むかわ町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日
補聴器購入への補助制度導入について
2023年3月9日、むかわ町議会の一般質問で、北村修議員が「補聴器購入への補助制度導入について」質問し、町長 竹中喜之、健康福祉課参事 今井喜代子が答弁しました。
- 質問者
- 北村修 議員
- 答弁者
- 町長 竹中喜之、健康福祉課参事 今井喜代子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 北村修
3点目には、補聴器購入への補助制度導入についてということであります。これはここにお示ししているとおりに、この補聴器の必要性というのは、私は高いから補助というだけではなくて、今度の町の方針の中でも認知症への新たな取組が、新たなといいますか、継続してでしょうけれども、一層高めた取組が示されています。そういうふうなことと併せて、そういうものを予防するという観点からも、今、補聴器の大切さ、これが問われてきています。そこで、私は2つここで挙げているんですが、1つは、検査を受ける。これはなかなか、私もだんだん近くなってきたからよく分かるなという気がするんだけれども、検査しなさいと言ってもなかなかすっと行けるという状況はならないということはあるんですよね。ですから、そういうものが気軽にできるようなそういう支援、仕組みというものを検討していく必要があるんじゃないかというのが第1点です。それから、2つ目には補聴器を購入する場合の補助制度といいますか、助成制度というのを我が町としてもつくっていっていいのではないかというふうに思うんですが、その辺についての考え方を伺うものであります。
答弁 町長 竹中喜之
補聴器購入の補助制度につきましては、聴力レベルが70デシベル以上の聴覚障害による身体障害者手帳交付者に対し、障害者総合支援法による補装具支給制度が適用されます。また、医師により治療等で必要と判断され購入された場合には、医療費控除の対象ともなります。難聴は、聴力レベルの幅が大きく、加齢性難聴だけではなく、他の要因による難聴もあり、難聴の原因を含め検査した上で、補聴器の必要性や有効性というのを判断し、適切な補聴器使用を進めることが必要となっております。そのため、検査が気軽に受けられる仕組みづくりにつきましては、適切な検査、補聴器調整をするための耳鼻科などの専門治療科の協力というのが必要とされております。医療機関の受診が適切ともされているかと考えております。本町の補聴器購入の支援制度でございますが、令和3年4月から、幼児期、それと学童期に補聴器を装用することで、言語取得、学習への適応促進に一定の効果が期待できる18歳未満の児童・生徒を対象として、購入費の費用の3分の2を現在助成しているところでもございます。加齢性難聴の出現率、70歳以上で50%以上とも言われています。むかわ町に当てはめると約1,200人以上が該当することになります。補聴器購入費用の助成については、助成の目的によって対象も変わるため、有効性を判断した上で内容を精査することが必要と考えております。これらの状況から、難聴の検査、補聴器購入費助成は、有効な内容・方法等の調査研究が不可欠と考えられるため、町内外の実情、そして、国の動向、こういったところも注視してまいりますので、御理解いただきたいと思います。
質問 11番 北村修
大変失礼しました。私がここで出したのは、加齢性難聴のほうでございました。高齢者を中心に、高齢者じゃなくても、そういう障害によってそういう場合がありますから、それら含めてですけれども、子どもの場合はちょっと入れていませんでした。いずれにしても、今、そういう大事なので調査を検討してということでございましたけれども、補聴器そのものといっても、非常に値段は、価格はすごく差があるようなのです。しかし、きちっとやっぱりちゃんとした日常生活ができるような形ということになると、数十万という金額になっていく。それだとなかなか手に入らないというような場合がありますので、そうした折にぜひ補助制度をということを求めたわけでございます。また、気軽に検査を受けられるようにということなんですけれども、耳鼻科へ行けばいいという、そういうことなんです。だけれども、問題はやはりその人がそういうふうに行こうかというふうになっていただけるような、そういう後押しをどこかでできないかと、どんな形かでできないかという問題なんです。これらについて何か検討していく必要があるんじゃないかというふうに思っているんですけれども、あれば伺っておきたいなというふうに思いますが、いかがでしょうか。
答弁 健康福祉課参事 今井喜代子
今の質問にお答えしたいと思います。まず、議員がおっしゃるとおり、難聴と認知症というところは、やはり脳への刺激が少なくなるというところで関連してくるものというふうに私どもも押さえているところです。加齢性難聴につきましては、40歳代、30歳代からもう徐々に進行していくというふうに言われておりますので、認知症予防というふうに考えたときに、本当に早いうちの対応というものが必要になってくるのかなというふうに考えられます。難聴の原因といたしましては、例えば糖尿病であったりとか、動脈硬化というものも、血流不足というところが原因になって難聴につながっていくというようなところもありますので、そのようないろいろな因子が絡んでくるということも含めて、まずは周知をしていくということが難聴に対する周知を求めていくということが大事なのかなというふうに考えております。軽度の難聴でありますと、補聴器とまではいかなくても、集音機みたいな形のもので音を大きくして聞こえるようにする機械がありますので、そういうものの紹介なんかも含めながら周知をしていくということが大事なのかなというふうに考えているところです。以上です。
質問 11番 北村修
ひとつよろしくお願いいたします。時間の関係がありますので、次にいきます。