中頓別町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月13日
中頓別学園アンケートの活用について
2023年9月13日、中頓別町議会の一般質問で、蓮尾純一議員が「中頓別学園アンケートの活用について」質問し、教育長 相座豊が答弁しました。
- 質問者
- 蓮尾純一 議員
- 答弁者
- 教育長 相座豊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 蓮尾純一
よろしくお願いします。受付番号3番、議席番号1番、蓮尾です。本日は、3点質問を挙げさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。まず、1つ目ですが、中頓別学園アンケートの活用及び建設のタイミングの検討をということで質問させていただきます。まず、中頓別学園アンケートの活用についてお伺いいたします。このたびは、アンケートの実施に関し検討を実施していただき、まずありがとうございました。また、全員協議会においての提案を含め、形にしていただいたことについてご配慮いただき、ありがとうございました。アンケートについてですが、クロス集計等をされた上でカテゴリーごとに本事業に対する興味度、認知度の分析ができるのではないかと思われます。これらを今後事業を進める上での重要なエビデンスとしていただきたいと考えております。アンケートの集計結果ですが、やはり集計した以上は町民に対し公開する必要があると考えますが、公開方法などはどのような手法を取られるのかお伺いします。アンケートと同じく、広い町民を対象として公開する必要があると考えますが、いかがでしょうか。アンケートについては、もちろんネガティブな意見も認められることになると考えられます。事業の推進に当たり行政にとってふさわしくないという意見も積極的に公開することが本事業の信頼度を高めることにつながると考えられ、町民の理解の醸成にもつながると考えられますので、積極的な情報公開をお願いいたします。個人情報を消すなどの処理を行い、議員への公開も望むところでございます。アンケートの集計結果にもよりますが、認知や理解が進んでいるという状況であった場合、逆に認知や理解があまり得られていないと判断される状況であった場合、それぞれの回答の今後の事業推進に対する影響についてどのようにお考えでしょうか。仮に後者であった場合は、理解が進まないまま本事業を進めることは決していい状況ではないと考えられますので、着工スケジュールの見直しも含め、丁寧に解決する期間が必要になると考えられますが、どのようにお考えでしょうか。また、アンケートの集計数が少なかった場合は、その結果をどのように捉えるかお伺いいたします。国内民間企業をはじめ道内で事業を展開するディベロッパー等が新築や改装を見送る動きが顕著となっており、無期限の延期という事業が多数存在し、その背景には資材の高騰や人手不足が顕在化していることが影響していますが、現在予定しているスケジュールが適切であると考えられるかお伺いいたします。また、この状況が続く中、実際に着工がされることを考えると、民間、公共を問わず設計変更によるさらなる費用負担が発生している事例も何例か見受けられますが、この部分については既に把握し、想定済みとなっているのかお伺いいたします。中頓別中学校の老朽化に伴う安全保障上からスケジュールを組んでいるようであれば、プレハブ校舎による一時的な安全対策を施し、スケジュールを組み直すことは検討できないのかといった意見も町民から上がっている現状もありますが、これについてはどうお考えでしょうか。以上、お伺いいたします。
答弁 教育長 相座豊(教育長は2024年6月まで)
蓮尾議員の中頓別学園アンケートの活用及び建設のタイミングについてのご質問にお答えさせていただきます。人生100年の学びの拠点、中頓別学園については、これまでワークショップを含め方法を重ねてより幅広く町民のご意見を聞かせていただいてきましたが、現段階での説明をより丁寧に行うという点からパンフレットを作成し、同時により広くご意見をいただき、ご理解を得るための方法としてアンケートを実施したところです。7月27日、8月8日、議会全員協議会でご協議いただき、8月10日に全戸配布を行い、8月31日までに回答をいただくようにしましたが、9月に入ってからも回答が届いている状況です。そのため結果については現在集計、分析を行っているところです。また、その結果については、町民の皆様に公開し、さらにご理解を得るようにしていきたいと考えています。現在予定しているスケジュールや設計変更によるさらなる費用負担についてですが、設計業者とこれらについても現段階で加味すべき国際情勢、道内での再開発計画や新規事業等々の影響を考慮したものになるよう協議を進めています。建設中の安全対策については、中頓別中学校で小学生も一緒になるとしたら教室等が足りるのか、またどのような配置にするとよいのか、修繕すべき点はどこかについて整理をしている段階です。子供たちが安全で安心して学べる、そして保護者の皆様にご理解いただけるような計画にしていきたいと考えています。
再質問 1番 蓮尾純一
答弁いただき、ありがとうございます。再質問させていただきます。ちょっと多いのですけれども、6点お伺いいたします。質問に対して答弁いただけていない部分について及び答弁いただいた内容の詳細について再度お伺いしたいと思います。まず、1つ目、アンケートの公開方法はどのような方法を予定していますか。基本的にはたくさんの町民の目に触れる必要があると考えております。2つ目、事業に対するネガティブな意見は公表されますか。より公平な意見の公開が必要になると考えております。また、議員への公開はされるでしょうか。3つ目、事業に対する理解が進んでいないと考えられる分析結果だった場合の事業推進に対する影響はどのようなものが考えられますか。考えられるものをお答えいただければと思います。4つ目、集計数が少なかった場合、少ないというのはどのような数が少ないというのかはなかなか言いづらいところもあるのですが、例えば100件未満だった場合、200件未満だった場合となると少ないと認められるかとは思うのですが、その結果をどのように捉え、事業推進に反映させていくのか。5つ目、様々な影響を考慮しても基本的には現在の着工スケジュールは適切であると判断しているのか。スケジュール変更で建築費の圧縮ができるとは考えていないのか。6つ目、設計変更が生じる可能性が高い状況下で、それを考慮した上で事業を進めるのであれば、規模としてはどの程度の設計変更による費用負担が想定されるのか。浜頓別町の病院の事例も先般新聞にも出ておりましたが、町民のほうが大変心配しております。以上、6点について再質問させていただきます。
答弁 教育長 相座豊(教育長は2024年6月まで)
幾つかまとめてのお答えになると思っておりますが、アンケートの公開方法、それから事業に対するネガティブな意見等についてなのですけれども、これは基本全部公開しようという姿勢ではおります。ただ、個人情報とか、表現上ふさわしくない、このまま公開してはふさわしくないという表現があるアンケートもありましたので、それらについても一度議員の皆様に公開をして検討していただいて、その上で議員の皆さんの理解を得た上で公開をしようというふうに思っております。まず、第1弾として今回の議会の最終日に、現時点でまとまっているところまでなのですけれども、まだ最終ではないのですが、それについてまずご紹介して、検討いただきたいなというふうに思っているところです。それから、事業理解への影響、集計数が少ない等についての検討についても、その場で改めて議員の皆様と協議しながら方向を定めていきたいなというふうに思っているところですので、ご理解いただければと思っています。着工スケジュールの変更については、今設計業者と調整をしながら、基本このまんまでいけるのではないかというふうに踏んでいるところです。根拠については、設計業者の具体的な業者とのほかの工事との関連なども設計業者で把握している部分があるので、その関係もあり、何とかいけるのではないかというふうに聞いているところです。それから、設計変更による費用負担の増加についてですが、これについても現在設計業者に以前のご質問、それから全員協議会の中でも意見いただいたとおり、単体でこのまんま中学校を建て替える、小学校の耐震化を進める、町民センターを改修する等の具体的な費用との比較と現在の設計をしている中頓別学園の設計、建設費の比較ができるように今計算をしていただいているところですので、それらについても後日議員の皆様と協議いただいて、判断いただこうと思っているところです。以上でございます。
再質問 1番 蓮尾純一
ありがとうございます。丁寧にお答えをいただけるということで少し安心しているところでございます。再々質問としてなのですけれども、アンケート、恐らくなのですけれども、今私が把握している中ではあまり集まっていないという現状があると思うのです。これは私の個人的な捉え方なのですけれども、アンケートに答えてもらえないというのは、もうそもそも興味がないというふうに捉えられかねない状況に今あるのだと思うのです。こうなると、私たち、特に私はそう思うのですけれども、議会、議員としても理解が得られていないまま事業を推進、進捗させることというのがちょっとなかなか賛成できないなというような状況にもなりかねないので、後ほど後から見させていただくということなのですけれども、着工スケジュールのほうを前向きに変更することを検討していただいて、理解をしっかり得られる努力をしていただきたいなというふうに改めて思っているのですが、いかがでしょうか。
答弁 教育長 相座豊(教育長は2024年6月まで)
未回答の要因についても改めて分析が必要かなとは思っているのです。ある程度の傾向としては、年代別に随分回答の数の差があるのです。それが何なのかというところは、もう少し分析しないと駄目だなというふうには思っているところです。それから、町民の理解がどこまで進んでいるかという問題もあるのですけれども、私としては未来に投資するというところではどの事業に対してもなかなか理解が得られないという、得られづらいという現状があるかと思いますので、今までのワークショップで町民の方にいっぱい参加していただくのもその取組の一つでもありますが、私としては出来上がってから参加、ぜひそこに足を運んでいただいて、新たな町民の動きをつくっていくという中で理解をさらに得ていきたいなというふうに思っているところです。
再々質問 1番 蓮尾純一
ありがとうございます。もう再々質問も終わったので、あれですけれども、取りあえず内容を見させていただければと思います。