中頓別町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月20日
2人目の医師探しの状況について
2012年6月20日、中頓別町議会の一般質問で、星川三喜男議員が「2人目の医師探しの状況について」質問し、町長 野邑智雄が答弁しました。
- 質問者
- 星川三喜男 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 星川三喜男
それでは、2点目の質問に入りたいと思います。2人目の医師探しの状況についてお伺いしたいと思います。現在国保病院は、医師1人体制ですが、現院長は肉体的にも精神的にも相当な負担になっているとお聞きしておりますが、そこで2人目の医師探しの状況はどうなっていますか、お伺いいたしたいと思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
2人目の医師探しの状況について私から答弁をさせていただきたいと思います。平成22年9月から医師1名体制となり、1年9カ月が経過をし、院長には肉体的にも精神的にも大変ご負担をかけているところであります。この間札幌医科大学及び旭川医科大学の地域医療センターや北海道医療対策協議会への医師派遣要請をはじめ、北海道や北海道東京事務所、全国自治体病院協議会などの公的機関への情報収集、求人を行うとともに、インターネットを活用して民間医師紹介事業者への募集広告掲載や紹介依頼、さらに町内出身で札幌市在住の医師などへの訪問依頼などを行っておりますが、医師の不足や地域偏在が深刻な状況にあり、大変残念ですが、いまだ医師確保の見通しが立っておりません。今後とも公的機関、民間医師紹介事業者等を訪問し、地道に医師紹介をお願いし、2名体制を実現できるよう努力をしてまいりますが、現在のところ大変厳しい環境でもあります。ただ、今私ども院長といろいろと協議していますけれども、年齢的にいけばお医者さんはいるのです。ただ、院長の年齢が49歳です。それで、院長が希望するのは45歳以下のお医者さんをぜひお願いをしたいと、こういうようなことでありまして、ことしに入っても結構58だとか62歳だとかのお医者さんが中頓別町のほうにどうだろうかという紹介はあるのですけれども、やはりそれを院長先生にお話をすると私副院長でもいいですと、こう言われるとなかなか採用できないと、こういうようなことで、今私どもが一番希望して医師を確保するべき努力をしているのは45歳以下の医師であるということでご承知おきをいただければと、このように思います。
再質問 5番 星川三喜男
それでは、再質問させてもらいたいと思います。今医師の現院長さんの年齢のことでちょっとお聞きしようかなと思って事務長と相談したのですけれども、事務長はそれはちょっとうまくないだろうというあれだったのですけれども、町長から出されたので、ここで思い切って言うことができます。余りにも確かに現院長さんの年上は望ましくないと現院長さんは言いますけれども、やはりこういう田舎は若い医師はなかなか来ない、来てくれないというのが現実だと思います。そうであれば、やはり院長さんには目をつぶってもらって、それの上の年代の方々にスポットを当てたほうがこういうところには来るのでなかろうかなと思いますし、年齢が年上だとしても現院長さんは現院長さんですから、その後年のいった医師が来た場合は副院長でなかろうかと思いますので、余りにもそこを今の院長はこだわり過ぎるのかなと、潔癖過ぎるのかなと思っております。それと、もう一点は、医師確保に当たって私は一同級生からいろんな情報を聞いております。これは、前院長と町との裁判が物すごく悪影響していると、それも聞いております。やはり前院長さんのそこら辺の周り、グループといいますか、そこら辺ではどういう話がなされているか私はわかりませんけれども、私の友達は町内出身でありますし、その前院長とのいきさつはわかっておる人でございますし、こういうこと、こうなのだということで言っていれば向こうもわかっております。でも、こういう悪影響でやはりなかなかこの地には医師は向かってこないだろうと言っておりますし、今現在裁判を繰り広げている中でそういった新しい年齢の若い医師は絶対来ないと。そうであれば、今の連帯保証人である方に一括返済してもらってそれで町は終わりですので、そこまで本来であれば早急にやるべきでなかろうかなとその私の友達も言っております。それが解決すればそれなりの医師だって派遣できるのでないかという情報も得ておりますけれども、この質問は後にする宮崎さんにも関連するのかもしれませんけれども、このことについて町長はどう思っているか最後答弁してもらいたいと思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
まず、前段のほうの質問にお答えしますけれども、私は今の院長を言えば最優先にこの中頓別病院に長くいてもらいたい、こういう考え方でありますから、何をさておいても今の院長の意向に沿った対応をしていきたいと、こういうことでご理解をいただきたいなと思います。それが70近いお医者さんであれば、そんなに院長としてもこうだああだという話ではないかもしれませんけれども、60代の前半なり、50代のお医者さんが来ると、やはり経験年数が長く、そして年齢が近いということであればなかなか院長としては副院長にしたとしても使いにくいというのですか、そういう面は出てくるだろうと思います。そういう意味で、私は今の時点では院長に長くいてもらいたいという考え方から、院長の意向に沿った対応をしていきたいということでご理解をいただきたいと思います。それから、後半の問題でありますけれども、これ連帯保証人から言えば残りの貸付金を償還してもらったとしても、相手が先に貸付金を支払う義務がないという裁判を起こしているわけでありますから、裁判が終わるわけでないのです。ですから、うちは向こうが裁判を起こしたから、うちがその裁判に勝ったとしても向こうが払わないと言ったら払ってもらう措置がないのです、弁護士から指導されて。それで、反訴をして勝てば、向こうが払わないのであれば言えば差し押さえなり、何かもできるよと、こういう指導に基づいて反訴を起こしただけであって、決して私反訴したいわけではありません。本人から貸付金を返してもらえればいいと。そういう関係だけでありまして、私も早くこの裁判が終わることを望んでいます、はっきり申し上げて。いつまでもだらだら、だらだらしたいと思っておりませんので、そういう面でご理解をいただければなと思います。
再質問 5番 星川三喜男
以上で私の質問終わらせてもらいます。