みんなの議会

中頓別町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日

学校以外でのハードでの対応について

2025年6月18日、中頓別町議会の一般質問で、蓮尾純一議員が「学校以外でのハードでの対応について」質問し、教育長 大島朗、町長 小林生吉が答弁しました。

質問者
蓮尾純一 議員
答弁者
教育長 大島朗、町長 小林生吉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 蓮尾純一

受付番号4番、議席番号1番、蓮尾です。よろしくお願いします。本日も3点お伺いしたいことがございますので、よろしくお願いいたします。まず、1つ目なのですが、学校建設以外の子育て支援施設の現状ということでお伺いをさせていただきます。本年度の出生がゼロと見込まれる状況の中で、子育てを行っている町民から学校以外の子育てに係る施設への不満が寄せられています。現状町内には幾つかのもともと遊具を設置、遊具設備を有した公園がありますが、寿公園をはじめ、遊具が壊れており使用できないものや老朽化して本来の使い方ができないもの、撤去された後再整備されていないものも散見されます。町として設備の現状をどの程度把握しているのか、また修繕や再設置の予定はあるのか伺います。また、不満の中には、以前一般質問させていただいた後回答がありませんが、アーバンスポーツに関する施設を整備してほしい旨も含まれておりますが、検討すると回答していただいた後どのような現状となっているのかも伺います。私も行政主導で子育て支援を拡充していると認識はしておりますが、ソフトの拡充が目立ち、ハード面での支援が行き届いていない、子育てをする環境としては屋外の公園をはじめ全天候型の公園の設置など遊び場の提供も必要だと考えていますが、学校以外でのハードでの対応についての町長の見解をお伺いします。公園の拡充は、本町の町民だけではなく近隣町村住民においても切望されている現状もあります。実態として寿公園の施設に町外からも多くの方がお越しになっており、昼食や軽食のため、町内で消費をするなどの傾向もあります。交流人口の促進の観点からも必要なことだと考えますが、いかがお考えかお伺いします。

答弁 教育長 大島朗

ただいまの蓮尾議員の学校建設以外の子育て支援施設の現状についてお答えをしたいと思います。町内の公園は、寿公園のほか、メモリアルパーク、あかね公営住宅付近、小頓別、旭台公園があります。寿公園の整備については2年計画で進めており、今年度はトイレの全面改築を実施中です。来年度には一部使用できない複合遊具を撤去し、新しい遊具を設置する計画であります。また、砂場を撤去し、ベンチや水飲み台、幼児用遊具を設置する予定で、多様な利用が可能な空間を提供する計画であります。ほかの公園についても、定期的な点検を通じて安全面の確保を最優先に取り組んでいます。アーバンスポーツ施設については、中頓別学園の外構整備の一環として位置づけるか、または寿公園の整備として位置づけるのか検討を行うことにしています。持続可能性を考慮し、町民の皆様からご意見をいただきながら具体的な計画を策定する方針です。現在は施設の建築作業が円滑に進むことを優先しており、外構整備の具体的な協議には至っていませんが、順次計画を進めていく予定です。全天候型の遊び場については、柔剣道場の改修案を含む構想があります。これについては、今後の計画化に向けて準備を進めていきます。教育行政報告でお伝えしましたとおり、こども園の園庭は保育中だけでなく休日にも多くの子育て家庭にご利用いただいております。利用名簿には町外の方の名前も記録されており、徐々に周知が進んでいることがうかがえます。寿公園やこども園の園庭などは、本町の魅力として広く発信していきたいと考えています。公園の整備は、町民だけではなく近隣町村の住民にも大きな影響を与えます。寿公園には町外からも多くの方々が訪れ、その際に町内での消費活動が確認されています。こうした状況を踏まえ、交流人口の促進という観点からも今後も積極的に公園整備に取り組むことが重要だと考えています。

質問 1番 蓮尾純一

行政の中でも縦割りがあるのかと思いますが、ここにある今ご答弁いただいた公園以外にも、例えばピンネシリヴィレッジファームパーク内にある遊具施設とかも一般町民から見ると公園という扱いになると思いますので、それも含めて再度ご答弁をいただきたいということと、基本的に今寿公園のことに対してご答弁いただきましたが、ほかのご答弁の中にあるメモリアルパーク、あかね、小頓別、旭台の公園についての遊具の老朽化状況、どの程度まだ使えるのか、今もう壊れているのか、再整備をする予定があるのか等々についても改めてお伺いをします。もう一つですが、ずっとこういうふうにやって逃げられているなという印象なのですが、後ろの日程全く明確にされないのです。それぞれ計画する予定ですだとか方針ですだとかというふうにご答弁はいただいておりますが、後ろが全く見えません。これは、いつまでとかしっかり明記というか、回答をいただきたいと思います。町民の立場からするとだらだら、だらだらいつまで検討しているのだというふうに捉えられると思いますので、いつまでということをはっきりまずご答弁をいただきたいというふうに思います。あと、こども園のことに関してですが、こども園の部分が町外の方にも利用していただいているというのは初めて実はお伺いをしました。そのことについて町外に向けてどのようなアナウンスをされているのか。たまたま来ているのか、何かアナウンスしたものを見て聞いてこちらのほうに来ているのかという部分についてもお伺いします。

答弁 町長 小林生吉

私のほうから少しご説明をさせていただきたいと思います。子供たちの遊ぶ環境については、蓮尾議員が言うようにいつまでという全体を通した計画になっていないところは率直に認めたいというふうに思いますけれども、こども園の園庭、学校、新しい学園の外構、そういったことを含めた、その寿公園における改修、建て替えというか、そういったことというふうに、一遍にはできませんけれども、これまで順次進めてきていますし、これからも進めていきたいというふうに考えています。限られた財源というところもあるので、全てを一遍にという形にはなりませんけれども、ご指摘あったようにおおよそになるかもしれませんけれども、全体のスケジュールをお示しした上で全ての公園の点検やリニューアル、一部は利用が少ないところについては公園自体の存立を見直すというようなこともあるかもしれませんけれども、そういった全体像をお示しをしていきたいというふうに思います。ただ、先ほど申し上げましたとおり、今計画的にこういった環境の整備に向かって取り組んでいるというところについてはご理解を賜りたいなというふうに思います。こども園の関係。

答弁 教育長 大島朗

こども園の園庭の利用についてでありますけれども、取り立てて園のほうから、教育委員会から町外に向けて発信をしているということではありませんけれども、恐らく口コミで伝わったのかなというふうに思います。ただ、リニューアルオープンして1年間、使い方も含めてまずは町内の方に周知するということが大事だというふうに思っておりますので、これについては何度か旬報等を通じて、園だよりも含めてお知らせをしているところでありますので、そこから伝わったのかなというふうに思っています。先ほど申し上げたとおり、まずは町内の方にしっかりと認識をしていただくということで、先日も長寿園の方にも来ていただきましたけれども、利用していただくということについて、園の施設でありますので、使い方についてもある程度子供たちが困らないような状況にしておきたいということもありますので、そこの徹底を図った上で、今後についてはどの程度町外の方に利用していただくかということもあるのですけれども、ニーズがあればぜひそこについては、先ほど答弁したとおり利用していただくことについては一定のルールを守っていただきながら交流ということでは進めることができるかなというふうに考えています。以上です。

答弁 町長 小林生吉

先ほどちょっと答弁で説明足りないところありましたけれども、今年度補正になるかなというふうに思いますけれども、中頓別学園の外構に関しての全体的な構想、計画みたいなものを改めてつくっていきたいというふうに、整理していきたいというふうに考えています。この計画と併せて、先ほど言われたように全体としての役割分担とか、そういったものも含めた方向性を出せるようにできればというふうに思います。(「ピンネシリの公園」と呼ぶ者あり)

