妹背牛町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月17日
ふるさと妹背牛寄附金についての今後の対策について
2019年12月17日、妹背牛町議会の一般質問で、小林一晃議員が「ふるさと妹背牛寄附金についての今後の対策について」質問し、企画振興課長 廣澤勉が答弁しました。
- 質問者
- 小林一晃 議員
- 答弁者
- 企画振興課長 廣澤勉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 7番 小林一晃
(登壇) 通告に従いまして2点の問題について質問させていただきます。第1問目は、ふるさと妹背牛寄附金についての今後の対策についてお伺いをいたしたいと思います。ふるさと納税寄附金制度については、2008年度から始まり、今日まで14年の歳月が経過をいたしたところでありますが、最近は全国的に大変に大きな成果と実績が上がっているところであり、本町にあっても平成30年度の決算では寄附金総額が1年で1億7,765万円、件数では1万700件の実績があったことが報告をされているところでありますが、この金額は本町の一般会計の約5%に相当し、本町の人口の3倍の方たちが本町に対して支援と応援をされていることであり、大変に喜ばしいことであります。今後に向けてより一層の支援の輪が広がるよう、行政の立場からも返礼品をはじめネット等を通じて案内等、大衆に向けての尽力をされているところと考えますが、今後より一層の支援の輪を広げて拡大していくに向けて今後どのような対策を考えられているのかをお伺いをいたします。第2点目は、パーク場に小型のコンプレッサーの設置について考え方をお伺いいたします。明年5月になれば例年どおり本町のパーク場が再開をされ、町内外の大勢のパークゴルフの愛好者でにぎわうことが想定をされているところでありますが、パーク場では常にコースの整備等でコース等の芝刈り等が行われているところであり、朝方露のあるときや小雨のときなどについてはプレーヤーの靴に芝刈りで刈ったくずが付着して、なかなか取れないところであり、これを除去するための小型のコンプレッサーの設置が必要であると考え、明年度の予算の絡みもありますので、この時期に質問させていただきます。以上2点について質問させていただき、再質問を留保し、第1回目の質問といたします。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
私のほうから、まず議員ご質問の1つ目、ふるさと妹背牛応援寄附についてご答弁申し上げます。今後より一層の支援の輪が広がるよう、どのような対策を考えているのかお伺いしますとのことでございますが、大きく3つの方法があるというふうに考えてございます。まず、1つ目としましては、新たなインターネットの申し込みサイトの活用ということでございまして、現在はふるさとチョイスというサイトのみと契約をしてございますが、新たにほかの申し込みサイト、例えば名前を挙げますとふるなびだとかさとふる、楽天など多々ございますが、これらと契約することによりましてさらなる寄附者の増加が望めますが、それには当然経費や業務量が大幅に増加いたしますし、新たな返礼品の増強などが必要となってきますので、現状ではなかなかふやすということは厳しいものだというふうに考えてございます。2つ目としましては、今ほども言いました新たな特産品の開発による返礼品の増強ということでございまして、これにはやはり町単独では実施が難しいものと考えてございます。例えば民間ですとか大学等との連携が必要となりますし、それを本格的に稼働するとなれば、専門の部署を立ち上げ、そこに新たな雇用も生まれてくるというふうにもなると考えてございします。いずれにしましても、その部分に関して着手するためには先立ってきちんとその体制を整備してから動き出すべきだというふうに考えているところでございます。3つ目としましては、メディアや雑誌等を使い、妹背牛町を広く全国にPRし、妹背牛町に関心を持っていただける例えば関係人口ですとか交流人口というものを増加していくような取り組みが必要かというふうに考えてございますし、そうすればふるさと納税へも当然つながっていくというふうに考えております。ですが、それに当たりましても当然多額な経費がかかってきますし、特に影響力のあるメディアですとこちらのほうからお願いしても容易に受けてもらえるようなこともございませんので、もしそのようなチャンスがあれば積極的にそちらのほうに乗っていきたいというふうに考えてございます。ふるさと妹背牛応援寄附につきましては、国の基準見直し等により対応に苦慮したところではございますが、本年も何とか昨年を上回り、順調に推移しているところでございます。返礼品、特にお米ですが、それの確保ですとか必要経費など、これらを見込むのは非常に難しく、本町においては寄附を受けた分だけ返礼品を出せるというような仕組みにはなってございませんので、まず毎年ご寄附いただけるような対応に力を入れ、さらには妹背牛町の知名度を上げるためのPRを行い、裾野を広げたいというふうに考えてございます。また、アイテムをふやすことと同時に、あらゆる方向からその返礼品の増強も研究していきたいというふうに考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。次に、2つ目のご質問、パークゴルフ場の小型コンプレッサーの設置についてご答弁申し上げます。パークゴルフ場の管理委託をしている高齢者事業団さんですとかパークゴルフ協会さんのほうからは、具体的コンプレッサーを設置していただきたいというような要望は伺っておりませんが、改めて関係者から状況を確認した上で、今後エアコンプレッサーの設置が必要かどうかを判断してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 7番 小林一晃
ただいまの第1問の質問に対して、これからの寄附金の拡大に向けて3点の問題について今後進めていきたいと、そういったことで、1つ目はインターネットの活用、2つ目については特産品の開発、そして3つ目には全国に妹背牛の名を知らしめていくと、これも非常に今後の妹背牛の応援寄附金の増加に向けては大変大きな施策であり、問題であり、進めていかなければならないと思うわけですが、私は私なりに一つの考え方として、これからすぐ正月を迎えます。そしてまた8月にはお盆を迎えるわけですが、そうしたときには各家庭で育ち、妹背牛で育った子供たちや、あるいは孫たちが我が家へそれぞれ子供を連れたり家族ともども帰ってきて、団らんのひとときをお盆や正月には過ごすわけですが、そうしたときに妹背牛町の今の実態をですね、1億7,765万も30年度に集まった。今年はまたそれを上回る金額が集まりそうだと、そして妹背牛町の3倍もの人口の方々が、1万700人ものも方々が妹背牛町を応援して寄附していると、そういう実績がある。そういったことが家族団らんの中で話題になるような、そういったシステムづくりというのも大事でないかと。それには、私はお正月のそういったときだとか、あるいはお盆のそういったときに、せこい話かもしれませんけれども、妹背牛町が応援寄附金で大変皆さん方にお世話になっておりますと、そしてお礼を兼ねてそんな中でお礼の金額の実態、そして返礼品の内容、そしてインターネットでいろいろやっているそういう状況、そういったものも家庭内で団らんのひとときの話題になるような、そういうお知らせ的なものを配付することによって、それが家庭内で団らんのときに、妹背牛をこんなに3倍もの人たちが応援してくれているのか、1億7,000万も集まっているのか、今年は1億8,000万を超えるのでないか。そんな話題が広がるような、そしてそれが息子や娘に、おまえもやっているのか、あるいは友達はやっているのだとか、そういう共鳴の輪が広がっていくのではないかというふうに思うので、私はそういう家族が帰って団らん、そういう時期に行政としてお礼とPRを兼ねたそういったいってみればお知らせ的なものを配付して、それがより一層効果の上がる啓蒙につながっていくのでないかと思うので、そういったことに対する考え方を1つお伺いをいたしたいと思います。それから、2点目のパーク場のコンプレッサーの関係ですが、これにつきましてはほかの町村でも全部が全部そろっているわけではありませんが、そろえております。それで、特に女性のプレーヤーについては、露のあるとき、あるいは雨上がりのときにコースの芝刈ったときにがっちり芝くずがついて、だんだん日が照ってきて乾いてすくると取れないわけで、少々手で払ったぐらいでは取れないわけで、そうしたものはコンプレッサーでさっと帰りに吹きつけて払って帰りたい。特に女性のプレーヤーの方が車の中が汚れる、帰って玄関が汚れる。そういったことで、私もパーク下手ながらやるわけですが、そういったことで希望が多いわけですが、来年の予算の絡みもありますので、事業団とも相談して、私はぜひ妹背牛に小型のコンプレッサーをつけていただきたいという、そういったことをお願いして再質問といたします。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
再質問に対しましてご答弁申し上げます。ふるさと妹背牛応援寄附のPRにつきましては、先ほど答弁の中でも言いましたが、基本的には全国発信したいですとか、既に今年度につきましても9つの雑誌、新聞を通してPRを行ってございます。今ほど小林議員おっしゃられたとおり、お盆ですとかお正月に本町へ帰省される方へのPRというのもふるさと納税の自分のふるさとを応援するという本来の趣旨から考えましてもとても重要なことだと考えてございます。東京妹背牛会ですとか、札幌の妹背牛会につきましても現在活動というか、なくなってございますので、そこら辺のPRも重要だと考え、例えばチラシがいいのか、どのような方法がよいのかも含めて取り組んでいくような形で検討してまいりたいというふうに考えてございます。次に、パークゴルフ場のエアコンプレッサーの設置につきましては、高齢者事業団さんのほうに確認しますと、秋口に数名ですかね、何人かの方から、利用者の方からそこら辺の要望らしき話はあったというふうにも伺ってはございます。近隣のパークゴルフ場では、例えば秩父別町、沼田町には既に設置済みでございますし、深川市、雨竜町についてはその設置について現在検討しているということも確認してございます。そのあたりの状況も踏まえまして、特に設置してほしいという声が今後多ければ対応していきたいとうふうに考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 7番 小林一晃
ただいまの答弁で第1問目のふるさと応援寄附金については、私が申し上げたお盆や正月にふるさとに帰ってきたときに、そういったときをうまく利用してそうした人たちに共鳴をいただくような、そういうような方法ということで、考えて内容等についてはこれから検討してやっていきたいということでございますので、ぜひそういったことでPRをしていただきたい。それが必ずや大きな相乗効果に口コミでつながっていくことでもあるし、また家庭の中でもこの寄附金がこんなに集まっている。件数についてもそんなに理解している人は少ないのでないかと思いますので、啓蒙にもなるし、ぜひそういったことでお願いをしたいと思いますし、パーク場のコンプレッサーについては、これはほかの町村にもあちこちでもうついていることですし、特に要望もあるわけでございますので、そんなに予算の必要なものではないと思いますので、事業団の方々とよく相談して、ぜひ来年のシーズンには間に合うようにお願いしたいと思います。以上を申し上げて私の質問といたします。