みんなの議会

紋別市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月7日

(1)ガリヤ地区の整備について/(2)災害時・緊急時対策について/(3)道立紋別高等看護学院の今後について/(4)青年の家の建て替えの進捗状況について/(5)街路灯等のLED化について/(6)東京紋別会・札幌紋別会に対する支援について

2015年12月7日、紋別市議会の一般質問で、横内寿治議員が「ガリヤ地区の整備について」「災害時・緊急時対策について」「道立紋別高等看護学院の今後について」「青年の家の建て替えの進捗状況について」「街路灯等のLED化について」「東京紋別会・札幌紋別会に対する支援について」について質問し、市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、木質バイオマス火力発電所推進室参事 徳正修一、庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直、総務部長兼行財政改革推進室長 村井毅、土木課長兼広域病院連携推進室参事 鈴木英樹、健康推進課長兼保健センター事務長 大平朱美、紋別地区消防組合事務連絡室長 菊地誠二、生涯学習課長兼教育施設建設推進室参事 相澤秀雄、教育部長兼教育施設建設推進室長 尾形勝己、企画調整課参事 大平祐一が答弁しました。

質問者
横内寿治 議員
答弁者
市長 宮川良一、教育長 齋藤房生、木質バイオマス火力発電所推進室参事 徳正修一、庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直、総務部長兼行財政改革推進室長 村井毅、土木課長兼広域病院連携推進室参事 鈴木英樹、健康推進課長兼保健センター事務長 大平朱美、紋別地区消防組合事務連絡室長 菊地誠二、生涯学習課長兼教育施設建設推進室参事 相澤秀雄、教育部長兼教育施設建設推進室長 尾形勝己、企画調整課参事 大平祐一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 横内寿治

それでは、私は市政会の一員として、通告の順に従い質問をさせていただきます。最初に、私たち市政会では、これまで検討されていた植物工場でのバイオマス発電の温廃熱の利用について残念ながら断念に至ったことを受けて、別な視点からの温廃熱の利用について早急に検討が必要ではないかと考え、会派としても最大限協力すべしとの一致した思いから、バイオマス発電の廃熱を利用した陸上養殖についての調査として、岡山県農林水産総合センター水産研究所内水面研究室、それから岡山理科大学生命動物教育センター、そして東京海洋大学を視察してまいりました。岡山県農林水産総合センター水産研究所内水面研究室では、副所長さんから種苗生産施設での魚介類の人工授精から放流までについて、岡山理科大学生命動物教育センターでは、山本准教授から淡水で海水魚を飼育する独自の技術の好適環境水を利用した養殖実験について、そして東京海洋大学では、遠藤助教から自然環境へ環境汚濁物質を排出しない閉鎖系循環養殖システムについて、それぞれの説明を受けてまいりました。その視察を踏まえて質問に入りたいと思います。ガリヤ地区の整備について質問をさせていただきます。まず、バイオマス発電の廃熱利用についてです。学校法人加計学園岡山理科大学の好適環境水は、テレビでも幾度か取り上げられているのでご承知の方もいらっしゃるのではないかと思います。これは、魚の浸透圧調整にかかわるカリウムやナトリウムなどの成分と濃度を特定し、わずかな濃度の電解質を淡水に加えることで海水のないところでも真水を使って海水魚を育てることが可能となるもので、低コストでの飼育が可能で、病気のリスクが低く、薬に頼らない栽培漁業が可能と言います。これを閉鎖循環式養殖システムで利用すれば、より効果は大きくなるとのことでありました。マグロやウナギ、トラフグなどを養殖実験しておりました。東京海洋大学は、閉鎖循環式養殖システムを採用し、飼育水の塩分を魚の浸透圧に近いものにすることで成長が促進され、病気のない安全な魚の提供が可能となるとのことでした。また、ともに魚の排せつ物を野菜や海藻の肥料として有効利用する研究も行っておりました。ともにまだ実験段階でもあり、その事業化にはコストや消費先の問題も残っておりますが、エネルギーコストの面からはバイオマス発電の廃熱利用は有効ではないかとのようなお話を皆さんからいただいております。この陸上養殖については、水産庁増殖推進部におきまして陸上養殖の推進に際しての今後の方向性としてのレポートがまとめられており、そのメリットとデメリットが記されておりました。メリットとして1つ、飼育環境の人為的管理が可能。すなわち気候、気象の影響を受けにくい、生産性の向上、それから品質の向上が可能であること。2つに、魚種の制約を受けず、ブランド化が可能。3つ、養殖イコール薬漬けというイメージからの脱却。4つ、環境への影響の軽減。5つ、場所の制約が少ない。6つ、作業量の軽減。そして、一方デメリットとして、1つ、施設整備のイニシャルコスト、電気使用料等のランニングコストが高いという最大のネックです。2つ目に、ウイルス、病気等が持ち込まれた場合や、停電時のトラブルが発生した場合、大きな被害が発生することが上げられております。このデメリットの中でもランニングコストの問題は大きいものですが、バイオマス発電の廃熱の利用により低減できるものと考えます。事業は通年で安定したものになり、雇用の安定化にもつながるものと考えます。実際に東京海洋大学では、十勝において牧場から出る廃棄物をガス化し、発電し、トラフグの養殖に利用するプロジェクトを進めているそうであります。そこで、紋別市としましても大学との共同実験などを経て将来事業化できるように、まず研究機関の設置や廃熱を利用した実験所の設置などが必要となるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。このガリヤ地区が北海道における陸上養殖の学術的、技術的な先進地区となることも新たな魅力づくりとなるのではないかと考えます。また、この好適環境水は、先ほど述べたように淡水と海水の魚が同じ水槽で泳がせることが可能となります。岡山駅にはその水槽が展示されており、人目を引いておりました。現在、オホーツクタワーのリニューアルの検討をされていると聞いております。今までも展示方法に大変ご苦労されてきたと思いますが、今回何か新たな試みがありましたら、公表できる範囲で構いませんのでお知らせください。また、このような好適環境水のような先進的技術を用いた展示も興味を引くものではないかと思いますし、また私はこの地域の魚だけではなく南方の魚などもあわせて展示することで、地域による魚の違いやその理由などを理解させることも子供たちに興味を持ってもらえるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。以上が視察を通じた提案でありました。次は、災害時、緊急時対策についてであります。本市では、10月8日から9日にかけて台風23号の接近に伴い、暴風や高波、大雨が発生し、家屋の床下浸水被害や越水被害、土砂の流入、敷地の崩落、市道冠水による通行どめなどの被害を受けたところであります。市では10月8日に災害対策本部を設置し、オンネナイ川付近、大山町1丁目、緑町4丁目、幸町8丁目、渚滑町、元紋別地区の世帯に対し避難勧告を発令するとともに、市内4カ所の避難所を開設するなどの対応に当たり、幸いにして人的被害はなかったとのことであります。今回の台風の接近は、気象台からの事前の情報もあり、ある程度の予測はされていたものではありますが、この紋別市は災害の極めて少ない地域であり市民もいわゆる災害なれしてないことから、市民にとっては大きな不安を抱いた数日間になったことと思います。今回の台風の接近は、日ごろからの防災意識の高揚や備えの重要性を再認識する機会になったところであり、市として市民生活の安全・安心を確保するため、災害時や緊急時における支援体制の充実強化等になお一層努められますよう期待しているところであります。そこで何点かお尋ねいいたします。1点目に、災害対策本部についてであります。災害時におきましては申し上げるまでもなく、災害対策本部が一元的に情報を収集し、迅速かつ適切な指示を行うことが重要であります。市の災害対策本部はどこに設置され、指揮命令や情報収集は迅速かつ適切な体制となっているのか、また災害復旧、救急、福祉、避難などの各分野が効率的に連携できる体制となっているのか、お知らせください。2点目に、冬期間における暴風雪はこの地域の日常生活に大きな混乱を招き、最悪の場合は命を危険にさらすことにもつながります。暴風雪時などにおける市道の通行どめの措置は適切に行われる必要がありますが、通行どめの措置はどのような基準に基づいて行われているのか。また、暴風雪時に市外へ通院をされている透析治療の患者さんや妊婦さんに対する対応がどのように行われているのか。3点目に、冬期間の暴風雪を想定した訓練の必要性についてどのように考えているのか。4点目に、携帯電話の不感地帯、すなわち通信状態の悪い地域がどのくらい市内において存在するのか。また、その地域に対してどのように対応していくのか。5点目、市では北大の低温科学研究所と連携し、ドップラーレーダーを活用した気象、海象の情報収集等を行われていると伺っておりますが、これを活用し、冬期間の暴風雪を含め、より高精度の気象情報を予測し、市民へ発信することができないか、その検討はされているのか、以上お聞かせください。次に、午前中の加藤議員の質問と重複いたしますが、道立紋別高等看護学院の今後についてということで読ませていただきます。遠紋二次医療圏で唯一の看護師養成施設である道立紋別高等看護学院ですが、広域病院の移転により円滑な教育実習の実施が課題となっており、また施設の老朽化の問題も含めて移転の期待がかかるところではありますが、道では6月の道議会におきまして知事から、他の高等看護学院を含めたあり方について検討しており、夏には成案を得たいと答弁をしておりました。現在のところ、私としては進展した話を聞いてはおりませんが、特に何かしらの動きがあったのかお聞かせください。また、今後どのように対応をしていくのかお聞かせください。次に、青年の家の建て替えの進捗状況についてです。本年3月の一般質問でもこの件については出ておりましたが、宮川市長にとっても思いの強い案件ではないかと思っております。しかし、財政面から見ますと市民会館等の耐震化の対応についても浮上し、実現にはまだ壁があるのかと心配になるところであります。私もこの件につきましては早期に実現することを期待している1人であります。そこで、お伺いいたしますが、総合研修センターの基本構想が出なければ本格的な懇話会での検討も難しいのかとも思いますが、まず懇話会の開催状況についてお聞かせください。また、基本構想も一定のラインが出たのかお聞かせください。そして、平成29年度の供用開始に間に合うのか、今後のスケジュールについてもお聞かせください。次に、街路灯等のLED化についてです。各町内会からは、設置場所について要望が出そろったところではないかと思います。平成27年度内の完了を目指しているとのことであったと思います。予定では12月工事開始となっていたと思いますが、その進捗状況についてお知らせください。また、各町内会からの要望のあった設置場所だけでなく、町内会の境界線や道道などをまたぐ場合において、防犯上不足するような箇所が出てくると思います。そのような場所について調査の上設置することも必要かと思いますが、いかがでしょうか。次に、東京紋別会、札幌紋別会に対する支援についてです。本年の各紋別会も盛況に開催されました。参加された議員も多数おりましたが、懐かしさを感じる集いであったと思います。本年、東京は130人、札幌は110人の参加があったそうです。ただ、初参加の方々が少なく、高齢化も気になるところであり、今後の運営が気になるところです。そこで、市としての紋別会の位置づけと現在の支援状況、参加者の推移、今後の支援についてお聞かせください。以上で私の質問は終わりますが、再質問は留保いたします。

答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)

それでは、横内議員のご質問にお答えいたします。初めに、ガリヤ地区の整備についてであります。1点目のバイオマス発電の廃熱利用につきましては、現在も情報収集に努めており、陸上養殖について調査したところ企業及び研究機関が陸上養殖を実施しているのは全国で22カ所、道内では3カ所の事例があり、トラフグ、チョウザメ、ヒラメ、バナメイエビなどの養殖が行われております。熱源として温泉水や発電所の温廃水を活用している施設もありますが、イニシャルコストやランニングコスト、施設規模や販路などについてさらなる調査も必要と考えております。また、議員ご提案の閉鎖循環式養殖システムは、一度使用した飼育水をろ過し、繰り返し再利用するシステムでありますことから、廃熱の利用方法としては有効であると考えております。しかし、このシステムではアンモニアを除去する水質浄化方法など高度な技術が必要でありますことから、発電所廃熱の利用先については研究施設や養殖施設を含め、今後も調査研究を進めてまいります。2点目のオホーツクタワーのリニューアルにつきましては、オホーツクタワーの展示は施設を運営するオホーツク・ガリンコタワー株式会社が中心となり、これまでもお客様に喜んでいただけるよう海底階を中心に展示内容の見直しを適宜行ってきております。オオカミウオやタコの餌やり、道内の研究施設から提供されたチョウザメをはじめとする珍しい魚などの展示、海底階の説明員の配置など、入館者から高い評価をいただいているところであります。今後は、誰もが楽しめるエンターテインメント性を取り入れた展示内容を検討するとともに、オホーツクプログラムなどで培ってきた海洋生物に関する研究成果や、最新の海洋学、水産科学分野の技術を応用し、驚き、感動、発見に満ちた何度も訪れたくなる思い出に残る施設となるよう整備してまいりたいと考えております。次に、災害時、緊急時対策についてであります。1点目の災害対策本部の指揮命令系統や各分野との連携につきましては、市の災害対策本部は紋別市地域防災計画において、市庁舎に置くこと、ただし市庁舎が使用不能の場合は文化会館に置くと規定しており、このたびの災害では市庁舎2階庁議室に本部を設置いたしました。災害対策本部は副市長、教育長、監査委員及び全部長職を招集して本部会議を開催し、各分野における情報収集及び指揮命令を一元的に行える体制を整えております。今後につきましても、各部連携のもと緊急時に迅速かつ効率的に対応できるよう努めてまいります。2点目の暴風雪時などの市道通行どめと通院支援につきましては、市道の通行どめ措置の基準は、暴風雪時などさまざまな状況が想定されることから、一律の基準で対応することなく気象状況を踏まえ、道路パトロールなどにより道路の状況を確認した上で車両通行の安全性が確保できないと判断した路線において警察及び消防と協議をし、区間を定めて通行どめを行っているところであります。市外医療機関への対応につきましては、透析患者は天候を予測した上で事前に医療機関と相談し、前日に宿泊するなど本人が対応しておりますが、妊婦におきましては緊急の場合、一度広域紋別病院へ搬送し、医師の診察後状況に応じて市外医療機関の受入状況を確認した上で搬送することとなっております。国道など搬送経路が通行どめの場合には出産予定の医療機関以外へ搬送することもあり、消防をはじめ、関係機関と協力、連携を図り、適切に対処しながら安全に搬送ができるよう努めてまいります。3点目の暴風雪を想定した訓練につきましては、暴風雪時には立ち往生した車両への対応等が必要になるため関係機関との情報連携訓練が必要であると考えており、今後訓練の手法を研究してまいります。また、市民の皆様には暴風雪時の心構えとして日ごろから食料等を備蓄し、不要不急の外出は避けるよう啓発しているところでありますが、やむを得ず自主避難を希望される方への対応や、地震、津波、高潮等によって生命に危険が及ぶおそれがある場合には冬季に避難所を開設することも想定されるため、寒冷対策等を踏まえた避難所の設営及び運営訓練につきましても昨今大学等で研究が進められている知見を踏まえ、検証してまいります。4点目の携帯電話の不感地帯への対応につきましては、現在市内では上藻別地区など山間地区の一部において通信状態が悪くなっております。このため、特に交通量の多い道道紋別丸瀬布線と道道上藻別上渚滑停車場線の合流点から金八トンネルまでの区間について民間通信事業者と協議したところ、当該区間を全て通話可能にするためには概算で鉄塔や伝送路の整備などに4億円程度、また鉄塔のメンテナンス費用などに年間4,000万円程度を要するほか、鴻之舞の住友金属鉱山から金八トンネルまで電気が通じていないことから、電力会社との協議が必要になるとのことであります。対応といたしましては、現在交通安全対策及び防災対策の観点から、北海道に対しまして緊急通報体制の整備要請を行っているところでありますが、非常用電話の設置など道路管理者としての責務を果たされるよう引き続き要請するとともに、携帯電話通話エリアの拡大に向け、北海道総合通信局や通信関連企業等に対しましても要請活動を実施してまいります。5点目のドップラーレーダーの活用につきましては、ドップラーレーダーは雨雲や雪雲の強さを観測するため気象庁をはじめ、さまざまな行政機関や研究機関によって全国各地に設置されており、大山山頂のレーダーはオホーツク海における気象及び流氷観測を目的に北海道大学低温科学研究所が設置したものであります。平成26年度より3カ年をかけて共同運用を行いながら本市が観測技術を引き継ぐこととなっており、観測した情報は流氷情報の発信や、市内部の防災情報として利用するほか、防災関係機関や漁業、農業など産業分野への情報提供について研究を進め、市民の安全・安心、さらには産業の振興に寄与できるよう取り組んでまいります。なお、一般向けに気象予測情報を配信することは、気象業務法に基づく予報業務許可の取得や予報に携わる人員の配置、予報機器の整備などが必要となってくるため、今後の検討課題とさせていただきます。次に、道立紋別高等看護学院の今後についてでありますが、これにつきましては、さきに加藤議員のご質問にお答えしたことでご理解願います。次に、街路灯等のLED化についてであります。1点目の作業の進捗状況につきましては、本年7月から9月まで街路灯の現状を調査し、10月にリース業者の入札を行い、環境省への補助申請を11月12日付で行っております。今後のスケジュールは、今月中旬に予定している補助決定を受け次第、リース業者と契約を行い、来年2月末には工事を完了する予定であります。工事の実施に当たりましては、積雪等にも対応できるよう街路灯に優先順位をつけるなど事業者と事前の打ち合わせを終えております。2点目の防犯上不足する場所の街路灯等の設置につきましては、LED化に当たり各町内会から街路灯の新設、移設、撤去の要望調査を行っており、今回の工事に反映しております。次に、東京紋別会、札幌紋別会に対する支援についてであります。1点目の会の位置づけと支援につきましては、両紋別会の規約には紋別市と密接なる連絡を保ち、その発展に寄与することとうたわれており、会員相互の親睦と情報交換を目的としております。また、市からは直接的な支援は行っておりませんが、紋別会開催時に食材としてズワイガニの提供、抽せん会の景品として紋別産品の提供、紋別会進行に伴うお手伝いなどの人的支援のほか、年間を通じて広報もんべつの送付など会員への情報提供を行っております。2点目の参加者数の推移につきましては、過去5年間で申し上げますと、平成23年度から本年度まで順に、札幌紋別会では90名、115名、107名、120名、109名、東京紋別会では131名、129名、132名、110名、133名となっており、多少のばらつきはありますが、ほぼ横ばいで推移しております。3点目の今後の支援につきましては、紋別会の現状として新たな会員の加入が少なくなり、高齢化、固定化に伴い、情報交換の場としての機能に低下も見られる状況にあると認識しております。このことから、紋別にゆかりのある若い企業経営者の方たちへのアプローチを行い、紋別会への参加を含めた協力要請を今年度より始めたころであります。また、紋別会の中での同窓会開催や、大学生などを対象に参加しやすい会費の設定、ふるさとツアーの実施など、会の発展につながるような提案を事務局に行ってまいりたいと考えております。以上で答弁を終わらせていただきますが、教育問題につきましては教育長より答弁いたします。

答弁 教育長 齋藤房生(教育長は2019年9月まで)

それでは、横内議員の教育問題についてお答えいたします。青年の家の建て替えの進捗状況についてであります。初めに、青年の家建替え(仮称)紋別市総合研修センター建設検討懇話会の開催状況についてでありますが、本年7月14日に第1回目を開催し、青年の家の建て替えに至るまでの経過と今後の進め方について説明させていただきました。また、次回の懇話会では基本構想案に対するご意見をいただく予定となっております。次に、基本構想の策定状況でありますが、本年7月に(仮称)紋別市総合研修センター基本構想策定業務委託を行い、構想のたたき台をもとに建て替えに係る現状や課題を整理し、ハード面とソフト面における整備手法の整理を行ってきたところでありますが、調整に時間を要しており、一定の方向性は出ているものの、まだ成案とはなっていない状況であります。次に、供用開始時期についてでありますが、平成26年第1回定例会及び第4回定例会において、それぞれ宮川議員、藤田議員のご質問に平成29年度の供用開始を目標に取り組むとお答えしておりましたが、整備手法やほかの施設との調整などに時間を要しており、現在建設スケジュールを含めた見直しを検討しているところであります。以上、答弁といたします。

再質問 6番 横内寿治

それでは、何点か再質問させていただきたいと思います。まず、ガリヤ地区の整備についてでありますけれども、私の会派として本当に何とかこの問題の解決に少しでも力を入れていきたいなあと思いまして、あちこちを見て回らせていただきました。先ほどあった閉鎖系の中でも言われたアンモニアの問題だとかも、それに植物の育成をつなげてアンモニアを利用するというような形でやっているところもありましたので、そういうものもまた利用できるのかなあと思って考えておりました。たまたま職員の中にもこれに非常に興味のある方もいらっしゃったもんですから、ちょうどお話の提供としてはいいのかなあと思って、今後も引き続き十分に検討してもらっていけたらいいのかなあと考えております。あくまでもこれは今日の質問にありましたけども、ホタテ貝の被害だとかそれによって水産加工業者の皆様が非常に苦しくなる場面もあると。そういう中で言うと、安定的に生産、それから販売できるようなシステムで少しでも補っていけるのでは、つくってあげれればいいのかなあというような観点から考えていたわけでございます。何とか非常に難しいまだまだ研究する部分があるのかと思いますけども、できるだけ頑張って前向きに検討してもらいたいなあという思いであります。また、質問の中にもありましたけども、その研究機関等の設置などについてはどのようなお考えでいらっしゃるのかちょっとお聞きしたいんですけども。

答弁 木質バイオマス火力発電所推進室参事 徳正修一

お答えいたします。市長の答弁にもありましたように、研究施設、また実用施設、両面で調査研究をしていきたいと。今の時点から決めないで幅広い形での調査研究ということで考えております。以上です。

再質問 6番 横内寿治

これ大学との共同実験とか、そういう方向で大学とのつながりもつけて、今後のいろんな面での発展も考えていければいいなあと思っておりますので、どうか前向きな形で進めていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。次には、災害の災害時、緊急時対策なんですけども、災害対策本部ですけども、今回は庁議室で設定されたということでありましたけども、余り広くはないので入れる人員が決まってしまうんだろうと思います。外から入った電話というのは1回各部に回っていってから本部のほうに上がっていくという仕組みということで、それはいいですね、間違いないですね。ということは、一々各部にいってから対策本部に回って、それから指示が出て、またそれが各部に戻るというような形なんですか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直

災害対策本部といいましても日々の役所の仕事の延長線上ですので、各課で処理できるものはそこで処理してしまって、災害対策本部に上がる案件というのは本当に大きな部分での方向性ですとか、あと各部の連絡調整が必要な部分などが災害対策本部で上がって協議されます。以上です。

再質問 6番 横内寿治

ちょっと僕の認識としては、やはり多くの人がきちっとその場所に集まって逐一入った電話が即そこで皆さんと情報が共有されて指示が出ることも共有されるというような形でいくのかなあと、そんなイメージがあったんです。今後ともいろいろインターネットの環境もそろえながら、外からの情報もとりながら、そこで一元的にやっていけるのかなあと、やるのかなというようなそんなイメージがあったもんですから、そうでないとすればなかなか多少なりのタイムラグが出てくるのかな。もしくは情報の共有がうまくいかないこともあるのかなと思って、今回そう思ってたところなんです。今回元紋別のほうで避難についての広報車が回ったんですけども、そのあたりが何か藻鼈川が氾濫するという話で、実は豊岡川だったというような情報がきちんと回ってなかったようなお話もちょっと聞いてるもんですから、そのあたりまたいろんなものの土のうだとかの手配についてもみんなが知ってたのかなと、わかってたのかなという、そういうところがちょっとあったもんですから、できればやはり一元的に集まってやるような場所、もし庁議室が狭いんであれば消防会議室とかあると思いますので、そういうところも整備しておいて、そのような形で集まってみんなで同じような意識でやるというのが必要かなと思っていたもんですから、そのあたりどうですか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直

まず、前段で川の話が出てましたんで、避難勧告出したタイミングとして、川の氾濫だけでなくて降雨による冠水だとかそういうものもあったんで、全体のその中で判断したと。そして、日暮れどきだったので、このタイミングを逃すといけないという部分と、それとあとこの雨量がずっとこのまま続くと夜中に避難しなきゃならない場合が出てきた場合、それもいかがなもんかなというようなこともありまして、いろいろちょっと情報も錯綜していた部分もあったと。いろんな戦場のような状況の中で判断をして、文言も広報車で回ることを考えて短く、そしてわかりやすく、そして避難につながるような表現ということで、そういう形で流させていただいたんですけれども、いろいろその後、元紋別の皆さん方と話し合いしたり、あと内部の担当者の中でも話ししてる中で、振り返ればやはりもっと適切な表現があったのではないかなというふうには思っております。それで、今回の災害経験してみて、過去の災害対応の歴史というのは確実に生きているんではないかなとは思っております。山間部に雨が降らなかったからという幸運もあったんですけれども、やはりそういうものがあったから被害が少なかったのかなというふうに思っております。そこで、きちんと今回のものも検証していかなきゃならないなということで、まず災害担当レベルで集まって反省会をしたんですけれども、その中でやはり情報の共有という部分でも話題になってました。その中で、議員が今おっしゃったような担当者が広い部屋に集まって、そして情報の共有を図る方法というものも出てました。ただ、それもすぐに電話回線の問題ですとかネットに何台つなげられるかだとか、そういうようなことでちょっとすぐにできるかどうかというのも難しいというような話もあったり、それができない場合は庶務課の部屋に各課から連絡員を配置して各課との連絡をもっと密にするような方法ですとか、そういうような話も出てましたので、今後実際に担当者レベルでやってみて検証しながら今後に向けてつなげていきたいというふうに考えております。以上でございます。

再質問 6番 横内寿治

防災担当部署を設置したということで、2名の方がいらっしゃるということでお聞きしておりますけども、その内容をちょっとお知らせください。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直

危機対策担当ということで、参事と係と2名体制でこの4月から体制を組んでおりますけれども、主にその設置した当初、災害計画の部分でいろいろ国の求めてるものとちょっと合わなくなってる部分、国の法律と合わなくなってる部分もあったんで、その部分の早期の改正ですか、まずそこに取りかからなきゃならないという部分もありました。それから、加藤議員への答弁の中にもありましたけれども、地域コミュニティの防災力というのを生かした防災というものを推進していかなければならないということで、その部分の町内会との調整という部分でかなり時間をとられるんではないかということで、そちらのほうの部分を担当していただいています。それで、庶務課の部分とそちらの担当、そのすみ分けがなかなか見えてこない部分があるとは思いますけれども、大まかに庶務課の私のほうは訓練と、あと実際の災害の部分ということでこの1年担当させていただいた次第です。以上です。

再質問 6番 横内寿治

2名で足りるんですか。頑張ってもらってると思うんですけども、本当足りてるのかなあという気もちょっとしてはいるんです。研修だけでもかなり、訓練とか練るだけでも相当大変だろうなあと思っていたもんですから、このあたりに今後の増員とかというのは、そういうのは考えられてるんでしょうか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直

町内会回りですとか、計画の策定、改正ですか、そういう部分は担当2人にやっていただいているという部分ですけれども、訓練ですとか、あと日ごろの防災につきましては、庶務課と参事、係と全部一体となってやっておりますので、特に人員の不足という部分は感じたことはございません。以上です。

再質問 6番 横内寿治

今ちょっとお話出てた地域のコミュニティとの連携です。自主防災組織の今町内会におりてきて今やってるところだと思いますけど、確かにこのあたり加藤君のときもあったけども、そのあたりも本当に整備していかないと、いろんな面で人員的に足りないだろうなあって思っているんです。今回も多分そのあたりは町内会の連絡もとって、なおかつ消防団のほうも今回も出動されているということでやってると思うんですけど、そのあたりも人員的な不足は特に今回はなかったということでよろしいですか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直

実際の災害は本当に全庁的にやっておりますので、本当に庶務課も厳しいことは厳しかったんですけれども、庶務課と参事と連携して行って、これ以上何人増やしたらいいかだとか少ないかだとかというよりも、まずは不備はあったかもしれないですけれども乗り切ることはできたなあというふうに考えております。以上でございます。

答弁 総務部長兼行財政改革推進室長 村井毅

今庶務課長の答弁、ちょっと補足させていただきたいと思います。災害が実際に起こったときには庶務課の庶務係と防災担当、確かに4人だけなので手に余ってございまして、それにつきましては現場対応につきましては、例えば建設部なりとかそういった建設部の応援いただいてございますし、実際の現場については建設の技師の方でなければ対応ができない部分、そういった部分ありまして、それはそれぞれのセクションでやっておりますし、また広報関係にいたしましても例えば企画調整課ですとか、それから財政課、そのときそのときによりますけれども税務課等の職員を含めまして手のあいてる職員も協力していただきまして対応してございまして、そういう意味で何とか全庁的な部分でやりくりしてると、そのようなことでの答弁でございますので、以上でご理解願いたいと存じます。

再質問 6番 横内寿治

すいません。ちょっと答弁しづらかったかと思うんですけど、すいません。次に、ちょっと通行どめの件なんですけども、これ道路は国道と道道と分担が全部決まってるんですね、国と道と市で。道路の決まってるんですけども、これその緊急時においては密接にはちゃんとやってるんだろうと思うんですけども、どうしようもないときはこっちの判断で道道やるとか、国道ということもあるんですか、そういうことは。そういうことはない。

答弁 土木課長兼広域病院連携推進室参事 鈴木英樹

お答えいたします。国道の通行どめに関しましては、昨年度災害対策基本法が改正されまして、国道の区間を決めて管理者が通行どめを行うということが明白にできるようになりました。これはスタック車両とかがあった場合に除雪の支障になるというところがあって、緊急車両を通すのに非常に問題になるというようなことがございまして、そういう背景のもとに法を改正してございます。それで、市道及び道道の通行どめ、あるいは国道の通行どめに関しましてもそれぞれがそれぞれの立場あるとは思うんですが、三者でいろいろ連携をして通行どめの情報も共有してございますし、市道に関しましては、私どもの権限で臨機の対応をとって警察及び消防と協議をして対応をとってるところでございます。以上です。

再質問 6番 横内寿治

ありがとうございます。通院支援でちょっとお話あったように、透析患者さんはもう事前に病院と打ち合わせして前の日に入っているということで、妊婦さんについては一旦広域病院で見て、どうしても国道がだめな場合はこれは別な病院、近い病院ということですか。向こうでいうと広域病院になるのかなあと思うんですけど、そうなるとどうなんでしょう。

答弁 健康推進課長兼保健センター事務長 大平朱美

お答えします。妊婦さんについては、一度広域病院のほうで診察を受けてほかの医療機関に行くという流れになっております。以上です。

再質問 6番 横内寿治

それはいいと思うんですけども、どうしても見てもらっても運べない状況になったときはどこで対応、ここなら広域病院しか対応できないと思うんですけど、そういう形でいいですか。

答弁 健康推進課長兼保健センター事務長 大平朱美

お答えします。そのとおりなんですが、妊婦さんの状況によってどこにも搬送できない場合は広域病院のほうで対応する判断をすることになるとなっております。以上です。

再質問 6番 横内寿治

いろんなところへ今度そういう悪い状況でも搬送していくというようなことが起きますし、ちょっと心配なのは搬送する体制のほうです。救急のほうでもこういうことが起きてくるときに、救急の人数なんかは対応十分やっていけるのかなあとちょっと思ったんですけども、このあたりどうですか。

答弁 紋別地区消防組合事務連絡室長 菊地誠二(紋別地区消防組合事務連絡室長は2016年3月まで)

お答えいたします。災害時にこういう形になったことはないんですけれども、また災害時にはこういう状態も考えられるところでございます。それから、普通の救急も考えられるところでございます。救急が重なると、消防のほうでは乗ってる車を乗り替えるだとか、それから日勤者を使うだとか、それからもっと足りないときは休みの者を呼んで緊急に対応させるだとか、そういうような形で厳しいですけれどもやりくりはしてございます。

再質問 6番 横内寿治

できれば少し人員整備も進めていただければなと期待するところであります。じゃあ、訓練のところなんですけども、今度は13日でしたね、セミナーが開かれるの12日、13日、13日ですね、開かれるの。あると思いますけども、そういうセミナー通して市民の皆さんがそういう冬の状況というのかそういうのを勉強してもらうチャンスが多くなっていくと思っておりますけども、これ先ほどあったように避難所の冬期間の状況の確認です。そういうのをこれからも進めていく、今は現状まだどこが例えば寒過ぎるとか、そういうものについての調査まではいってないということですね。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直

私もそのセミナーに参加して話聞きたいなと思ってますけれども、あのような先生方が研究してる部分を今後も勉強しながら進めていきたいというふうに考えております。

再質問 6番 横内寿治

実際に避難所、冬行ったときに寒さをしのげるだけのものがきちんとそろってるのかどうかというのもちょっと心配になるところなんですけども、そのあたりは今現状では十分やれてると判断されてますか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 若原喜直

備品についても毛布を冬になったらたくさん使用しなきゃならないですとか、これで十分だというふうには考えておりませんけれども、今後研究しながら必要な部分は進めていかなければならないというふうに考えております。

再質問 6番 横内寿治

ありがとうございます。4点目の不感地帯なんですけども、滝上であったような事故もありましたし、そういう思いは非常に心配するところではありましたが、本当に説明されたとおり難しいところだと僕も考えております。今後ともこの件につきましては、十分に要請をしていっていただきたいなと思っております。これはちょっと答弁も市長のほうでしてもらってますので、ここはよろしいです。じゃあ、次の高等看護学院の件でちょっと一つだけお聞きしたいんですけどもよろしいですか。先ほどの加藤議員の答弁の中に通学というか移動までの交通費、若干生徒が負担してるのが多くなったというようなお話だったと思いますけども、そのあたりについての助成をしていくとか、そういうことのものの考え方というのは何かありますか。

答弁 健康推進課長兼保健センター事務長 大平朱美

お答えします。交通費等の助成については、今のところ考えておりません。高等看護学校自体が道の施設ということで道の教育機関ということですので、道のほうでの対応になるかと思います。以上です。

再質問 6番 横内寿治

現在それは道のほうは何もされてないということですね、そこについては。わかんない。

答弁 健康推進課長兼保健センター事務長 大平朱美

今のところは学生が負担してるというふうに聞いております。以上です。

再質問 6番 横内寿治

わかりました。それでは、青年の家のほうの建て替えの進捗状況ということでちょっと質問をさせていただきますけども、構想の策定がおくれているという大きな原因としてはどういうことでしょうか。

答弁 生涯学習課長兼教育施設建設推進室参事 相澤秀雄

お答えいたします。構想策定の進捗がおくれている理由でございますが、まず整備手法の整理として既存施設の利活用の検討をしております。さらに青年の家の機能を中心にしながら一般市民の生涯学習機能の充実のための規模や内容の再構築、それに建設候補地の絞り込み作業など、こういったことで調整に時間がかかっているということで基本構想の策定作業がおくれている要因でございます。以上でございます。

再質問 6番 横内寿治

これ大分前から、いろいろ建て替えについては出てた部分だと思うんです。青年の家から総合研修センターに変わっていった、構想が少し大きくなったというような感じなのかもしれませんけども、そのあたりがどうもちょっといまいち青年の家としてやるんだということから広がったので、そのあたりの調整だとか、それによってまた場所などがそれに応じた場所などの選定にこれまた手間取ったのかと、そういうような部分があるのかなあと思ったんです。一番大きなものは青年の家から、前も議会の中で答弁ありましたけれども、いろんな生涯学習のための用途も広げてということで行ったと思うんですけども。僕としては余りそのあたりはいまいちどうだったんだろう、最初の基本構想で青年の家というのをまず絞って場所とかも設定しながら、その中で広げられるものがあるんならそこという考え方もあったのかなあと思ってみてるんですけども、そのあたりはどうなんでしょうか。

答弁 生涯学習課長兼教育施設建設推進室参事 相澤秀雄

お答えいたします。この青年の家から総合研修センターという形で範囲や用途が広がったというようになってございますけれども、基本的には、青年の家が行ってきた今までの活動をあくまでも中心としながら生涯学習にも活用可能な機能を確保するということで、より多くの市民の利用を目指したいというふうに考えているところでございます。青年の家という形で充実をさせて整備をするということで、今申し上げましたように生涯学習でも活用できるというような形で整備をしていきたいというふうに考えているものでございます。以上でございます。

再質問 6番 横内寿治

当初庁内でいろいろ検討されてて、この間懇話会を立ち上げて、懇話会の中でまた少しもんでいこうというような話になったんだと思います。ちょっと聞きたいんですけども、懇話会が7月に行われてますね、7月12だったっけ、6だったっけ。基本構想を発注したのも7月ということだと思うんです。だから、懇話会を通さないでまず出したということで考えていいんですね、基本構想については。懇話会のいろんな話を、それを受けて基本構想の策定に出したというわけではないということ。

答弁 教育部長兼教育施設建設推進室長 尾形勝己

お答えいたします。7月14日に開催した懇話会につきましては教育長のほうから答弁申し上げてございますけども、これまでの建て替え等に至るその経過、それから今後の進め方ということで書類等をごらんをいただきまして意見をいただいたところです。その今後のスケジュールの中に、策定のための基礎資料となる基本構想の策定業務委託ということを発注をさせていただいて、その中で今現在基本構想として必要な項目というのは、例えば社会的な背景ですとか、現状施設の利用状況、それから今後望まれる施設設備に要する機能等を項目として策定のたたき台をつくっていきますというようなことで、懇話会の中でもご説明をさせていただいたところです。そこで、それを踏まえまして策定の業務委託の中で改めて懇話会のほうにどういう項目、あるいはどういう要素の順番でご意見をいただくための資料として、そのたたき台の作成を行ってきているということでございます。

再質問 6番 横内寿治

一応庁内でまとまったものを策定に出すと。その一方で懇話会も立ち上げて、これから先は懇話会の中で基本構想を少し検討してもらうというような理解でいいんですか。

答弁 教育部長兼教育施設建設推進室長 尾形勝己

所管してる我々協議会内部の事務局で、まずたたき台の議論をさせていただきますけれども、もちろんそれを踏まえて庁内のほうの調整、それからさらに懇話会のほうの調整と。これは複数回を想定してまして、それぞれ原案たたき台のプランづくり、それからそれをもんだ上で懇話会のほうにご提示をして、そこから意見を踏まえた中で再度また構想案の絞り込み、あるいは確定行為のほうに結びつけてくと、こういう流れになってございます。

再質問 6番 横内寿治

わかりました。若干私の考えてたのとは違うんだなあと思って今いたんですけど、いろいろ変わっていったなあと思ってみてるんです。当初は広域病院の跡地がまず最優先に上がってきた記憶があります、答弁いただいた。その後複数箇所の検討をするというふうに答弁があったというふうにして、ちょっと変わってきてるんだなあと思ってたもんですから、そういう意味でなかなか絞り切れてなかったんだろうなあと思ってるんですけども、今どうなんですか、候補地としては今広域病院というのは何かなくなっちゃったのかなという感じでちょっと受けてしまうんですけども、そのあたりはどうなんですか。

答弁 教育部長兼教育施設建設推進室長 尾形勝己

建設の候補地といいますか、そちらの選定の部分等でございますけども、候補地の洗い出しにつきましては市内で一段の一定の広さのある土地ということで9カ所ほど洗い出しをしてございまして、そこからさらに諸条件、立地、環境等を踏まえた中で一定の数に、4つ、5つ程度に絞り込みをさせていただきたいと思っております。広域病院跡地ももちろんその候補地の一つでございますが、今その一つとして検討させていただいておりますが確定したということではございませんので、これにつきましては基本構想の策定をしていく過程の中で、一定の方向性が導き出せるものと考えてございます。

再質問 6番 横内寿治

わかりました。いろいろ検討要素が多いなって思っては見てるんですけども、そういういろんな中でもまたもう一つちょっとお話しさせてもらいましたけども、財政状況などからも決して楽ではないなと思っているもんですから、その予算のというか、それによってもその規模が決まってくるところがあるんじゃないかなあと思っていたもんで、そのほうについての財政状況からはどんな感じなんですか。

答弁 教育部長兼教育施設建設推進室長 尾形勝己

財政的な課題ということでございますが、教育関連施設に関して限定をさせていただいて、私のほうからちょっと申し上げさせていただきますけども、学校教育、それから社会教育、社会体育、これらのそれぞれは教育委員会のほうも所有をたくさんしておるわけでございますけども、大規模な施設整備あるいは中規模程度の改修、それから備品の更新、設備更新などそういう施設を現在我々も抱えてございますので、研修センターも含めまして教育施設の整備の時期ですとか、あるいは財源調整については現段階でなかなか容易ではない、簡単ではないのではないかというふうなことは我々は感じておるわけでございますけれども、いずれにしましても、その教育施設全般につきまして鋭意事業間の調整を今後とも図ってまいりたいと考えていることでご理解いただきたいと思います。

再質問 6番 横内寿治

そのような流れでできてるみたいなんで、平成29年の供用はまず無理ということですね。

答弁 教育部長兼教育施設建設推進室長 尾形勝己

現段階で完全に無理というお話はちょっとしづらいところでございますけれども、先ほど申し上げましたとおり複数の事業間調整等、教育委員会施設も新たに建設するもの、それから改修を緊急でしなければならない施設等こういうような課題もございますので、それらの調整を踏まえながら検討させていただくということで、今鋭意努めている最中だということでご理解いただきたいと思います。

再質問 6番 横内寿治

本当に長年かかって今やっとここまで来たんだなあと思っているんです。平成29年楽しみにしていたんですけども非常に難しい、まあだめとは言わないけどもかなり難しい状況になってるような気がしてて、何とかこれは早い段階でこれから懇話会も小まめに開催して、きちんと意見を集めてきちんとした形で建設までのめどをきちんと早目に出していただきたいなと、そのように思っておりますので、どうか忙しい中だと思いますし、さっき言ったように財政苦しい中ですけども、何とか知恵を絞ってやっていただきたいと思うんです。そうでないと、いやそんなんだったら別に既存の施設使えばいいんじゃないのみたいな話でまたひっくり返っちゃっても困りますので、何とか建設できる方向でやっていただきたいとそのように思いますので、どうかよろしくお願いいたします。最後に、札幌、東京紋別会です。札幌紋別会なんですけども、僕もこれずっと参加させていただいてて楽しい部分もあるし、このまま行けるのかなあという部分もあるんですけども、本当に参加する皆さん見て皆さんお年召してきたなという思いがあるわけです。滝上のほうも最近また始めて、参加者200名ぐらいということで今やってるというお話を聞いております。会費も3,000円ぐらいで夫婦が5,000円とか、学生は2,000円だったかぐらいでやられてるということなんで、ほかの町の形ですから、うちはうちとしてまたそういうものも紋別会も組織違いますから、それぞれが違うもんですから、市としては協力する体制でしかできないんだろうと思っておりますけども、またそういう部分だとか会費の分野、それからやっぱり若い人向けのパーティー的な形でも、もっと気楽に集まれるようなそういうものも検討されたらいいのかなあと思ってはいるんですけども、そのあたりちょっといかがですか。

答弁 企画調整課参事 大平祐一(企画調整課参事は2015年12月まで)

お答えいたします。若い方の参加ということでございますけども、私どものほうもできるだけ若い方に参加していただきたいというようなことで、今いろいろな動きもあってございます。先ほど市長の答弁にもございましたように、庁内のほうでもちょっと関係部署の者と集まって、どういった対策がいいのかということで検討を進めておりまして、今後いろんな方法を考えていきたいということでございます。以上でございます。

出典:紋別市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月7日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる