むかわ町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月10日
恐竜ワールド構想について
2018年6月10日、むかわ町議会の一般質問で、佐藤守議員が「恐竜ワールド構想について」質問し、総務企画課主幹 西幸宏、総務企画課長 成田忠則、副町長 渋谷昌彦、町長 竹中喜之が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤守 議員
- 答弁者
- 総務企画課主幹 西幸宏、総務企画課長 成田忠則、副町長 渋谷昌彦、町長 竹中喜之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 佐藤守
それでは、次に移りたいと思います。恐竜ワールド構想についてお伺いをしたいと思います。先ほど、前段、それぞれの議員さんで質問をされておりますので、財源等については私のほうから割愛をさせていただきまして、先ほど、町長のほうも中長期財政計画の検証、こういったことも考えているやの答弁をいただけましたので、整備事業が実施されたときに、町財政に与える影響を示すためにも、中長期財政計画の見直し、これを、先ほどは検証を進めるという話でしたので、いま一度確認をいたしたいと思います。
答弁 総務企画課主幹 西幸宏(総務企画課主幹は2020年3月まで)
私のほうから、中長期財政フレームの見直しの件につきましてお答えしたいと思います。現行の中長期財政フレームにつきましては、2020年度までの計画となってございます。この計画は、むかわ町まちづくり計画と連動いたしまして、むかわ町行財政改革大綱と並行して取り組まれ、合併特例措置終了後におきましても、持続可能な財政規模を目指すために取り組まれているものでございます。今後は、現行の中長期財政フレームの検証を行うとともに、これまでの事業により発生しましたランニングコストの精査、合併特例措置終了後の地方交付税の見込み、必要職員数の配置に伴う人件費、消費税増税後にも対応できる物件費、社会保障費の伸びによる扶助費等を考慮いたしまして、また、今年度より策定準備を進めてまいります次期まちづくり計画とも連動する新たな指針となるべく、次期中長期フレームづくりに着手する必要があるというふうに考えてございます。
質問 4番 佐藤守
財政フレームは、25年から32年まで示されているんですけれども、今回の博物館の再整備計画の工事、これが実施されるとなると、31年から33年になっておりますんで、財政フレームと重なることになるんですね。この財政フレームには、今、検証するということなんですが、さきの給食事業から今始まっている国営かん排事業、それから博物館の周辺エリアの整備事業、こういったものというのは、25年からの財政フレームの中には入っていないわけでして、その辺の検証をぜひお願いをしたいのと、今のところ、財政フレームの29年度推計では、人口は予想以上に減少していますけれども、そのほかの起債関係、こういったものは、目標数字を下回ってきているというような状況で、非常にいい状況の中で、今、大変大きな事業が次から次へと入ってくるものですから、その数字が今回どう変化するのか、町財政に与える影響を示すためにも、ちょうどパブリックコメント、これ、集計、多分近いうちに出ると思いますんで、この間にこの財政フレームもあわせてお示しできるのか、お示しできた中で、町民と議会と行政と、先ほどから、その辺、意見交換といいますか、議論をしたいという答弁もしていますんで、ここにあわせて数字を示していただけると非常に理解ができるものですから、その点の考え方はいかがなものでしょうか。
答弁 総務企画課長 成田忠則(総務企画課長は2022年3月まで)
財政フレームの件について、お答えをしたいと思います。計画期間は、先ほど議員からもありましたとおり、平成32年までというところでございます。この中で検証を進めてまいるということでございまして、今の中での見直しというものは、基本的には考えてございません。恐竜関係の経費等々についても、これから精査をされるということになってくるというふうに考えてございますので、これもあわせて、今後、まちづくり計画とも連動するというお話もさせていただいております。そういう中で、このフレームについても、次期の計画ということで組み立てていきたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。
質問 4番 佐藤守
このフレームについては、考えていないという答弁ですけれども、そういうふうに理解してよろしいんでしょうか。
答弁 副町長 渋谷昌彦(副町長は2022年3月まで)
現在のフレームが、平成32年、2020年までということでございますので、その間のフレームの考え方を今、変えるという考え方はございません。ですから、その間にやる事業については、このフレームにおさまるように今後進めていきたいというふうに考えています。それ以降のフレームについては、今までのものを検証しながら、じゃ、今度のフレームはどういうふうにしていくのかというのは、また別問題として捉えていきたいというふうに考えておりますので、今のものを変えてはめ込んでいくという考え方はございません。
質問 4番 佐藤守
わかりました。私、ちょうど財政フレームが32年、参考で33年、ちょうどそこに重なるものですから、そこで検証するんであれば、そういった財政フレームの見直し、こういったものもしないと、町民に数字が示されないんではないかなという考えだったんですけれども、今の答弁では、このフレームの範囲内の事業費というか、そういった事業でやっていくと。ですから、変わるとすれば、33年以降の状況の中で、変わるとすれば変わるかもしれないという、そういう判断にしたところでございますけれども、いずれにしても、大きな事業が今回行われようとしておりますんで、私も、建設整備に特に反対する者ではありませんけれども、これだけの大きな行事であれば、行政も一回立ちどまって、そういった立ちどまる勇気も必要なのかなと思ったものですから、ちょっと質問の中で出させてもらいました。そういった中では、町長のほうからも、住民とのそういった連携協議、そういったものも必ずやりますよと、そういう答弁もいただきましたので、そのようにお願いをしたいと思います。実は、なぜそれにこだわったかといいますと、財政フレームの中で、実質公債費率が12.8%、町債残高96億円という、これがどう変わっていくのかなという、そういう心配があったものですから、あえて質問をさせていただきました。それと、先ほど町長もお話ししておりましたけれども、我々を含めて、町民、どうも建設整備が先に進んでいて、整備によってまちづくりがどう変わっていくかの議論というのが後回しになっているという、そういう町民の意見、結構あるんです。この辺に関しては、先ほど町長のほうからも説明があって、そういうことがないように議論をしたいということですけれども、もう一つの町民の心配というのは、財政ショートを起こして町民生活に支障が及ぶのではないかという、そういった声もあったものですから、その辺の声を払拭させるためにも、ひとつ御答弁をお願いしたいと思います。繰り返しの答弁でも結構ですけれども。
答弁 町長 竹中喜之
先ほど答弁したとおりでございます。財政規律に沿った中で、先ほどから言っている現行の財政フレームを基準としながらも、2年後には、まちづくり計画の最終年度とされております。その後の計画におけるまちづくり計画の財政的な担保を伴う財政フレームについても、しっかりと見直しを図っていきたいと考えております。
質問 4番 佐藤守
それでは、よろしくお願いいたします。一般質問を終わります。────────────────────────────────────────────