むかわ町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月10日
6線排水路の現状と今後の対応について
2018年6月10日、むかわ町議会の一般質問で、東千吉議員が「6線排水路の現状と今後の対応について」質問し、建設水道課長 山本徹、町長 竹中喜之が答弁しました。
- 質問者
- 東千吉 議員
- 答弁者
- 建設水道課長 山本徹、町長 竹中喜之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 東千吉
次にいきます。6線排水路について。6線排水路の現状と今後の対応について伺います。
答弁 建設水道課長 山本徹
それでは、6つ目の質問の6線排水路の現状と今後の対応について私のほうからお答えしたいと思います。6線排水路につきましては、むかわ市街地の都市下水路といたしまして、文京地区から駒場地区を経由し、1級河川鵡川の河口部に接続している排水路であります。途中、中央緑道の下を通る都市下水路、鵡川水路川も合流いたしまして、当初は市街地の生活雑排水等の生活排水路として整備いたしまして、その機能が中心でありましたが、公共下水道の整備も進みまして、現在は主に雨水排水路としての役割となっているところであります。6線排水路の維持管理につきましては、基本的にはむかわ町で行っておりますが、鵡川河川敷地内の放流口、そして付近の排水路につきましては、干潟の管理をしている室蘭開発建設部において維持管理を行っております。今後の対応ということでありますが、現場の現状を把握した中で埋塞等があれば、開発局と協議をしまして、連携を深めまして、排水路の機能の確保に向けた維持管理に努めてまいりますので、御理解くださればと思います。
質問 1番 東千吉
この6線排水路の関係者というんですか、文京町とかなんとかという、そこに住んでいる世帯って一体何世帯あるんでしょうか。
答弁 建設水道課長 山本徹
先ほど説明しましたが、6線排水路といいますと、位置づけとしては文京町からずっときているんですが、住宅戸数等は今数字は把握しておりません。ただ、大雨時等で、海岸敷に住まわれている方については2軒ほどとなっております。
質問 1番 東千吉
多くの方の防災・減災の役を果たしている6線排水路、それが何か聞きますと、時々河口付近で閉塞をして、今、随分海岸が浸食をされて、汀線の移動が激しいというふうにお伺いをしております。これらを含めながら、しかしながら、地域の利便者の防災・減災のための排水路ですから、きちっと町行政の管理する場所までしっかりと整備することがまず肝要というふうに思っております。それと同時に、国が室蘭開発建設部河川事業所、それから道のほうも、何か海岸のほうは道の管轄ということなので、これはちょっと大きな事業になりそうだというふうに実は私見てまいりました。平の一議員の話でどうこうなるものではないというふうに思っておりますので、これは首長も含めて、しっかりとなるべく早い段階でその計画、要望を実現できるようにしていかなければならないというふうには思っておりますが、当面やっぱり閉塞して困っているいわゆる土地所有者、受益者に対してもしっかりと対応していくような形をとっていかないとだめだと思うので、その辺はしっかりとやっぱり検討していただきたいというふうに思いますが、いかがですか。
答弁 建設水道課長 山本徹
ただいまの御質問にお答えします。今、議員がおっしゃられたとおり、鵡川海岸につきましては浸食が非常に激しい状態です。管理しているのは、河川敷については開発局、そしてケイヒンチ、海岸保全区域については北海道となっております。河口部の放流口の閉塞、これは今回、議員が先ほどおっしゃられた部分なんですが、そのほかにも高波によって工場そして住宅等の浸水も過去にあります。そういう中で、それの要因としては大きな海岸浸食が主な原因なんですが、むかわ町といたしましては、鵡川海岸浸食対策への要求としまして、1市4町による苫小牧地方総合期成会からの国への要望、そして北海道への社会資本整備要望を、重点要望といたしまして10年ほど前から継続的に要望を上げているところであります。そういう中で、今後とも継続を働きかけてまいりますので、御理解していただければと存じます。
質問 1番 東千吉
10年来の要望書ということでございますから、相当難しくて、相当実現にはまだちょっと時間がかかるということであれば、やっぱり多くの住民の防災・減災のために、少数の人であっても、ちょっと弊害があるという部分は、同じ町民としての平等性を考えたときに、やっぱりもうちょっと心を入れていかなきゃいけない部分があるのかなというふうに思っておりますので、ぜひともその辺についてはそういう心を砕ける状況をよろしくお願いしたいというふうに思います。
答弁 町長 竹中喜之
6線排水路の管理もあわせての関係する海岸浸食対策、鵡川海岸だと捉えております。この関係につきましては、先ほどもあったように、汀線が400メートル以上も後退しているということから、毎年度必要に応じて国に対して要望対策というのをしてきているところでございます。とりわけ東日本大震災を契機に、全国的に防災基準の見直しというのが行われているところであります。海面との高低差というのがない集落というのもありますので、町としましても、今年度におきましてもこれから要望活動が始まります。引き続き重点要望として集落防災対策との連携した取り組みを講じられるよう続けていきたいと考えているところでございます。
質問 1番 東千吉
6線排水路については何とぞよろしくお願いをしたいと思います。慶寿苑の後ろ、2段の落差工になっておりましたけれども、その後、未整備のような気がしましたので、あの辺もきちっと整備をされるのがいいのかなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。