妹背牛町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月15日
まちづくりについて
2016年12月15日、妹背牛町議会の一般質問で、佐田惠治議員が「まちづくりについて」質問し、企画振興課長 三山弘、教育課長 浦本雅之、建設課長 丸岡隆博、町長 寺崎一郎、健康福祉課長 石井美雪が答弁しました。
- 質問者
- 佐田惠治 議員
- 答弁者
- 企画振興課長 三山弘、教育課長 浦本雅之、建設課長 丸岡隆博、町長 寺崎一郎、健康福祉課長 石井美雪
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 佐田惠治
(登壇) 質問通告に基づきまして、質問をいたします。まず、町長にまちづくりについてお伺いいたしたいと思います。行政報告、また各種の団体での会合や町政懇談会などで町民との協働のまちづくり、ともに働くというか、ともに町をつくっていく話をされます。まちづくりは、町民をはじめ各種団体、考えられる限りの英知を結集した協働の作業を経て物事がなり遂げられると思います。まず、本町での協働のまちづくりがどのような状況にあるのか、また今後町長としての考え、展望をお聞かせいただきたいと思います。過日10月25日から27日までの道外行政視察の中で、長野県の下條村を訪ねる機会を得ました。何点か我が町でも参考にすべき点があるのではとご紹介し、もしご意見があればお聞かせいただきたいと思います。下條村は、人口3,900、長野県の最南端に位置し、川は天竜川が流れ、標高332メートルから828メートルの山間の地に34の集落が散在している村です。特色ある村づくりは、資材支給事業、目的はこの事業は地域住民の生活環境を整備するため、住民みずから3人以上が施工する工事に関し、村がその資材を提供する。該当工事は、村道や農道、また捷水路工事など取り組みがされているそうです。年間予算は1,000万を計上し、平成4年から27年度まで約四十数億の見積もりの中から9億で、実質3億の事業がなされていると言われています。また、村での少子化対策では、若者定住促進住宅の建設等を精力的にして、隣町の飯田市から若者が定住してくるという状況を生み出しているそうです。奇跡の村と言われて、基金は67億、そして日本一の起債残高ゼロ、1億数千万という、これは1位ということで紹介されております。この中で言われたのは、村外から私どもも視察に行ったとき、九州のほうから視察に参られていました。ここで言われたのは、改革にモデルはない。問いも答えもみずからの中にあるというご意見が我々に言われました。この点でもしお考えがあればお聞かせ願いたいと思います。また、長野県の軽井沢町を訪れる機会、約2万の、置かれた環境も条件も違いますが、本町のカーリング施設、体育館、温泉ペペル、そういう公共施設を活用したまちづくりについて非常に類似した点があり、大変参考になりました。我が町においても本町でのカーリング施設や体育館、温泉ペペル等を活用した妹背牛町の今後の発展のお考え、活用の考えを聞かせていただければと思います。研修視察で長野軽井沢にお伺いし、担当者からの温かいもてなし、詳しい説明をいただきました。また、カーリング場建設の折には妹背牛町への視察にも来られたお話もありました。軽井沢は置かれた条件が違いますが、軽井沢のカーリング場を中心にした一角にスカップ、スポーツ施設やアイスパーク、スケートリンク、アイスアリーナ、テニスコート、グラウンドなど、風越公園という名称のもと一大体育施設をつくり、それを中心にして町内、町外への積極的な働きかけをしているという魅力あるまちづくりをしておるとお聞きしました。我が町でもぜひ現存ある施設を活用した町内、町外への宣伝、利用の促進をその考えをお聞かせ願えればと思います。次に、2番目に就学援助事業についてお聞かせ願いたいと思います。義務教育が無償とした日本国憲法の第26条の関係上、就学援助制度が設けられてあります。生活保護を受けていない困難世帯対象で、学用品や給食費を一定支給するもので、全国的には今子供の6人に1人が貧困、貧しい状況にあると言われています。本町での支給の状況についてお伺いしたいと思います。その上で、9月30日に道の教育委員会からの就学援助の取り組みについての指針、通知文書が出されております。この点でこの通知を受けて、本町での取り組みについてお伺いしたいと思います。就学援助事業を実施するためという5項目にわたる道教委の通達が出されていると思います。あと3番目に、今冬期の除雪体制についてお伺いしたいと思います。異常気象が当たり前のような状況になってきています。気象測定上初めての雨量、1日1カ月分にも及ぶ降水量があった。全国各地で大きな被害をもたらし、いまだにその復興のさなか悪戦苦闘している自治体もあります。今冬期も札幌で大雪になり、千歳空港が2日間にわたり閉鎖され、大変な状況になりました。今冬期も穏やかな冬期、降雪量も少ないことを望むものでありますが、最悪の状況を想定した万全の体制を町民の暮らしと生活を守るために確立しておく必要があると思います。まず、昨年との対比で今冬期の除雪体制について、どういう体制かという点についてお伺いしたいと思います。昨年も同様の質問をしたと思いますが、小学校の学校通学路、歩道の除雪確保を父母や学校関係者からの願い、要望が寄せられております。交通安全指導員の方も交通安全上必要ではないかとの声も寄せられています。ぜひ歩道確保についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。4番目に、地域医療体制についてお伺いしたいと思います。過日小学校の息子さんをお持ちのお母さんから、息子は風邪で深川の個人病院の小児科にかかりましたと。かなり重く、入院治療を勧められた。しかし、滝川を紹介されたが、滝川で断られて、その事情はわかりませんが、滝川のほうでは断られたと。旭川の医院を紹介されたそうですが、夫婦共稼ぎで入院させることはできず、実家から親に来てもらい、どうにか悪戦苦闘の上子供の風邪を治したそうです。お母さんからせめて深川市立病院などに常勤医の小児科、産婦人科があればと話されました。少子高齢化が進み、経営上、また医療体制の問題もあろうと思いますが、命にかかわることであり、この点での我が町での取り組みや1市4町での取り組みを進めていくことが重要ではないでしょうか。この点での考えをお聞かせいただきたいと思います。5番目に、福祉灯油についてであります。現在日本の社会で貧富の格差が進み、高齢者の貧困化が急激に進んでいると言われています。実質的生活保護基準以下の高齢者世帯の急増、実質的生活保護基準、高齢者単独世帯で年収160万、高齢者夫婦世帯で220万、その原因はさまざまありましょうが、大きくは社会保障の後退、年金の給付の水準の低下、高齢者医療費の激増、老人福祉サービス、また消費税引き上げの深刻な状況などさまざまな影響があると専門の方々が指摘しておるところであります。このような状況の中で、安心して今冬期乗り越えていただく、年末だけでも暖かく過ごしていただく、その点で福祉灯油の支給を昨年並みに支給されてはと、この点でのお考えをお聞きしたいと思います。OPECは減産体制を合意して、きょうの北海道新聞によりますとリッター当たり62円ということが言われています。この点も考慮してぜひ昨年並みに支給していただくことを考えをお聞かせ願いたく、以上をして1回目の質問を終わります。
答弁 企画振興課長 三山弘(企画振興課長は2017年3月まで)
私から1番目のまちづくりについてご答弁申し上げます。協働のまちづくりは、本町の羅針盤である第8次妹背牛町総合振興計画にまちづくりの理念の一つとして協働のまちづくりを上げております。本町の協働のまちづくりは、私たちの暮らしている町をより安全で住みよい魅力ある町、あしたの妹背牛を築くため、町民みんなの共通の課題でもあります。協働とは、町民がお互いに、そして町民と行政がそれぞれの持つ特性を生かしながら補完し合い、協力し合うことで課題の解決に当たることをいいます。この協働の意味を皆さんが共有することから、協働のまちづくりは始まるものと記載しております。協働のまちづくりは、町民と行政の協働、町民がお互いの理解のもとに支え合い、協力し合う、町民相互の協働の2つが大きな柱となっております。そのために、町は町民の皆様が気軽にまちづくりについて考え、仕組みをつくることが第一と考えており、町では情報の共有として広報紙においての情報の提供、町政懇談会の開催、各事業の計画策定時の町民を構成員とする組織、カーリング場の運営の協力、町長室のドアの開放などを行っております。最近は、住民の皆さんから提案によるボランティア活動の車両の貸し出し、町内団体での花壇整備、わかち愛ひろばの開設、利用については社会福祉協議会、NPO法人による各種行事の実施については近隣市町村など視察が多く、先進的な広場と注目される町民の交流広場になっております。今後さらに町民の皆様からご提案をいただくためにも、広聴広報活動及び町政懇談会を通じ町民一人一人がまちづくりへの意識を持っていただけるよう取り組みを進めてまいります。次に、町施設を中心としたまちづくりにつきましては、9月にバス会社による空知地域周遊バス温泉ツアーの検証事業を実施し、今月14日よりJTB北海道による1市4町の地域視察を行っており、昨日14日、本町の商店の特産品及びペペル温泉での食事、入浴、その後カーリングホールでのカーリング体験のJTB担当者による体験視察があり、今後定期的なツアーになるよう期待をしているところでございます。以上、1番目のまちづくりについてのご答弁といたします。
答弁 教育課長 浦本雅之(教育課長は2021年3月まで)
2番目の就学援助事業についてご答弁申し上げます。まず、本町での就学援助の状況ですけれども、本年度の就学支援認定状況ですが、要保護、準要保護合わせまして16世帯20名の児童生徒が援助を受けてございます。援助費目につきましては、学用品、校外活動費、体育活動費、修学旅行費、給食費等12品目がございます。平成22年度からクラブ活動費、生徒会費、PTA会費が要保護世帯補助品目として追加されてございます。準要保護世帯に対する補助品目は、各自治体で決定することとなってございますが、本町では要保護世帯、準要保護世帯、それぞれ費目に差はつけてございません。次に、道教委の9月30日通知についてのご質問ですが、議員からもご説明あったとおり、北海道教育長、柴田教育長からの文書であり、内容は就学援助制度実施に当たり保護者への周知を充分行っているか、また受給漏れがないかどうか、注意喚起を促すものでございます。内容としましては、保護者への周知、認定時期、予算確保、生活扶助、見直し等5項目について適切に実施するよう記述されたものでございます。本町での取り扱いですが、保護者への周知、認定ですが、入学説明会においてこの制度を説明、かつ前年度受給者に対しましては個別通知を3月中に行っているところでございます。また、4月入学式以降、学校を通じまして全保護者への周知を行い、申請書を提出していただいております。その後民生委員等の審議を経て5月の教育委員会におきまして認定し、6月に4月分からさかのぼって支給されることとなっております。また、予算確保につきましては、新入学児童の状況も勘案し、当初予算に計上しているところでございます。また、平成25年に見直しされました生活扶助基準に係る対応ですけれども、現在就学援助の算定につきましては見直し後の生活扶助基準で算定してございますが、これにより就学援助認定基準に満たない場合は見直し前の基準で再算定をすることとしてございますが、これまでそういった対象者は発生してございません。本町での就学援助事業における取り組みにつきましては、9月30日通知に対し、極めて適切に実施していることをご報告し、答弁とさせていただきます。
答弁 建設課長 丸岡隆博(建設課長は2017年12月まで)
私のほうから3番目、今冬期の除雪体制についてご答弁申し上げます。今年の除排雪計画は、新雪除雪は降雪10センチ以上、車道除雪延長109.2キロ、歩道除雪延長0.46キロメーター、運搬排雪延長14.2キロメーター、雪割り路線延長17.3キロメーターとなっておりまして、昨年と変更はありませんが、今年除雪トラック7トン専用車ですが、1台増強をいたしました。担当地区については、農村部の除雪を行うことになり、現在動いている状況であります。また、歩道除雪につきましては、これまでと同様に常時除雪することは体制的に非常に難しいと考えております。したがいまして、排雪時対応と考えております。歩道管理には、町民の皆さんのご理解とご協力が不可欠でありますので、極力車道に、あるいは歩道への雪出しを控えていただくことが必要と考えております。機会がありましたら、いろいろ町民の方に協力を願っていきたいと思っております。この点もあわせてご理解をいただきたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。
答弁 町長 寺崎一郎(町長は2017年9月まで)
北空知1市4町連携した医師確保の取り組みについて答弁を申し上げたいと思います。この件に関しては、第3回定例議会でも答弁を申し上げたところでありますが、全道的な医師不足や過疎地への医師派遣が困難な状況を受け、昨年4月深川市立病院の小児科及び産婦人科の常勤医師が不在となったことはご承知のとおりであります。小児科医不在に伴い、深川市立病院では入院、診察、休日、夜間の緊急対応はできないことから、旭川市内の病院に依頼、産婦人科についても入院、休日、夜間診療を休止、外来診療は北大の派遣医師が週2回診察することにしております。この常勤医師が不在であることは、議員ご指摘のとおりこれから子供を産み育てたいとする世代や家族にとってこの上ない不安が生じ、さらに乳児、幼児等の緊急疾患にも圏域内で対応できないとなればなお一層の不安がつきまとうこととなります。これは、全道的にも北空知圏にとっても早急に改善する必要があり、広域的な対応が求められていると認識しております。小児科の場合、現在では休日、夜間診療に当たる医師確保に必要な支援を北空知圏で行っておりますが、北空知の中核病院であります深川市立病院に常勤医師を早急に配置していただくことが重要だと理解しており、今年の8月19日、旭川医科大学に対して北空知圏1市4町で患者、家族の声を伝えるべく、常勤医師の早期派遣について連携して要請行動を実施したところであり、今後も継続して関係機関に必要な要請をしたいと考えております。以上、答弁とさせていただきます。
答弁 健康福祉課長 石井美雪(健康福祉課長は2017年3月まで)
福祉灯油についてご答弁申し上げます。福祉灯油につきましては、高齢者世帯等に暖房用灯油等の購入に要する費用の一部を助成し、在宅福祉の向上を図ることを目的としております。本年度におきましては、6,000円を助成することで決定しましたので、ご理解をいただきまして、答弁とさせていただきます。
質問 2番 佐田惠治
1点目について町長にご答弁お願いしたいと思います。2期目もあとわずかと。1年を切りました。この間町長として、下條村で非常に感じたのは、その村長さんはガソリンスタンドをなさっていて、経営も大変、人口も減少していく中でこの村をどうにかしなければならないということで立起し、さまざまな悪戦苦闘の上で下條村の現状、全ていいとは私も思いませんが、本当に全国から視察に来る状況をつくり出しました。そういう面では、リーダーの果たす役割、特にこの町においては町長の果たす役割が重要ではないかと僕は思っています。1期も終わり、2期目のあと1年を切った中で、リーダー、町長として、この間この町にこういう点でつくり上げた、また今後残りでこれだけやりたいというものがあればお聞かせ願いたいと思います。あと、2点目の就学援助の問題なのですが、これも北海道新聞や各種新聞で出されていますが、入学金がたしか6月だと思うのです、支給。それを3月に支給するという方向で、今全道各地で改善されてきているそうです。入学時に入学金の支度金を渡すと。この点での考えをお聞かせ願いたいと。あと、除雪の問題については、率直に言って課長言うように自宅の雪を歩道に、やっぱりこの点での行政の指導も徹底する必要があるのではないかと。本来は町で全部やってくれれば一番いいのですが、できなければそういうところに出さないでほしいという、そういう徹底、モラルというか、をやっぱり徹底していく必要があるのではないかという点、その点でのお考え、お聞かせ願いたいと思います。4番目の地域医療体制については、今町長から答弁あったように努力されているということはお聞きしているし、深川でもこの間行ってさまざま伺ってきました、市役所へ行って。努力されています。やっぱり医療機関もそうなのですが、道だとか国に、地域創生だとかどうだとかというのなら、そういう医療体制、子供たちを産み育てれるような環境をつくるべきだということをぜひ声を大きく上げていただきたいと。この点についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。5番目、福祉灯油は昨年並みということでよろしいのですか。ちょっとわからなくて、聞き取れなかったもので。昨年並みにぜひ私はお願いしたいと。今のところリッター62円というそうです。ぜひその点でよろしくお願いしたいと思います。
答弁 町長 寺崎一郎(町長は2017年9月まで)
まちづくりについて答弁を申し上げたいと思います。まずもって最初に、残りの任期の話が出ましたけれども、あと1年を切っております。その間2期目の仕上げとして全身全霊をかけて行財政運営に取り組んでまいりたいというふうに考えておりますし、まちづくりについては私たちの暮らしている町をより安全で住みよい魅力あふれる町妹背牛を築くため、協働のまちづくりの共通の課題とし、ここに暮らす喜びを実感できる町をつくるため、住民参加の地域づくりの活動の推進、行政機能の充実、情報共有化の推進、財政健全化の推進、広域連携等の推進など各分野での産業、経済、保健、医療、福祉、生活基盤、環境、教育文化などの各施策を実施し、「人輝き、笑顔あふれるまち・もせうし」を町民の皆さんとともに進めてまいりたいと思いますし、自主的ではありませんけれども、29年度に国営農地再編整備事業の面工事がほぼ終了できる運びとなっておることと、あと先ほども出ましたけれども、まちづくりの中でということで、各種団体が自分たちで手を挙げるということで、NPOのわかち愛、そして桜を植える会、あるいは建設車両の貸し出し等も協働の一部として図られているのかなというふうに思っております。また、ペペル温泉におきましては、9月から10月いっぱい温泉の入浴モニターと飲泉、飲む試験をそれぞれ2カ月間、まだ結果は出てきませんけれども、何とか健康増進あるいはアンチエイジングにつながる抗酸化作用もあるということで、温泉の分析の結果を期待しておりますし、3月の上旬には温泉博士、松田先生を呼びながら、温泉を科学するということで講演会を予定しておりますので、もし科学的な、医療的な証拠の数字が出れば、普通の温泉とは差別化したそういう病気の予防になる妹背牛温泉ペペルとして今後またPRしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
答弁 教育課長 浦本雅之(教育課長は2021年3月まで)
就学援助事業に係る再質問にお答えしたいと思います。入学時にお金がかかるということで、支給を3月にできないかとのご質問ですが、小学校、中学校において当該年度の在籍の確定が4月1日になりますので、当然4月前の支給は困難ではないかなと考えます。就学援助の認定につきましては、学校の在籍確定後からそれぞれ個別に申請を受け付けまして、その後学校長の意見書を受け、さらに民生委員による家庭環境調査を実施いたします。また、この就学援助の認定につきましては前年度所得も計上することになりますので、前年度所得も確定するのが税務グループによりますと5月以降ということになります。したがいまして、教育委員会の認定はどうしても5月後半にならざるを得ないことをご理解いただきたいと思います。また、就学援助費につきましては、実際に学校でかかった給食費等、確定後に支出するものもございます。援助費の確定した2カ月分を翌月に支出するという方法をとっておりまして、どうしても一番早い支給月は6月ということになります。なお、入学に係る経費といたしましては定額支給となってございまして、小学校では2万470円、中学校では2万3,550円、さらに6月には修学旅行あるいは宿泊研修等経費のかかる事業もございますので、それら経費も合わせまして6月に支給する金額が一番高くなるという状況にございます。なお、実際に援助を受けている世帯から一番最初の支給時期を早めてほしいという要望は、これまで委員会としては受けたことはございません。こういった事務処理の現状に加えまして、先ほども言いました6月には修学旅行、宿泊研修あるいは社会科研修、一番経費のかかる学校行事も多くございます。現行の6月支給時期が最適であると考えますので、ご理解賜りますようお願いし、答弁といたします。
答弁 建設課長 丸岡隆博(建設課長は2017年12月まで)
私のほうから3番目、今冬期の除雪体制についての再質問について答弁させていただきます。議員言われるとおり、広報が足りないのかと思います。ですから、広報、パンフレット等も考え、また除雪パトロールの中で道路、特に歩道に出さないような形で協力していただけるような形で話を進めるというか、PRしていきたいと、お願いをしていきたいと考えておりますので、皆さんも機会がありましたら声をかけていただければ助かります。以上であります。
答弁 町長 寺崎一郎(町長は2017年9月まで)
地域医療体制について答弁申し上げます。少子化の影響から常勤医の確保は困難な状況にありますが、安心して暮らせる地域づくりのためには医療機関や大学、行政機関が連携した取り組みが必要と考えており、あわせて議員ご指摘の国からのバックアップもなければ充分な医療体制の確立ができないと思います。北空知圏、空知町村会を通じて継続した要請行動に努めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
答弁 健康福祉課長 石井美雪(健康福祉課長は2017年3月まで)
昨年並みかというご質問がございましたので、お答えします。まず、昨年は7,000円支給してございます。先ほど62円とおっしゃいましたが、基準日が12月1日ということで、12月1日現在の単価が60円になってございました。うちの要綱の中では細かいことが決まっておりませんで、金額が1万円以下というふうになってございまして、大変査定が毎年厳しく感じております。12月1日単価をもとに算定しまして、100リッター分で6,000円という結果になってございますので、お知らせをしたいと思いますし、また近隣では北竜町と妹背牛町の2町のみが6,000円支給しまして、沼田町、秩父別町、深川市は昨年も今年も支給しないというふうにお聞きしておりますので、申し添えまして答弁とさせていただきます。