中頓別町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月13日
町長がおじゃましますについて
2015年12月13日、中頓別町議会の一般質問で、星川三喜男議員が「町長がおじゃましますについて」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。
- 質問者
- 星川三喜男 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 星川三喜男
受け付け番号6番、議席番号7番、星川です。それでは、私のほうから2点ほど質問させてもらいます。それでは、「町長がおじゃまします」、これはパートツーかな、題名はダブっておりますけれども、中身は若干捉え方が変わっておりますので、質問させてもらいます。各団体等との懇談会も今回開催されました。その中で、町長の考え、思いと町民の意識に開きが相当あったのでなかろうかなと私は思っております。それは、私の小頓別で開催されたとき、そこしか私は出席はしておりませんけれども、そのときに出席した町民からの意見と町長の思っている考えがちょっと開きがあるのかなということを実感して、このような質問をさせてもらっております。その中で町民からの意見、要望をどのように捉えたのか。また、その意見の中で平成28年度の予算に取り入れるものがあるのかお伺いします。また、その中で意見を出されたところで、例えば公営住宅の修理、修繕、それから農業者、商工業者の後継者に対する支援なども要望と意見が出されたのではなかろうかと思いますので、あわせて答弁をお願いいたします。
答弁 町長 小林生吉
それでは、星川議員の「町長がおじゃまします」に関する質問に対してご答弁を申し上げたいと思います。今回の懇談会で出されました意見、要望については、率直に受けとめるべきというふうに考えております。議員がおっしゃるように、私の考え、思いと町民の皆さんの開きがあったのであれば、それを埋めていくということが私としては大事だというふうに思いますので、そういうご意見を含め、率直な対応を図っていきたいというふうに思います。例の中でございましたところでありますけれども、公営住宅につきましては長寿命化計画に基づき修繕、改善を行っていくこととしており、関係する予算は新年度に予算計上することとしています。長寿命化計画以外の修繕に関しては、調査を行った上で必要に応じて対応していきたいというふうに考えております。農業、商工業における助成制度や後継者支援対策に関しては、現在関係者との意見交換等を実施している段階でありまして、今後できるだけ早い時期に提案できるように進めてまいりたいというふうに考えております。また、人口減少対策に関して子ども・子育て支援、若者のパートナー対策、6次産業化、観光振興や既存公共施設の活用などさまざまなご意見をいただいており、総合戦略に生かして取り組んでいきたいというふうに考えております。その他身近な課題等につきましては、その都度できるだけ速やかな解決を図っていきたいというふうに考えて対処してきたところであります。
質問 7番 星川三喜男
それでは、本来であればこの町長の答弁で私は納得するところなのです。でも、せめて再質問だけはさせてもらいたいと思いまして、私の考えもあわせて聞いてもらいたいと思います。小頓別でいえば公営住宅のことです。それが主に出されていたのではなかろうかと思います。その中で、住宅はやっぱり町民に対して、みんなそうですけれども、憩いの場なのです。その団らんする場が雨漏りした、風が入ってくる、それでは余りにも行政として情けないのかなと。それも何回も何回もお願いしていても修理、修繕はしてくれないというのが大体のご意見だったのではなかろうかと思います。そういうことを今後、答弁にもありましたけれども、早急に聞き取り調査をして、新しい住宅を建てるのもいいことです。町に住宅がないから、なかなかほかから移住するというのもないのですけれども、私は新しい人よりも古い人間、この町に生まれ育った人を大事にしてもらいたいというのが一番のお願いです。今まで町を支えてくれた人方なのです。その人方のことも大事に、今後聞き取りをして早急に修理、修繕もしてやってもらいたい。それにはやっぱり多額の費用もかかるでしょう、それは町が負担するのはもちろんです。でも、そこで町民に言いたいのは、自分の家ですので、確かに家賃を出しているとは言いますけれども、できる限りのことは自分でもやってもらいたい。行政にお願いすることだけでなく、そこら辺は行政と町民が今後話し合いをしながら、それは自治会も含めてです。そういう場を持って協議してもらいたいなと思いますので、そういうことも町長はあわせて考えてもらえばどうかな思います。それと、農業者、商業者に対しての後継者対策、支援対策、これは私も前々から思っていたことだし、前町長にもお願いしたことです。確かに新規就農される方々も大切な一つの企業です。農業は今離農していく方々が多い中で、新規就農も入れてコスト確保、生産力を維持していくというのも私たちの職業です。その中で、後継者からもいろいろと苦情があります。新規就農される方々はそれなりに恩恵があるからいいよなと。私たちは、若い後継者が親の仕事を継ぎ、町に貢献している姿を見ると、もう少し町のほうも、バックアップではないのですけれども、せめて増築、増頭に支援を向けていく。これは商業の方にもそうです。後継者がいれば店舗改築です。そして、消費者に対して安くていいものを提供するという努力もその中でするでしょう。そうなれば、農業もそうですし、商業もそうです。頑張れば収入が上がる。上がればやっぱり町税もふえるのです。私は、それはメリットで町に対してもいいと思うのです。そのぐらいの支援策を行政がもっと前向きに考えてもらえばなということをお願いして、再質問とします。
答弁 町長 小林生吉
1点目の住宅の関係につきましては、新しく地域に移住される方はもちろんですけれども、現在住まわれている方にとっても住宅は本当に大事だと、住宅に関する政策は大事だというふうに思っております。最後、その方が退去された後、その後は取り壊す予定になっている住宅などもあり、それらも含めてどの範囲で維持修繕していくのかというところはなかなか悩ましいところがあるのが現実だと思いますけれども、議員におっしゃっていただいたように、その方にとっては本当に自分の家ということで、ご自分のできるところは協力をしていただく中でやれる、そういう仕組みがあれば本当にいいかなというふうに改めて思いました。この辺につきましては、古い住宅を修繕しないという考え方ではなく、適切な対応を図っていくように努力したいというふうに思います。住んでいる方をとにかく大事にするという考え方に立っていきたいというふうに思います。それから、農業や商工業の支援対策について、今産業建設課のほうで素案をまとめつつありまして、今後関係団体の皆さんにもさらにそれらについてのご意見をいただいた上で、また新年度の予算化に向けて議会にもご審議をいただく機会をぜひ持っていただきたいなというふうに思っています。新規就農に限らずですけれども、新規就農、起業される場合と、それから後継者としてされる場合のもともとの最初の条件がそれぞれどうなのかという問題もあるかなというふうに思いますけれども、それらについても業種だけではなくて、例えば同じ農家の中でも随分状況が違っているケースもあるというふうには思います。そういうことから、私自身も新規就農に限らず、あるいは商工業の新規参入とか起業される方に限らず、既存の農家、商工業者の方が議員がおっしゃるように何らかの増産とか新規事業の展開をするとか、そういったようなことを前提として新たな助成制度をつくっていくという方向に向かっていきたいという考え方でおりますので、改めてまた詳細についてはぜひさまざまなご意見をいただければというふうに思います。よろしくお願いいたします。
質問 7番 星川三喜男
ただいまの町長の答弁でわかりました。産業建設課のほうは早く提案実施に向かって頑張ってもらいたいと思います。それと、ここで町長にお願いですけれども、自治会を活用する、要するに小頓別であれば町有地である敷地内を私たち自治会で私が先頭になって雑草刈りを年に一、二回、広いところは私個人のトラクターを持っていって河川跡地なども刈っております。そういうこともありながら、各自治会に行政から、一つの例ですよ、年10万円でもいいですよ、その自治体に10万円くれて、その周りを行政にお願いするのでなくて自分たちで、その自治会で管理をする、そういうやり方を本来やってもらいたいのです。そのことを今後検討して、前向きに自治会を動かすというか、共存共栄です。我が町を自分で守ると、管理をする。そのような方策を今後考えてもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これは答弁は要りません。