むかわ町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月11日
新型コロナウイルス感染対策について
2020年6月11日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「新型コロナウイルス感染対策について」質問し、町長 竹中喜之が答弁しました。
- 質問者
- 大松紀美子 議員
- 答弁者
- 町長 竹中喜之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 大松紀美子
次の質問に移ります。新型コロナウイルス感染対策についてです。新型コロナウイルスが猛威を振るい、6月7日の午後3時現在の資料ですが、世界の感染者は689万6,179人、死亡者は39万9,789人、回復者は308万7,315人、これはアメリカのジョンズ・ホプキンズ大学システム科学工学センターの資料です。日本の感染者は7日午後7時現在、1万7,826人、死亡者は932人、北海道の感染者は同じく1,104人、死亡者は90人との報道です。感染拡大が始まり、3月初めからの学校一斉休校、4月7日の緊急事態宣言を前後に外出自粛や休業要請の広がりで、日々の暮らしや営業を続ける資金に困窮する人々や業者の方から不安の声が寄せられました。政府は日本中に連日起きている切実な声と世論に押され、補正予算後の閣議決定後の修正という異例の経過で、1人一律10万円の特別定額給付を決めました。むかわ町は早い対応を図り、6月5日現在の申請は3,935世帯、95.52%、7,543人とお聞きしています。また支給の決定後、8日現在94.28%になっており、多くの町民の方から感謝の声が寄せられております。そこでですが、国の1人10万円の特別定額給付金の給付対象は、令和2年4月27日時点で住民基本台帳に記載されている住民が対象ですが、緊急事態宣言は5月25日まで続きました。札幌市への往来など北海道の自粛要請は今月の18日まで続きます。町の独自支援として5月25日までに生まれた新生児に対しても給付金を支給する考えはないか伺います。4月28日から5月25日までに生まれた新生児は、私がお聞きした時点では3人とお聞きしております。また先日、出産を控えた若い御夫婦とお話をする機会がありました。妊婦さんはコロナウイルス感染への不安の中、仕事も続けられています。世界ではウイルスに関連した妊婦が出産し新生児も感染していたという事例がありました。この御時世ですので、出産時、夫の立会いや家族の看護もできない状況の中、一人で出産することに不安を口にされていました。「この子もおなかの中で生きて頑張っているんです」という言葉も口にされていました。妊婦さんにも給付金を支給する考えはないか伺います。
答弁 町長 竹中喜之
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策、令和2年4月20日に閣議決定がされて、感染拡大防止に留意をしながら簡素な仕組み、そして迅速かつ的確に家計への支援を行うため、特別定額給付金事業というのが実施されているところでもございます。本町につきましては、先ほど議員のほうからも触れられました。5月8日に申請書の発送を行いまして、5月11日から申請書の受付を開始しているところでございます。特別定額給付金の支給対象となります基準日につきましては、全国統一として4月27日とされているところでもございます。現状では感染拡大、そして収束の状況というのはなかなか見通せない状況でもございますことから、現在取り組んでいます特別定額給付金事業、この事業そのものをまず確実に進めていくことが重要だと考えているところでもございます。議員の質問要旨にございます新生児も含めた、あるいは妊婦の方も含めた子育て世帯等への支援というのを含めながら、町の独自支援につきまして本町全体の緊急対策を講じる中で、地方創生の臨時交付金等々の活用も検討しながら必要に応じ適切に対応していきたいと考えております。
質問 5番 大松紀美子
前回の対策のときにもありましたよね、児童手当に国が1万円上乗せするということでね、6月支給、これからでしょうかね、1人1万円上乗せをするということが決まりました。そのときも、それに町として独自の上乗せをするような方向も検討したとも聞いておりますのでね、今度の臨時国会やっていますけれども、補正の中でどこまでそういう子育て支援等に使えるお金が来るかどうか、内容を見ましたら、いや、使えるのかなという御心配もあるんですけれども、そういうものも含めて今私が質問しました妊婦さん、それから27日以降に生まれたお子さんについての独自の支援というものも検討していただきたいなというふうに思っているんです。ですから、ぜひね。本当にコロナウイルス感染が収束したわけでもなんでもないですよね。PCR検査もそれほど進んでおりませんしね、まだまだ本当に心配な中で、私たち取りあえず健康な人も心配しながら、本当に嫌なマスクをしながら生活しているわけですよね。妊婦さんというのは、男の方は妊婦さんの経験ないので分かんないでしょうけれども本当に不安な中にいるんですね。マスク送っていただきましたってお礼も言われました。ですけれども、別に私は金額10万円を支援しなさいと言っているわけではなくて、子育て支援の町として今日もこの大変なときに子どもを産まなきゃなんない巡り合わせ、そういうものに対して、やはりお見舞金のような形、10万円もお見舞金だって思っています、私はね。そういうものも含めて、ぜひぜひ検討していただきたいというふうに思っているんですけれども、町長、先ほども答弁しましたけれども、年間40人ぐらいですか、令和元年で母子手帳を交付したのは40人と言っていました。そして今年度に入ってからは6人と言っていました。本当に大変な中で、この町で子どもを産むという、そういう方をやっぱり支援していくというそういうものをお金で示してほしいということなんです。ぜひお願いしたいと思うんですが、再度、町長いかがですか。
答弁 町長 竹中喜之
議員の具体的な今回の御提案の内容、これも一つの御意見として参考にさせていただきたいかなと思っているところでもございます。そして先ほども触れましたけれども、今週中にも第2次の補正予算、国のですね、これが成立の予定がされているかと思います。残念ながら私どもにもまだその詳細の中身というのが知らされていない。国会議員の秘書等ともやりとりしているんですけれども、恐らく早くて15日ですよねというふうな状況も入っています、中身については。これ正直な話でございます。その中で、今回の臨時交付金、その頭に冠として地方創生臨時交付金というので今走ってきているかと思います。議員御存じのとおり、我が町、地方創生の大きな柱は子ども・子育てでもございます。こういったところをしっかりと捉えながら、この機会にまずは収束まで、そしてその収束後というのも描きながら、地方創生にむかわ町としてもしっかり続けていくんだと、つなげていくんだという思いを持って、子ども・子育て、こういったところ、今むかわ版の地方創生の延長ということでも捉えながら、先ほど申し上げましたように感染予防から収束後というんでしょうか、こういったところも見据えながら可能な限りの取組、具体的に進めていければなと思います。現在、担当各関連課で、その内容、次に何していくんだというところを取りまとめ中でございますんで、ぜひよろしく御理解を願いたいと思います。
質問 5番 大松紀美子
大いに期待を持っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。終わります。────────────────────────────────────────────