中頓別町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月16日
副町長の配置について
2015年9月16日、中頓別町議会の一般質問で、西浦岩雄議員が「副町長の配置について」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。
- 質問者
- 西浦岩雄 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 西浦岩雄
それでは、2番目の質問に入らせていただきます。副町長の配置についてということで、6月定例会での一般質問に対して、副町長を置かない状況は好ましくないという答弁をされましたが、町長が実際執務され、その必要性についてどのようにお考えであるかお伺いいたしたいと思います。
答弁 町長 小林生吉
副町長の配置についてご答弁を申し上げたいと思います。6月には、条例で定めることもなく副町長を置かない状況は好ましくないとの基本的な考え方を示しました。その上で、これから少し時間をかけて副町長の位置づけや役割、町としての今後の行財政のあり方及びその見通しを明らかにした上で議論を深めていくことを申し上げております。その際にも申し上げたとおり、基本的には私自身は置くべきという考え方に立っていまして、実際に執務して数カ月しかたっていないこともありますけれども、考え方としては今も同じであります。ただ、同じ6月議会で副町長を置くことに反対の意見も出されているなど、より多くの皆さんにご理解いただくためには時間をかけた議論が不可欠と判断しております。町民本位を基本に、厳しさを増す行政課題に的確に対応するとともに、効率的で効果的な行政組織を構築していくため、副町長の選任がご理解いただけるよう努力をしていきたいというふうに考えております。
再質問 3番 西浦岩雄
それでは、再質問させていただきます。私自身考えますに、町長というのは町の顔だと思うのです。その町長が大いに外に向かって活動していただきたいという私の希望でございます。そういうことを考えますと、当然留守になりがちになると思います。そこで、副町長という存在が重要視されてくるのでないかなという考えを持っております。不在の間に行政の執務が滞ってもいけないわけですから、ここに副町長を置いて、留守中の執務について副町長にお任せして、行政の執行システムをスムーズに行い、住民へのサービスの低下をさせないようにということがポイントになると思うのですけれども、町長、これについてはどうお考えでしょうか。
答弁 町長 小林生吉
不在中の対応ということについては、副町長を置くだけが解決ではないというふうに思っています。今は、インターネットなどを活用して、出張中であっても決裁ができるような電子決裁というか、メール等で指示を出したり、そういうようなことも含めて対応ができないかというようなことは考えているところで、なかなか難しいということで進んでいませんけれども、私が不在であったとしても困らないような対応をとれるべく考えていきたいなというふうに思っています。そのことも含めてでありますけれども、それぞれ課単独で仕事ができるものと、それから複数の課にまたがって判断をしたりしなければいけない事務も含めてあるというふうに思います。そういった意味からも、そのあたりには副町長がいることによるメリットは大きいのかなというふうな考え方を持っております。また、町の顔として外に向かって活動をというお話をいただきました。今の段階ではなかなか、外に出ていく機会というのはどうしても限らざるを得ないという現状はありますけれども、この辺も一回の出張にあわせて複数の公務をとれるようなことなども含めて努力をしていかなければならないというふうには考えてございます。そうはいいつつも、十分にやり切れなくて、担当課のほうに迷惑をかけていることもあるのかなというふうに思いますけれども、いる、いない、両面で今お話をいただいた問題に関して解決できる方向については考えていかなければというふうに思っています。
再質問 3番 西浦岩雄
それと、もう一つ、町長は大変有能な方だと思いますけれども、執行者、理事者というか、そういう人がもう一人いる、たくさんとまでは言いませんけれども、いることによって、業務執行だとか町政においていろんな話し合いをして、執行者でなければ話のできないようなことなどもできて、スムーズに町政執行ができるのでないかという考え方を持つわけですけれども、それについては今までそれほど支障を来していないということでよろしいでしょうか。
答弁 町長 小林生吉
支障を来しているか、いないかということについては、なかなか簡単に申し上げられないところもありますけれども、非公式ですけれども、私のほうで幹部職員に副町長が不在ということでこれまで事務に支障があったり、困ったというようなことがなかったかというようなことも聞かせてもらったりはしています。これは、それほどないという回答もあれば、非常に困ったというような回答まで幅広くあるので、この辺をもう少ししっかり細かいところを受けとめていきながら判断をしていきたいというふうに考えているところでありますけれども、行政の中で高いポジションで判断できるという、そういう機能があることはスピーディーに迅速に仕事をしていく上では優位性があるというふうに私は考えていますので、そういったことも含めて今後の議論を深めて整理をさせていただきたいというふうに考えています。
再質問 3番 西浦岩雄
わかりました。でも、10月から機構改革もやるわけですから、庁内、役場の関係についても、町長自身がもし外に出られていたら気になることではないかなと思います。サポートしてくれるような人をいま一度考えおかれまして、私の質問を終了したいと思います。ありがとうございました。