みんなの議会

中頓別町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月16日

町民センターの利用促進について

2015年9月16日、中頓別町議会の一般質問で、佐藤奈緒議員が「町民センターの利用促進について」質問し、教育長 田邊彰宏、町長 小林生吉、まちづくり推進課長 遠藤義一が答弁しました。

質問者
佐藤奈緒 議員
答弁者
教育長 田邊彰宏、町長 小林生吉、まちづくり推進課長 遠藤義一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 佐藤奈緒

それでは、次の質問に移らせてもらいます。町民センターの利用促進について、町民センターは土足禁止のため、スリッパに履きかえなければならない。現状ではスリッパに履きかえて入らなければならないので、高齢者にとって靴を履きかえる作業が容易ではなく、町外の人も大変驚いています。利用を促すためにも、外靴で入れるようにすることはできませんか。

答弁 教育長 田邊彰宏(教育長は2022年3月まで)

ただいまの質問に対して答弁させていただきます。町民センターは、昭和53年開設以来、原則土足禁止として利用していただいておりますけれども、行事等の内容によっては土足による入館の対応もしてきております。近年は、通常時も靴を履きかえることなく利用したいという方の声も出てきております。また、土足にすることで雨天時や冬期間などの水滴による転倒等を心配する声もあります。その対策といたしまして、玄関に雨水や汚泥対策用のマットを敷設するなど、できるだけ早い時期に従来どおりのスリッパに履きかえての利用のほか、外靴での利用ができるように試行し、その上で何か課題があれば対応を考えていきたいと思います。いずれにしましても、外靴を可能にすることで転倒等の事故につながらないようにしなければならないと考えております。

質問 1番 佐藤奈緒

この答弁で理解できましたので、ぜひ土足でも利用できるように考えていただきたいと思います。3つ目の質問に移らせていただきます。パートナー対策についてなのですけれども、6月定例会での質問以降、活動や今後のスケジュールはどうなっていますか。また、現在男性、女性の参加人数は何人いますか、お伺いいたします。

答弁 町長 小林生吉

パートナー対策についてご答弁申し上げます。この間各団体代表者の方々と新たな交流団体設立に向け2回の設立準備会を開催し、9月17日に設立総会を開催することとなっております。現在新たな団体への参加者を募集中であり、参加者の確定はされていないという状況であります。ただ、準備会段階では男性7名で進めている状況ということであります。

再質問 1番 佐藤奈緒

それでは、再質問させていただきます。設立準備会の関係者から、2回の会議に出たけれども、会議の方向性が理解できないという声もあります。参加者を募集中であると言っていますが、どんな方法で募集しているのですか、お伺いいたします。

答弁 まちづくり推進課長 遠藤義一

1つは、町のホームページを活用させていただいて募集をかけているのと、あわせて町の旬報等に掲載をするという形であります。今回の部分で確認をさせていただきたいのは、あくまでも今回の交流団体の設立に向けたこの団体の役割というのは、青年たちが自分たちでどういう事業を展開することによって地域の青年たちとの交流ができるかということを考える団体ですので、この団体がその団員だけで何かをするということではないので、その辺はご理解をいただきたいなということです。今回設立総会が開かれて、その段階で青年たちが今考えている地域の男女の青年たちとの交流事業のあり方、それから自分たちがやってみたい事業等を出し合って、それをもとにしてこの組織が準備を進めていくという、そこに改めて事業ごとに参加する青年たちが集うという形になりますので、団体に参加している人だけで何かをするということではないということでご理解をいただきたいというふうに思います。

再質問 1番 佐藤奈緒

6月の定例会のときにも言ったのですけれども、団体に所属していない方の声かけ等は、そしたら今後は設立された団体の人が何をするかによって声かけを行っていくということなのですか、お伺いいたします。

答弁 まちづくり推進課長 遠藤義一

先ほど申しましたとおり、この団体が計画する事業ごとに参加する方々を募集していくということになりますので、今後もその団体の中に入りたいという方については団体としては拒むところは全くありませんし、できれば女性の方にも参加していただきたいなという考え方はありますが、その中の話し合いの中でも女性がこういう場に参加するのは、逆に言えば参加しづらいのかなというようなご意見もあったりしております。いずれにしても、ここの団体が計画するそれぞれの事業ごとに地域の青年、男女の青年に周知をして、一人でも多く参加していただけるように交流する機会を持っていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 1番 佐藤奈緒

遠藤課長の答弁で理解できましたので、4つ目の質問に移らせていただきます。酪農後継者の支援についてなのですけれども、新規就農者には現時点で支援があり、後継者には町の支援がないということで、国の青年就農給付金の対象から外れた後継者もいますので、町独自の後継者への支援を行うことはできないのかお伺いいたします。

答弁 町長 小林生吉

酪農後継者の支援についてご答弁を申し上げます。本町における酪農業の情勢は、高齢化や後継者不在等による経営離脱も続いており、乳牛の飼養頭数の減少に伴い、生乳生産量も減少傾向にあります。このような状況の中、基幹産業である酪農業を永続的に継続し、発展させていくためには、新規参入者への支援はもとより、青年層の農業者の育成や農業後継者等への支援を充実させていくことは非常に重要なことと認識しております。町長就任後、各農業関係機関との意見交換や青年農業者との懇談会を実施し、本町の酪農業の置かれている課題や農業振興にかかわる助成等の要望等も聞かせていただいております。町としては、限られた財源の中で、酪農業を初めとしたさまざまな産業に対していかに有効な施策を講じられるかという視点に立ち、支援策等を検討していかなければならないと考えております。特に酪農業につきましては、本町にとって非常に重要な産業であることから、農協や農業経営者、青年農業者等の意見を集約する機会を設け、酪農業に対する総合的な支援策を検討したいというふうに考えております。その中で、後継者への支援内容等も含めて協議を行い、方向性がまとまり次第改めて議会や町民の皆様にご説明をしたいというふうに考えております。

再質問 1番 佐藤奈緒

それでは、再質問させていただきます。農業関係機関と青年農業者との懇談会でどのような要望や意見が出ていますか、お伺いいたします。

答弁 町長 小林生吉

今回佐藤議員からのご質問にありましたような青年就農給付金適用外の方も含めて助成ができないかとか、設備の更新ができないかというような、そういった支援策への意見も出されておりましたし、あと前の質問にもありました保育園の送迎の問題とかに関する、若い農業者の方を支援する意味でもそういった対応についても厚くしてほしいというようなご意見もありました。そういった意見に対応するべく、この問題も先ほどの問題も今庁内で検討させていただいているということでありますので、ご理解をいただければと思います。

再質問 1番 佐藤奈緒

答弁で理解はできましたので、中頓別町の大切な一番大事な酪農業をどんどん減らしていかないためにも、青年農業者や農協の青年部とかとこれからもいろいろ町長には懇談をしていただいて、困っていることやそういうものをじかに聞いていただけるような時間をこれからも持っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これで質問を終わらせてもらいます。ありがとうございました。

出典:中頓別町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月16日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる