妹背牛町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月10日
本町の妹背牛町産米使用のお酒について
2020年9月10日、妹背牛町議会の一般質問で、佐々木和夫議員が「本町の妹背牛町産米使用のお酒について」質問し、農政課長 廣田徹、町長 田中一典、建設課長 西田慎也が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木和夫 議員
- 答弁者
- 農政課長 廣田徹、町長 田中一典、建設課長 西田慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 佐々木和夫
(登壇) それでは、一般質問をさせていただきたいと思います。その前に、今回の定例会、私が議員になってようやく1年たったわけでございます。この演壇に立ちまして、また改めて初心に戻って邁進したいなと思ってございます。なかなか質問に関しましても上手に作れておりませんが、一生懸命本日も質問したいなと思ってございます。それでは、通告に従いまして質問を進めていきたいと思います。まず、1件目でございます。本町の妹背牛町産米使用のお酒についてでございます。本来であれば3月16日にお披露目会が行われ、町民の皆様方とお酒の完成をお祝いするはずでございました。残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止せざるを得ない事態となりました。初の町内産米、彗星を100%使用した純米吟醸酒、悠芽の咲が今年3月23日から販売されたところであります。そこで、このような状況下の中での販売状況、また今後の取組の考え方をお伺いいたします。まず1つ目に、予約状況の詳細、そして現時点での販売状況について。2点目に、特産品としての位置づけをし、続けていく考えはあるのか。3つ目に、今後続けるのであれば、本町のうるち米を使用するということを再度検討する考えはないのか。うるち米に関しましては、近隣の農協と観光事業者が企画したうるち米のゆめぴりかを使用したお酒が完成、販売されてございます。本町においても可能性はあるのではないかと思いますが、その点についてもお伺いしたいなと思ってございます。次に、2番目の件名でございます。妹背牛町の町営住宅の入居規則についてでございます。本町の住宅に、高齢者の方で足腰に不自由を持っておられる方で住宅の2階、そして3階に住まわれておられる方がおります。その中で1階部分の入居を希望されている方がおります。特例として規則を考えてはどうか伺いたいと思います。近隣の市町村では、2階から1階への住居の変更を認めているところもございます。条件として医師の診断書等の条件がついておりますが、高齢者に対してある程度の配慮を行っておるようでございます。この点について充分検討してはどうかと思いますが、その点についてお伺いします。以上2点について質問を、再質問を留保し、終わらせていただきます。
答弁 農政課長 廣田徹(農政課長は2020年12月まで)
1番目の予約販売状況についてお答えいたします。初めに、2月15日から3月13日まで実施いたしました事前予約の結果ですけれども、生につきましては200本を限定として95件198本の申込みがございました。火入れにつきましては640本を限定とし、89件193本の申込みがございました。全体の本数につきましては、生が264本、火入れが940本ということで製造しております。その後各商店での販売によりまして、生は早い段階で完売しましたが、火入れにつきましては8月末現在では予約を含めて531本の販売になりまして、残本数が409本ということになってございます。今後につきましては、ネット販売あるいはイベント等での販売を促進していく予定でございます。以上でございます。
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
答弁いたします。2番目、3番目につきましては関連がございますので、続けてお答えをさせていただきます。米どころであります本町の特産品として日本酒の製造、販売をしているところでございます。現在コロナ禍によりまして全国的にも需要に影響が出ていますし、海外に向けて、特にヨーロッパに向けて日本酒が非常に好評であったわけでございますが、今年に限ってはコロナ禍により非常に輸出も低調と伺っております。まず、現在の本町の販売推移や皆さんのご意見を伺い、検討していかなければならないと考えておりますし、日本酒の賞味期限というのは一応1年ということで大体相場が決まっております。残本数409本も年度内でできれば販売していただいて、ご家庭とかで賞味していただければと願っているところです。うるち米の使用を再検討する考えはないのかということでございますが、問題は、なぜ今回金滴酒造を選んだかといいますと、最低ロット、本数を製造しなければならないという厳しい条件の中で、私たちの町が売れる本数として売ってくれると。それに関しては余計な本数は無理やりには売られないという形の中で、私たちができる範囲の中でスタートしたいということに応えていただきましたので、それをやらせていただきました。