの理解も十分に得られているとは言えない状態で事業を推し進めていながら、これが成立しないということは、学園整備事業そのものが頓挫する可能性もあるような非常に恥ずかしい状況ではないでしょうか。予定されていた入札は、事業者を公募して行われることになっていたかと思いますが、応募があったのは町外の建設会社と町内の建設会社の企業体1者だけであったと聞いております。この点締切り前の段階ではほかにも問合せなどはあったのか。本工事には46億円を超える予算措置が行われている中で、民間企業の積算では5億円を超える不足が生じるという話も出ているようですが、基本設計の段階では35億円ほどで収まるとされていた本工事費は、実施設計を進めていく中で10億円を超える大幅な増額が必要とされたことから、今の額を限度として設定されたものであり、この予算の中で収めると町長は議会の場でも明言されています。新しい学校にこれだけの費用をかけたからといって、交通等の利便性や冬の気候など生活環境全般において不利な地域にある本町の人口問題の解消につながるわけでもなく、これは人口減少、少子高齢化が著しい本町が大規模な学校の増改築を進めることには反対的な方に対しても賛成的な方に対しても町長が約束されたことであり、これ以上の費用の増額が認められるものではないと思いますが、このお考えには変わりないのか。資材等の高騰も今に始まったことではなく、世の中がコロナ禍に陥った頃にはもう顕著になっていたことであり、設計段階でも反映されているはずでありますが、設計そのものが本町を取り巻く環境などを含めた現実的なものになっていないということなのか、企業が利益を求め過ぎているのか、やはり都会の再開発事業等の影響から高い人件費を出すなどしなければ人手の確保が困難ということなのか、そのいずれか全てか。予定どおり進められるとの説明を続けてこられた学園の開校、施設整備のスケジュールにも影響が生じるのは必至であると思われますが、現段階での中頓別中学校への小学生の引っ越しの必要性や今後の方向性についてはいかがお考えか。予算内で収まる設計の変更、中頓別小学校の増改築内容そのものの見直しが必要ではないでしょうか。また、早くも新年度の予算要求の枠が例年以上に狭められ、事業費が制限され始めたのではないかということも耳にしているところですが、学校建設を住民サービスの低下につながるようなものにしてはならないと考えます。この点も含め、今後の対応や見通しについて伺います。

答弁 教育長 大島朗

ただいまの宮崎議員の中頓別学園の建設工事入札の不成立についてお答えしたいと思います。後段については、町長のほうから答弁をさせていただきたいと思います。中頓別学園建設工事の入札は、広く入札参加者を募る目的で制限付一般競争入札制度を採用しました。入札情報は、業界紙や地方紙に掲載をお願いし、周知を行いました。その中で入札参加表明をされたのは、町外企業と町内企業との企業体1者にとどまりました。その他申請期日前に数件の問合せがありましたが、入札参加を希望するものではありませんでした。工事費の算出には基準となる単価を北海道建設部のものを採用しています。これは、北海道の市町村で一律で行っているものであり、そのほか単価がないものについては業者見積りにより算出しています。基準となる単価が実際にかかる単価と大きく乖離しているのも承知し、できる範囲で業者見積りを採用し、実勢に近く落札でき得る工事費として臨んでいましたが、このたびの入札辞退となったものです。その後、原因究明のためヒアリングを行った結果、地域特性による増額、例えば職人が多くいる旭川圏や札幌圏からの移動費や宿泊費などの考慮、職人の不足で下請業者の見積額が急増していること、その他道央での開発事業があるため地方での工事まで手が回らない状態であるなど原因が推察されました。また、国際的な紛争に端を発する世界的な資源価格の高騰、円安に振れたままの為替、物価上昇が収まる気配がない中、全道的に入札不調が続出している報道も届いています。今後計画を変更する場合には年単位の時間がかかることもあり、中学校、給食センターの老朽化、想定される町民センターや小学校の大規模改修を見据え、1つの施設に集約することでランニングコストを考慮し、新しい施設だから可能な義務教育学校での新たな学びづくりや町民の皆様の学びの拠点づくりについても難しくなることから、大きく設計を変えずに進めたいと考えております。しかし、現在どの程度の上乗せになるか精査中のため、明確な数字が提示された後に説明、協議をお願いしたいと考えております。そのため、1月に予定していました小学校の中学校への引っ越しは延期としています。議会や町民の皆様のご理解をいただいた上で、1月下旬に入札の公告、3月の再入札を行い、4月から工事が始まるため小中学校は仮校舎で過ごしていただき、新しい施設の完成が大きく変わらないようにと考えております。

答弁 町長 小林生吉

学校の建設に向けては、これまでと同じような事業費を計上することは難しい状況ですが、住民サービスの低下を起こさないよう事業計画の精査を行い、効率的な予算配分に努めたいと考えています。人生100年学びの拠点中頓別学園が町にとって重要なものであることはこれまでご説明を申し上げてきております。この基本構想が実現するために対応を進めていきたいと考えています。ご理解、ご協力を賜りますようにお願いを申し上げたいと思います。なお、質問に対する答えを漏れていたかなと思うのですけれども、事業費の上限に対する私の考え方のところでありますけれども、現段階では最大限想定している予算に収められるような方向を持ってまず検討を申し上げて、その後にまた改めてご説明、協議をさせていただきたいというふうに考えています。

質問 5番 宮崎泰宗

教育長と町長、お二人からお答えをいただきまして、今町長のほうから追加の現段階でのお考え、これについてもお答えをいただきました。再質問のほうもぜひお二人のアイコンタクトで、どちらかにお答えをいただきたいなというふうに思います。この点、先ほどの質問の中でも少し触れましたが、中頓別学園の整備事業に関して私も含めて3名の議員が一般質問を行うというのは、これで3度目ということになるかと思います。ちょっと細かい話ししますと、これまでも同一の事業等に対する質問が2名の議員で重複するというのは、定例会のたびに1問ぐらいはあるようなよくあることなのですけれども、3名以上の議員が重複するというのはこの学校以外でいうと過去10年以上の中で私が知る限りでは1回、1回は記憶にあるのですけれども、2回はなかったのではないかなというぐらい、それぐらい非常に珍しい現象ということになるかと思います。それがこの学校建設の事業だけで既にここまで3回、しかも同じ顔ぶれでというようなところもありますけれども、これは私の経験上からいってもそれだけ行政がやはり把握できていない町の声も大きく、問題視されているということも言えると思います。今回もこういった現象が起きた要因として、ここまで議論を深めた上で定められた予算ということにもかかわらず入札が成立しなかったということがまずあると思います。これについては、今私が伺ったことに対するお答えを含め、先ほど質問された2名の方々との質疑応答の中でも述べられていたとおりであると思うところです。共通して言えることは、今後現在設定されている予算に対する最後の判断が必要になる可能性が高いということになると思いますので、先ほどは町長はまずは今の金額の中でできることをお考えいただけるというようなお話はありましたけれども、主にはその点でもしそういうふうになった場合確認が必要と思われる部分について残りの時間の中でお伺いをできたらなというふうに思います。まず、再度入札ということを考えておられるということであればそのやり方、増額してやるということであればこれは予算節約のためにも条件も追加するべきだと思います。ふだんから町内の入札や見積合わせでも実施されているように、2者以上とか町外も含めて3者以上とか、これは必要だと思います。この点予定価格を出そうが出すまいが、まず予算ですから、予算を増額すればどれぐらいの幅を持っているかということは分かります。また、これも不調の場合は即随意契約という流れで、入札自体は1者でも成立するとしたら、やっぱり言い値に近いものになってしまって、それだけの価値のある建物にはならないと思います。そんなやり方では商売も競争もあったものではないので、何度も入札を試みている例なんかもあるわけですから、これも含めて入札の在り方についてはどうお考えでしょうかということ。あと、今後のスケジュール的なことに関連して、例えば今の入札の関係で3月までに成立すれば、多分今言われているのは令和9年4月に新しい施設の利用が開始されるということだと思うのです。これもいつの間にか何かそうなっていたように思うのですけれども、私の認識では令和8年4月開校で、新しい施設についても令和8年中には運用を開始できるというスケジュールがあったように思います。どこかの時点でこれが変わったということになるのか。また、ここに関連してちょっと不思議に思うのは、入札不調の要因として道央圏での開発工事などで地方の工事まで手が回らないということをご答弁の中でも挙げられております。だとしたら、そもそも今また入札やっても成立しないのではないでしょうか。今回入札への参加を表明されていた企業体にはその余裕があるということなのか。いずれにしても、本体工事だけでさらに何億も増やすということになったら、例えば備品の購入等、これは商工会で行われた「町長がおじゃまします」の中でも出ていたことだと思うのですけれども、そういった町内の経済効果に直結するようなその他の経費、これはなくなるのではないですか、何億も増額するとしたら。そういった形でさらに工事費が増えても、また町内への経済効果は非常に少ないことになると考えています。この点、町内の経済効果というもの、これは私は前にも伺ってはいるのですけれども、具体的なものは出ていない。この点試算されないのでしょうか。また、最終的にどこの企業になるか分かりませんけれども、中頓別町が確保する莫大な予算から何十億というお金が町外に流出するということは確実だと思います。今後実際に工事を行っていただく上では、こういったことを考えると工期も絶対に守っていただく。これは何か立場が逆になっているような雰囲気も感じますけれども、企業が売手側であって、カスタマーは町の子供たちであり、町を含む町民の皆さんですから、違約金等工期が守れない場合の対応についても伺いたいと思います。それと、これも今後のスケジュール的なことに関連して改めて思うのは、建物がまだ完成していない状態でも義務教育学校を開校すること自体は可能ということになると思うのですが、これがなぜ可能なのかということです。例えば教職員の配置であるとか内部的な準備の都合なんかもいろいろあると思うので、新年度、令和7年4月からということにはならないと思いますけれども、令和8年4月というのもまだ中学校に子供たちがいることになるので、建物の要件、完成していませんから、満たしていないことになると思います。先日の全員協議会の中でも義務教育学校は体育館が2つなければいけないというような、こういった要件などもあって、やっぱりこれ以上設計から面積を大きく削ることは難しいというお話も再度ありましたので、この点は素朴な疑問として改めて確認できたらと思います。あと、これも今後の予定に関連して、これは逆に全員協議会の中での説明だったり、今日なんかも例えば教育行政報告というような形でも情報提供に値することだと思うのですけれども、何もなくて、私の質問に対するご答弁の中で初めて知るような形になっていると思います。小学生の中学校への引っ越しが延期になったということ。聞くところによると、そのまま卒業式までは移動しないということで、それなら入学式もいけるのではないかと思ったりもするのですけれども、実際どういった予定になっているのか。この学園構想について大きく計画を変更するようなことは考えておられないということだと思うので、それならどのみち卒業生は中学校に行くわけですし、慣れる意味でも引っ越し自体は逆にしてもよかったのではないかと思うところもありますが、その辺いかがか。この点で先日ありましたメモリアルデー、11月30日土曜日に開催されました。私もあんまり時間はなかったのですけれども、今の小学校の記念すべき最初の新入生で、初めて6年間を過ごしたクラスの一人でもありますから、体育館は1年後にできているので、丸5年ということだと思いますけれども、せっかくの機会だしなと思って少し顔を出させていただきました。ただ、行きたい気持ちはあったけれども、日曜日ではなかったから行けなかったということも聞きました。なので、引っ越しが延期というような形で予定が変わったということであれば、例えば冬休みであるとか春休みであるとか、次は日曜日でもう一回ぐらいあってもいいのではないでしょうか。この辺についても再度伺いたいと思います。また、ちょっと話は変わりますけれども、今回の学園構想は国の補助事業でもあるわけで、主には文部科学省、内閣府の補助対象になる部分もあったかと思いますが、この点についても例えば今回の入札の不成立ということからもそういった状況、今のご時世を考慮した算定額の考え方であるとか、補助金の増額というようなこと、何か検討はされているようだというようなお話が以前あったかと思います。それは今回の事業には反映されないのか。また、先日の全員協議会の中では、道内他の地域ではこの状況で公共施設等を建設することをひとまず見送って、様子を見ようとする自治体も出てきているという情報提供もありました。この点、今の時点でも当初の計画よりは遅れる形になっているように思うのですけれども、もう少し時間をかけて進めていくことは考慮されないのか。いつまでに完成させなければいけないというような、その補助事業の期限としてはどこまで猶予があるのかということ、これについても伺いたいと思います。関連して建物の内容ということについてはいかがか。例えば小学校に加えて、現状ではそのまま残される予定の中学校、郷土資料館内の図書館部分、町民体育館、あわせて当面は町民センターも今のまま残して必要な改修等を施すことによって飛び地で面積を確保するというようなことは認められないのか。加えて、補助の要件として新しい施設に含める必要がある学校以外の機能ということについて、先ほどの質問の中でも出ていましたけれども、1つは教育委員会、町民センター、図書館、給食センターは完全に後出しだったので、これについては含めなくても成立はすると思うのですけれども、この補助事業の要件としては何が最低限必要で、削ることができるのは何なのか。この点もちゃんと確認できていない部分もあったと思うので、この点も改めて確認させていただきたいと思います。それと、もう一点、後段の予算配分について、今回の学校建設によってやはりこれまでと同じような事業費の計上は難しい状況ということ、まだ工事も始まっていないわけですけれども、既にそういう状況になってきているということになるのかと受け取るところですけれども、これによって住民サービスの低下を招くようでは、中頓別学園の整備はやっぱり多くの方に応援していただける事業になることはないだろうということも思うところです。聞くところによると、例年必要となるような職員の出張費、こういったものも通常の予算の中では計上できないぐらいの制限になっているというようなこともあるようですけれども、特に例えば町長は会合であるとか、要望であるとか、企業等への訪問であるとか、様々な用件で出張に行かれていると思いますので、役場にいらっしゃらないということを認識されている方も多いと思うのですけれども、例えばそういった出張も減らして旅費の削減をされるのでしょうか。これはちょっと極端な話かもしれませんけれども、節約すべきはもっとほかにあるのではないかということでもあります。これまで監査委員のほうからも指摘されているのは、委託料の増加だったりするわけです。ということは、自立したまちづくりということから遠ざかっているということになると思います。町の皆さんのお知恵やご意見等をたくさん伺って、それをまとめ上げてまちづくりに反映する。ほかにも町職員ができること等、また町の中で完結させられること、逆に絶対的に必要ではないようなこと、こういったものでも委託しているようなことが多いと認識しています。自分たちでもできることは自分たちでやって、コンサル頼みであるとか丸投げと言われるような外部委託費こそ真っ先に抑制すべきものだと思いますが、この点についてはいかがお考えでしょうか。ちょっと長くなりましたけれども、確認できるところがあればと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 小林生吉

まず、私のほうからお答えできるところをお答えしたいと思います。入札の関係についてのご質問であります。入札については、まだ分析が整っていない状況もあるので、明確にはお答えしにくいところはありますけれども、何とか年度内に契約が締結できるスケジュールに合わせて再入札のスケジュールを組みたいということでありまして、その中で落札に至れるような方策を考えて実施をしたいというふうに考えています。今建設事業者においては、非常に需要が大きくて、各社大変多忙を極めているというふうに聞いています。特に設備関係とか、そういうところは本当に従業者を確保するのが困難というようなお話を聞いています。そんな中でも大変私としては意欲的に本町の工事について落札すべく企業が参加をしていただいているというふうに思っています。決してある意味1者だから言い値でというようなところを狙っているということではなくて、真摯に見積りをされて、工事の実施を目指していただいているというふうな認識をしています。そんな中で町内の事業者に対する経済効果、これは仮に本体工事の事業費が上がったからといって、その他のところで必要なものを切り詰めるということにはならないというふうに思っています、備品関係とか。しっかりそれらの発注については、最大限町内での発注を目指すという考え方には変わらないということであります。工期については、基本的には守っていただくということになると思いますけれども、綿密に調整をしながら、開校スケジュール等に影響がしない方向で適切に管理を行っていくようにしていきたいというふうに思っています。建物の関係で申し上げると、施設の補助を受けるための要件というお話だったと思いますけれども、これについては最低限度必要な各教室や面積を満たしているということであればというふうになると思います。詳細については、また別途必要であればそれらの資料も提供できるようにしたいというふうに思います。義務教育学校も必ずしも施設が一緒ではなければならないということではないというふうには聞いてはいます。あと、予算の話です。令和7年度予算に向けては、各課一定の枠を設けて、そこに収まるように予算要求をしてもらうように新しい試みとして政策経営課のほうから指示が出て、今編成作業に当たっているということであります。その中で不要不急、よりプライオリティーの高いものに対する重点的な予算配分とかというような形で、これまでの予算要求を全面的に見直していただいて要望してもらうというような形で進めています。最終的にはこの枠を基本的には守りたいというところはありつつも、必要な予算の計上というところで、その枠から漏れたところについては最終的には私のところで査定を行って、それらを加えていくというようなことも想定をしているところであります。取りあえず私のほうからは以上です。

答弁 教育長 大島朗

ただいまの宮崎議員からの質問で町長が答弁していないところについてお答えしたいと思います。まず、義務教育学校の運用に関わってですけれども、入札が予定どおり行ったとしたら令和8年度から仮校舎の中で運用していこうと、義務教育学校化をしようというふうな計画は持っていますし、今ももしそうであればその方向で考えています。というのは、後段のご質問にもあったように施設がこうだから義務教育学校にするかしないかということではなくて、教育課程上、それから9年間で教育課程がどうなるか、学校行事等、それから授業の乗り入れだとか、それからどんなコンセプトで、教育方針で進めるかということについてが義務教育学校ですので、すごくざっくりと言いますと。ですので、施設云々ではないですので、仮校舎から進めながら、ただし狭く、本当に仮という校舎でありますので、そこで窮屈な中で教室しかないというところでいうと、オープンスペース等、それから図書館等いろいろ多岐にわたった、特別教室もそうですけれども、教育活動ができるかというとかなり制限があると。厳しい状況の中ですけれども、子供たちや先生方の気持ち、気持ちと言ったら変ですけれども、先ほど言った教育課程の面ではできるところから進めることが効果的かなって、それが新しい施設になったときには、計画段階としての位置づけも含めて新しい施設に行ったときにはそれが開花できるような形で進めようということでの令和8年度から、施設ができる前の運用というふうに考えているところです。それから、体育館云々ということもあったのですけれども、体育館は1か所で、児童生徒数によって体育館の面積が決まるということですので、現在の児童数であればそこはクリアできるというふうに考えています。あと、仮校舎の引っ越しの時期云々ということだったのですけれども、建設工事が始まるときにはいないようにしなければならないということは当然のことと思うのですけれども、そのタイミングをいつかということで検討した結果、3月はなかなか忙しい時期なので、1月にしたほうがいいかなという、余裕を持ってという段階ではありましたので、1月ということでの設定でした。ただ、今回のような状況になったときにそれがもし仮に3月であれば3月にするということで考えています。それも入札が予定どおり、それから皆さんの理解をいただいたという前提でお話をしているのですけれども、そういうことであれば3月の引っ越しで4月から、または4月の引っ越しで入学式が終わってからかということについては学校のほうとも相談をするということで、現段階では3月、4月、3月のほうが可能性は高いかなというような状況で計画を、急にというふうにはならないものですから、今から少しずつ状況を確かめながら再調整をしているところです。ただ、子供たちにとってみると、特に小学生にとってみると環境が変わらないということで、とてもよかったという声は聞いていますが、ただそれとこの後の計画というところは十分配慮しながら進めたいなと思っています。最後に、メモリアルデーの関係ですけれども、大変たくさんの方に、五十数名の方に来ていただきました。それで、再度やるということについては計画はしていましたが、引っ越しをする前提の日程を考えていましたので、それが引っ越しが変わった段階で、いつになるかということについては再調整をするということで、今宮崎議員からあったように曜日も含めて調整はして、もう一度やるということでは確定しておりますので、またご案内を差し上げたいと思っております。

質問 5番 宮崎泰宗

完全に1時間過ぎましたので、もう質問することはできないのですけれども、今教育長からお答えいただいた中でも1つ言えばメモリアルデーをもしやるとしたら、ぜひ次は土曜日でなくて日曜日でというようなこともありますし、町長からもまず現状で努力したいというところがありますので、どれぐらい実際予算的なものが必要になるのかというようなところもないと話にならないところもありますので、こういったところできる限り早く情報提供等いただいて、何か工夫できることがないか、一緒に協議を今後また近いうちにすることになると思いますので、その点もよろしくお願いします。これで私の一般質問については以上とさせていただきます。

出典:中頓別町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる