中頓別町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月5日
貝化石の商品企業化について
2018年9月5日、中頓別町議会の一般質問で、東海林繁幸議員が「貝化石の商品企業化について」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。
- 質問者
- 東海林繁幸 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 東海林繁幸
2点目の貝化石の商品企業化についてお伺いいたします。期待しております工場は、今稼働しているようですけれども、私ども議会としては環境の問題とか騒音の問題を含めて今後まだ検討しなければならないのですが、特に私どもとして期待しております商品の実態がいまだわかりません。町としてこの状況をどこまで把握しているのか伺いたいと思います。
答弁 町長 小林生吉
貝化石の商品企業化のご質問にお答えをしたいと思います。旧中頓別農業高等学校跡地を活用して新設しました中頓別富桑鉱山製品工場は、ことし2月に工場開設に向けまして工事に着手し、6月末に完成、7月10日から工場の操業を開始しているところであります。操業後は、販売に向けた試作品、商品の製造を行ってきたところですが、現在販売するための許可手続を行っているところであり、9月上旬には肥料等の商品について販売開始ができる見込みであると伺っております。
質問 6番 東海林繁幸
それで、今月から肥料等の商品、等でわからないのです。肥料はわかるのです。それから、飼料もつくる。家畜の飼料ですか、それもつくるという話は聞いているのですけれども、あとの商品というのは具体的には何が、どういうものをつくるようになっているのですか。それが1点。それと、稼働したら従業員6名を予定していると聞いておりましたけれども、そういった状況にあるのでしょうか。
答弁 町長 小林生吉
先般社長がお見えになって商品のサンプルを頂戴しましたけれども、おっしゃったように肥料用と飼料用と、もう一つはさらに微粉末の化粧品等に活用できる、その3種類のサンプルをいただいています。化粧品の関係等については、販売することとあわせて、さらにそれを使った商品化についても今後考えていきたいというふうに伺っております。それと、雇用については、事情もあってお一人退職して入れかわってはいますけれども、現在6人が雇用されているということであります。
質問 6番 東海林繁幸
この件については、私ども大変期待しております。久方ぶりの企業の進出ということもあって、うまく企業活動が成功するように願っているところです。町としては、多大な金額を助成しているわけですから、もう始まったら会社任せということだけでなくて、助けてあげられる分、助言すべきことなどについてもこれからやっぱり密接な関係をつくっていくようにしなければならないと思うのですが、そういった担当者が企業とどんな向き合い方をしているのか、どんなかかわりを持とうとしているのか、ちょっとその辺の計画があれば教えてください。
答弁 町長 小林生吉
まず、商品についてなのですけれども、前にも製品分析したものはありましたけれども、基本的には鉱山のほうの、それまではかつて掘って置いておいたものでやってきたという経緯があります。改めて鉱山のほうの許可がおりて、今新たに採掘をして、それを製品の仕様に仕上げて、それから製品分析を改めてしていると。それをもって販売許可等の手続が進行しているという段階なのですけれども、最新のというか、新たにこれから採掘していく鉱物をもとにした製品分析表なども今手元のほうにありますので、そこから始まっていくのかなというふうに思っています。これまでも道立の独法である北海道研究機構……済みません。名称があれですけれども、要は昔の工業試験場にも古いものではありましたけれども、サンプルを持っていって将来これらのさらに活用する商品化の可能性がないかというようなことについても相談をさせていただいておりますし、まだ確定はしておりませんけれども、道内の大学の連携についてもちょっと模索しているところがありまして、そこともこれらの商品、製品を活用した製品化というようなことについて相談していけるかなというふうに考えておりまして、今後はそういうまず研究機関との連携を図っていきつつ、さらに商品化ということになれば積極的に町も動いていくようなサポート体制をとっていきたいというふうに考えております。