答弁 町長 小林生吉

全体というのは、ピンネシリも含めてというふうに、計画というふうに思います。

質問 1番 蓮尾純一

ちょっとそごが出ています。一番最初の答弁の中で、5ページの下段にありますが、寿公園やこども園の園庭などは本町の魅力として広く発信していきたいと考えておりますというふうに答弁いただいたのですが、再質問の答弁としては、広く発信することは、こども園のことに関しては広くというようなご答弁ではなかったように感じますので、しっかりそこの部分の調整だとか計画性だとかないのかなというふうに素直に今考えて思っているところです。本当に魅力として発信していきたいというふうにこども園の園庭も含めて考えているというのであれば、今町長がご答弁いただいたことと教育長がご答弁をいただいことの内容についてコンセンサスを取って、しっかり魅力的な公園をつくって情報発信する、そしてもちろん町民の方にも利用していただくというような、まず計画を早急につくっていただきたいというふうに思います。町長にご答弁いただいておりますが、明確な日程、日時等の回答、答弁は難しいというふうには存じておりますが、子供が大きくなるスピードは私たちが思っているよりも非常に速いスピードです。それを含めて鑑みた上で、早急にどういうふうに対応していくかというふうに町民に示していただくだけでも子供を持つ町民にとっては非常に安心材料にもなりますので、そこの部分も積極的に情報発信をしていく、町民と協議をしていくというような場をつくっていってもらいたいというふうに思います。私は観光セクションも担当しておりますので思いますが、交流人口の促進という観点で申し上げると、今マイクロツーリズムといいまして自動車で1時間半から2時間半圏内で移動できる範囲での旅行というのが今はスタンダードになってきております。そういった中でピンネシリ温泉もそれに向かって取り組んでおり、町もそういった面では寿公園であるとか、ご提示いただいてるこども園の園庭なども有効活用していくことが町の商工業者等にとっても非常にプラスに働くというふうに考えておりますので、そこの部分も積極的に取り組んでいただきたいのですが、いかがでしょうか。

答弁 町長 小林生吉

先ほど教育長の答弁、決してこども園の園庭の利活用について消極的に当たっているというふうに私は取っていません。町に来訪していただける多くの方に本町における幼児教育の取組も含めて広く理解していただく意味でも、そういった園庭等を積極的に活用してもらうというところは有意義なことだというふうに考えていますので、それらを最初の答弁にあるように積極的に発信してもらっていくというところを期待をしていきたいというふうに思います。先ほども言いましたけれども、財源等の見合いというところもあって全部一遍にというのはなかなか難しいですけれども、そういった中で優先度の高いものを前倒ししながら、できるだけ早く子供の遊びの環境、そういったものが町民の皆さんにとっても喜んでもらえるような充実したものになるようにしていく、そういったプランをお示しするように努力をしていきたいというふうに思います。特に屋内の施設というところはかねてからの課題としてありますので、こういったところがより重点になるというふうにも考えているところです。あと、ピンネシリの話も、これは違う現場で町民といろいろ議論しているところだというふうに思っていますけれども、維持管理のことも含めていろいろ課題はありますけれども、交流人口を増やしていく一つの大きな拠点だというふうに考えていますので、そこについてもしっかり前向きに取り組んでいきたいというふうに思います。

質問 1番 蓮尾純一

質問ではございませんが、やはり子育てをしている方々の意見もしっかり、意見というか、要望だとかもしっかり酌み取っていただくような場をまずつくっていただいて、積極的に公園だとかハード面に関する子育て支援という部分については前向きに早急に取り組んでいってほしいなと思いますので、なかなか業務が立て込んでいる教育委員会のほか、それぞれのセクション、たくさん出ていると思いますが、強い要望がある部分になりますので、町民の意見も聞いた上で進めていくという形でよろしくお願いしたいというふうに思います。

出典:中頓別町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる