みんなの議会

中札内村議会 令和5年12月定例会 2023年12月15日

「ふるさと会の現状と課題」について

2023年12月15日、中札内村議会の一般質問で、宮部修一議員が質問し、村長 森田匡彦、総務課長 中道真也が答弁しました。

質問者
宮部修一 議員
答弁者
村長 森田匡彦、総務課長 中道真也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 宮部修一

それでは、4番目の質問をさせていただきます。ふるさと会の現状と今後の課題について。中札内村には東京、札幌、帯広にふるさと会があり、中札内村を愛する力強い応援団であります。ここ数年はコロナの影響で活動が休止されておりましたが、コロナウイルス感染症の位置づけも5類感染症に移行されたため、ふるさと会の活動も以前の状況に戻りつつあります。私は、令和元年12月定例会でも「ふるさと会の現状と課題」について質問をさせていただきましたが、その後の状況はどのようになっているのか再度お聞きしたいと思います。前回、質問時の答弁では、身内や知人等の紹介や小中学校同窓会においてふるさと会が紹介されているが、個人情報の取扱いが厳密になり、村出身者の把握が困難な状況にあり、若い会員の確保にはなかなか至っていないとの答弁でした。また、会員増加に向けた村の協力については、公共施設に募集ポスターを掲示したり、ホームページで活動を紹介し、ふるさと会への加入を促しているが、大きな成果はみられないとのことでした。私も全てのふるさと会に顔を出しているわけではありませんが、現在中心となって活動されている方々も、それぞれお年を召してきており、今後の活動が心配されるところですが、中札内村出身者が各地で活躍されている方もまだおられると思います。前回の答弁でも、各ふるさと会役員の皆さまと協議し、会員増につながる方策等を検討してゆくとのことであったが、その後の状況について伺います。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

中札内村のふるさと会は、東京、札幌、帯広の3つが組織されており、会員間の融和を図りながら様々な場面で本村のまちづくりにご協力いただいております。5年前、宮部議員から会員増に向けたご質問をいただいたことを踏まえ、村ではこれまで実施してきた補助金交付による運営の財政支援に加え、令和2年度に新たな補助制度を創設し、ふるさと会の総会及び交流会に初めて参加する非会員の方を対象に、交流会の参加費用及び旅費の一部を助成することとしました。直後に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、制度の利用機会はなくなってしまいましたが、ふるさと会との絆を大切にするため、令和2年度、3年度の二度にわたり村から会員の皆さまに特産品を贈呈させていただきました。普段は会に参加されない方からもお礼のお手紙をいただくなど、新たな触れ合いが生まれました。総会、交流会が本格的に再開した今年度は、札幌と東京の各ふるさと会から初めて助成制度の利用申請があり、交流会への初参加につながっております。今後も会の事務局を通じて同制度の普及に努め、新たな参加者の確保につなげたいと考えております。また、離れた場所に住んでいてもふるさとに関心を持っていただけるよう、村ではSNSをはじめとするインターネットを活用した情報発信に力を注いでおり、ふるさと会の活動状況の紹介も行っております。すぐに会員増強へとつながるものではありませんが、中札内村出身者や中札内村ファンの方など若年層を含めて様々な世代とのつながりが生まれているところであります。本村出身者や本村にゆかりのある方が相互に親睦を図るふるさと会は、中札内村を離れても、ふるさとの発展を温かく見守ってくださる心強い応援団であり、村にとっては無くてはならない大切な存在です。会員の高齢化対策などに妙案はありませんが、村としては引き続きふるさと会の役員の皆さまとの連携を密にしながら、温かい交流の輪を広げられるよう支援してまいります。今年度は、宮部議員を含めて村議会から複数名の議員に総会、交流会にご参加いただき、個人的なつながりにより新たな参加者の呼び起こしにご協力をいただきました。今後も会員拡大にご協力をいただければと存じます。

再質問 7番 宮部修一

それでは、再質問に入る前に、若干、私、今回初めて東京中札内ふるさと会に参加をさせていただきました。議員になってようやく9年目で初めて参加をさせていただいたのですけれども、以前から一度行ってみたいなというふうに思っていましたけども、大変、東京ふるさと会の皆さま方とは有意義な時間、そしてまた、交流を深めさせていただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。私、5年ほど前にも同じような質問をさせていただきました。なぜ、また今回、こういった質問をするかということを若干触れさせていただきたいと思いますけども、今回質問するにあたり、企画の方の担当の方にいろいろ資料を出していただいて、調べさせていただきました。まず最初に、若干補足をさせていただきますけれども、今、各ふるさと会の会員数なのですけれども、一応、令和元年から令和5年度について、ちょっと調べていただきました。その中で、帯広ふるさと会においては、令和元年が71名おられたのですけども、令和5年で58名ということで、約13名ほど会員数としては減っておられます。そしてまた、札幌ふるさと会におきましては、令和元年が245名ほどおられたのですけれども、令和5年では199名ということで、ここの減少がかなり大きくて、約46名ほど減少されていると。そしてまた、東京ふるさと会においては228名、令和元年だったのですけども、令和5年では214名ということで、ここも14名ほど会員数が減られているということでございます。高齢化で辞められた方もおられるのかと思いますし、残念ではありますけども、お亡くなりになられた方もおられるのかなというふうにも思います。その後、あまりそれに続く若い方といいましょうか、下の方がなかなか入ってこられていないのかなというふうに感じました。あと、前回質問させていただいた時にお聞きしたのが、そこの各会の平均年齢ですね。それあたりが前回の質問時に答弁として出されたのですけれども、帯広ふるさと会の方では60歳後半が平均年齢と。帯広ふるさと会については、平成6年に発足されまして約30年経過をしているということでございます。また、札幌ふるさと会については、平均年齢が73.5歳ということで、ここは若干高いのかなと。ここの発足年度が昭和63年。また、東京ふるさと会が平均年齢が60歳後半ということで、発足年度が平成元年ということでございます。多分、これから5年ほど経っていますので、平均年齢については若干上がってきているのかなというふうには想像しています。そんな中で、なかなか新しい会員を増やすというのは非常に苦労されていると思いますけれども、そういうことで、村としてもどのようなお手伝いをされているのか。また、お聞きしたいということで、今回質問を出させていただきました。それでは、再質問ということで、何点かお伺いをいたしたいと思います。まず最初に、答弁の中で、令和2年度に新たな補助制度を創設されたようでございますが、総会、交流会に初めて参加する非会員の方を対象に、交流会の参加費や旅費の一部助成とありますけれども、これは中札内村出身者でまだ会員になられていない方が、こういった総会や交流会に参加される時の助成というふうに捉えてよろしいのでしょうか。まずそこをお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 中道真也(総務課長は2025年6月まで)

各ふるさと会の参加費用の助成事業の関係でございます。助成対象につきましては、中札内村出身または在住したことのある方で、現に会員にまだなられていない方で、総会及び交流会に初めて参加する方に対しまして、交流会の会費の全額、それから、旅費につきましては、ちょっと各ふるさと会で違いますけども、帯広中札内会につきましては、旅費は対象にしておりませんけども、札幌の方ですと、札幌市内は出ないですけども、札幌市以外の方であれば、旅費3,000円を支給しております。また、東京ふるさと会におきましては、対象地域に基づきまして、東京23区内でしたら、旅費は助成対象にはならないのですけども、23区外あるいは埼玉県、千葉県、神奈川県の方につきましては3,000円、それ以外の地域から参加される方につきましては6,000円を助成しております。懇親会は各ふるさと会共通で全額を助成しております。

再質問 7番 宮部修一

わかりました。まだ会員になられていないという方で。今回、私たまたま東京ふるさと会に参加した時に、私がお話した中で2名ほどの方が、中札内村出身の方ではなくて、会員になられている方のお友だちというような方が、確か2名ほど来られて、私もお話をさせていただきました。1名の方は一度、数年前に中札内村にもお越しになっていたようですけれども、そういった方あたりには、ある程度助成をされているのかどうなのか。あと、今、村の方から、来賓として組合長、今回、東京の方に行かれませんでしたけども、商工会長、農業委員長あたりが行かれていますけども、そういった方の旅費とかそういったものはどうなっているのか。あと、もし村内の中で、一般の住民の方に募集はされていないのかと思いますけども、もしそういった住民の方で行きたいというような方がおられた場合のそういった旅費とかそういったものの助成というのはあるのかどうなのか。その点についてお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 中道真也(総務課長は2025年6月まで)

参加していただいています農協の組合長さんですとか、農業委員会の会長とか代理ですね。それから商工会長。これらの参加者の方の旅費については、全額村の方で支給をしております。また、一般の参加希望の方については、特に今の段階では募集をして、参加を募っているわけではございませんので、そういった分は、今のところはそこまでしていないというのが現状でございます。

再質問 7番 宮部修一

最初にお聞きしたそのお友だちという方、そこはどうなのですか。自己負担で出られているということなのですかね。

答弁 総務課長 中道真也(総務課長は2025年6月まで)

すみません、ちょっと漏れておりました。今回、東京ふるさと会の方で、宮部議員、私も参加させていただいておりますけども、2名ほどそういった方いらっしゃいましたけど、今回のこの助成の関係は、該当にもならない方ですので、今回の申請には、その方々はいないという現状でございます。

再質問 7番 宮部修一

わかりました。結構お一方あたりは、非常に中札内のファンになってくれていまして、非常に中札内の特産品あたり褒めていただいたり、非常におしゃべりも上手で、大変いい時間を過ごさせていただきました。そこまでは助成はされていないということで理解をいたしました。もし今後、一般の住民の方にも募集するかどうかわかりませんけれども、多分そういった方で行きたいという方がおれば、多分村の方でもまた助成なされるのかなというふうに思いますけども、そういった村の一般住民の皆さん方にもちょっと声掛けをしてもよろしいのではないのかなというような気もいたしました。それでは、次に、令和2年と3年度におきましては、コロナの関係で、各ふるさと会の活動が休止していたわけでございますけれども、その時には村といたしましては、村の特産品を各会に贈呈をされました。これも議会でも承認をいたしまして、これは非常に絆を大切にするための取組みとして大変良かったなというふうに私も感じております。普段あまり参加されていない方からもお手紙をいただくなど、礼状をいただくなど、新たな触れ合いが生まれ、また今後参加してくれる方もおられるかもしれませんし、村の特産品を知ってもらう良いきっかけにもなったと思いますし、それがまた、ふるさと納税などにも結びついていけばいいなというふうに思っております。会員増強については、村もSNSやらインターネットを活用し、情報発信に力を注いでいるところでございますけれども、なかなかすぐには増強には結びついてはいないということでございます。村出身者やファンの方など、若年層を含め、様々な世代とのつながりが生まれているというようなことでございますけれども、これはネット上でのつながりなのか、それとも、会員増加に少しは結びついてきているという状況だということで取ってよろしいのか。その辺もう少し、このつながりということの意味をもう少し説明をいただきたいなと思います。

答弁 総務課長 中道真也(総務課長は2025年6月まで)

会員のほか、ふるさと会に参加されているそういったつながりという部分ですけども、SNSで村の行事等をお知らせするというのもございますけども、また、以前、令和2年、3年と会員の皆さんに中札内の特産品ということで、枝豆関係の商品を、コロナ禍ということもありまして、お贈りしたそういった面でのつながりも改めてできたというのもございますし、また、新たなつながりという部分では、今年度、東京の方で中札内ファンミーティングということで、中札内の特産品の販売、あるいは、そういった中札内ファンの方に来ていただいて、中札内の産品でおつくりしたそういった料理を提供をしました。そこに中札内出身の方ですとか、あるいは、東京ふるさと会の方も4名ほど参加いただいていますので、そういったインターネットだけではなくて、実際にそういったイベントを通じたつながりもやってきております。今回、川越の産業フェスタあたりでも、以前、中札内の交流事業、あるいは、少年の翼事業で中札内を訪れ、中札内を親しく思っていただいている方も、実際店頭に来ていただいて、中札内何度か行っていますということで、そういったつながりも直に私も見ることができましたので、そういったので、ちょっと時間はかかるかもしれませんけど、そういったつながりも大事かなというふうに考えております。

再質問 7番 宮部修一

中札内村のファンづくりといいましょうか、そういったものはいろいろ取組まれているというのもわかります。ただ、なかなか時間はかかるけれども、会員の加入までにはなかなか結びついては、まだ今のところないということで理解をしてよろしいのですね。とりあえず、中札内村のファンづくりということで進められているということで理解をいたしました。次に、帯広ふるさと会の方でちょっとお聞きしたいのですけども、帯広ふるさと会の発足で、多分、年明け30周年を迎えられると思います。そんな中で記念式典を行うのかどうかわかりませんけれども、議会としても、ぜひ帯広会辺りは近いので、年明けてから、都合のつく方は全員出ましょうというような話は今のところしているのが現状です。それを、議会としてはそういう動きなのですけれども、今、帯広ふるさと会の方の会員数も、令和5年度で58名ほどということで、若干減少もしてきております。多分、帯広近郊、3町含めると、まだ結構村出身の方というのは結構おられるのではないのかなというふうに、自分は思っております。これ、なかなか帯広会の役員の皆さん方もいろいろ手を尽くされて会員を探されているとは思いますけれども、村としてもSNSやらインターネットの活用だけではなかなか会員の増加には結びついていかないのではないのかなというような気もしております。そこで、これ可能なのかどうかわかりませんけども、かえって帯広市あたりの広報には多分載せてはいただけないと思います。何かチラシなどを入れて、もっとふるさと会をPRすることができないのか、会員募集することができないのかなというふうに思うのですよね。私も前回質問した後に、同級生あたりに数名声を掛けて何人か入っていただいたのですけども、やっぱりこういったふるさと会があるということ自体、ほとんど全員が知っておりませんでした。そんな会があるのですかということで。いろいろ説明をして入っていただいたのですけれども、やっぱりなかなかSNSやらインターネット、見る人は見るかもしれませんけども、ちょっと年配の方の人はそんなに見られないのかもしれませんし、何か違った方法でもう少し会員増加に向けた取組みができないか。その辺考えるのですけども、なかなかほかの町のものまで広報等には載せてくれないかと思いますけども、何かそういった違う別な方法を考える気はございませんか。

答弁 総務課長 中道真也(総務課長は2025年6月まで)

帯広市の例で議員おっしゃるような広報の周知などできないかということで、なかなかチラシの部分というのは、なかなか難しい面はありますけども、確かにアプローチとしては、何か違った手法を考えていかなければ、また、割と近しいので参加しやすいという面は中札内との距離感もありますので。ちょっと今具体的にこういったものがありますというのは、ちょっと申し上げられないのですけども、そういった具体的な何かアプローチは工夫の余地があるのではないかなというふうに思いますので、どういったことができるのかも含めて、ちょっとふるさと会の役員の皆さんともちょっと協議をさせていただいた上で、何か良い方法がないか模索はしていきたいというふうに思います。

再質問 7番 宮部修一

ぜひ、ちょっと相手方の役員さんとも協議しながら考えていただきたいなと思います。今、本当に個人情報の取扱いが厳しくなったので、本当に、村の方からもなかなか情報もあまり出すこともできないと思いますし、本当に向こうのふるさと会の役員の皆さん方もやはりかなり困っているのだろうなというふうに思います。前回の東京ふるさと会の会長さんともお話しましたけども、やはりなかなか若い会員の方を入れていくというのは非常に大変というか、悩んでおられましたので、本当にこの3つのふるさと会の役員の皆さん、非常に悩みどころだと思います。私、札幌の方でも何人か入っていただいた方もおられるのですけども、今年、札幌ふるさと会が開催される前に、私の同級生から電話をいただきまして、何か申し込みを忘れていて、今からでも申し込んでも大丈夫かいというような電話をいただきました。その時に、もう一方入っておられないのですけれども、中札内村出身で私どもの学年よりも2つ下の方が、札幌でいろいろお付き合いをしているということで、そういったふるさと会があるということを話したら、ぜひ参加してみたいということで。最初出る予定はしていたのですけども、何か夜の集まりだと思ったのが昼間だったので出れないということで参加はされなかったみたいですけども、その後、多分、入ってくれたかどうかはわかりませんけれども、やっぱりその方もそういったふるさと会があるということ自体もやっぱり全然知らなかったというお話も聞きましたので、やはりもう少し何か違った方向で、もう少しふるさと会のPRと言いましょうか、会員募集についてもやっぱりそろそろ真剣に考えていくべきではないのかなというふうに私は思います。ふるさと会の存在というのは、本当に村を離れてもふるさとの発展を暖かく見守ってくださる。本当に心強い応援団だと。また、村にとってはなくてはならない大切な存在という考え方は、私も同感でございます。会員増や高齢化対策になかなか妙案はないということなのですけれども、本当に今、個人情報の取扱いが厳密になっておりまして、村としてもなかなか情報を出せない状況であり、各ふるさと会の役員の皆さん方もご苦労されている、頭を悩ませていることと思います。しかし、本当に私はこのふるさと会というのは、やっぱり今後も長く継続をしていっていただきたいと思いますし、やはり今、何か考えていかないとまずいのではないかなというふうに思います。前回、東京ふるさと会に参加をさせていただきました時に、ちょうど私と同じテーブルの中に、東京帯広ふるさと会の会長さんがおられました。その方といろいろお話をさせていただきました時に、以前は、十勝管内19市町村ありますけれども、そのうちの16市町村で東京ふるさと会があったそうでございます。しかし、ここ最近は、今現在では9市町村まで減ってしまったということでございます。やはり高齢化やら、会員がなかなか若い人も入ってこない。あと、なかなか役員になられる方がいないというようなこともあったのかもしれませんけれども、そういったことで段々と東京ふるさと会の方の十勝管内の数は減ってきているのですというお話を聞きました。ですからやっぱり、何か手を打っていかないと、まだ今は東京の役員さん、私と年代も近いのですけれども、それにしても、もう高齢者の仲間入りの年代でございます。やはり今後、何か手を打っていかないと大変なといいましょうか、なかなか継続というのは難しいのかなというふうにも考えているところでございます。この3つのふるさと会につきましては、これ我が村の本当に大切な組織であります。昨今、よく関係人口ですとか、または応援人口というような言葉が最近よく耳にするようになってまいりましたけれども、このふるさと会の存在意義というの、まさしくこの二つの言葉に当てはまるものではないかなというふうに私は捉えております。今までも、先ほども出ていましたけども、川越の産業フェスタですとか、あと、最近はないかもしれませんけれども、村の農協の収穫感謝祭等にも出店をしていただいたりですとか、また、今年は来ていただいたかな。村の盆踊りにも参加をしていただいたりとか。本当に暖かい応援団だなというふうに、つくづく感じているところでございます。先ほど申しましたけれども、私も前回の質問のあと、私の同級生、あまり多い学年ではございませんでした。55名ほどしかおりませんでしたけれども、やっぱり声を掛けれるというのはやっぱり自分の同級生ぐらいしかいないのですよね。一つ学年違うと、もう全然誰がどこにいるかがわかりませんし、連絡もつきませんので、やっぱりそういった同級生、もしくは身内の人、そこぐらいしかなかなか声掛けていけないのですけども、今後、やっぱりこのふるさと会を継続していくためにも、ぜひ、村長をはじめ、各職員の皆さん方、そしてまた議員の皆さん方も、ぜひ連絡が取れる方、取れる同級生などに声を掛けていただいて、この3つのふるさと会の入会について、勧めていただけないかなというふうに思います。なかなかこれ、余計なお節介になるのかもしれませんけれども、なかなかこの個人情報の取扱いが厳しい状況の中で、このような対応ぐらいしか、なかなか自分としては思いつかないのですけども、その辺ちょっと、村長の見解といいましょうか、村長ももともと村出身で、学生時代は一時離れたこともあるかもしれませんけれども、同級生もおられると思いますし、また、今まで勧誘もされたこともあるのかもしれませんけれども、そういった方法ぐらいしか私は思いつかないのですけど、何か村長もそういった会員増加に向けての考えというのは何かありませんかね。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

最初の答弁で申し上げさせていただきましたとおり、妙案はありません。ただ、宮部議員が実際にお声を掛けていただいて、加盟くださった方が何人もいらっしゃるというお話を聞きましたし、私も帯広会で同級生が1人、コロナ前に参加してくれた人間もいたりします。なので、やっぱり情報を届けることというのは今すごく難しい時代ですので、そういった面では、SNS等を使うというのは手段の一つに過ぎないのですよね。その中で、やっぱり一番は、口コミというのがやっぱり一番効果があることだと思いますので、これはできる人間が口コミで広げていったり、当然、SNSも使いますし、口コミも使いますし。お金を掛ければ、例えば、新聞にデカデカと広告を載せるだとかそんなこともあるのでしょうけれども、なかなか費用対効果考えるとそれを踏み切るかどうかというのは難しい面ありますけれども、まずはやっぱり、口コミというのは非常に有効だというふうに思っております。俺も行くからお前も来いよという、そういう声掛けというのはすごく重要だと思いますので、そういった地道な活動、私も含めて勧めていきたいな、中札内村出身者は勧めていきたいなというふうに思います。ただ、今回、東京ふるさと会で、去年から新たに、元々会員だったのですけど、初めて参加したという方が、やっぱり定年退職を期に、時間がゆとりができて、行ってみてすごく良かったということがあるので、なかなか人生の節目みたいなものもやっぱりあるのだなというのをすごく感じました。全くそれまで関心なかったのだ、はっきり言うとというふうに言われていて、そういった意味では、なかなか若い人はやっぱりすごく自分の日常生活に忙しい面もあると思うので、若い人たちにはいつか入ってもらうための情報発信を地道に続けていって、中札内村のことを頭の片隅に置いていただく。その中で、ポッとどこかのタイミングで背中を押されるようなことにつながればいいなと。それが口コミであるかもしれませんし、SNSの発信であるかもしれませんし。それというのはやっぱり継続して地道にやっていくということがすごく重要なのではないかなというふうに、改めて思った次第であります。私どももしっかり、そのあたり努力してまいりたいですし、議員の皆さまもすごいコネクション持っていらっしゃると思いますので、ぜひご協力いただきたいなということを重ねて申し上げたいというふうに思います。

再質問 7番 宮部修一

ぜひ、村長も、何人か入れられておりますし、また今後ともぜひよろしくお願いしたいなというふうに思います。私も今回、東京の方参加させていただいて、私の2つ先輩が入会されておりまして、やっぱり定年になった後に入られたのかな、そんな感じで、やっぱり若い時というのは、どうしても仕事にある程度集中していますので、なかなかそういった余裕もないのでしょうから、少し時間が取れるようになった段階で入られるという方も多いのかなというふうに思います。そういったこともありますし、本当に、親が村出身でなくても、子どもさんが中札内村で生まれ育って、就職されていろいろなところで働かれている方もおられると思いますので、そういった方々にも、何かぜひアプローチがしていただければなというふうに思います。私も札幌ふるさと会に出席したのは、もう5年ぐらい前だったと思いますけども、確かその時、出席した時に、まだ30代半ばぐらいの若い男性が2人ほど入会されて来られていたのですよね。エッと思って私もびっくりしたのですけども、どういうつながりで入られたのかはよくわかりませんけれども、多分、今40歳ぐらいになっていると思いますけども、そういった方々も入ってくれております。やはり段々とそういった、少し若い人を入れていかないと、本当に継続が難しくなっていくというふうに思いますし、ぜひ、議員の皆さん方も、また、職員の皆さん方の中でも、本当にそういったことでご協力をいただければなというふうに思います。最後になりますけれども、3つのふるさと会に入会されている方々も、会員の方々も、かなりもう年配の方々もおられますので、中札内村で過ごした年月よりも、今の場所の方が、生活基盤ができておりますので、本当にそこが都ということになっておられると思います。なかなかそういった方々が戻って来られるということはなかなかならないと思いますけれども、向こうで生活基盤ができておりますので、無理だと思いますけれども、しかし、自分のふるさととして、何かの機会に思い出していただける。そしてまた、身内の方でもこちらにおられれば、中札内村に行ってみようなど、遠く離れていても村を思い出してくれる方がいるということは大変ありがたいことだなというふうに私は思っております。これからも、各ふるさと会が長く活動できますように、村としても、議会としても、知恵を出し合いながら、この3つのふるさと会を守っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと。質問ではないですけども、そういったことで、私の質問を終えさせていただきます。

出典:中札内村議会 令和5年12月定例会 2023年12月15日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる