みんなの議会

むかわ町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日

2つの点について

2023年12月12日、むかわ町議会の一般質問で、中島勲議員が「2つの点について」質問し、経済建設課参事 江後秀也、経済建設課長 大塚治樹、町長 竹中喜之が答弁しました。

質問者
中島勲 議員
答弁者
経済建設課参事 江後秀也、経済建設課長 大塚治樹、町長 竹中喜之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 中島勲

通告に基づきまして、2つの点について質問いたします。まず1つ目ですけれども、我々にとって長年なれ親しんだ鵡川の橋が、非常に残念ですけれども、撤去するという方針が、これは2月27日に方針が示されました。その2月の説明会以降、撤去時期及び工事施工などについて、北海道開発局との間においてどのような協議がなされて、現在に至っているのかお伺いいたします。

答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)

私のほうから鵡川橋についてお答えいたします。鵡川橋撤去発表後の協議状況についてお答えいたします。令和5年2月27日の住民説明会後、国道を所管する北海道開発局において、住民説明会におきまして住民要望の高かった鵡川大橋橋梁前後の安全な道路改良を優先課題として、鵡川橋周辺の地形状況把握の測量業務、鵡川大橋橋梁前後の道路改良基本計画を策定すべく計画業務を発注しております。町とはこれまで3回の協議を行ってきておりまして、現在通行止めとなっている町道花園1号の開通をはじめ、鵡川大橋橋梁前後の安全・安心な道路改良に向けた協議をこれからも進めてまいりますのでご理解賜ればと存じます。

質問 7番 中島勲

3回ほど協議をなされたということなんですけれども、今の説明ですと、橋の撤去についてが中心だと思うんですけれども、私が心配といいますか考えているんですけれども、今でも橋のたもとでずっと眺めているんですけれども、あの橋の取付道路の関係、非常にあの中央通りと上下の下りの道路、複雑なんですね。その辺について開発局との、管轄かどうか分かりませんけれども、いずれにしても解決しなければならない問題だと考えています。これについては協議なされたんでしょうか。それと、もう一つは、この2月にいろいろ近隣住民の方から要望、意見が出ていたと思うんですけれども、それらは開発局当局に伝わっているんでしょうか。その辺、伺います。

答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)

鵡川橋撤去のまず進行状況におきましては、開発局としましても、まず鵡川大橋、今通っている橋ですね、それの前後の安心・安全な道路改良のほうがまず優先課題という形で、そちらのほうを先に進めていっております。撤去につきましては、今現況の測量をしまして、それで地形状況、データをそろえたところで、今後の撤去計画を進めた中で、今度また関係機関協議というところが多方面にわたる形でございますので、町、また漁協とか河川管理者にだとか、あらゆる方面の関係機関協議を進めて、撤去の具体的な計画が進めていく形かと思われます。また、お話にありました取付道路というお話でいきますと、中央通りから恐らく鵡川橋に抜けるところの、私たちでいきますと花園1号という路線でございます。この協議におきましても、町としましては、地震以降ずっと通行止めになっていますので、道路改良におきましては、地震前と同じような形で開通できるというところの話を今後また詰めていく形でございますし、開発局のほうとしても、その課題は解決していきたいというところで、課題は共有化しまして進めている状況でもございます。また、住民説明会で出てきていた課題も私たちの協議の中ですり合わせしまして、こういう課題が出てきたというところを順次解消できるという形を今後また進めて、ちょっと協議には結構時間がかかるんですが、進めて、安心・安全な道路改良というところを開発局と進めてまいりたいと思いますので、ご理解賜ればと存じます。

質問 7番 中島勲

大体分かりました。それで、確認なんですけれども、その開発局の及ぶ範囲と、それからむかわ町が中心になってきますけれども、むかわ町が率先して進めなきゃならない橋のたもとの道路の周辺ですか、それはどこからどうなっているんでしょうか。ここからここまでは開発局、ここからこっちはむかわ町という線引きがある程度できていると思うんですね。その辺はどうなっていますか。

答弁 経済建設課長 大塚治樹(経済建設課長は2024年3月まで)

私のほうからお答えしたいと思います。国道に関しては北海道開発局なので、中央通りから上がっていくところはもううちの範囲は終わってしまっているので、それから先の交差点の部分は北海道開発局のほうになりますので、国道とぶつかるところですね。そこの部分は全て開発局のほうでやっていただく形になると思いますけれども。一方で、うちのほうは鵡川橋のもうちょっと行ったところから洋光のほうに抜けたり、花園のほうに下りたりする取付道路があるんですよね。そこの扱いをどうするかというのは今後協議が要るのかなというふうには考えていますけれども、町道認定はしていないので、町道にぶつかる取付けがあるのを御存じですか。中央通りから鵡川橋までの間に細い取付道路が僕ら子どもの頃からあるんですけれども、そこの部分は今後どうしていくのかというのはちょっと開発局等とかと協議が要るのかなというふうには考えています。そこの部分については町になると思います。

質問 7番 中島勲

それでは、今の課長が説明した場所については、これからどういうふうに改良、改修していくのか、これからなんですか。それとも、これについてもある程度、道路ですからね、国道に面する、接する点あるわけですから、これも開発局とすり合わせというんですか、そういうものにしていかなきゃならんと思うんですけれども、その辺の受け方については、開発局はどういうふうな受け止め方をしているんでしょうか。

答弁 経済建設課長 大塚治樹(経済建設課長は2024年3月まで)

前回の打合せの中でこの話、させていただいたんですけれども、地元の方がいらっしゃるので、国道側から来たときに、今下りられるような状況がないので、どういう形にするのが一番いいのかというのはあるんですけれども、安全を考えれば、当然そこは止めてしまったほうがいいんだろうなと思うんですけれども、地元の方たちがどうしても使うんだということであれば、そこはちょっと考えなきゃいけないのかなというのがありますので、地域というか花園の方とちょっとお話をして、止めてもよければ止めますし、そこをどうしても使いたいということであれば、協議して国道、開発局と協議しながらやっていくような形になるのかなというふうに思っています。

質問 7番 中島勲

あの私のところには、絶対止めてくれるなと、何としてもあそこは通りたいんだと、こういう意見が強いんですよ。ですから、そういうことも一つ念頭に置いて企画していただきたいと思います。それから、今聞きますと、まだこれからの作業ですよね。ですから、結論的に橋の両側の設計工事をして、それから橋本体の鉄の撤去をするということですね。それと、これは私あまり関係ないですけれども、基礎ありますよね、大きな基礎。あれも撤去するんですか。

答弁 経済建設課長 大塚治樹(経済建設課長は2024年3月まで)

橋に関しては、下部というんですけれども、コンクリートの部分も含めて解体しないといけないので、それは河川構造物からすると、断面を阻害している形になりますので、そこは撤去しなきゃいけなくなりますので、それも含めてですのでかなりの期間かかりますし、河床をちょさなきゃいけない部分もあるので、先ほど参事が説明したとおり、漁協との協議とか、工期に制限を加えたり、何月から何月までしか下部については触っちゃいけないよとかということも出てくると思いますので、期間としてはちょっと今のところ、まだ開発局のほうも方針として出ていないような状況ですので、その辺は御理解いただければなと思います。

答弁 町長 竹中喜之

鵡川橋の撤去についての方向性というのは、国と町として共通認識を持っているよと。まず中島議員が触れられている、そのためにも鵡川橋に、大橋に関係する前後の改良整備、これを優先しようということで、この関係については胆振東部地震からの復旧・復興に関する要望というのを苫小牧地方総合開発期成会としても毎年行っているんですけれども、今年度新たにこの項目を入れて、町民の皆さんの安心・安全というのは開発が主体の説明会でございました。全部、要望、意見については全部メモしておりますので、そういったことも改めて確認しながら、早期の着手あるいは早期の完了、これに向けての国に対しての要望提案、行ってきているところでございますので、御理解を願いたいと思います。

質問 7番 中島勲

町長の家に向かいましてこれを現地で質問しようと思ったら、先に答えていただきました。ありがとうございます。それで、この復旧工事、復旧整備事業Ⅱが鵡川版ですね。これの中に今の橋のたもとの関係を組み入れて想定して、2年間、3年間でできなくても、こういう形でいきたいという方法は取れるでしょうか、事業の中で。復旧事業の事業ですからね、地震の。橋のたもとはちょっとあまり関係ないような気がするんですけれども、その辺はどうなんでしょうか。

答弁 町長 竹中喜之

今これから、エリアデザイン等々のまちなか再生の対象エリアというのを決めながらのまちなか再生部分と、今回の鵡川大橋に関わる前後の改良整備、これについての相対的なものはつながりは出てくるかと思いますけれども、エリアには入ってくるかもしれませんけれども、事業の一貫性という中においては、一定程度切り離していくのかなと思います。事業主体が変わってくる面もありますんで。

質問 7番 中島勲

いろいろ伺ったんですけれども、それなりに担当の方も住民の意見の方の意見を尊重するということですし、今、町長のほうからも、事業主体は変わるけれどもエリアに入っているということですから、その方針でひとつ進めていただきたいというふうに思います。

出典:むかわ町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる