中頓別町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月6日
2つ目の質問のこども園の延長保育について
2016年3月6日、中頓別町議会の一般質問で、佐藤奈緒議員が「2つ目の質問のこども園の延長保育について」質問し、町長 小林生吉、こども館次長 遠藤美代子が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤奈緒 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉、こども館次長 遠藤美代子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 佐藤奈緒
それでは、次の質問に移らさせていただきます。2つ目の質問のこども園の延長保育についてですが、4月からこども園の標準保育時間が11時間になりますが、延長時間は前後1時間と聞いています。現在延長保育希望者は何人いるのか、希望者がいなければ保育体制を整えないのかお伺いいたします。
答弁 町長 小林生吉
ご答弁申し上げます。子ども・子育て新制度において本町でも標準保育時間の11時間で認定され、延長時間は前後1時間ずつでの対応と考えているところですが、延長保育の希望は現在のところ登園時については希望がなく、降園時については問い合わせが1件あったところです。保育体制については、こども園において保護者説明会を開催し、説明したところですが、登園時の延長保育が必要な場合は当日の職員の対応が難しいことから事前に申請をしていただき、降園時の延長保育については当日でも受け入れると、そういったような体制のもとで延長保育に取り組んでいくようにしたいという考えであります。
再質問 1番 佐藤奈緒
それでは、再質問させていただきます。登園時の延長については、当日の職員の対応が難しいと言われていますが、具体的にどう難しいのかを説明お願いします。もう一つ、延長保育の延長の申請ですが、1カ月ごとに申請なのか、または当日でも電話一本で簡単にできるのか、どのような形で申請になるのかお伺いいたします。あと、もう一つなのですけれども、以前保育園の先生方によっては延長保育はありませんと言われる方とありますと言われる方がおられたのですが、先生方の延長保育に対しての認知はきちんとされているのかお伺いいたします。
答弁 こども館次長 遠藤美代子
登園時になぜ難しいのかというご質問なのですが、12月の17日に保護者説明会を教育委員会、あと保健福祉、こども園等で実施をさせていただきました。その際に11時間保育を超えて延長する場合、実質7時30分から6時30分が11時間保育という形になりますが、それを超えた各1時間ずつとなると6時半から7時半までの延長という形になります。これについて当日に6時半にお願いしたいとなった場合に、その段階で職員の体制が通常7時半からの体制を整えていますが、事前の申請がない場合、その対応が6時半という形になるとちょっと難しいところもありますので、できましたら6時半にお願いする場合については事前の申請なり申し込みをお願いしたいというご協力をいただいております。ただし、その後の延長、7時半までの延長の部分については当日でもその分の対応、来てからの対応だとできるであろうという形がありましたので、その辺については保護者の方にも後の部分の降園の部分については対応はさせていただきたいという、そういったご説明をさせていただきました。あと、申請の関係なのですが、今回の条例改正を保健福祉のほうですると思うのですけれども、その中に延長保育の申請書というものが入っています。そこには何月何日何時から何時まで延長をしますという、そういった申請をできるだけ事前にお願いしたいというような、そういった中身で申請書がつくられています。なので、事前にわかる場合については早目にこういった部分で申請をお願いしたいという、そういったご協力を保護者の方たちにお願いしなければならないかなというふうに思っています。職員の認識の部分についてですけれども、この部分で保護者説明会を進めていく部分で、職員とも何度も話をしながら、共通認識に立ちましょうという形では進めてきました。ただ、進める段階でちょっとした見解の違いと、あと確認の違い等につきまして、もし保護者の方にご迷惑もしくは違った形でお伝えしていたとしましたら、まず初めにそれはおわびしなければいけないなと思いますが、今後このことも含めましてさらに職員とは確認をしながら、共通認識に立って、気持ちよく保護者の方たちにご利用いただけるような、そういった進め方をしていきたいと思います。
再々質問 1番 佐藤奈緒
それでは、再々質問させていただきます。こども園の延長保育についてなのですけれども、今までこども館の標準時間が8時から夕方の5時まで、それで延長時間が朝は15分、夕方30分という形でずっと長年やってきた経過があると思うのですけれども、今回国の変更によって標準時間が11時間にしてくださいということで、こども園のほうでも11時間対応できるように体制を整えて、先生たちも女性の方ばかりで、もちろん家のこと、家事とかもありますし、朝早く出たり、夜遅く帰ったりということで、大変になるというのはもう私も本当にそこは理解している部分で、保育園の先生方の大変さというのもすごくわかるのですけれども、町長もいつも言われている子育ての充実という部分では、その11時間に対して延長保育を前後1時間ずつつけるというのは子育て支援のすごいアピールポイントにもなると思うのです。なので、今言われている降園時の1時間保育は対応というか、しますけれども、登園時の1時間、6時半から7時半までというのはいろいろ難しいというふうに先ほどの答弁でもあったのですけれども、これから町外から中頓別町に移住をしてくる若い子育て世代の方たちのためにも、降園時の延長保育の取り扱いと同じように登園時の1時間もいつでも受け入れ可能ですよというふうな形をぜひ確立していただきたいと思うのですけれども、その辺教育長の見解をお伺いしたいと思います。
答弁 町長 小林生吉
私のほうからご答弁をさせていただきたいと思います。佐藤議員がおっしゃるように、本当に子ども・子育て、大切にということを基本に据えながら、先ほど遠藤園長も話しましたけれども、気持ちよく利用してもらうという考え方が基本になるというふうに思っています。登園時、基本的にそこに職員がシフトに入っていないので、朝そのつもりで来たときに職員がいないという体制ではなかなか成り立たないということで、できればあらかじめそのことがわかっていれば対応できるということなので、その辺の事前の利用の仕方とか、そのあたりを十分に保護者の方と情報を共有していれば、そういった問題も解消ができるのではないだろうかというように思います。緊急の場合ももちろんあるので、それらに対応する仕組みとして、こども園はもちろんですけれども、これから制度をぜひ創設したいと考えているファミリーサポートセンター、そういったサポートも含めてより保育の問題を充実できるような体制強化を図っていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。