中頓別町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月13日
中頓別学園の設立に向けてと題してアンケートの状況等について
2023年9月13日、中頓別町議会の一般質問で、宮崎泰宗議員が「中頓別学園の設立に向けてと題してアンケートの状況等について」質問し、教育長 相座豊が答弁しました。
- 質問者
- 宮崎泰宗 議員
- 答弁者
- 教育長 相座豊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 宮崎泰宗
それでは、2問目は、中頓別学園の設立に向けてと題してアンケートの状況等について伺います。中頓別学園の建設事業は、基本設計がまとまり、現在は実施設計という設計の最終段階に入った状況にあると思いますが、過去最高額となる事業でありながら、実質的には多くの町民が本事業に直接関われていない印象であることから、求めてきた町民アンケートが実施されました。対象は、世帯単位ということで、回答期間も短く、この段階となってからの実施ということもあり、時間的なことを理由として非常に簡単な内容ではあったと思いますが、このような声が上がらなければ反映されることのなかったであろう貴重な意見等に対して今後どのように応え、それを生かしていくのか。回収率や実際の意見など、アンケートの実施結果についても伺います。実際にかかる費用についても当初は35億円ほどの規模という説明がなされてきましたが、アンケートの説明資料にもあるように、現状では45億円にまで膨れ上がることが見込まれていることから、この要因についても改めて伺います。また、中頓別学園の設立に向けては、施設整備の問題だけでなく、これまでの取組等に対する検証や見直しを図る必要もあると考えます。例えば小林町長の目玉政策の一つとして打ち出され、コロナ禍は脱したという認識から再開されたハワイ語学研修の効果や中頓別学園設立後の継続についてはいかがお考えでしょうか。実施内容の観光的要素がより強くなったことなど、本来の目的や意義に対して学校関係者や保護者、当事者となる子供たちからも疑問視されている部分も多いというふうに聞いておりますが、道内にいながら英語を身につけられる環境として留学の申込みが殺到している事例や生徒の英語の成績や実績を条件に海外語学研修を行っている自治体もあるようで、本町の取組は本当に魅力ある有意義なものとなっているのか。中頓別学園に向けた今後の取組について伺います。
答弁 教育長 相座豊(教育長は2024年6月まで)
宮崎議員の中頓別学園の設立に向けて答えさせていただきます。人生100年の学びの拠点、中頓別学園については、現段階での説明をより丁寧に行うという点からパンフレットを作成し、同時により広くご意見をいただき、ご理解を得るための方法としてアンケートを実施したところです。アンケートについては、8月31日までの回答をお願いしていましたが、現在集計中となっています。様々なご意見が届いている状況ですので、丁寧に考察し、また6月と9月に行いました新しい学びの場をみんなで考える会議でいただいたご意見も併せて整理し、よりよい計画、施設になるように進めていきたいと考えています。建設費については、今年度2月時点では小学校と町民センターをそのまま活用し、そこをつなぐ施設を増築する計画であれば35億円、これは税抜きの金額です。35億円程度と概算されていました。その後基本設計を進める段階で小学校の外装と断熱改修が必要なこと、町民センターを活用するには全面改修が必要なこと、給食センターが危険建築物として10年が経過していることから、現在の設計に変更し、資材等の高騰や国際情勢等を考慮した結果、現在のところ45億円、これは税込みの金額でございます。45億円程度と見積もられている状況です。ハワイ語学研修は、コロナ禍による中止を経て3度目の実施をしました。ハワイ語学研修の第1の目的は、英語力の向上によるコミュニケーション力の向上であります。日本の英語学習について多くの国民が6年以上学校で英語を勉強しているのに英語が使えない人が多いと言われますが、それはリスニング、聞く力の弱さだと言われてきています。この語学研修では、英語圏に実際に行って、英語をシャワーのように浴びることによって英語学習の意欲を高める体験を重視しています。過去2回実施した語学研修では、3泊4日のホームステイを行ってきました。うち2日間ハワイ大学で視察と大学生との交流を日中行い、ホストファミリー宅では宿泊するだけでした。過去2回の反省から、今回は土日の2日間ホストファミリーと寝食を共にし、楽しい気持ちの中で英語に接することのできる体験メニューに変更したものです。第2の目的は、異文化に触れ、国際的な視点を身につけるとともに、自国を見直す機会の提供です。今回も新天地を夢見てハワイへ入植した日本人が差別に苦しんだ過去や第2次世界大戦では日系2世のアメリカ兵が部隊内で白人アメリカ兵と毎日けんかしながら日本と戦った歴史に触れ、真珠湾では第2次大戦講和条約を結んだ戦艦ミズーリを見学しています。これまでも帰ってきてからもっと英語を勉強しなくてはと英語学習への意欲が語学研修を機に高まった話を耳にしましたが、今回も同じ感想を聞いています。また、もう一度真珠湾に来て平和について考えてみたいという感想を持った子もいました。昨年から2年連続小学6年生で中学終了レベルの英検3球に合格した児童や今年は中学3年で高校卒業レベルの英検準2級に合格した生徒がおり、英検への挑戦も小学生から始まっており、英語学習に対する意欲は確実に高まっているため、中頓別学園設立後も継続していきたいと思っております。なお、こども園で本格的に英語体験を行ってきたのは現小学6年生で、この子たちがハワイ語学研修に行くことにより町の目指す英語教育の充実が本格的に始まると考えております。なお、アンケートの実施結果の公表等については、蓮尾議員のときに回答いたしておりますので、ここでは省略させていただきたいと思います。以上です。
質問 5番 宮崎泰宗
教育長のほうからご答弁いただきました。今回のまずアンケートの部分について、最初の質問の中にもあるのですけれども、町内の今回全世帯向けということになるかと思いますが、今回実施されたこのアンケートを通して中頓別学園に対する意見などを、またこの段階になってからではありましたけれども、印象としては初めて全町的に積極的にご意見等が頂戴できる機会になったのではないかなというふうに思います。ご答弁では現在集計中という、この中ではそういうところまでの回答になっておりますが、8月31日締切りというところから多少遅れて頂いたりというようなこともあるとは思うのですけれども、それでももう約2週間は経過していますから、回収率の速報値だったり、主立った意見だったりというようなところぐらいはお聞かせいただけるのではないかなというふうに考えておりました。この点いかがかというところで、この質問についてはさきに蓮尾議員のほうでしていただいていて、この辺の内容ほぼほぼ一緒だったもので、同じ内容があれば本当にスルーしていただいていいのですけれども、教育長の蓮尾議員の質問に対するご答弁でいうと、まずあさって、この定例会の最終日、15日のときに議員のほうに現段階での内容等についてお知らせをいただけるという部分だったり、個人情報の部分だったり、内容が町民の皆さんに中にはお知らせしづらいものもあるかもしれませんし、そういったご説明なんかもあるかと思います。また、少しお答えとしてあったのは、年代によって回収率というか、提出率に差があるようなこともおっしゃっていただきました。何かほかに現時点でお話しいただけるようなことがもしありましたら、思い出したようなことがありましたら、再度お答えいただけたらうれしいなというふうに思うのですけれども、この段階ではそれ以上の答弁にはならないということであるなら、早い段階で議会にそういうふうにご説明をいただくということも必要なことかと思いますけれども、町民の皆さんに伝わるような形であれば当然我々も分かるというところもありますし、議会としてそれに対する調査の機会とかも当然今後もあると思いますが、そのように再度お知らせいただく機会もあればいいなというふうに思いますし、やっぱり町民の皆さんの理解につながるようこのアンケートの結果については当然生かした学校づくりを進めていただきたいというふうに思います。例えば、これもちょっと触れているのですけれども、予算の規模なんかについても、当初のお話からは大分変わってきているというようなやっぱり印象を受けるのです。その額、現時点で税込み45億円、これを早い段階から学校に関する予算的なことを聞いていた方の多くは30億円だったり、35億円だったりというところが総事業費だと思っていたのです。実際私もそういうふうに聞いていました。これが税抜き価格だったということなら、その時点でもう説明不足が生じているというふうに思いますし、多くの方々がそういうふうにちゃんと知らない状態で話が進んでいるわけですから、また前に質問させていただいたときに教育長もおっしゃっていましたけれども、35億円台でもできないということはないと。ただ、それでは思っているような子供たちにとって必要な、また町民の方々にとって必要な施設にはならないというようなこともあるかというふうに思うのですけれども、それも多くの方には分からなかったことだというふうに思います。また、工事費の高騰ということについては、先ほどこれも蓮尾議員からもお話があったかと思いますけれども、近隣でいうと浜頓別町の病院が当初より7億円増というようなことで30億円を超える。猿払村では給食センターで10億円超えとか、本町も中学校や給食センターの老朽化といった必要に迫られているところもありますけれども、例えば大都市でいうと札幌市、札幌市でいうと札幌駅の南側の再開発計画というのが人手不足、それから資材の高騰などの影響によって大きく見直されるというようなことも起きていて、改めて上物の整備にこれ以上ないぐらい向いていない時期というふうに思えるのですけれども、このような状況というのはどこまで影響してくるのか。この点についても蓮尾議員も聞かれていました。まず、スケジュール的な部分、当初からの令和8年開校、開校に工事終了が必ずしも間に合わなければいけないということではないというお話も以前にもあったかと思います。ただ、それに見合うだけの工事スケジュールというのは、これについては教育長は先ほどいけるのではないかと、今の設定しているスケジュールでというお答えがあったかと思います。その予算の部分について、先ほどのお話からいくと現在の45億円という想定の現行の設計、現在の設計と、用意は特にされていないけれども、例えば中学校単独で直した場合とか、そういうほかの全く違う設計との比較というのを示せるのではないかというようなことを教育長は先ほどおっしゃっていたかなと思います。そこも可能であればというふうに思うのですけれども、私思うのはここまでやっぱり増えてきているという印象があるわけです。なので、この予算規模についても45億円まで達した工事費というのがさらに膨らむことはないのか。45億円の中では収まるのか、これ以上増える可能性もあるのか、その見通しを含め、このアンケート、中頓別学園の建設、この前段の部分については再度お伺いできたらというふうに思います。それと、大きく質問の中で後段の部分となっております新たな学校の設立に向かっていく中で、今後が気になる一例として、目玉といいますか、町のユニークな事業の一つでもあって、大きなものとしてハワイの語学研修を挙げさせていただきました。コロナ禍の中断を経て、今回で3度目の語学研修が実施されたということですが、これは1回目の実施のときにも、当時は田邊教育長のときでしたけれども、そのときにも私は質問させていただいて、これについても今の学校のように当時も様々な意見があって、あえて賛否ということでいえば、町の中で、私の印象としてですけれども、半々ぐらいだったかなというような印象があります。ハワイに行けるのというようなうれしそうな声だったり、国内通り越して海外行ってどうなのだというようなところです。今回場所的には、日程的にも問題なかったのですが、火山の噴火があったりとか、ハワイのほうはそういう心配ありますし、私が前に質問した最初のときは、当時は拳銃による事件があったりというようなことで心配な部分も大きかったかなというふうに思います。実際に始まって、今回の実施の間ちょっと間が空きましたけれども、ここまで3回の実施も踏まえて、新たな学校に向けてはこういったところの実施内容の見直しなども必要ではないかというのが関わっている方々のここまでのお話を聞いた私の今の印象です。そういう中で、学校教育の中でも学校としての取組だったり、町としての取組だったりというふうにそれぞれに行事などが行われていたりするわけですけれども、どこが主体なのかということでいうと、この語学研修自体は修学旅行のような学校の事業ではなくて、町の事業です。ということは、言ったら例えば教育委員会のほうの事業でいくと、教育のほうの事業でいくとスポーツ観戦だとか行われている感動体験事業のような、位置づけでいうとそういうものというふうに思うのですが、だとしたら極端な話先生方であるとか学校の関係者というのは直接的には関係ないということになると思います。ただ、実際には、ちょっと今回どうか分からないのですけれども、恐らく3回ともということになるかと思うのですけれども、学校関係、先生が誰かしらが帯同されているのではないかなというふうに思いますが、例えばそれは必要なのか、その部分です。また、ご答弁にもあるように英語のレベルが上がってきているということもあるかと思いますが、効果がないというわけではないですが、果たしてそれは本事業の効果によるものなのかというところです。私も高校で通常の英検の準2級とか商業英検の2級を取って、そこで終わってしまっているのですけれども、多分スタートが遅かったというのもあると思うのです。3級自体も高校に入ってからで、高校でいうと漢検を受ける人は多かったけれども、英検を受ける人になるとぐっと少なかったりとかという、そんな状況でした。なので、持っている側としては3級、準2級クラスのレベルというのは分かっているつもりなのですけれども、それが小学校で英検3級、中学校で準2級というのは、時代も本当に20年以上違うのですけれども、次元も違うなというようなところを感じるところであります。ただ、例えば小学生だと語学研修の効果というふうにはならないと思いますので、やっぱり小さい頃からの英語の学習があって、その中でもそのレベルに達する子というのはそれに対する本人の意欲だったりということが大きいと思います。全員がそうではないと思います。なので、せっかく海外で英語に触れる機会というのがより生きる形としては、今行われているような無条件ということではなくて、ほかの自治体とかでもやっているような英検のような実績であったり、英語に限らずふだんの成績であったり、そういったある程度の条件であるとか競争があると学力そのものの底上げ、目的としてもより有意義なものになると思うのですけれども、この点についてはどのようにお考えになるでしょうか。また、語学研修実施の時期というのもちょっと何かほかと重なるところがあるみたいで、特に吹奏楽の部活のほうでその大会が近くであったりとかということも時期的なことであるというふうに伺っています。また、根本的にそういうことは関係なく、別に行きたくはないという子もいるかもしれませんし、そういった時期的なことも含めて様々な事情で別に行きたくないわけではないけれども、優秀であっても行けないという子もいるのではないかというふうにも思われます。この点、結果的に参加しない生徒に対する配慮が足りないのではないかということもあるようですが、これについてはいかがか。基本的には今後も継続していきたいというお答えになるかと思いますが、今後の課題として参加するだけではなくて参加しないという選択肢に対しても、予算的には1人当たりにすると40万円ぐらいですか、想定される人数分は毎年確保しているわけですから、それを活用した行くだけではない行かない選択肢への用意というのもあっていいのではないかなというふうに思うので、新たな学校に向けた準備としてこの点も含めて、ちょっと量的には多かったですけれども、再度お伺いできたらというふうに思います。よろしくお願いします。
答弁 教育長 相座豊(教育長は2024年6月まで)
まず、アンケートについてなのですけれども、ここで私が一方的に概略をお伝えするよりも、協議するという形で皆さんと意見交換をしながら一緒に分析していただければなという思いが強くありますので、そこでお願いしたいなというふうに思います。35億円の税抜きのアナウンスの仕方の問題なのですけれども、一般的な町の契約の仕方が税抜きでいっているために、そこでそのまんま通常の形という形でご紹介したわけなのですけれども、町民の方への伝わり方というのはそこはやっぱり誤解は否めなかったかなというふうには思っているところです。そこも含めて、何とか少しでも理解者が増えるようにこの後も情報発信をしっかりしていきたいなと思っています。これ以上増えないかということなのですけれども、今計算しているのが設計会社で、落札するのは建設会社で違うので、そこのところは設計会社も何とも言えないところはあるのですけれども、現在のほかの工事の状況を見てということでの回答をいただいているところです。私のほうからは正確な数字等はちょっと申し上げられないので、申し訳ありません。それから、語学研修についてなのですけれども、そもそも学校行事と町の行事との区別ということなのですけれども、実はここは微妙なところがありまして、学校にも生徒としては関わっているわけですから、私としてはこの後新しい学校になるに当たって町と学校が共同で行う行事というのは、いっぱいそこで精査するというか、協議をしていかなければならないものって出てくると思うのです。例えばお祭りの子供の参加だとか、それは今は自治会から学校に出してくれと言って、それはできないとかできるとかということでいつもぶつかったりするのですけれども、そういうことも含めて学校運営協議会、コミュニティスクール、そこをきちんと活用して、両方の意見をそれぞれの立場で話し合って、結局子供が言われたから行くだとか板挟みになることなく、町の人と学校がうまく協調して学校運営ができていけるような仕組みに今移行しているところなのです。学校運営協議会もまだ十分機能しているとはちょっと言い難いところがあるので、そこのところをフランクに話し合って協議できるような場として変えていこうということと、それの具体版としてさらに地域学校協働本部、共に働く本部、それをきちんとつくって、学校からいうと学校の農園、畑の管理だとか、そんなこともお手伝いいただけませんでしょうかというようなことも含めて、町の人に登場していただく場面を用意していきたいなと思っていますので、今のところちょっと曖昧なところはあるのですけれども、学校の先生も生徒が関わっているところもあるので、ぜひ一緒に生徒の様子を見てくれませんかということで引率はお願いしているところです。吹奏楽の大会等と日程がすごく重なっているというのは、それは承知していまして、来年に向けてはぜひその辺りの日程調整も含めて、それからさっきお話ししましたホームステイの向こうの相手方の曜日との関連もありますので、そこ、それから2学期になるべくかからないうちに帰ってきたい、帰ってくるには時差ぼけがない状態で学校に行かせたいとか、そんなことも含めて検討していきたいと思っています。なお、ハワイの噴火についてはハワイ島なのです。私たちがメインにしているのはオアフ島で離れているので、そこのところは大丈夫かなとは思うのですけれども、今回私も一緒に行って、ここでも述べていますけれども、文化の違いみたいなのをぜひ生徒に分かってほしいなという思いも強く感じたところです。小学校への効果、それから参加に対する一定の条件の付与というのもありではないかということではあったのですけれども、今回も英語の勉強をしたくて行ったという子ではない子も行っているのです。ただ、向こうの食事に感激したり、日本に戻ってきてたくあん食ったら涙出そうだとか、そういう文化の違いを本当に肌で感じてきている子もいるので、戻ってきて英語に還元になるか、それとも広い視野での国際交流というところでスイッチを入れた子もおりますし、そこは効果は一定には言えないかなと思っていますが、今回多く聞かれたのは羽田空港の国際ターミナルで売店で買物して、お店の人も英語をしゃべれないと仕事できないのだねという感想を持っていた、日本人の店員が外国人に英語でやり取りしているのを見て、そういう感想を持った子がかなり多かったです。だから、そういう必要感を目の当たりにするというのは必要かなと思っていますし、町内でも外国の方の人数が年々増えてきています。だから、そういう意味でもぜひ外国の文化に触れる、言語に触れるということで子供たちに関心を持ってもらいたいなと思っています。間違いなく言えるなと思っているのは、プランに来ている小学生がALTに対して自分からハローと挨拶しているのです。これはもう昔と比べたら雲泥の差で、昔はもう外国人を見ただけで尻込みするという印象でしたから、ぜひそういう面で子供たちには視野を広げて、成長していっていただきたいなというふうに考えているところです。以上でございます。
質問 5番 宮崎泰宗
ほぼほぼお答えをいただきまして、文化の交流であるとかという部分もあるかなというふうに思います。1点、様々な事情で行かないとか行けない子供というのも恐らくいるのではないかなと思うのです。もう時間なので、お答えはいただかなくてもいいですけれども、今後の検討として教育長、まさにこのハワイの語学研修を通して学ぶことというのは決して英語だけではなくて、文化だったり、戦争の歴史だったり、食文化だったりということもあって、それで思い出すのは、私は過去に行われていた旧東野町との姉妹都市の交流で、中学校3年生のときに修学旅行で行かせていただいたと。これも正直物すごい感動体験、今でもすごく覚えていますけれども、初めて飛行機に乗る子だったり、初めて本州に行く子だったり、そして姉妹都市の同級生たちとの交流、また広島ですから原爆ドームに行って、被爆者の方のお話を聞く、戦争の歴史を知るという、全然時代も内容も違いますけれども、実は近いことをやっているのだなというふうに思いますので、別にこれをすればいいではないかというわけではないけれども、ハワイにどうしても行かなければいけないわけでもないし、そういった国内でもできる感動的な体験というのも行かないという子供に対してもぜひ今後の検討として考えていっていただきたいなというふうに思います。時間になりましたので、私の一般質問についてはこれで終わりとさせていただきます。よろしくお願いいたします。