中札内村議会 令和8年3月定例会 2026年3月9日
村民体育館の現状と今後の方向性について
2026年3月9日、中札内村議会の一般質問で、大和田彰子議員が「村民体育館の現状と今後の方向性について」質問し、教育長 上田禎子、教育次長 氏家祐介、村長 川尻年和が答弁しました。
- 質問者
- 大和田彰子 議員
- 答弁者
- 教育長 上田禎子、教育次長 氏家祐介、村長 川尻年和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 大和田彰子
議長の許可をいただきましたので、質問に入らせていただきます。村民体育館の現状と今後の方向性についてです。村民体育館は、村の中心部に位置し、クラブ活動をはじめ、高齢者を含む多くの住民が日常的に利用しており、地域の生活に欠かせない運動施設となっています。しかし、トイレの老朽化、ロビー床のはがれ、二階非常口の冬期間の足元凍結による危険性など、利用者の安全性や衛生面で改善が必要と思われる箇所が見受けられます。一方、今年2月に策定された「第2期中札内村公共施設等総合管理計画」では、厳しい財政状況が続くほか、人口減少も進んでいくと想定されることを踏まえ、今後、施設の統廃合を図るとともに、管理委託や維持費を見直すとされています。まだ公表はされていませんが、村にある二つの体育施設の統廃合も選択肢として検討されているのかと理解します。そこで、以下について伺います。現在の村民体育館の安全性や快適性に関わる不具合が目立つ状況について、村はどのような認識を持っているのか伺います。また、村民体育館は築年数も経過しており、一定の改修時期がきていると考えますが、今後劣化部分も含め改修して引き続き活用していくのか、若しくは、二つある体育施設をいずれ一つに統廃合を検討していくのか、現段階での方向性を伺います。
答弁 教育長 上田禎子
村民体育館の現状と今後の方向性についてですが、まず、現状については、昭和48年にファミリースポーツセンターとして使用を開始し、現在52年が経過しております。平成20年度の耐震診断結果を受け、平成28年度に大規模改修工事を行い、耐震改修やアスベスト除去、屋根・外壁の改修、2階アリーナの床張替、1階多目的トイレの設置などを行っており、施設や備品の不具合については、適宜修繕対応を行っております。ご指摘のありました、ロビーの床の剥がれについては、令和8年度予算での修繕を予定し、当初予算に計上しております。また、トイレについては、便器だけでなく貯水槽や配管を含んだ抜本的な対策が必要となることから、着手には至っておりません。安全面について、耐震は改修工事済みのため問題はなく、耐震診断を実施した際にコンクリートの中性化の進行状態を調査し、令和20年頃までは使用が可能と判断されております。しかし、各種設備の老朽化が進んでおりますので、今後のあり方については、早期に検討し判断する必要があると認識しております。そのうえで、今後の方向性については、将来的に村民体育館が使用できなくなった段階で、交流の杜の合宿機能を縮小し、村民体育館の機能を移管することも検討案の一つとして考えており、交流の杜の体育館を新たな村民体育館として使用することで、引き続き多くの村民が日常的に利用する運動施設として、その役割を果たして行ければと考えております。
質問 3番 大和田彰子
まずはじめに、昨年の決算資料を元に体育館の1年間の利用状況はどうだったのかを、1カ月平均、利用人数などを調べてみました。そうすると、村民体育館は全体では、月約1,400名以上の方が利用していることが分かりました。その内訳ですけれども、筋トレ室は、昼夜合わせて月平均176名利用されていて、中学生もよく来ているとのことでした。柔道室は、太鼓や空手などを利用され月平均38名。卓球室は175名。軽運動室は、社協主催のふまねっとやダンスサークルなど合わせて193名。これ全部平均ですけれども。ミーティング室というのは、管理人室の裏にありますけれども、そこはかるた同好会、高齢者のですね。大正琴、それから各種団体の総会などを開かれて、月平均186名の方が利用されておりました。あと、2階アリーナですけども、そこは剣道少年団やバドミントンクラブ、ミニバレーや、中学生の陸上クラブの室内練習ですね。あと、それ以外には個人使用も含め、月平均約570名ということで、全体としては1,400人以上は利用しているということで、随分多くの村民が、村民以外の村外もいますけれども、日常的に利用している施設なのであるということを改めて認識したところです。それで再質問の方に入らせていただきますが、老朽化について、劣化に対する村の認識ですね。村民体育館が現在までに52年を経過しているとの答弁をいただきました。昭和48年に使用開始されたということで、その間、今までの間、平成28年には大規模改修工事がされていて、それは耐震改修、アスベスト除去、屋根・外壁・アリーナの床張替え。そのほかに1階多目的トイレ設置などがされてきたということを説明受けました。それで、まず、ロビー床の剥がれですね。1階ロビーの床。これバラバラと結構次から次へ剥がれるということで気になってはいたのですけれども、8年度の予算で修繕を予定している、予算計上されているということですが、このロビーのタイルは、全体を張り替えるのか、もしくは修理しなければならない一部を取り替えるのか。その辺をお聞きいたします。
答弁 教育次長 氏家祐介
まずロビーの床の修繕についてお答えします。令和8年度予算で修繕予定しておりまして、金額的には28万円程を予定しております。今、劣化がひどい部分、数えますと2、30枚かと思うのですが、今回はタイル100枚分予算見ておりますので、1階のフロアのロビーの部分については、一通り改修できると考えております。
質問 3番 大和田彰子
分かりました。では次に、トイレの老朽化のことですね。昭和48年から、現在52年、50年以上経っているのに一度も修理されなかったのかなとか、故障はなかったのかなとちょっと私個人的に考えました。本当に見てのとおり、和式と洋式一つずつありますが、ほとんど和式の方は使われていないのではないかと思っております。昭和感の残るトイレといいますか、快適で清潔なトイレ環境とは言い難い状態にあります。ここを、先ほどの答弁によると、現状維持しながら、耐用年数来るまで何もしないでいるのかしらって思っていますけれども、トイレをリニューアルするような考えはあるのかお聞かせください。
答弁 教育長 上田禎子
現在のトイレは特に2階の部分は貯水槽の水圧の関係もあって、なかなか水量が少ないというようなこともありますので、確かに利用者にとっては不便な部分もあるかと思います。ただ、先ほども申しましたように、貯水槽とか配管の鉄サビの部分の色も付いてきていますので、例えば、便器だけを直しても同じことになってしまいます。抜本的にやるとなると、相当の金額がかかりますので、28年のときに、先ほど言いましたように多目的トイレが1階にきれいな状態のがありますので、管理人さんの方には、トイレについては多目的トイレ、自由に使ってくださいって声を掛けていただいたり、あと、入口のところ、入ってすぐの掲示板のところに掲示をしておりますので、そういった形で、ちょっと金額的に厳しいというような状況もありますので、当面については、多目的トイレを主に使用していただくということで、抜本的な改修は現時点ではしないというふうに考えております。
質問 3番 大和田彰子
私も個人的に利用したときに、やはり多目的トイレ、きれいなの後で見て、こんなところがあったのだって、ここにすれば良かったという感覚で思ったのですけれども、やはり多目的トイレですので、入っていいのかしらとか、そういう遠慮しがちな部分もありますので、今教育長が言われたように、表示の仕方ですね。きっと分かりづらいと思うのですよね、やっぱり。ずっと奥のトイレまで行ってしまう。ですので、ぜひ、利用者が一目瞭然でわかるような、管理人さんがそこ使ってくださいというのもそれは難しい話なので、2階のトイレの部分に関しても、2階で利用される方も1階に多目的トイレがあるということを、もう少し表示していただきたいと思いますが、その辺はどうでしょうか。
答弁 教育長 上田禎子
今も声掛けや表示をしていただいているところでありますけれども、議員おっしゃるように、もう少し分かりやすい掲示の仕方を工夫してみたいと思います。
質問 3番 大和田彰子
先ほどの利用者の数を言いましたけども、月に1,000人以上の利用しているという体育館でもありますし、ここは避難所の施設ともなっておりますので、ぜひそういった意味で、促すような、多目的トイレがあるということを利用を促すような表示をお願いいたしたいと思います。次に、私2階アリーナの非常口の冬季間における外階段の危険性のことも質問したしたのですけども、この答弁書には書かれていませんでしたので、もう一度質問しますけれども、2階アリーナには、1階まで降りる非常口があります。ちょっと目立たないのですけれども。体育館の西側外から見ると、道路からはよく見るとよく分かりますけれども、そこの部分ですね、冬季間は外階段が非常にすべりやすいと関係者からお聞きしました。屋根が付いていないということで、管理人さんが雪のたびにこまめに雪かきをしたり、氷を除いているということをお聞きしましたけれども、日中の寒暖差が激しく凍ってしまい、階段がつるつるだというときもあります。また、非常に冷え込んだときは、鉄製の手すりが手に凍りつくのではないかという心配もあります。当然のことですけども、この非常口というのは、1階で例えば火災が発生したときは、もう一つの出口として必要不可欠なものと考えます。何かあったときは転落するという何か心配もありますけれども、そういった意味で、融雪剤を階段に撒くとか、砂を撒く。または滑り止めのマットなどを設置すると、そういった対策が必要かと思われますが、その辺はどんなふうにお考えでしょうか。
答弁 教育長 上田禎子
今回、非常口の方も取り上げていただきましてありがとうございます。2階非常口につきましては、2年前に階段下のコンクリートの部分を一部修繕しております。手すりは凍結してしまえば、ちょっとすべりやすくなるところもあるのですけれども、今のところでは錆もなく、通常はきれいな状態であります。冬季間の安全性についてですが、除雪等は、議員おっしゃるとおり、管理業務委託内で対応しております。しかしながら、一昨日のように、水分を多く含んだような雪の場合は、除雪後に氷の塊になって道路横に積み上がってしまうということあります。昨日もそういう状況でありました。そういうようなときには、委員会職員も、昨日も委員会職員も行ってましたけども、出向いていって一緒に除雪をして、避難経路を確保しているところです。また、足元の鉄の部分ですとか、先ほどの手すりの部分ですとか、日によっては一部凍りついて滑りやすくなるということもありますので、中学校の非常階段も同じような状況ですけども、有事の際には、非常階段から避難しなければならない場合は注意喚起をして対応します。あと、議員がおっしゃったように、凍結が業務委託の中で見受けられたときには、砕くだけでは間に合わないというところありますので、砂を撒くとか滑り止めというようなことは検討していきたいというふうに思います。あと、上のところは、屋根がこういうふうに出ておりますので、階段のところは屋根の下になっておりますから、中学校のように屋根なしのところに屋根を付けているということではなく、屋根が出ているので、階段の上に二重で屋根を付けていないという状況であります。
質問 3番 大和田彰子
分かりました。よろしくお願いいたします、そこの部分。次に、質問にありました今後の体育館、村民体育館の改修時期のことについてお聞きいたします。耐震診断結果ということで、その結果では、令和20年頃までは使用可能と判断されたというようにお答えされています。ということは、今、令和8年ですので、あと12年、これで言いますとあと12年以内ということで私なりに考えましたけれども、その方向性も聞きますと、将来的に村民体育館が使用できなくなった段階で、交流の杜へ統合というか移転を考えているということで、交流の杜を新たな体育館として使用していきたいと答弁されておりました。それで、交流の杜の体育館は、ではいつ完成したのかということを調べますと、中札内高校として昭和53年にあの体育館は完成されておりました。村民体育館の方は、では48年に開始されています。その差はどれだけ新しいのかなと思ったら5年だったのですね。5年だけ交流の杜の方が新しかった。その間、令和3年には、交流の杜は令和3年に体育館の屋根が改修されています。そして令和5年には体育館の床改修工事はしておりますが、外側とか外壁はきれいになっていても、交流の杜もコンクリートの部分の中性化、先ほど言っていましたけども、中性化というか劣化部分は変わらないのではないかなって思って考えました。それで、移転ということを言われておりましたけど、例えば、10年後、村民体育館から10年後、移転、あと12年持つということですからね、10年後移転したとしたら、交流の杜も同じように劣化しているのではないかなってちょっと考えたのですね。5年の差ですから。そこを新たな体育館として使用するというのを考えますと、何年持つのかなって思いました。そういうふうに考えますと、建て替えもやはり、同じように古くなっている訳ですから、あと10年後、例えば10年後に移転したとしても。そういったことを考えますと、建て替えも視野に入れるべきではないのかなと、その耐用年数とかを考えますと。それも一つの選択肢に入れる必要があるのではないかなと考えますが、そういった意味で今の考えをお聞かせください。
答弁 教育長 上田禎子
4、5年しか変わらないのではないかというお話ありました。高校でしたので、いろんなところで手は、途中途中で加わってはいますけども、建築自体は4、5年しか変わらないということであります。それで、将来的に一本化していくに当たっては、村体を無くす前に、一本化する前に、今の交流の杜の方をきちっと整備した上で移転しなければならないというふうに考えております。議員の皆さまも視察していただいたとおり、校舎もあのままでは厳しい状況でありますので、当然そこも手を入れなければならないということありますから、今のまま移転ということは考えておりません。校舎を、例えば、無くして、事務所と研修室二つぐらいとか、これは先のことなので分かりませんけれども、例えばそういうような状況にしてということで、まず、交流の杜の方を少し整備をして、それから移転という形になると考えております。
質問 3番 大和田彰子
校舎の方、今、教育長言われましたけども、校舎の方はそれは必要なことかと思いますが、今現在、体育館のことに関して、ちょっと私は気になっているので。体育館はそういった屋根とか床も張替えしましたけれども、構造的な問題というのですか、コンクリートの中性化の問題。そこはやはり今後10年後にたとえしたとしても、相当な年数が経ってしまう。耐震診断もしされたときに、いよいよもうちょっとこれ劣化厳しいのではないですかとなったらどうするのかしらって思いました。そうやって改修はしたけれども、また改修しなければならない。それの繰り返ししていくのであれば、建て替えも視野に入れていくべきではないかと、将来的なこと考えますと。そう思った次第です。どうでしょうか。
答弁 教育次長 氏家祐介
建て替えについて、今ご質問いただきましたが、これだけ年数経ってくると、選択肢としましては、さらなる改修をして使い続けていくか。または建て替えを行うかということで、令和元年に学校施設等長寿命化計画ということで、教育委員会の所管施設について、長寿命化計画つくっておりまして、その中で、村民体育館については、先ほどのコンクリートの話もありましたので、令和20年度ころまでに再調査して判断ということになっております。どちらにしても、その時点でもう少し使えるという判断になるのかもしれませんし、さらに必要な改修を行って延命させていくという選択肢があるのですけども、一方建て替えの方は、今建築費の高騰でかなりの事業費になることが想定されます。具体的な試算はしていないのですけども、ほかの自治体の事例など見てもかなり高騰している状況です。そのような中で、大きな体育館、村に二つありますので、どちらか一つに集約した上で延命させていくというのも現実的な選択肢の一つではないかというふうに考えております。
答弁 教育次長 氏家祐介
すみません、一つ答弁漏れありました。交流の杜の体育館につきましても、年数経過しているのは事実ですので、同様に調査して、使い続けるのであれば寿命を延ばすための処置が必要になるのではないかと考えております。
質問 3番 大和田彰子
次長の言うことはよく分かります。財政難ということも存じておりますけれども、現実問題、50年、60年、交流の杜、もし移転ということになりましたら60年ぐらい経った体育館になってしまうのでないかと、場合もあると思います。60年以上経ってしまったって。そんな中でも耐震これは必要です、長寿命化もコンクリートの劣化、中の構造的なもので言えば。そんなふうに考えますと、やはりそういうのも視野に入れて、選択肢に入れて、財政難でありますけれども、基金として10年後には体育館をという、基金として蓄えておくという選択肢も必要なのかななんて思いますし、その頃になりますと、その時代に合った体育館、もしかしていろんな部屋の軽運動室が必要だとか、何かいろんなふうにその時代の機能に合わせて求められる体育館になっていくのかもしれませんけれども、どうしても今ある体育館を何とか、財政難というだけで、耐震結果は終えても何とか使っていきたいというのは、後でかなり無理が来るのではないかって、そういった意味含め、考えていくべきではないかと考えますが、どうでしょうか、村長。
答弁 村長 川尻年和
貴重なご意見、ありがとうございます。私の方から回答させていただきます。まず、今の村民体育館ですね。こちらの方については52年経って、この答弁書にも書かせていただきましたけども、各設備の老朽化が進んでおります。それもご存知のとおり、トイレ等も錆水が発生して、便器が赤くなっている。そういうような状態が散見されます。そういったところも含めて、やはり今後こちらの部分に関して、その各設備を直すとしたら、それなりのまた費用もかかってくるということがまず1点。それと、いわゆるこれは有利な起債というか、財源を確保する中で、二つの同じ機能を持つ、そういったところを一つに集約して、そちらの方にそういった機能を移転する場合に、有利な起債は使える、いわゆる財源が確保できる。そういったところのメリットがあります。そういったのを利用して、例えば、交流の杜の方に体育館にそういったことを移転するということで、その改修を合わせる、長寿命化を図っていく。そういったところができて、これは財源確保の中での一つの案です。そういったところもあります。それと、これまで体育館の面積を考えたときに、この村民体育館の2倍まで行きませんけど、面積がでかいということで、さらに体育館の中には、畳の部屋、さらには筋力のトレーニグ室も交流の杜はあります。そういったところを集約していく、そういった方法もあるのかなというふうに考えております。何と言うのでしょう、機能移転することで財源を確保する。そして長寿命化を図っていく。その中で、今次長の方から説明ありましたけども、改築ということで、今、他の町村の方であまりにも金額が近年の高騰化によって、中札内村における財政規模では非常に厳しい、今状況です。二十数億円ぐらいかかるのではないかというような試算がされております。それによって、体育館改築を再検討するところも、今あります。そういったところもありますし、さらに、これは私の方で色々と今の村の情勢、村政のおける状況ですね、予算の状況というところを見たときに、今、村民体育館でおよそ3,000万円程度の維持管理費がかかっております。交流の杜も同様に、それ以上にかかっている可能性もありますが、そういったところを考えたときに、経常収支比率が今90%近い形になっておりますけども、そこを下げていくことも大切な一つだと考えておりますから、その辺をしっかり考えた上で、体育館をどうするか。そういったところに至ります。この答弁書に書かせていただきました。早期に検討し判断する必要があるというふうに認識しているということであります。これはしっかりと利用している団体、さらには内部、管理委託している事業者等としっかり協議を進める中で、早期に判断して、これについては中札内村にとって、本村にとって重大な決断を私自身も行う可能性があるというふうに判断している建物でございます。
質問 3番 大和田彰子
村長からお聞きいたしました。財源の確保するためにも、機能を移転するというのを視野に入れると。村の財政難ということは私も十分承知しております。まして公共施設が新しく建つとなると本当に大変な状態だということもよく分かりますが、それ置いておいて、実際移転したところで、私が先ほど言っていることは、交流の杜の体育館も一緒に古くなっていきますよという、5年しか差がないということで、それでその時に改修工事、また長寿命化対策といって色々やるといっても、先ほども何回か言ってますけど、中の構造的な劣化部分、そこがもし、その診断を受けたときに、もう寿命でないですかって、例えば、会社からですかね、診断。受ければ、やはり建て替えを考えなくてはならないということに迫ってしまうのでないかなって思います。そこはどのように考えているでしょうか。
答弁 村長 川尻年和
その耐震診断した際のコンクリートの中性化ということですね。この改修する方法も何らかの方策があると思います。そういったところが必要であるかないかというのをまず見極めながら取り進めていく改修があるのかなというふうに思いますので、さっき言ったような形で、財源確保する中で、必要な長寿命化を図っていく。そういったことが大切なのかなというふうに思っています。
質問 3番 大和田彰子
分かりました。何らかの対策がきっとあるはずだと、きっとと言ったら失礼ですが。それに期待したいところです。先ほども言いましたけども、やはり村民体育館は村の中心部にあって、1,000人以上の方が日常的に利用されております。交流の杜にすることで、住民のいろんな思いが、意見とか、そんな遠くにとか足がないとか、今後そこの部分は追々解決されると思いますけども、実際に体育館は沢山の方が利用しているということは間違いないですし、交流の杜も村外の方を含め、徐々に利用者が増えているということもあります。ぜひ、そういうのを、先ほど私も言いましたけれども、新しく建てるというのは難しい、財源確保は難しいといっても、今後どうなるかは分からないというところで、それも見極めて検討、今後も慎重に行動をどういうふうにするかというのを、今後見極めていってほしいと思います。