もしゆめぴりかの日本酒などに手を出すことを考えますと、恐らく最低ロット、本数を引き受けなければいけないという形で、最低でも2,000本から始まるという状況にならざるを得ないと今は考えております。ただ、今後他市町村で造られておりますものを私自身も試飲させていただいて検討していきたいと考えておりますが、酒造メーカーにおいてはゆめぴりかの日本酒は単品扱いとなって、さらに製造本数について厳しい条件が予想されることから、そこも含めまして検討し、皆さんにまた提案させていただきたいと思いますので、今年1年お休みしましたけれども、これはコロナで、いろんな意味でチャンスがあるのかなと思いながら検討する時間とさせていただきたいと思いますし、今後も特産品として続けていく考えはございます。以上で答弁とさせていただきます。
答弁 建設課長 西田慎也
私のほうから2番目の町営住宅の入居規則についてご答弁申し上げます。現在町で管理している町営住宅は、3階建てが6棟、2階建てが13棟、平家建てが21棟で、戸数は189戸であります。そのうち2階、3階の戸数は62戸であり、全体の33%となっております。町営住宅の入居者は、平均して入居期間の長い方が多い状況にあります。入居時はまだ若く体の不自由はなく2階や3階に入居したが、年齢とともに階段の上り下りに不自由を感じられている方もいらっしゃると思います。町営住宅の管理としては、退居があった場合、内装の修繕を行い、その後公募をかけ、入居希望者に申請をいただいております。同じ住戸に希望者が複数名あった場合は、入居者選考委員会の意見を聴いて決定しております。高齢の方で、足腰に不自由を持っておられ、2階、3階に住まわれ、1階に移転を希望される方は、ご相談いただければ住宅の空き状況など情報提供を行い、希望に添うようでしたら移転に向けた手続を進めていくことも可能であります。また、特例として規則を考えてはどうかということでありますが、既にこの内容については町営住宅管理条例に記載がございますので、新たに規則を設ける必要はないと認識しておりますので、ご理解を賜りたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。
質問 6番 佐々木和夫
先に今の建設課長のお話なのですが、実は住宅に入居されている方の息子さんから、うちの父親、母親が2階にいるのだけれども、希望して入ったときには入居される側からも説明していなかったと思うのです。それで、僕も住宅の例規集を見て、借りれるという文面を見たのです。本人たちいわく、その内容が分からない。おおよそ高齢者の方で入居されている方は、一回入ったらずっとそこに入るのだなと勘違いされている方もいるのです。ゆえに、高齢の方が2階部分、3階部分に入られたときは、何らか若干の説明をしてほしいなと思ってございます。この旨、私のところに来た方には早々にお伝えしたいなと思ってございます。引っ越しするとなるとかなりな労力というのですか、かかるものですから、言ったけれども、そう簡単には引っ越しできないのでないかなと思っておりますが、建設課のほうに行ったときには面倒見てあげてほしいなと思ってございます。それと、お酒についてですが、午前中の石井議員のときにも前向きな考えを持たれているということをお聞きしましたし、再度私のほうで今回質問をさせてもらって、今も町長から明確な将来に向けてのお話があったので、役場内で農政課を主としてプロジェクトをつくるなりして、町の特産品として進めていってほしいなと思ってございます。そういうチームをつくっていかれるのか若干お聞きしたいなと思ってございます。以上です。
答弁 建設課長 西田慎也
私のほうから町営住宅の入居についてご答弁申し上げます。ただいま議員さんのほうからも指摘ございましたけれども、ある程度高齢の方で2階、3階に入居されたけれども、移転ができないと思っている方もいらっしゃるかと思います。確かにその辺、入居時の説明不足もあったかと思われます。今後そういった方が入居される場合は事前に説明を申し上げて、行く行く足腰が不自由になってくれば、空き状況によっては移転も可能ですよということはお伝えしていきたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
佐々木議員の再質問にご答弁をいたします。農政課を中心に既にお酒に関しましてはほとんどプロジェクトチームに近い動きをしておりますので、再度名前をつけるというようなことはありませんけれども、各地のお酒をそのチャンスごとに買ってきて試飲をさせていただいておりました。先ほど広田議員さんよりありました東川町で呼び寄せた当時のお酒の業者が今年最後の販売をするお酒をネットで見つけまして、幾つか取り寄せて飲んでもおります。それから、先ほどのゆめぴりかのお酒も一体どうなるものかと思って、そのうち取り寄せて飲んでみたいと思っておりますし、プロジェクトとしては既にしっかりした体制を組んでおりますので、あとは議員さんのほうにまたご指導いただきながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 6番 佐々木和夫
ありません。