むかわ町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月14日
ししゃものふ化場建設について
2019年3月14日、むかわ町議会の一般質問で、中島勲議員が「ししゃものふ化場建設について」質問し、町長 竹中喜之、産業振興課参事 太田剛雄が答弁しました。
- 質問者
- 中島勲 議員
- 答弁者
- 町長 竹中喜之、産業振興課参事 太田剛雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 12番 中島勲
次に、2番目のししゃものふ化場建設についてでありますけれども、この件につきましては、いわゆるししゃもを町魚とする本町にあって、長年の懸案事項であり、町長の執行方針でも触れましたけれども、次の2点についてお伺いします。建設の進捗状況について。2つ目が、事業主体との協議経過はどのようになっているのか。この2点についてお伺いします。
答弁 町長 竹中喜之
ししゃものふ化場建設につきましては、この間、関係漁協、行政機関及び試験研究機関を委員とします、ししゃもふ化場建設検討委員会を開催し、協議を進めてきているところでもございます。平成30年度につきましては、施設の構造、配置を決定し、水利権取得の申請業務等を進めるため、平成30年8月から2019年6月を委託期間として実施設計業務を発注しているところでございます。発注後間もない9月6日に胆振東部地震が発生し、その復旧業務を優先することから、実施設計業務は実質中断しておりますが、2月に町受託業者及び鵡川漁協による打ち合わせを実施、3月には漁協等を交えて、試験研究機関、河川事業所等との打ち合わせを実施し、2019年度に実施設計を終了、その後、水利権取得の業務を行う予定でございます。なお、ふ化場の建設に当たりましては、施設の運営主体の意見が不可欠なことから、随時鵡川漁協と打ち合わせを行いながら取り組みを進めているほか、検討委員会などにおいての漁協役員との協議を行っております。
質問 12番 中島勲
ちょっと聞き漏らしたと思うんですけれども、水利権の取得日の予定になりますか、それはいつごろをめどとしているのでしょうか。
答弁 産業振興課参事 太田剛雄
私のほうから回答いたします。現在、先ほど回答のとおり、実施設計を委託発注しております。そこにおきまして、必要水量等決定いたしますので、その後、河川事務所のほうに、並行して事前協議は進めますが、正式に申請するのは実施設計終了後になります。従いまして、31年度後半もしくは平成32年度前半に申請の正式な事務が開始する見込みとなっております。
質問 12番 中島勲
確認しますけれども、大体おおよそ今年度末か新年度ぐらいにはできるだろうというふうにとってよろしいですか。
答弁 産業振興課参事 太田剛雄
正式に申請につきましての、またコンサルというのを委託発注しますので、それがその時期に行う見込みと。そして、また申請後は水利権取得に1年から2年かかるというふうに河川事務所のほうに示されていますので、実際に取得するのは、相手方の都合にもよりますが、そのくらいの時間は要する見込みとなっております。
質問 12番 中島勲
わかりました。地震災害によりまして、非常に普通の仕事と違う仕事がウエイトを占めているわけです。現状ですけれども、やはりこういう先進的な取り組みについては、その仕事の重要性はわかりますけれども、復興・復旧ですね、並行して、今のこの漁場問題も進めてほしいというふうに思います。少なくとも漁師にとっては非常にプラスになると同時に、むかわ町のためにもすごく、PRあるいはいろんな面で、観光の面でもプラスになると思いますので、復旧・復興とあわせて、おくれることなくこの事業を進めていただきたいと思います。答弁はあれば。
答弁 町長 竹中喜之
これから策定していきますむかわ町の復興計画の中の復興の方向性の大きな柱に、災害により強い地元経済というんでしょうか、その中にはもちろん漁業も入っているところでございます。あわせて、先ほどから答弁にも立っておりますけれども、今年の年明けから、北海道から水産の専門員の太田参事も人的支援として御尽力をいただいてきているところでございます。技術的な助言等々も含めながら、今後のししゃもふ化場の建設に向けて弾みをつけていきたいと思いますので、御理解願いたいと思います。
質問 12番 中島勲
これで終わりますけれども、太田参事さんには特段のひとつ汗を流していただきたいということをお願いしまして終わります。────────────────────────────────────────────◎散会の宣告