中札内村議会 令和3年3月定例会 2021年3月8日
新庁舎外構への柏の植樹について
2021年3月8日、中札内村議会の一般質問で、北嶋信昭議員が「新庁舎外構への柏の植樹について」質問し、村長 森田匡彦、総務課長 川尻年和が答弁しました。
- 質問者
- 北嶋信昭 議員
- 答弁者
- 村長 森田匡彦、総務課長 川尻年和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 北嶋信昭
それでは、許しをいただきましたので、一般質問させていただきます。この質問は、庁舎計画のときから何回も言っておりますので、内容は簡素に質問したいと思います。それでは質問させていただきます。新庁舎外構への柏の植樹について。新庁舎もまもなく完成し、5月の連休には移転されることと思います。そして、新庁舎の外構整備が始まります。外構の樹木の植樹には新庁舎設計のときから、村民から親しまれた樹木をと提案してきましたが、あまり聞いたことのない樹木で決まりました。内部で検討した結果ということで、中札内の象徴の木である柏をと提案してきましたが、これも却下されました。上札内小学校の校章の由来は「柏の木の葉と・・・」、それから中札内中学校の校章は「柏の葉は風雪に耐え抜く・・・」と書いてあります。中札内小学校、旧高校の校章にも柏の葉が入っております。中札内小学校の校歌には「霜にも強き柏の葉」、中学校の校歌には「昼なお暗き柏林」、「風雪しのぐ柏葉」と歌われております。我々が子どものころから親しまれてきたのは柏の木です。そこで伺います。村民に親しまれてきた樹木であり村の象徴である柏の木の植樹について、この件は内部で検討した結果ということですが、内部で検討した職員には、村民に理解できるように説明していただきたい。村としては少数ではありますが、村民の貴重な意見は今後どのように受け止めていくのか伺います。
答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)
新庁舎外構への柏の植樹についてですが、新庁舎外構整備工事については、昨年の5月臨時会において、補正予算を計上し可決いただいたところでありますが、その際、議員から「新庁舎の外構整備について、村木の柏を植樹すべきではないか」とのご意見をいただき、新庁舎に関する全員協議会においても、ほかの議員の方からも同様のご意見があったところであります。当初は長期的な維持管理の面を考慮して、外構の樹木に柏を入れておりませんでしたが、貴重なご意見をいただいたことから、造園業者に柏の植栽について助言をいただき、ある程度大きさの管理が剪定等により可能であることを確認いたしましたので、新庁舎移転を予定している課長等で構成する役場新庁舎建設ワーキング会議の中で再度協議を行い、最終的に柏を植樹する判断に至ったところであります。令和3年度、役場新庁舎の外構整備工事で、植栽工、路盤工、舗装工の整備をとり進めてまいりますが、植栽工において、村木柏を植樹して、将来、役場庁舎のシンボル的な位置づけになるよう整備してまいります。
質問 5番 北嶋信昭
柏の木を植えるということで、大変期待していた人もいるので、本当に喜ばしいことなのですけども、ここまで来て、ここだけの変更だけども、周りの木も何とか村に、前から言っているのですけども、村に今時代が変わるとき、年寄が育ててきた庭木がものすごくあるわけですよ。それが時代に代わることによって、みんな切られたりなくなっていくのですよね。そういう木を何とか村の外構に植えたらどうだという意見も出してきたのですけど、この部分に関しては全然何の返答もありませんけども、ここまで来てしまったらもう大体決まったということでいいのですか。
答弁 総務課長 川尻年和(総務課長は2022年3月まで)
北嶋議員から貴重な意見をいただいてきました。この間、役場新庁舎のワーキング会議等でも、しっかりこの辺を協議してきてまいりましたけども、現在の新庁舎の外構においては、なるべく管理者の手のかからない樹木や花を想定しました。北嶋議員の村民から樹木等を募って、そういったような整備もした方がいいのでないかというご意見につきましては、至らなかったというようなことであります。今後の維持管理を見据えた上の樹木、花の想定をしております。
質問 5番 北嶋信昭
もうここまで来たら決まってしまったみたいな話なのですけどね。村長の勝毎に、今年度予算の中に、最後に村の歴史の道筋をさらに育てていけるよう、残りの任期をしっかり職務に当たっていきたいと、こういうことを謳っておりますけども、まさにこういうことを言いたいのですよね、自分はね、これに対しても。今、整備や何か大変だと言うけども、あじさいの木もあるわけですよね。あじさいというのはこれは冬囲いもしなくてはいけない。しなくてもいいのですけども、しなくてはいけないとか、いろいろ大変な木だと思うし、どの木植えても大変だと思うのですけども、過去の村長の中には、村のいらない木、それから寄附したい木ということで、公園に植えたりそういう時代もありましたよね。だけども、庁舎に関しては何かそういう村に皆さんが親しんでいる木をと。去年ですか、中札内から上札内行くときに、ある家の庭にものすごいツツジが咲いておりました。それがそこのご主人が亡くなった途端に切られてないわけですよね。あれも一つの名物に近かったのですけども、そういうものも何とか、場所もないと思うのですけども、そういう木、言えばツツジだとかオンコだとか、そういうものはかなり村にあると思うのですけども、大体決まったことですから、今日こういう返事もらえると思わなかったものだから、大分構えてきたのですけども、もうこれ決まってしまったらあまり言うこともなくなったのですけど。あとは何とか1本でもいいからそういう木を植えていただきたいということと、村長が今年改選であります。それで、村長の行政執行方針でも謳っておりましたけど、村民のことを第一に現場に足を運び、村民の声を聞く、村民第一の現場主義で頑張っていきたいと。ものすごく自分もこの言葉に大賛成でありますし、あとは行動がどうなるかということは村長次第だと思うのですよね。さっきも言いました歴史の道筋をさらに。これ村長なんぼ頑張ってもだめなことです。職員が頑張ってくれないとどうもならないと。やっぱりこういうことが、柏の木というのは、我々子どものときから親しんできて、何とか段々なくなりつつある柏なので。1本か2本ですよね、植えても。柏林つくれとは言っていないから。そんなことで、その木を村民に見えるように、何とか植えていただくことで、一発で返事来てしまったらこれ以上何も言うことなくなってしまったのですけど、2回目ですけど、何とか1回目に言ったころに、そういう返事をいただけるような、言い続けて実行ということもいいのですけども、自分の質問ずっと毎回やっておりますけど、大体2回目に実行してもらって、1回目にはなかなか実行してもらえないということがあるので、その辺ももう少し理解していただきながら、村政に励んでもらいたいと思います。村長も今度6月に改選でありますので、さっき言った二つの事項、守っていただきながら、何とか良い村をつくっていただきたいと、そういうふうに思っております。
答弁 村長 森田匡彦(村長は2025年6月まで)
柏の木については、北嶋議員、ほかの議員からもご指摘あったときにすぐいい返事ができればよかったのですけれども、内部でしっかり揉んでからということで今回の答弁ということになりました。しっかりやはり北嶋議員ご指摘のとおり、柏の木というのは中札内村村木でありますので、これはやっぱりシンボルとしてしっかり、これはもう本当に我々がいなくなっても村民に愛されるような、そういった木に育てて、併せて、中札内村役場も村民から愛されるような役場庁舎にしていけるような、そういったその文化をしっかり創ってまいりたいなというふうに思います。あともう一つ、村民の方々が大事に育てた木々を新庁舎の外構にということのお話ありましたけれども、やはり一定の役場全体のデザインというか、そういった面等々いろいろ考慮して、そのあたりちょっとご理解いただければいいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。今、北嶋議員おっしゃられた話、私も含め職員しっかり受け止めて、いい外構にしていきたいというふうに考えております。