みんなの議会

中頓別町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月16日

生涯学習推進計画について

2007年12月16日、中頓別町議会の一般質問で、西原央騎議員が「生涯学習推進計画について」質問し、町長 野邑智雄、教育次長 石川篤が答弁しました。

質問者
西原央騎 議員
答弁者
町長 野邑智雄、教育次長 石川篤

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 西原央騎

まず、1点目、生涯学習推進計画についてご質問いたします。今春生涯学習推進計画がつくられました。私は、この計画について住民活動の連携や町行事、事業の統一あるいは見直しなどを進めて地域を活性化していく、エネルギーをどこにかけようかという整理をかけて地域を活性化していく計画と認識しています。しかし、これまで春からの取り組みを振り返りますと、具体的な効果や成果があらわれているようには感じません。生涯学習推進計画のもと、これまでどのような具体的な取り組みを行ってきましたか。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

西原議員さんの生涯学習推進計画について、担当窓口であります石61川教育次長に答弁をいたさせます。

答弁 教育次長 石川篤(教育次長は2009年3月まで)

生涯学習推進計画についてお答えいたします。平成19年2月に町民の皆様のご協力によりまして、生涯学習推進計画を策定したところでありますが、これまでの取り組みとしては生涯学習を推進するために情報の共有化を図ることを目的として、1点目、情報収集と広報活動、2点目、町民活動支援、3点目、評価と見直しの3点の役割を持つ生涯学習推進チームを設置し、推進チーム会議を9月から毎月1回開催し、情報交換をしております。また、広報活動として広報なかとんべつ5月号から中頓別町まちづくり、生涯学習推進チームのページに、町内の各種団体の活動内容などを紹介してまいりました。しかし、ご指摘のとおり町民活動支援に当たる住民活動の連携や町行事、事業の統一や見直しなどに具体的な効果や成果には至っておりません。今後推進チーム会議等で情報の共有や意見交換なども進めて、できるだけ目的を達成するように努めてまいります。

質問 1番 西原央騎

生涯学習推進計画というものについては、この策定の計画書をつくり上げる段階でかなりの町行事について洗い出しは行ってきていたはずだと思います。今後進めるのは、そういう洗い出しを受けて、では何をやっていこうかという仕掛けの段階だと思います。また、議会でも、保健師が今健康づくりの活動を大変熱心に取り組んでいるということですが、一方で専門性を生かした独居高齢者への訪問等の活動、そちらのほうに活動というか、仕事をしっかりとシフトして行っていくべきではないかと、健康づくりなどについては社会教育主事などで行えるのではないだろうかというような話も出てきています。そういった行政の横の連携を深めて、行事等……行事に限らないですね。町の事業についてきちんと洗い出しをしたものについて見直していこうというのが生涯学習の部分の1つ大きな取り組み部分かと思うのですが、今教育委員会の事務局に任せてしまっている状況ですが、町民も、実は私も推進チームというのに声かかりまして、参加しているのですが、一町民がそういった幅広いものを見て、こうしたらいい、ああしたらいいという話にはなかなかならないと思います。そうした中でやはり重要なのは、行政の横の連携からのアイデアだと思うのですが、こういったものが全く今見られない状況になっています。それで、成果が全く出ていないというような答弁になっているかと思うのですが、この点今後横の連携についてしっかりと取り組めるのかどうか、今のままで春までまずは待っているのかということでお伺いしたいのですが、いかがでしょうか。

答弁 教育次長 石川篤(教育次長は2009年3月まで)

現段階では、直接携わってやっているのは総務課と教育委員会で直接携わってやっております。推進チームのメンバーなのですが、委員会と役場総務課、保健福祉課、こども館、それから森ぱる’Sさんと観光協会などからメンバーをそれぞれ出していただきまして、9月からやっておりますけれども、やはり情報の共有だとかも場所的62に離れているというのもありまして、なかなか月に1回集まるようにして情報はいただいているのですけれども、来年から教育委員会の事務所移転ということもありまして、今の段階では当分の間は仕方ないのかなと思っておりますけれども、来年以降につきましてはもう少し具体的に進めていくことができるのではないかなと考えております。

質問 1番 西原央騎

場所はというようなことが大きな問題点に挙げられているのですが、やはり場所というのはそれほど関係ないものではないかと思うのです。場所ではなくて、それぞれの課の連携をしていこうというような熱意だと思います。そういう点では、場所が移転してもなかなか見えてこないところあるのかな。場所が庁舎のほうに移転しても、結局保健センターとは場所が離れているというような話になってしまいますので、ぜひ熱意を持って、そしてしっかりとした計画性を持って、計画書はできているので、いついつまでにこういうような仕掛けをしていくというような具体的なあれについて進めていってほしいと思います。また、行政側からの提案があってほしいと思いますので、しっかりと担当の皆さんで取り組んでいってほしいと思います。その点よろしくお願いいたします。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

生涯学習の推進を図るという最高責任者から一言申し上げたいと思います。今指摘をされたように今行政内部はやっぱり縦割りが主になっていまして、横の連絡がなかなかスムーズにとれていないような部署も結構あるように考えます。そういう意味では私の指導不足なのかな、こういうような気もいたしております。ご指摘のあった横の連絡を密にしながら、やはりせっかく町民の皆さん方がつくっていただいた生涯学習推進計画を計画どおり推進をしていくと、そういう立場からして、できるだけ早く、早急に保健福祉課、教育委員会、総務課等の会議をして、連携を図るように指示をさせていただきたいと思います。

質問 1番 西原央騎

ありがとうございます。本当に町の骨をつくっていこうという、町の中心であるべき取り組みかと思っています。もう少し行政側は熱意を持って、きちんとこの計画進めていってほしいと思っています。よろしくお願いいたします。

出典:中頓別町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月16日 議事録 PDF(61ページ) 間違いを知らせる