むかわ町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月19日
高齢難聴者の補聴器確保対策について
2024年12月19日、むかわ町議会の一般質問で、北村修議員が「高齢難聴者の補聴器確保対策について」質問し、町長 竹中喜之、保健介護課長 酒巻宏臣、企画町民課長 菅原光博、企画町民課主幹 矢野優子が答弁しました。
- 質問者
- 北村修 議員
- 答弁者
- 町長 竹中喜之、保健介護課長 酒巻宏臣、企画町民課長 菅原光博、企画町民課主幹 矢野優子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 11番 北村修
定例会に当たり、一般質問をさせていただきます。まず、第1点目は、高齢者対策ということで、私の通告は、加齢難聴に苦しむ高齢者、高齢難聴者の補聴器確保対策について支援をお願いしたいということでございます。よろしくお願いをいたします。
答弁 町長 竹中喜之
補聴器の購入の補助制度、聴力レベルが70デシベル以上ですか、の聴覚障害による身体障害者手帳交付者に対して、障害者総合支援法に関わる補装具支給制度というのが適用されます。また、医師によって治療等で必要と判断され購入された場合には、医療費の控除の対象となります。難聴は、聴力レベルの幅が大きく、加齢性難聴だけではなく、他の要因による難聴もあり、難聴の原因を含めて検査をした上で、補聴器の必要性、有効性というのを判断し、適切な補聴器使用を勧めることが必要となります。補聴器購入費用の助成につきましては、助成の目的によって対象というのが変わるため、有効性を判断した上で、内容を精査することが必要と考えております。有効な内容、方法等の調査研究が不可欠と考えられるために、町内外の実情、そして国の動向というのも注視してまいりますので、御理解をいただきたいと思います。
質問 11番 北村修
私が求めているのは、加齢性難聴でございます。そこで、先ほどほかの方から認知症に関わるお話もございましたけれども、この認知症の最大の要因の一つが難聴だというふうに言われているんですね。そういう中で、今、全国各地で言えば、2021年に35自治体であった加齢性難聴への助成というのが、その昨年は120自治体、そして、今年1月で見れば238自治体まで広がる。特に新潟県、東京都を中心にという形になっているんです。これが、このいろんなそういう高齢者の病を防いでいく、元気な暮らしをつくっていく、そういう上でも大切だということで出てきたんだろうというふうに私は思っているんです。そこで、私、なかなか助成をする、これは難しい話かと思っているんです。道内でもまだ20余りの自治体しかありません。ですから、そうそう簡単にはいかないと思うんですけれども、併せてやっぱりこの対策として、加齢難聴を発見する、そういうこの聞こえのためのシステムづくり、そういうふうな対策をつくっていく必要があるんじゃないか。私は、我が町の介護事業で高齢者対策もずっと見させていただきましたけれども、残念ながら難聴に関わる部分がないんですよね。これはやっぱり1つ付け加えていただいて、これらの対策、いろんな病気で相談会なんか開いても来られないという場合が多いかもしれないけれども、難聴のような、耳が聞こえないんじゃないですか、聞こえづらいんじゃないですかというような話合いだったら、いろんな人が相談会だとか来てくれるという場合もあろうかと思う。そういうような対応を、まず我が町として始めてはどうかというふうに思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。
答弁 保健介護課長 酒巻宏臣(保健介護課長は2025年3月まで)
議員御指摘のとおり、高齢者の難聴の方が認知症の発症リスク、そういったものを高めるというように言われておりますけれども、耳の遠い方が社会参加をためらうので、コミュニケーション不足に陥るというような懸念があること、事実でございます。まず、介護予防の取組といたしまして、聞こえにお悩みを持つ御本人、その御家族の皆様に対しまして、加齢性難聴の特徴や予防などに対する、そういった部分の理解を深めていただくことが必要と考えておりますので、そういった部分、町広報等を通じてそういった理解を深めるという取組とともに、実際にこういった難聴に関する実態の把握というのはできていない状況でございます。様々な健康指導ですとか介護の関係でいろいろ面談する機会も多いかと思います。そういった取組を通じた中で、そういったお悩みをお持ちの方々の実態の把握にも今後、努めてまいりたいと思います。ともに、そういった予防につなげていく取組ということで深めていきたいと思いますので、御理解をいただければと思います。
質問 11番 北村修
ありがとうございます。今、言われた内容は、高齢者事業の一つとして、我が町としても高齢者聞こえの支援事業、東京都なんかでは聞こえの支援事業という形で事業体があるんですよね。そういうものとして捉えてよろしいのかということが1つです。それから、やっぱりそういう中には、なかなか我が町には耳鼻科もありませんので、そういう専門的な人たちにも来ていただいて、そういうようなことを希望するような人たちには集まっていただいて対応するとか、そういうぐらいまで考えていってもらえるというふうに取っていいのかどうか、その辺の検討状況というのはどうなんでしょうか、改めて伺います。
答弁 保健介護課長 酒巻宏臣(保健介護課長は2025年3月まで)
今の検討状況といたしましては、そういった専門の方をお呼びしてというようなところまで深まっているところではございませんが、まずは先ほど言った実態の把握ですとか、そういった機会を通じて適切なそういった専門医による診断、診察が必要とされるような部分であれば、そういったところを結びつけるような部分あるいは実際に補聴器ですとか、そういったものが必要とされるのであれば、そういった専門のところでの相談といったことに適切につながるような形の取組といったことを実施していきたいというふうに考えてございます。
質問 11番 北村修
先ほど言いましたように、全国的には相当、300を超える自治体がそういう状況をつくり出しておりますけれども、北海道では残念ながら22かな、そういう状況なんですよ。ですから、まず、我が町での独自の取組ということもありますけれども、北海道においてこれ、やっていただくということを、行政としても強く要望していただくと、そして少なくても新潟県でやって、新潟のほとんどの自治体がそれをやるというようなところまで発展している県もあります。そういう方向に持っていっていただくというふうなことで要望していただく、よろしいでしょうか。
答弁 町長 竹中喜之
現在、国においても、高齢難聴者に関する調査研究、これは押さえているかと思うんですけれども、聴覚障害の補聴器による認知機能、こういったところも含めた低下予防効果を検証するための研究というのが進められております。また、地方6団体の一つでもあります全国市長会、こういったところからも、制度の創設を求める要請も出されております。国の公的制度としての実施すべきといったところを基本にしながら、町としても国の動向をしっかりと注視していきたいと考えております。
質問 11番 北村修
よろしくお願いをいたします。ということで、2つ目に入りたいと思いますが、2つ目には、介護事業についてであります。私はこの中で今回取り上げているのは、今、御存じのように、介護の事業の訪問等々の報酬が引き下げられる、こういう状況になって、全国各地で事業所がこの事業をやめざるを得ないという事態が続いてきています。そういう中で、我が町にあっても、訪問介護をする事業所に会って話を聞きますと、現状のまま推移するあるいは残念なことに最低賃金なりが次に上がると、もう事業の継続ができないというふうな嘆きが聞こえてまいります。こうしたことに対する対応として、私は国にこの報酬の引き下げたものを元に戻せと、引上げろということは大事ですけれども、そこまでいかない場合には、せめて町としてこれらに対する何らかの事業者支援、こういうことも考えていかないと、町からホームヘルプ事業がなくなるんではないかというふうに思っているんですけれども、その辺のことについて見解を求めるものであります。
答弁 保健介護課長 酒巻宏臣(保健介護課長は2025年3月まで)
介護事業についての御質問にお答えいたします。今年度の介護報酬改定により、訪問介護に係る基本報酬が唯一マイナス改定となっておりますのは、ただいま御質問で御指摘のとおりでございます。町内をエリアとしている訪問介護事業所は2事業所ございまして、それぞれ厳しい運営環境に直面されていることは、町としても認識をしております。現時点で介護報酬に係る直接的支援の予定はございませんが、訪問介護は高齢者や障がい者をお持ちの方々の日常生活を支える重要な役割を担っており、その基盤を守るため、研修等の実施に係る負担軽減のためのサポート、こういったものを引き続き行うとともに、国、道、道内市町村の動向はもとより、事業所の状況を注視してまいりたいと思いますので、御理解を願います。
質問 11番 北村修
今、お話しされることは私も分かるわけで、また、こういう事業所への直接支援というのはあまりないかもしれないなと思いながら、町としては、これまで人材派遣事業へのそういう支援とか、そういうようなことはやってきているわけなんですけれども、しかし、実態として我が町で言えば、この訪問介護、何とかやってください、お願いしているような形ですよね、事業所へ。そうでなければ、隣町まで行って頼まなきゃならないという、そういう人確保の上でも大変な状況、また、事業者にとっても、今の現状の中でやるというのは、本当に大変だということなんですね。併せて言えば、今回、国がこの訪問介護で報酬を引き下げたというのは、この一定の都市部なんかでは、計算上、利益が出ているんじゃないかということで引き下げたというんですね。しかし、こういう地方、私たちのような町では、1件当たりが遠いんですよね、町から町まで、町の端から端までというのは。東京都のような中で、集合住宅の中で行けば、これはもう1時間に何件も訪問できるような状況もあるかもしれない。そういうふうな違いがあるにもかかわらず、そういう規定になっている。ここのところ、本当に私たちは許されないと思っていますが、この改善はまず第一だと思っていますが、そうはいっても、本当にこうした事業が町でなくなると、これを求める高齢者というのは大変だというふうに思うんです。また、町の9期介護計画、これを見ますと、やっぱり一番課題は在宅介護ということになっているんですよね。そういう意味でも、この辺のところ、もっと現実を直視した対応というのは、今後検討されるべきではないかというふうに思っているんですけれども、改めてその辺で何か御意見あれば伺っておきたい。
答弁 町長 竹中喜之
現実を直視するという観点でございますけれども、訪問介護に関わる基本報酬の引下げ、それに加えてのエネルギーをはじめとした物価高騰の影響、こういったことにより、それぞれの事業者、町としても大変苦慮されているものと認識をしているところでございます。そのため、農業関係でも申し上げましたけれども、先日、昨日成立しております国の令和6年度の、まずは現実直視ですから、補正予算で物価高騰対策として盛り込まれた重点支援地方交付金、こういったところも活用した支援策というのもしっかり調査してまいりたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。
質問 11番 北村修
そこ、1つは大事なところだというふうに思っています。ただ、この点で介護への重点加算のようなものも国のほうは言っています。しかし、残念なことに、これらはこの12月だけです、みたいな対応のようなんですね。それでは、来年、再来年、どうなるのという話になるわけで、そこら辺のところをしっかり見ていただきながらやっていただきたい。私は、先ほどからいろんな議論ありましたけれども、例えばあまり言っちゃいけないかもしれないけれども、町の支援事業として、1時間当たり4,000円の報酬がもらえるような支援というのがあるわけなんですよね。介護のところへの支援であれば、そんなになくてもいいじゃないかというようなことも、そういうことも出てくるような内容もあります。ですから、ぜひ検討していただきたいということを求めて、次に入りたいと思います。3つ目は、子ども支援事業であります。この中で私が今回取り上げているのは、認定こども園の対応についてでございます。先ほどもるる御議論がございましたけれども、今回、町長のほうから改めて行政報告でお話がございました。私は正直言って、今回の行政報告にある意味、期待をしていました。やっぱりこの今、こういう混乱している状況をどこかの形で、どこかの内容で方向性をつくるということなんです。そういう形なんだろうというふうに思うんですけれども、私はちょっと残念だったなと思うのは、先ほど述べられた内容は、9月の定例議会での行政報告とほぼ変わりません。変わっているので言えば、二者会談が回数が減っているとか三者会談ができたとかということはありますけれども、あと相談窓口がという話もございましたけれども、何が変わっていないかというと、残念だったのは、情報共有だとか協定を重視してという形で終わっちゃっているということです。この点、本当に残念だなと思いながら聞きました。そういうことをちょっと前提にしながら、改めて伺います。1つは、この認定こども園におけるこれまでの事業運営改善を求めてきた勧告とした内容について、その後の対応等があれば伺っておきたいというのが1つ。2つ目には、住民から出された請願を議会は可決をいたしました。先ほどもされておりましたけれども、それらについて行政として当然何らかの対応、アクションなりがあって当然かなというように思っていますが、それらについて見解を伺うものであります。
答弁 町長 竹中喜之
1点目の関係でございますけれども、9月定例会において回答したとおり、法人から勧告について改めて町の考え方について示してほしいといったような要請もあり、8月7日に町の見解というのを示しているところでもございます。その中で、第三者委員会で提言のあった外部の相談窓口の早急な設置については、法人より設置の今、準備を進めているとの報告を受けております。また、協定書の附則事項において、町に協議がないまま内容の変更されている点につきましても、近日中に協議書の提出がされる予定でございます。今後、協議を行っていく予定です。引き続き、議員はまだまだ事足りないということですけれども、まずは向き合う姿勢、そこをしっかりと大事にしていこうじゃないかということの確認が取れたことは、さらにはその接点となる相談窓口が設置されたといったことも、一つ一つステップにつなげていくものであると捉えているところでもございます。引き続き適正な運営に努めていただくよう、協議をしてまいりたいと思います。2点目につきましては、行政報告において9月定例会以降の報告をしておりますので、割愛をさせていただきたいと思います。
質問 11番 北村修
私は、これまでの私、何回か、6月、9月と取り上げてきました。そのたびに私の質問の趣旨は、何とかこういう地域で子育てをする、していただける、こういう状況が出てくるのであれば、それは非常によいことなんだから、そういう立場でやっていくようにならないかというのが、私は基本姿勢だったというふうに思っています。今でもその姿勢は変わりません。ただ、この間、聞きますと、私も穂別の人とお話をさせていただきました。そうすると、やっぱり現実は、現状は何も変わっていないんだ。子どもがけがして帰ってくることもあるんだ。土曜日の日には、小さい子どもは預かってもらえないというふうな、そういうこともある。そういうほとんど内容が、現状が改善されていないのかなと思わざるを得ないようなお話が聞かされます。私はやっぱり、今、私たちがやることは、こういうことに対してどう向き合うかということだというふうに思っているんです。町はこの間、相談窓口をつくったりしましたけれども、その辺で改めて伺いますけれども、先ほど今、町長が言われたように、私は今回質問に出したこれまでの改善を求める内容がどうなったかということについて、11項目はもう言いません。直近でお聞きしたいと思っています。8月7日に町が5項目にわたって要請をしましたよね。これ、非常に大事だというふうに思っているんです。この内容は、合わせて言えば、北海道が指導監査に入ったときの内容がほとんど含まれています。これは事業の運営そのものの改善。これらについて、この5点、どういうふうな状況になっているんでしょうか、改めて伺っておきたい。
答弁 企画町民課長 菅原光博
こども園との対応につきましては、これまでも事務レベルで数回にわたって協議を行ってきてございます。この中でもそういった町が求めております勧告に関わります窓口の設置ですとか、そういったところにつきましては、引き続き協議をしながら進めているところでもございます。また、さくら認定こども園の窓口設置でございますけれども、こども園との連携協定の下、相談体制の強化を図るべく、こども園との連携を取りながら、保護者の相談対応ですとか苦情解決に当たることを目的に、子育ての全般、こども園の相談、苦情、発達支援に関する総合的な相談窓口を設置しているところでございます。実際にこの相談窓口に当たっている職員も、週に二、三回、園のほうに行きまして、そういった実際に上がってきている苦情といいますか、相談事ですとか、そういったものを園とも共有しながら、解決に向けて進めているところでございます。そういった先ほど議員おっしゃったような内容も、その相談員のほうには入ってきておりますので、そういった中で今後、協力しながら、そういった保護者の安心のための活動を進めてまいりたいというふうに考えてございますので、御理解いただきたいと思います。
質問 11番 北村修
いや、私が今、質問したのは、8月7日に町が運営者に対して、施設運営の改善勧告についてという形で5項目出しています。ここは、これは非常に大事な内容だと思っているんです。特に、ですから、これ全部回答いただきたいというふう思ったけれども、そうでなくてもいいんですけれども、仕方ありませんが、少なくとも例えば勤務体制の問題で、園長、副園長の業務が整理されていないとか、そういうのが出されています。北海道からの指摘の中にも、管理者と園長なり副園長という、そういう職場の管理者、運営者と職場の管理者、こういう違いをはっきりさせなさいという指摘もあったというふうに思っているんですけども、そういう内容に基づいて行政としても8月7日にこれ出したんだろうというふうに思うんですが、そこら辺の整理、やっぱりここら辺の整理ぐらいちゃんと、これはもう協定にも入っているわけですから、協定に基づいた形でちゃんとした運営ができるようにやっていく、これは非常にまず基本中の基本でないかというふうに思うんだけれども、その辺でこの5項目の内容について、今のやつには具体的に答弁いただきたいというふうに思います。その他についてもどのように捉えているのか、改めて伺います。
答弁 企画町民課主幹 矢野優子
ただいま上がりました園長、副園長の勤務体制につきましては、8月29日に北海道の指導監査が入りまして、そこも一部確認をされている段階で今精査中でございます。5項目にわたりまして、双方共通認識を持って、現在、正式な協議書の提出を待っております。事務レベルで今後、改善に向けて協議をしていく予定でございますので、御理解いただきたいと思います。
質問 11番 北村修
8月7日のこの勧告について、今、答弁、持ってないなら致し方ありませんけれども、今言われた北海道からの8月29日の通常監査、この問題についても、9月議会で私の質問に対して、町長のほうから、8月29日に通常監査がございました。そして、そのことについては、鋭意、今精査中ですということでありました。今、聞きますと、この8月29日の道の通常監査の結果報告が、まだ出されていないということですね、指導監査。私は、これは異常な事態ではないかと。異常といったら、ちょっと大げさかもしれないけれども、ちょっと厳しい状況ではないかというふうに思っているんです。やっぱり何らかの課題があってなっているんじゃないかと。通常であれば、これまでもそうでしたけれども、道のこの通常監査の結果は、すぐ目の前で報告するなり何なりということが、大体通常です。これがこんな期間、8月から現在まで報告されていない。これはちょっと私は考えられないなと思うんですけれども、やっぱり予測されるには、これまでの道の2回にわたる指摘事項等々から見ていくと、道の設置許可権者として、これではいかがなものかというふうに思っているかもしれないなという気さえ勘ぐってしまうんですけれども、この辺のところ、どのように考えているんでしょうか、改めて伺います。
答弁 企画町民課長 菅原光博
町といたしましても、監査が行われた後、通常1か月ほどで出るというふうにお聞きしておりました。その後、なかなか園のほうにもそういった報告がないということで、町からも数回にわたって道のほうには確認しておりますが、つい今週も確認してございますが、現在精査中ということで、そういう回答でございますので、今のところまだ出されていないという現状でございます。
質問 11番 北村修
私は、今回たくさんの形でお聞きしたいと思って質問用意していましたけれども、時間の関係もあるので、ここにちょっと集中したいというふうに思いますが、この道の監査の結果が報告されないという事態は、これはちょっと看過できないなという感じがしているんです。なぜなら、これまでの道の2回の指摘を見ると、運営に関わるもの、それから保育園の保育士さんたちの労働といいますか、保育時間なり、そういうものに関わるもの、それから保育士さんの中で主任保育士がおり、専任保育士があって、そういった、じゃ、子どもをいろいろ分担されて見ることになっているんだけれども、ここの区分けがちゃんとなっていないとか、そういう指摘がほとんどでした。だとしたら、私は、ここに大きな課題が出てくるんじゃないか、そんなことになったら本当に大変だなというふうに思っているんですけれども、その辺のところ、どんなふうに受け止めているのか、改めて伺います。
答弁 町長 竹中喜之
先ほども担当の課長のほうからも触れられたように、つい先日も北海道のほうに状況はどのようなものでしょうかといったときに、やり取りの中で見させていただいたのは、町とそれと今の保育園の向き合い方といったところもキャッチボールしながら、かなり指導監査、うちだけではないもろもろのところが業務として重なっているんですというふうな報告を受けておりますので、今日は余談を持った答弁は控えますが、この議会を終わってすぐ私のほうも、振興局の直に局長のほうにしっかりと確認をしていきたいなと思っています。
質問 11番 北村修
よろしくお願いします。それで、併せてお伺いしておきたいんだけれども、この間、協定等々の関係もあって、園側、運営者側は社会福祉法人のそういう資格も取るよと。そうでないと、町の勧告にあったように、現状の法人でいくと、宗教教育みたいなことで指摘もされたことあるように、そういうことになっちゃうので、そういうふうなことになるということなんですけれども、園でいえば、保育園をやるには特段の資格は必要はないわけですけれども、しかし、それなりの形を取っていく、そしてやはり事があったときに、そこにきちっと対応できる。例えば不慮の事故だとか、そういうことがあった場合に、ちゃんとそこに対応できる、それの資産の裏づけだとか、そういうようなものが法人としてはしっかり備わっていかなきゃいけないんですよね。またそれが、そういうことが、親御さんたちが安心してそこに子どもを預けられるという要因の一つにもなろうというふうに思っているんですけれども、そういうことを含めてどんなふうにこの現状を考えているんですか、お伺いしておきたいと思います。────────────────────────────────────────────◎会議時間の延長
答弁 企画町民課長 菅原光博
社会福祉法人格の取得につきましては、当初、応募資格の中でも、社会福祉法人格を有していない法人については2年以内に取得することとしているところでございます。これにつきましては、引き続き園のほうにも求めていくような形となりますが、社会福祉事業を行う事業者としましては、公益性が高く、保育事業を遂行できる十分な資力、信用、技術的能力を有し、継続的に安定した公私連携型保育所の運営ができるものであることが求められていることからも、社会福祉法人格の取得をこれからも園に求めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解ください。
質問 11番 北村修
私、今、幾つかお伺いしましたけれども、時間の関係で今の内容についてはもう置きますけれども、やっぱり議会で附帯決議をつけた採決とはいえ、これは可決なんですよ。附帯決議にもあるように、附帯決議の最後に何て書いてあるかといったら、これらについて、これからも十分ちゃんと見ていくぞと、そして対応するというふうになっているんですよ。ですから、私もやっぱりそういう議会の立場はやっていかなきゃいかんなというふうに思っているところなんですけれども、やっぱり住民が求めた公営公設にということは、当面そこにはいかないということにしても、いかないならいかないという形の中で、ちゃんと本当に今、課題になっている親御さんたちが心配している、そういうものに対して、一つ一つこういうふうに改善報告が出ている、つくれるというような、そういう安心感が本当に得られるような方向を行政として私はつくるべきだというふうに思っているんです。そういう報告があってしかるべきだというふうに思っているんです。その点では、何か今、まだいろいろ話合いの途中なんだろうとは思いますけれども、ああいう一つの方向でいくということになれば、やっぱりそういうものをきちっと、駄目なもの、ここは難しいものは難しいとしながら、やっぱりこういう方向を目指したいというようなことは、やっぱりはっきりと打ち出していく必要があるので、そういう意味で本当に請願を出された皆さんにも安心感を持っていただくというようなことにつながるんじゃないかと思いますけれども、そういう方向にぜひお願いしたいと思うんですが、その辺どうでしょうか、改めて伺います。
答弁 町長 竹中喜之
先ほど東議員とのやり取りでも申し上げましたが、議会の皆さんの9月の採択された決議内容、そういったところも踏まえながら、しっかりと共通認識を持ちながら、協定書の根本にある基本事項、そして協定書というのをこの機会に、この際、しっかりと向き合いながら、改めるものは改めながら、そして今までの反省というのを通しながら、町としても意思疎通というのをしっかり図りながら、さらに前に向けて相互理解を深めていきたいと考えておりますので、それを見極めていただきたいと思います。
質問 11番 北村修
またこれらについては、今後、機会あるごとに私も地域の皆さんの声を聞きながら、またお伺いをしていきたい、そして議論をしていきたいというふうに思っています。よろしくお願いします。ということで、最後になりますけれども、4つ目、図書事業についてお伺いをいたします。特に私の場合は、今回はこのむかわの四季の館の中にある図書の問題でございます。1つ目は、図書、いわゆる図書本ですね、これらの選定等々の在り方について、どのような状況で行われているかということも含めてあるいはどういう趣旨というか、どういう種類でということになっているのか、そこら辺を含めてお伺いします。