みんなの議会

中札内村議会 令和4年9月定例会 2022年9月16日

パブリックキッチンの進捗状況と改善センターの構想案について

2022年9月16日、中札内村議会の一般質問で、大和田彰子議員が「パブリックキッチンの進捗状況と改善センターの構想案について」質問し、村長 森田匡彦、産業課長 尾野悟里が答弁しました。

質問者
大和田彰子 議員
答弁者
村長 森田匡彦、産業課長 尾野悟里

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 大和田彰子

それでは、質問をさせていただきます。一つ目の質問は、パブリックキッチンの進捗状況と改善センターの構想案についてですが、旧役場庁舎が取り壊されて更地となり、すっかり周辺の景色も変わりました。国道に面した中札内のメイン通、街の顔である場所に何が建つのかと注目を集めております。住民にそういった状況を知らせるためにも、今回、このような質問をさせていただきます。パブリックキッチン建設については、各団体と話し合いを重ねて、現在は設計段階に入っているとお聞きしておりますが、次の点について伺います。①、パブリックキッチン建設の進捗状況について。②、改善センター利活用にあたっての構想案は、当初段階から変わりはないのか。③、外周辺の整備、駐車場、くるくる号の運行、多目的広場などの構想についてはどのように考えているのか。この3点についてお聞きいたします。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

パブリックキッチンの進捗状況と改善センターの構想案について、1点目のパブリックキッチン建設の進捗状況については、5月中旬に設計委託業者を決定し、この間、これまでお示ししてきた考え方を基に、委託業者と基本設計に向けた協議を重ねてきております。また、6月29日、8月2日の2回、住民意見交換会を開催したほか、これまで利用されていた団体からの意見聴取を行い、パブリックキッチン部分の基本設計に向けた機能や設備等についての意見をいただいております。今後は、このいただいた意見を考慮しつつ、9月末には基本設計をとりまとめ、10月以降に住民説明会等を開催する予定でおります。2点目の改善センター利活用の構想案についてですが、改善センターについては当初より幅広い世代が気軽に集える場として活用していただくことを想定しており、この考え方に変わりはありません。先に開催した住民意見交換会においては、レイアウトや利用方法について、ご意見もいただいたところでありますが、10月以降、福祉関係者や近隣行政区の役員なども交えながら、改めて住民意見交換会を開催し、意見を踏まえた利活用方法を検討してまいります。3点目の外周辺の整備の構想についてですが、9月9日に庁内ワーキンググループ検討会議を開き、具体的な検討に着手しております。緑地を含む多目的スペースや駐車スペース、くるくる号の停留所スペース等のあり方を整理した上で、村としての整備原案をまとめたいと考えております。その後、改善センターの利活用方法と合わせて、10月以降の住民意見交換会で外構整備のあり方についてもご意見を伺い、整備計画を取りまとめてまいります。

質問 4番 大和田彰子

内容について、理解できました。先日、旧役場庁舎が解体されて、次に何が建つのか知っていますかということを、結構知り合いなんか、あと、近所の方に、会う人に聞いているところなのですけども、いやー知らないは、知らなかったけど新聞記事を見てわかったとか、そういった意見が、そういう言葉が出てきて、私自身もちょっとびっくりしたのですけども。よく考えますと、料理を作る利用団体や、当初の説明会から関心を持って参加していた方は、経過等を知っております。けれども、調理室を利用しない方とか関心がない方は、知らなかったのだなということがわかって、その辺の役場からの周知はどうなっていたのかなと考えました。それで、今年1月からの広報紙をいろいろ見て、探してみたのですけども、私が見る限りでは、そういう進捗状況等は載ってはおりませんでした。行政区長会議等では、そういった状況は話されているということで、区長関係の方は知っておられますけれども、旧役場庁舎跡にはこういうものが建つという構想ですか、そういうのは一般住民に周知されていたのかどうかをお聞きいたします。

答弁 産業課長 尾野悟里(産業課長は2025年6月まで)

パブリックキッチンの広報関係の村民への周知の関係でございますけども、今年度に入って、パブリックキッチンのある程度構想がまとまりまして、先ほど、村長からの答弁にあったとおり、5月以降、具体的な内部の検討に入ってきたというところでございます。まだ基本設計部分がまとまっていないということもあって、この間、広報等では具体的な周知というのは正直行っていないというところもございますので、基本設計が9月末にはまとまりますので、その段階ではきちっと、広報等で周知していくことも、ご意見のとおり必要かなというふうに思っておりますので、今後の形にはなりますけども、村民の方に周知をしていきたいというふうに思っております。

質問 4番 大和田彰子

去年のちょうど9月ですね、ぐらいに住民説明会があって、その時点ではもうすでにパブリックキッチン構想というのはあって、具体的な設計とかそういうのは何も決まっていませんけれども、そういった流れというのでしょうか、これまでの流れや進捗状況というのは、多くの住民に、多くというか、そういう状況で進んでおりますということを知らせることで、今度建つキッチンスタジオが、何か使ってみたいなとか、覗いてみたいという、そういうような思いにもなりますし、いろんな誤解を招かないということもあるので、宣伝はすべきだったと考えております。2番目の改善センター利活用の構想案のところです。これも理解ができました。それで、10月以降、福祉関係者や近隣行政区の役員などを交えながら、住民意見交換を開催し、利活用方法を検討していくということで、とても大事なことだと思うので、ぜひやっていただきたいと思っております。1年前の計画を振り返りますと、さつき荘が解体されたということで、社協主催のふれあいサロンやふまねっとなどがそこでやっていたのですけども、それが全部できなくなって、今後は、今、仮で違うところでやっておりますが、いずれこの改善センターが新しくなったら、高齢者の活動のそういうふまねっととかふれあいサロンが、そういう活動の場として、またしていくという状態ですね。また、独居の方を対象とした給食交流会も現在は保健センターで行っておりますが、コロナの影響を受けて、お弁当配布だけになっているのが現状であります。こういった一人暮らしの高齢者にとって、給食交流会は本当に楽しみの1つでありましたので、新しくなった改善センターでは、ぜひやっていただきたいと考えております。こういったことも、10月以降の説明会でも話し合われるのかなと思っております。3番目の外周辺の整備ですね。駐車場、くるくる号、多目的広場の構想についてはというところでも、ここで議論する場ではないので、ここも10月以降の住民説明会で、また皆さんと協議していくということですけれども、先ほど、北嶋議員が言ったように、くるくる号は設置というか停留場は本当に必要だな。そこだけは、だけということもないですけども、どんどん高齢化している時代なので、そういう憩いの場、そこに行くと誰かと会話できるというそういう場は本当に必要と思いますので、くるくる号の設置はぜひお願いしたいと思っております。また、ちょっとこれも住民からの思いで、何件から聞かれているのですけども、庁舎跡に南側にある木ですね。あそこ結構茂っているのですけれども、あれを切ってしまうのとか、あれ切らないよねとか、そういう意見もちょっと聞かれておりますので、そこの部分はどうなのかも教えていただきたいと思います。

答弁 産業課長 尾野悟里(産業課長は2025年6月まで)

庁舎の外構関係です。先ほど、くるくる号の話もございましたけども、当然、先ほどの村長答弁にあるとおり、幅広い年代の方が使っていただけるための施設ということですので、当然、くるくる号の駐車というのは検討していかなければならないですし、ご意見のありました、今、庁舎南側の緑地帯の部分、どうするかという部分も、正直まだ今検討に入っている段階です。今、緑地帯をどうするこうするという話をこの場ではまだ決めている段階ではないですけども、そういったご意見もあるということも踏まえながら、今後の外構の整備を検討していきたいというふうに思っております。

質問 4番 大和田彰子

わかりました。こういった大きな建物を建設するにあたって考えることは、中札内のまちづくり計画の中の基本目標の一つとして、みんなが主役のまちづくりというのはずっと言われていることで、今回こうやって行政と住民が一緒になって考えていくというのがすごく大事だと思っております。協働のまちづくりを作るということで、そういう意識を持って、これからもいろんな協働のまちづくり、取組んでいただきたいなって思っております。それで、新聞記事にも、村長は住民の拠り所になる場所にしていくと。この4月でしたっけ、新聞記事に載っておりました。述べられていましたので、そういった意味を込めまして、村長の考えを少しお聞かせいただければと思います。

答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)

ただいまの大和田議員のご質問は、あのゾーン全体のことの考え方ということでよろしかったでしょうか。そういった面で、あそこは本当に、大和田議員ご質問いただいたとおり、中札内村にとってのすごく顔になるような場所でございますので、あそこが中札内村の顔にふさわしいような、そういった場所になるように。できれば、できればというか、あそこパブリックキッチン、それと改善センターという機能を活かしながら、住民の方々が幅広い世代、最初の答弁でも申し上げさせていただきましたけれども、幅広い世代が気軽に集えるような場所づくりに、これから努力してまいりたいというふうに考えております。ただ、具体的な話については、先ほど、担当課長の方からも答弁させていただきましたけれども、具体案については、これからしっかり住民の皆さまからのご意見もいただきながら、固めてまいりたいなというふうに考えてございます。

出典:中札内村議会 令和4年9月定例会 2022年9月16日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる