妹背牛町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月17日
本町のパーク場の利用期間の延長についての考え方について
2020年12月17日、妹背牛町議会の一般質問で、小林一晃議員が「本町のパーク場の利用期間の延長についての考え方について」質問し、企画振興課長 廣澤勉、建設課長 西田慎也、町長 田中一典が答弁しました。
- 質問者
- 小林一晃 議員
- 答弁者
- 企画振興課長 廣澤勉、建設課長 西田慎也、町長 田中一典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 小林一晃
(登壇) 通告に従いまして2点の問題について一般質問いたします。1点目は、本町のパーク場の利用期間の延長についての考え方についてお伺いをいたします。本町のパークゴルフ場の利用期間は、例年5月1日より10月末日までの6か月間の開設運営期間と定められる中で、町内外のパークゴルフの愛好者に親しまれ、また町民の融和、健康の増進に向けて大きな役割を果たしているところでありますが、近年は地球温暖化等の影響もあり、降雪や根雪となる期間が12月にずれ込む状況等も考えられる中で、開設期間の15日ぐらいの延長について町内愛好者等の要望も強いところでありますが、延長についての考え方についてお伺いをいたします。2点目は、1区みどり町内の一部地域の路面改修についての考え方についてお伺いをいたします。本町みどり町内2班の十数戸が対面的に利用されている道路について、歩道もなく、また路面状態も全体的に路面のひずみ、ひび割れ等状況もひどく、雨天時には至るところに水たまりができたりする中で、地先の町民からは歩道の設置及び路面改修の早期実現に向けての要望も強いところでありますが、改修に向けての考え方についてお伺いをいたします。以上2点の問題について質問をいたし、再質問を留保して私の質問といたします。以上です。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
私のほうからは、議員1つ目のご質問のパークゴルフ場の利用期間についてご答弁申し上げます。パークゴルフ場の開設期間につきましては、公園の設置及び管理運営に関する条例施行規則により5月1日から10月31日までと定められておりますが、天候等の状況に応じ変更することができるとも規定されてございます。議員がおっしゃる開設期間の延長についての要望ですが、担当職員にも確認しましたが、特に私どもにはその声は届いてございません。仮に2週間程度延長するとなれば、当然管理業務も延長されますので、その分の委託経費もかかってきますし、作業的にはその年の最後の大会の後の10月末から11月末までの間に、例年行っていただいておりますうらら公園と一体に維持管理作業を業務委託先に行っていただいております。この作業につきましても大幅にその工程を変更せざるを得なくなるというような状況にもなります。さらに、11月に入りますと雨の降る日が大変多く、芝が湿った状態で芝刈り機での作業を行いますと芝が立ちにくくなるなど、次年度の芝の生育への懸念も考えられるところでございます。いずれにしましても開設期間を延長するには財政的にも人員を含めた業務作業的にも問題があり、現時点では実施は考えてございませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 建設課長 西田慎也
私のほうから2番目の路面改修についてご答弁申し上げます。質問にありますみどり町内の路線は、町道名でいいますと北5条線に該当するものと思われます。答弁としましては北5条線ということで答弁させていただきます。町道北5条線の西1丁目からみどり線の区間は、昭和49年に商工従業員住宅として宅地分譲され、その完成に合わせて昭和56年に道路改良舗装工事を施工しております。当時は単独費による施工であったため、排水路と車道の整備でありました。排水路はU型トラフに蓋をかけた施工で、車道は路盤厚45センチ、舗装厚5センチの総厚50センチで施工されております。完成より39年経過しておりますが、その間維持補修による管理で道路機能を維持してまいりました。現在の状況としましては、質問にもあるように、排水路のトラフは傾倒している箇所もあり、排水機能が損なわれており、車道部の舗装は長年の凍上による影響を受け、亀の子状態になっております。現状から見ても早急な対策が必要であることは認識しているところでありますが、現状の道路構造では社会資本整備総合交付金事業の採択要件に該当しないことから、財源を確保できない状況であります。しかし、時間と共に老朽化が進行していくことから、財政部局とも協議し、単独費による必要最小限の修繕も1つの案として検討してまいりたいと思っております。以上、答弁とさせていただきます。
質問 7番 小林一晃
1問目のパーク場の期間延長について、答弁では管理上難しいと、こういう答弁でございましたけれども、妹背牛の近隣町村5か町村、皆さんの町でパークゴルフ場を持っているわけですが、江部乙、沼田、北竜、それに雨竜ですか、10月を過ぎても、何日かという形ではございますが、延長して運営している、そういう状況でもございます。妹背牛の愛好者は妹背牛のシーズンが終わった後、何人かでグループになって開設しているところに行って健康を保養しているという、そういう状況でございます。聞くところによると、この近辺では秩父別と妹背牛だけが10月末日で終わっている、江部乙については雪の降るまでやっていると、こういうような状況でございまして、先ほど芝刈り機の損傷だとか運営管理上の問題を言われましたけれども、期間を延ばしてもそれほど長くはないわけで、終わりの時点で芝刈りをきちっとしておけば、気候も寒いので、そんなに芝が伸びたりとかなんとかということではないのでないかと思うので、少しでも利用者の健康管理、町の福祉、そういったことを考え合わせる中では近隣町村に倣って10日でも15日でも延長すべきでないかと。そして、公園との一体管理と言われるけれども、公園の管理は管理で10月末日で終わっても、パーク場についてはただ来てプレーをするだけで、管理人1人おれば事は済むのでないかというふうに思いますが、そういった点でぜひ延長に向けてもう一度答弁をいただきたいと思います。それと、2問目の1区みどり町内の路面改修の関係についてですが、答弁の中では補助対象の区域ではなく、自主財源では難しいと、こういった答弁でございますが、今は雪が降って見られないわけですが、今課長の答弁にもありましたように、現状についてはひどい状況でございまして、地先の住民からは何とか改修してもらえないだろうかと、そういう強い要望もございますので、ぜひ自主財源なりなんなり工面をされて、できるだけ早い時点で何とかできないかということで再質問させていただきます。以上です。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
再質問に対してご答弁申し上げます。今小林議員おっしゃられたとおり、私のほうでも近隣調べますと、北竜町さんと雨竜町さんのほうでは11月の初旬まで開設しているということは確認してございます。繰り返しになるかもしれませんが、仮に議員おっしゃるようにパークゴルフ場を2週間程度開設を延長するとなりますと、具体的には経費でいいますと、試算なのですが、60万程度その分経費が追加となります。また、雨が多く、雪も降り始めるこの時期には毎日プレーができるかどうかの判断をしなければならなくなり、それに伴い管理棟を開設するか否かの判断もしなければならなくなります。余談ではありますが、ちなみに今年を含めた過去5年間の11月初旬の天候を調べますと、雨が降る日は、2週間を基準としますと、14日のうち10.6日、そのうち雪が降ったのは平均で2.8日ですが、年によっては14日のうち9日も降雪があったという年もございました。このようなことからも管理体制の問題、芝の生育への不安を抱えた状態での延長は難しいと考えますが、議員おっしゃるとおり、健康増進という意味もありますし、仮に多くの方からそのような声があった場合には、関係者と協議しながら、今ほど申し上げました問題が解決できるのであれば検討していくことはやぶさかでないというふうには考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 建設課長 西田慎也
私のほうから北5条線の改修についての再質問についてご答弁申し上げます。先ほども申し上げましたように、道路状況が非常に悪いというのは認識しているところでございます。しかし、いじれる、さわれる、施工できる財源としては単独費しかないのが実情であります。ただ、放っておくこともできないのは承知しておりますので、まずは来年直営において調査をしたいと思います。排水路の調査、道路の調査、それぞれ調査して、図面を起こして、積算をして、事業費が大体どれぐらいかかるのかというところをまず把握したいと思います。延長としては100メートルぐらいなのですけれども、仮にそこを路盤改良して歩道を造成して排水路を整備するとなると、約3,300万ぐらい工事費がかかります。単独費でのそこまでの捻出というのは当然難しい話でありますので、排水路の整備、車道の整備、そういった最低限道路機能を維持できるだけのものでいくと恐らく1,500万ぐらいでできるのではないかと想定しておりますけれども、これも単独費となりますので、財政部局とも調整しながら、担当としましてはなるべく早く着手できるような方向で調整してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。以上、答弁といたします。
再質問 7番 小林一晃
パーク場の問題について再度質問させていただきたいと思います。先ほどの答弁では、60万ぐらいかかって難しい、そして管理上からもいろいろ問題が提起されましたけれども、運営の仕方によってはいろいろあるのでないかと思います。聞くところによりますと、極端な話だけれども、江部乙では雪の降るまでやっているとかという、そういう形の中では、パークゴルフ協会にあとの期間の運営については一任して、会場だけを提供するというか、そういうような運営の方法でやられているという、確かではございませんけれども、そういったことも伺っております。先ほど半月ぐらい運営することになると60万ぐらいかかるということなのですけれども、考え方によってはそんな高いものではないと思いますし、町民の愛好者の健康状態とかいろんなことを考えるとそうかと思いますし、やり方によってはそんなにかかる問題ではないのでないかと。パーク場だけを開放してそこだけを使わせるということであれば、そんな大きな金がかかるというような問題でないと思いますので、来年度に向けて、町長もパークの愛好者の一人でもございますので、ぜひ何とか考えてほしいと、そういうふうに強く要望したいと思います。また、2点目のみどり町の道路につきましては、先ほど課長のほうからある程度調査をすることによっての金額的な提示もされました。そこまで熟慮されていること、本当にありがたく思いますが、補助対象の場でないからできないということではなくて、町民が生活している、そういう場でございますので、あくまでも町民の要望、あるいは町民に対する公平な考え方の中で、財政的に大変厳しいというのはよく分かりますけれども、そういったことも参酌されて、今後来年に向けて積算されるということですから、ぜひそういったことをお願いさせていただいて私の質問といたします。以上で終わります。
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
小林議員の質問にご答弁させていただきます。まず、1つ目のパークゴルフ場のことなのですけれども、60万円ほど2週間でかかるというのは、安全対策、それからもし何かけががあった場合、あらゆることを考えた上での対策を全部した上でのフルバージョンでの開催となっております。ですから、今小林議員のおっしゃったように、民間に委託して、そこの間だけ緩く使わせてくれというようなことをもし行政が判断をしますと、そこで起こった事故に関して誰が責任を取るのかというような重大な法的な問題もバックにございます。ですから、もしパークゴルフ協会のほうから正式にこういう要請があった段階で、これに対してまた答弁をさせていただくというか、中で検討させていただきたいと思っております。また、お分かりのように妹背牛町の芝が非常に良好だということの中には、整備の体制が整っているということもご理解をいただきたいと思います。それから、2番目の路面改修については、積極的な答弁がございましたので、ご理解いただけたと思いますので、よろしくお願いいたします。