妹背牛町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月30日
ペペル温泉について
2019年9月30日、妹背牛町議会の一般質問で、石井喜久男議員が「ペペル温泉について」質問し、健康福祉課長 河野和浩、企画振興課長 廣澤勉、総務課長 篠原敬司が答弁しました。
- 質問者
- 石井喜久男 議員
- 答弁者
- 健康福祉課長 河野和浩、企画振興課長 廣澤勉、総務課長 篠原敬司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 石井喜久男
(登壇) 通告に従い、質問いたします。1、ペペル温泉について、送迎について伺います。1、第1回定例会でも質問しましたが、温泉利用の交通費補助について答弁ではタクシー利用補助を検討しているが、関係機関との時間をかけ協議検討を重ねて実施したいとのことであったが、町民は冬期だけでもどうにかならないかと願っております。協議検討はどのように進んでいるのか伺います。2、交通費補助は、商工会事業や福祉事業と内容が一部重複の部分があり、時間がかかるとのことだが、公社では交通費補助はできないのか伺います。3、冬期だけでも町民の送迎を公社で対応するべきと考えるが、考えを伺います。2、町消防水利について、消防水利の調査、対応について伺います。1、8月に町内で火災が起きましたが、幸い消防署の迅速な対応で車庫だけの火災で済みました。消火には芽生川、各市町村のタンク車で対応しましたが、防火水槽等からの消火対象物までの距離が長いので、使用しなかったと思います。また、冬期間であれば芽生川は使えないと思います。消化対象物1の消化水利に至る距離は140メーター以下と認識していますが、町内の消防水利が基準になっているのか調査し、早急に対応が必要であるが、考えを伺います。2、市街地は、防火水槽等が家屋のない場所にもありますが、移転等で家屋のある場所にすべきであるが、考えを伺います。3、防火水槽等古くなった消防水利を計画的に更新すべきだが、考えを伺います。以上、再質問を留保し、質問といたします。
答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)
議員ご質問のように温泉利用の交通費助成におきましては、企画振興課長の答弁並びに高齢者の生活の足の確保の視点から私のほうから6月定例会において今後健康福祉課が所管となり、関係課と連携を図り、タクシー助成等を含め検討をしていきたいと答弁をさせていただきましたので、1点目につきましては現在の経過等を含め私のほうからご答弁申し上げます。現在令和2年4月1日スタートに向けて内容を検討しておりますが、タクシー助成を軸としてバスとJRも助成対象として、助成券、チケット制として対象者並びに助成金額を幾らにするかを含め、新年度予算措置に向けて要綱整備を進めております。その中で、現在福祉の外出支援サービスと商工会のお買い物おもてなし事業の整合性も改めて検討しており、タクシー助成につきましては買い物、今ご質問のペペル温泉、医療機関への受診、公的機関利用など、人それぞれによって用途が違ってくると思いますので、その対象者も高齢者のみならず、障がいを持たれた方、また子育て世代の中でも車を保有せず、やむを得ずタクシーなどを利用しなければ移動手段がない、そういう方を申請対象とする中で、ただばらまきにならないよう施策を検討しております。また、バスとJRの助成ですが、特にJRの助成のあり方を現在検討中で、時間帯により利用者を現在リサーチさせていただきましたが、朝の時間帯の利用者の中に旭川医療機関受診のために2カ月に1回利用している方が数名いらっしゃいました。また、深川市立病院が終点ということで、バスを利用している方はかなりいらっしゃいますので、そういう状況を踏まえた中でタクシーだけでなくバスとJRを含めた中での助成を検討しておりますので、ご理解をいただき、私のほうからの検討協議内容と経過報告とさせていただき、今後の議員各位のご理解を賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
私のほうから2つ目の公社で交通費補助はできないのか、それから3つ目の冬期間だけでも送迎を公社ですべきだが、考えを伺うとのご質問でございますが、それにつきましてご答弁申し上げます。今ほど健康福祉課長の答弁にもありましたとおり、交通費助成の中のタクシー助成においてペペル温泉利用者つきましても対象者となるよう検討しているところですので、振興公社での交通費補助は考えてございません。また、冬期間の送迎につきましては、3月定例会において答弁したときと状況は変わっておらず、重複した答弁となってしまうかもしれませんが、実際ペペル温泉にはバスとハイエースという車両がございます。その運行となりますと、車両の確保と運転をする人員の確保の調整が非常に厳しく、またさらには冬期間におきましては、特に農家地区に関しましては天候によってペペルのほうから迎えに行くことができなかったり、逆にペペルに来ていただいても家まで送り届けることができないというような状況もございますので、そうなりますと市街地との不公平感も出てきてしまいます。いずれにしましても、現体制での送迎の実施は難しいものと考えますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 総務課長 篠原敬司(総務課長は2020年3月まで)
私からは、町消防水利について答弁いたします。初めに、8月17日の火災を含め、本年は3件の火災が発生しております。しかし、人的被害は発生していないのは幸いかと思われます。さて、消防水利の調査、対応についての1つ目ですが、直近の事案だけを例にしておられますが、消火の対応は現場の地理的状況及び規模等により、その都度現場に応じて臨機応変に現場で最も近く消火活動を行いやすい消防水利を使用し、消火活動を行ってございます。これは、季節によっても同じことでございます。また、各市町からの応援は、深川地区消防組合の構成する市町として相互に対応、協力することとなっており、先般の火災も同じことでございます。先ほど議員からお話ありました消火対象物から消防水利に至る距離140メートル以下という基準は、本町においては消防水利の基準、消防庁告示の法律でございますが、基準でいう市街地は準市街地域に該当し、年間平均風速が4メートル毎秒未満の地域となっているため、場所、水量によっては取水点から120メーターから140メートル以内に水利を設ける基準となってございます。しかし、農家地区におきましては、消防水利の基準が該当地域に当てはまらないため過去から町独自の対応とし、消火栓、防火水槽等を設置しておりますが、離農等により設置箇所から500メートル前後離れている施設もあるのは確かでございます。町内の消防水利は、消防施設整備計画を作成し、3年に1度消防庁に報告している計画で、妹背牛の実情に応じた形で作成している報告書であり、既に調査をし、本年度提出を完了してございます。妹背牛町全体で133基の消防水利があり、準市街地における整備比率は80%になっており、残りの古い箇所の水道、消火栓の改修で今後も年次により改修する予定となっていることを申し上げ、答弁といたします。次に、2つ目でございます。これまで基準に基づいて設置してございますが、家屋がなくなったからすぐに撤去を行うということは、この先その場所には何も消火対象物を設置できなくなるのではと思われます。今後も新たな消防水利はその都度状況に応じて対応していくことを申し上げ、答弁とさせていただきます。次に、3つ目でございます。1つ目の答弁と同じとなりますが、もしも老朽化した防火水槽を改修するとしますと、1カ所につき約1,200万以上の経費が必要となってございます。この必要となることを考えれば、大型水槽車等をふやすこととの整合性を考え、今後の消防施設整備計画において登載するか消防支署と検討しということを申し上げ、答弁といたします。
再質問 4番 石井喜久男
再質問させていただきます。1番目のペペル温泉について、今健康福祉課長からお話ありましたが、そういうバス、JR、町民のことを言っているわけで、それで今の答弁ですと令和2年にやりたいということは、来年度ですか、来年度に実施したいでよろしいのでしょうかが1つです。それと、これは今答弁でもそれは基本的にはタクシー補助でよろしいのか伺います。それと、2番目の町消防水利につきまして、市街地は500メーター以内という考えでよろしいのかと。それで、今のポンプ車は、実質500メーターはつなげません。だから、400メーターで約25本のホースがあって、今のポンプ車では水を送れないそうです。だから、課長のおっしゃるのもわかるのですが、今後大型水槽、そしてまた水槽車ですか、それとまた要は1市4町のタンク車の活動をいち早くやるべきだと思いますが、その辺をちょっとお考えをお聞きしたいと思います。以上です。
答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)
先ほどの答弁の繰り返しになりますが、この助成のスタートは、令和2年4月1日スタートという形で準備を進めております。タクシー助成に限らず、バス、JRの助成も対象とした中で進めておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 総務課長 篠原敬司(総務課長は2020年3月まで)
石井議員からの再質問につきまして答弁させていただきます。先ほど市街地におきましては、120メートルから140メートルということで答弁させていただいてございます。500メートル以上離れているというのは農家地区でございます。結局離農によりまして消火栓から次の消火栓までという距離を考えますと、約500メートル以上離れているという答弁させていただいてございます。したがいまして、市街地におきましては、120メートルから140メートルの範囲の中で現在水道消火栓ということで対応させていただいてございます。ポンプ車におきましては、狭いところでも臨機応変に対応できるということも含めた中で、もし消防水槽等更新を行うのであれば、やはり動きやすい大型消防車ということを検討していくのが優先ではないかなという消防支署との話もございます。それも含めた中で今後再度検討はしていきたいと思ってございますので、これに関しまして答弁といたします。
再質問 4番 石井喜久男
ありません。