中頓別町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月12日
野球場と皆さん呼んでおりますけれども、その周囲を歩くコースに
2011年9月12日、中頓別町議会の一般質問で、本多夕紀江議員が「野球場と皆さん呼んでおりますけれども、その周囲を歩くコースに」について質問し、教育長 米屋彰一、教育次長 青木彰が答弁しました。
- 質問者
- 本多夕紀江 議員
- 答弁者
- 教育長 米屋彰一、教育次長 青木彰
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 本多夕紀江
受け付け番号2番、議席番号3番、本多でございます。通告に従って質問をしたいと思います。1点目ですけれども、ふれあいスポーツ広場、野球場と皆さん呼んでおりますけれども、その周囲を歩くコースにということで質問いたします。仕事が終わった後や夕食後のひととき、健康のため野球場の周りを歩きたいので、春先から雪が降るまでの間、半年間くらい、せめて夜8時からとなっておりますけれども、私は8時か9時くらいまでのつもりです。「ら」ではなく8時か9時くらいまで、防犯灯9基のうち半分でも3分の1でも明かりをともしてもらいたいとの声がたくさん聞かれます。また、冬はほかに安心して歩けるところがないので、周囲を除雪してもらえないかとの声もたくさんあります。これは、主に遠くへは行けない高齢者の方たちです。1点目ですけれども、防犯灯を何基か、短い時間でもともすことはできないでしょうか。また、フェンスの周囲を人が歩ける程度に除雪できないでしょうか。どうしてもできないのであれば理由を伺います。2点目ですが、昨年12月のこの質問に対しましてお答えをいただいておりますけれども、冬期間は明るい時間帯にそれぞれ自分に合ったコースで取り組めるよう推奨できるところを調べ、何らかの応援ができる、それから利用頻度やそこ以外にないか等、調査検討していきたいというふうに答弁をされていますけれども、この点についてはその後どうなりましたか。
答弁 教育長 米屋彰一(教育長は2014年3月まで)
ふれあいスポーツ広場の周囲を歩くコースにというご質問でございますが、青木教育次長に答弁をいたさせます。
答弁 教育次長 青木彰(教育次長は2016年6月まで)
ご質問の趣旨は、歩くコースとして降雪のない時期の夜間利用及び降雪期における利用を可能にできないかということと思います。この施設の外周道路は、基本的には施設の管理用道路として考えており、夜間の照明の点灯及び降雪期においては施設の利用上、除雪するという考えにはなく、その条件のもと利用可能な範囲で活用いただいているものです。ご質問の思いとしては、年齢を重ねるごとにハードなスポーツは難しく、身近にいつでも歩いたり軽くジョギングをしたいなど健康づくり、健康の維持に心がけている町民の方がふえているので、何とか支援できないかということと理解しております。しかし、中頓別市街地だけのことを考慮し、ふれあいスポーツ広場の外周を町民の歩くコースに設定したとしてもそのことを満足させることは難しいというふうに考えております。よって、それぞれの町民の方が身近な範囲で安全に注意を払い、それぞれの有効な時間設定で体力の維持、健康づくりに取り組んでいただければというふうに考えております。降雪期においては、安全な場所でのウオーキングは交通安全上の問題や転倒、寒さ、降雪による歩きづらさなど、さまざまな課題が多いのも事実です。雪の上では身近にいつでも利用が可能と考えられる歩くスキーによる体力づくりが考えられますので、降雪期に向けて貸し出しあるいは安全な歩くスキーでの歩き方、楽しみ方の指導等の要望にこたえていきたいというふうに考えております。
再質問 3番 本多夕紀江
再質問しますけれども、歩くスキーの要望にこたえていきたいということですけれども、今も毎年歩くスキー教室を年に1回やっているのは知っています。だから、歩くスキーについてはこれでいいのではないですか。やりたい人はそこへ行って教わってくるでしょうし、おもしろいと思えば自分でやると思うのです。でも、私が言っているのは歩くスキーがやれない、できないという、そういう人たちのことなのです。外周道路を管理用道路として考えている、これは考えているだけで本当は管理用道路というわけでもないのでしょうか。それから、夜間の照明と言っておられますけれども、あれは夜間用の照明なのですか。防犯灯ではないのですか。防犯灯だとしたら、人が来ないから消しているとか、使わないから消しているのだったら役割を果たせないと思うのです。非常口付近に物を置いたりして通れなくしているのと同じだと思うのです。照明をつけたり除雪の考えはないということですけれども、考えを変えられないかどうか聞いているのです。それから、防犯灯ですけれども、以前はついていたのですけれども、今消しているというのは多分節約のためだと思うのですけれども、その消すことでどのぐらい電気代が節約になるのですか。もしつけたとしたら、どのくらいかかるのか。一部だけ防犯灯をつけるとか、一定の時間だけつけるとか、そういうような仕組みにはなっていないのでしょうか。それから、社会教育施設、立派な施設なのですけれども、特にふれあいスポーツ広場、社会教育施設のいろんなところの利用状況を見てみますと、ほかと比べてもふれあいスポーツ広場の利用状況、利用された方の人数は極端に少ないのです。年間860人。多いところでは8,000人とか、4,000人であるとか、そういうところもありますけれども、1億数千万円もの税金がつぎ込まれた施設です。どんな形であれ野球とかサッカーに限らず、できるだけ多くの町民に利用してもらって喜んでもらえるように工夫すべきではないでしょうか。
答弁 教育次長 青木彰(教育次長は2016年6月まで)
今何点かあるかと思いますけれども、歩くスキーだとかできない人のためにというふうなことで、年齢を重ねるごとになかなかそういったスポーツができないという方のためにという思いは強くわかりますが、除雪をしてもすぐ雪が降ったりだとかということもありますので、なかなか難しい対応になるのかなというふうに考えております。先ほど私が歩くスキーの話をさせていただきましたけれども、既にご存じでやっている方はやっていると思いますけれども、さらに体力、健康づくりのためにやりたいというような人が新規に出てくれば対応を考えていきたいというふうなつもりでお答えいたしましたので、そのようにご承知おきをいただければというふうに思います。それと、照明ではなくて防犯灯ではないかというお話ですけれども、当時施設をつくったときには当然照明という考え方はしておりません。防犯灯というふうな考え方でつけております。経費節減というようなこともあって、照明をつけなくなってから相当年数がたっているというふうに考えております。実際につけたら電気代はどうなのだというところですけれども、電気代については大変申しわけありませんけれども、試算をしてございません。電気については、現在3カ所ほど漏電をしておりまして、すぐ使えるというふうな状況にはないということもお伝えしておきたいと思いますけれども、一定の時間つけるということにつきましては、タイマーもついておりますので、対応は可能なのかなというふうに考えております。大変立派な施設で、巨額の費用をかけてつくった施設の割には利用が少ないと、ほかから比べても利用が少ないというご指摘ですけれども、施設の目的上そういったことにならざるを得ないのかなというところで考えております。できるだけ多くの町民の方にご利用いただければというふうには思いますけれども、施設の目的上やむを得ない部分もあるのかなというふうに考えております。たくさんの方が歩きたい、使いたいというふうなことということですけれども、教育委員会あるいは担当者のほうに具体的に声が伝わっていないというのもございます。ぜひこの後、どういった方たちがそういった要望をされているのか教えていただきまして対応、考え方も聞いてまいりたいというふうに考えております。
再質問 3番 本多夕紀江
担当者のほうに使いたいとか歩きたいとかという人の声が伝わっていないとかというお話でしたけれども、このことに限らず役場ではそういうことは聞いていないとか、直接言ってきた人はいないだとか、そういう言い方をされますけれども、そういう町民の方々の声を行政のほうに届けるのも町会議員の役目だと思います。私は少なくとも何人もの方々から聞いておりますので、ぜひ町民の方々の希望に沿えるようにしていただきたいと思います。細谷議員さんの質問の答弁として、町民の皆さんの意向を踏まえ、教育委員会のスポーツに対する方向性と連携を図りとかというふうに答弁されましたけれども、本当にこのとおりだと思うのです。町民の実態と、それから意向をよくつかむようにしていただきたいと思います。今使われていない電気系統ですか。もう3カ所も漏電しているとかということですけれども、直さないと危ないのではないでしょうか。使いたいとき、必要なとき、非常時に、いざというときに電気がつかないとかということになったら、これはまた大変なことだと思います。次、再々質問ですけれども、利用者が多くても少なくてもどこの施設でも電気代とか燃料代などの経費はかかると思うのです。そして、どの施設だって全町民が利用するわけではないです。体育館やパークゴルフ場を利用できない人がふれあいスポーツ広場の周りなら歩けるのです。防犯灯や除雪の費用は、それほど莫大でもないはずだと思うのです。ぜひ検討くらいはしてもらいたいと思います。電気代については、試算していないと言うのですけれども、電気料金そのものはそんなに毎年変わるというものではありませんし、以前に防犯灯をつけていたときの資料もあるのではないでしょうか。次ですけれども、最初の答弁で言っておられましたそれぞれの町民が身近な範囲で安全にそれぞれの時間に体力の維持、健康づくりに取り組めたらそれが一番いいと思うのですけれども、そういう環境づくりに向けて頑張っていかれる、そういうつもりはありますか。そういうそれぞれの町民がそれぞれに体力、健康づくりができる環境づくり、これが一番必要だと思うのですけれども、この点について伺います。もう一つといいますか、先ほどから言っているのですけれども、競技的なスポーツや激しい運動はできない、そういう人のほうが町民の中に今では本当に多いと思うのです。それでも運動を楽しみたい、歩かないと歩けなくなるという、こういう切実な思いには社会教育の分野で今後どのようにこたえていかれるおつもりでしょうか。
答弁 教育次長 青木彰(教育次長は2016年6月まで)
利用者が多くても少なくても施設であれば、それなりの管理用の電気代ですとか、もろもろかかるのではないかということで、スポーツ広場においても同じようにかかるかなというところであります。1点、照明を例えば点灯、防犯灯を点灯あるいは除雪したと、歩いてくださいというふうにしたことで大変よかったなと思われる町民の方もいる一方で、こういう時代ですから、電気代もったいないのではないか、あるいは除雪までしてという評価も出てくるというふうに考えております。そういったことに疑問を持たれる方も町民の中にはおられるのかなというふうなこともあります。先ほどお話ししましたように、具体的にどの地区あるいはどの辺の方がそういうふうに考えられているのか、我々対象者をしっかり押さえてというところも担当する側として少し努力が足りないのではないかということだとは思いますけれども、事前に教えていただければすぐ検討してまいりたいというふうにも思います。それから、電気料ですけれども、年間通じて基本料金は取られているということで、当時防犯灯をつけていたとき、あるいは今後つけたとしてどれぐらいの電気料金になるのかといったような試算は今後進めておきたいというふうに思います。それぞれの町民の方がそれぞれの時間を利用してスポーツ、運動に、健康維持にというところでの環境づくり、これは本当に大切なことでありまして、そういった方向で進めていくということになろうかと思いますけれども、先ほど申し上げた費用対効果と言われるようなところも検討しながら進めなければならないのかなというふうに考えております。(「社会教育」と呼ぶ者あり)
答弁 教育次長 青木彰(教育次長は2016年6月まで)
社会教育、社会体育という部分では、こういった方たちの現状を踏まえながら保健福祉課等との連携も必要になろうかと思いますけれども、できる限り健康で暮らしていけるように一緒に検討してまいりたいというふうに思います。
再質問 3番 本多夕紀江
それでは、今の件ですけれども、ぜひ検討をしていただきますようにお願いをいたします。