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中頓別町議会 平成24年第4回定例会 2012年12月18日

本年度の決算見込みと公債費比率について

2012年12月18日、中頓別町議会の一般質問で、東海林繁幸議員が「本年度の決算見込みと公債費比率について」質問し、町長 野邑智雄、総務課長 和田行雄が答弁しました。

質問者
東海林繁幸 議員
答弁者
町長 野邑智雄、総務課長 和田行雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 東海林繁幸

それでは、2つ目に行きますが、本年度の決算見込みと公債費比率について伺いますが、本年度決算見込みの概要と公債費比率の予測を伺いたいと思いますが、私は町長、職員の努力によって、または住民の忍耐によって相当いい状況であることは承知しながら聞いております。よくなっていく状況の中で、この予測の中から来年度事業、予算に反映されると思うので、その内容を伺いたいと思います。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

本年度決算見込みと公債費比率につきましては、総務課長に答弁をいたさせます。

答弁 総務課長 和田行雄(総務課長は2015年9月まで)

お答えをいたします。平成24年度の決算見込みでございますが、普通交付税が予算の見込みよりも上回ったことによりまして、現在5億円程度の留保財源が生じる見込みとなっております。ただ、これらにつきましては国保病院等への繰り出しや今後の重点事業の財源に活用すべき各種基金に積み立てるということにしております。また、減債基金の活用を図りまして、公債費負担適正化計画の実質公債費比率を一年でも早く15%以下まで引き下げることにつなげたいというふうに考えております。来年度の予算編成におきましては、政権がかわったとしてもということで、かわることは確実でありますけれども、東日本大震災や長引く景気低迷が大幅に回復するというふうには考えにくく、地方交付税の原資となる国税収入の伸びは期待できないというふうに判断しております。収入に占める公債費が依然として高い水準にあることから、町債についても公債費負担適正化計画の枠内で借り入れる方針でございまして、徹底した経費の節減を図りながら、総合計画を基本に住民ニーズをできるだけ反映させるような予算編成に努めてまいりたいと考えております。

答弁 総務課長 和田行雄(総務課長は2015年9月まで)

失礼いたしました。平成24年度は、公債費負担適正化計画上は18.7%、25年度については15.9%、最終年度、26年度については13.8%というふうに予想しておりますが、実際の数字はこれよりも若干よくなるのではないかというふうに考えております。

質問 4番 東海林繁幸

公債費比率、今現状での数字は出ていないのだ、そういう意味では。18.7%は相当前に聞いているのだ。現状の決算状況見込みからの比率がわかれば、それを教えてください。それで、大変状況としてはいいなと思っておるのですけれども、問題は国民健康保険病院の繰出金だと思います。これが相当な金額になるだろうということで、その金額わかれば予測を教えてください。それと、私が聞きたかったのは、町長と皆さんの努力によってどんどんよくなっているという現実の確認と、よくなったら、例えば来年度事業はここはちょっと重点的にやってみたいというようなものが、予算編成に努めてまいりますではなくて、この辺については状況が少しよくなったから力を入れたいのだというものがあるのでしょうか。その辺ちょっと伺いたいと思います。

答弁 総務課長 和田行雄(総務課長は2015年9月まで)

失礼しました。実質公債費比率の決算見通しによる見込み、現状ということになりますと15.7%程度を予定しております。それから、国民健康保険病院会計等への繰り出しでありますけれども、これも現在のところ約2億円、1億9,800万円程度予定をしております。それから、重点事業の中で力を入れたいところについては、私のほうからちょっとお答えは控えさせていただきます。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

来年度に向けての重点的な施策につきましては、第7期の総合計画の計画案をそれぞれ議員の皆さん方にご報告ということで配付をいたします。その中を見ていただくと、25年度の事業ほとんど予定どおり予算を組む予定にしておりますから、環境の問題だとかいろいろあって、LEDの街灯、四、五年で全部やろうと。来年度1,300万円ほど予算計上する予定でありますし、また本町の基幹産業である酪農のために神崎牧場の草地を計画的に更新をするだとか、いろんな事業を予定しておりますけれども、計画の案を見ていただくとわかりますけれども、思い切った予算措置を主としてしていくと。24年度からスタートするわけでありますけれども、1年間おくれた分を取り戻すぐらいの馬力で予算計上して事業の執行をしていくと、こういうようなことでご理解をいただければなと思います。

質問 4番 東海林繁幸

大変いいお答えだったなと思っています。しかも、公債費比率が15.7%というのはもう飛躍的に予定より目標を早めているということで、町長が言っている15%以下はもう間もなくかなと思うぐらいになっていますね。これは、本当によく努力したなと思います。そこで、期待しているのは、今来年度事業のことも若干出ていましたけれども、何といっても先ほど細谷議員のお話にもあったのだけれども、当町の高齢化率が33%以上になってしまった。やっぱりここで一番弱いという立場がお年寄りだと思うのです。私も年寄りの一人だから言うわけではありませんが、福祉の町を宣言した中頓別町ですから、やはりここに生きている、住んでいる高齢者の皆さんにこれから何か手を差し伸べることがないのかなと。いや、たくさんあるのですけれども、町長、そこへ心を向けていただけるのかなと。これは、財源、財政がよくなった暁の話ですけれども、少なくても15%を切るのは目に見えてきたという状況の中で、町長、老人福祉のことについて今一番これからしたいなと思うことは何でしょうか。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

中頓別町の高齢化率も高くなりました。また、独居世帯や老人世帯も大変多くなってきております。そういう中で中頓別町として、これから現状を維持をしていくという一つの大きなものがやっぱり特別養護老人ホームの改修等が大きな一つの目玉でないかなと思います。将来のために、特別養護老人ホームの改修のために、ことし余剰金が出ますから、その分を積み立てをして、近い将来の改築のための財源を確保していくと、こういうようなことも必要でありますし、また今75歳以上の後期高齢者の皆さん方に医療費の一部を見舞金として支給をしています。これをぜひこれからも続けていく、こういうようなことで、そういう面での高齢者福祉をこれからも続けていきたいと思いますし、また予防等の対策のためにインフルエンザの予防接種やいろんな各種予防接種をやっておりますから、そういうものも今の現状の価格を維持をして、一人でも多くの人たちが病気にかからないような状況をつくり上げていくと、こういうようなことをぜひこれからも進めていきたいと、こういうことでご理解をいただければなと思います。

質問 4番 東海林繁幸

以上で質問内容については終わりました。いろいろと町長からのお話を伺いまして、質問したかいがあったなと思っております。先ほどの1問目のやつは大分違う方向へ行ったのだけれども、全体的によくお答えいただきましたことを感謝して、私の質問を終わりたいと思います。

出典:中頓別町議会 平成24年第4回定例会 2012年12月18日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる