むかわ町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月8日
産業経済対策について
2021年3月8日、むかわ町議会の一般質問で、北村修議員が「産業経済対策について」質問し、産業振興課参事 太田剛雄、建設水道課長 山本徹が答弁しました。
- 質問者
- 北村修 議員
- 答弁者
- 産業振興課参事 太田剛雄、建設水道課長 山本徹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 11番 北村修
次に、6つ目の産業経済対策についてで、漁業の問題でお伺いします。るるお答えいただきましたけれども、今回このホタテの事業ということを取り上げて、本当によかったなというふうに私は思っております。浜に聞きますと、まだ決まったばかりの話なのでという、それを取り上げているというのはすごいなというふうに思いながら、そこで、私は、時間がないのでもう簡単にしますけれども、一番心配なのは、浜の皆さんもこれを取り組むのに相当な議論があったようです、なぜか。これは、これまで2度にわたって災害で泥が海に流れて、ホタテが壊滅した、7,000万も8,000万も借金を負ったという、これがあるんですよね、浜の中には。これらの状況をやっぱり、その不安を取り除いていくような対応を考えていかなきゃならないと思っているんです。そういう点で、そのようなところをどう考えておられるのか、伺っておきたいということであります。私は、やはりこれは穂別ダムの土砂さらい、そういうものも含めてもうやっていくようなことをやらないと、これまた失敗するだろうと思いますし、何よりも、あの震災で山があれだけ崩壊した、この対策を大至急、国を含めてやっていかないと、これらの事業に大きく影響するかと思っています。これらを含めて伺っておきたい、1点。それから、あわせて時間の関係で伺います。もう一つはししゃもです。ししゃものふ化事業の前段が始まるということで、多分これ運営も基金でやりたいという、運営も応援したいということでやるんだと思っているんですけれども、私は今、ししゃもは、浜の人たちは今年の漁どうなるのかという不安があります。本当に捕れないかもしれない。そういう中に、このししゃもふ化場と言われても、なかなかこう一緒にやろうよとならないかもしれない。やっぱりこれは商店とかいろんな関係あるわけだから、町が、やっぱり行政がここに主体的な力となって働く、進めていく必要あると思うんですけれども、そういうことを含めたものとして考えていいのか伺っておきたい。
答弁 産業振興課参事 太田剛雄
ホタテにつきましては、漁協、漁業者とも、今後、再び、災害があっても仕方ないという覚悟で取り組んだというふうに聞いております。自然相手ですので、必ずしも防ぐことはできないと、何年かに一遍は被害出ても、それはそれで進むということです。それで、今回、漁業者だけ1人当たり10万円程度の出資ということで、失敗しても前のような大やけどにはならないという、そこからまず始めたいというところで、まず、1サイクル3か年でその収入を積み立てて、また、3か年、3か年というふうに繰り返していくというふうに伺っております。ししゃもにつきましても、水産業のみならず、水産加工業、商業、観光業に大きく影響する魚種、また、商業ということで、町が事業主体となって取り組むと、その運営は漁協と協力して行っていきますよと。ただ、ふ化場の規模等大きくなりますので、経費は増加いたします。その部分を、先ほど言いました、過疎債を活用した起債の積立てによって財政負担を軽減しまして、漁協、漁業者の負担は増えないような形で運営していきたいと考えております。
質問 11番 北村修
今、町がそのふ化場の運営の主体になってと言ったのかな、それはそれで確認させてもらっていいのかな。〔発言する者あり〕
質問 11番 北村修
違うの、ちょっともう一回。
答弁 産業振興課参事 太田剛雄
運営の主体は漁協となります。施設の主体は町ですので、維持管理費等も負担してまいります。町が負担する維持管理費によって、漁協等の負担が少なくなるという仕組みになっております。
質問 11番 北村修
大体そんなところかなというふうに思うんですけれども、私はもっとやっぱり行政が関わってやらざるを得ないかなというふうに思っています。それと、もう一つは、答えがなかったんですけれども、ホタテの事業、これをやっぱり成功させていくためには、そのもうそういう被害があるということ、いや、それはもう台風が来たりなんだりするのは覚悟の上だと思うんですけれども、しかし、あんなホタテが全滅するような状況をつくり出しちゃいかんのですよ。その要因は分かっているんだから、そこのところを取り除く、何年かかってでも取り除いてあげるという、そういう努力を一方で、行政側もするということが大事なので、そこのところを強く求めておきたい、また別なときに議論したいというふうに思っています。時間の関係で、次の問題に入ります。宮戸沼の問題に入りたいというふうに思います。このやつを出したのは、今、御存じのように、宮戸沼というのは、宮戸地域の2級河川、イモッペ川の中流にある部分でございます。そこが一定のため池になっておりまして、そこから夏になれば、農業用の水田の取水が行われるというところでございます。なぜ私が今回、出しかというと、今回、国の事業で、昨年のあの大雨災害等々の中で、本州のほうのため池等々が破壊される、そういう事態の中で、そういう農業用の施設についてのこういう補助事業が出されました。私はここを該当するんじゃないかというふうに思っているので、検討してはどうかということでお尋ねをさせていただいています。よろしくお願いします。
答弁 建設水道課長 山本徹
ただいまの御質問に、私のほうからお答えいたします。まず、通称宮戸沼は、鵡川土地改良区において、イモッペ川流域として水利権を取得しておりまして、川東北幹線用水の支線に対して補水として、地域における水田等に利用されている状況であります。通称宮戸沼につきましては、国のため池整備の補助事業の対象施設とはならないことは確認しておりますが、農業用取水と、そして、河川の管理の点から、その機能が確保できるよう鵡川土地改良区と連携いたしまして、適切な維持に努めてまいりますので、御理解願いたいと思います。
質問 11番 北村修
規模の点で該当しないんじゃないかという話なんだけれども、もう一回調べてみてくださいよ。あのため池全体で言えば、それはそうなのかもしれないけれども、今回、新設されている新たなものがあるんですよね。これでいけば、私はそう捨てたものじゃないんじゃないかと思っているんですよ。改めてここを調査して、検討していただきたいということを述べておきたいというふうに思います。それで、最後の質問に入ります。最後じゃない。