幕別町議会 平成21年第2回定例会 2009年6月16日
通告のとおり運動部活動のあり方について
2009年6月16日、幕別町議会の一般質問で、前川雅志議員が「通告のとおり運動部活動のあり方について」質問し、教育長 金子隆司が答弁しました。
- 質問者
- 前川雅志 議員
- 答弁者
- 教育長 金子隆司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 前川雅志
通告のとおり運動部活動のあり方についてお伺いいたします。卓球、野球、サッカーなどで、本町の生徒が大活躍しています。大活躍の裏では、成果を求めすぎ生徒、保護者、指導者の負担が増加しています。また負担の増加は、全ての生徒が部活動に加入できない状況を生み出しているのではないでしょうか。中学校学習指導要領では、部活動の意義と位置づけについて、生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化及び化学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の寛容等に比するものであり、学校教育の一環として教育家庭との連携が図られるようにすること。その際、地域や学校の实態に忚じ、地域の人々の協力、社会教育施設や社会教育団体等の各種団体との連携等の運営上の工夫を行うようにすること、と記されています。本町の部活動、特に運動部活動が適切に運営されているか、以下について伺いたいと思います。① 加入率と希望する生徒が全て加入できているかお伺いいたします。② 活動時間は各学校で決めているものなのかお伺いをいたします。それと、町としての考え方をお伺いいたします。③ 加入生徒はどのような意義を持ち活動しているのかお伺いいたします。過度な練習で、疲労が蓄積されていないか伺います。学習との両立がなされているかお伺いいたします。④ 保護者は運動部活動の価値を認識し我が子の成長に期待を寄せ保護者による後援会を組織し、忚援するなど高い意識を持っていますが、不安や不満を持っていることもお聞きいたします。保護者の意識をどのようにとらえているかお伺いいたします。⑤ 顧問は教員による熱意によるボランティアが現状であります。敬意を表するところではありますが、個人の能力に忚じて指導できているかお伺いいたします。また顧問の先生は、どのような意識を持ち指導にあたっているのかお伺いいたします。⑥ 本町の生徒が活躍するほど、その分予算も厳しくなりますが、保護者や顧問の負担も増加していきます。町としての支援のあり方の見直しの考えをお伺いいたします。⑦ 学校教育の一環として、教育課程との連携がどのように図られているかお伺いします。また、地域や学校の实態に忚じ、地域の人々の協力、社会教育施設や社会教育団体等の各種団体との連携などの運営上の工夫をお伺いいたします。以上です。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
前川雅志議員のご質問にお答えいたします。「運動部活動のあり方について」であります。中学校における部活動は、生徒の個性や自主性・自発性を伸張するとともに、心身の健全な発達を促し、互いに協力して責任を果たすなど、社会生活を営む上で必要な態度を養うのに良い機会となっております。しかしながら、その一部には、大会における成績などを重視するあまり、生徒や保護者、とりわけ指導に携わる教員の負担が過重になっているなどの状況もあるものと認識いたしております。ご質問の1点目、「加入率と希望する生徒が全て加入できているのか伺う。」についてであります。町内5校の中学校の生徒総数は876人で、そのうち運動部に加入している生徒は645人、加入率は73.6%であります。また、運動部以外の吹奏楽部とパソコン部を加えた部活動全体では792人が加入し、加入率は90.4%となっております。部活動は、生徒の自主的な参加が基本でありますので、生徒個々の事情による場合を除き、在籍している学校の運動部であれば、希望者は全員加入できるものと認識いたしておりますが、希望する運動部が在籍している学校にない場合には、他の中学校の運動部に参加しているケースもございます。ご質問の2点目、「活動時間は各学校で決めているのか伺う。町としての考えを伺う。」についてであります。部活動の活動時間につきましては、生徒のバランスのとれた生活や成長などに配慮し、各学校において終了時刻を定めたり、休養日を設けるなどして対忚しております。教育委員会といたしましては、生徒の自主的・主体的な活動である部活動の運営にあたっては、生徒の意思を尊重するとともに、一日の活動時間などについて、生徒や教職員への負担が過重にならないよう留意することが必要であるとの考えに基づき、指導が適切に行われるようお願いをしているところであります。ご質問の3点目、「加入生徒はどのような意識を持ち活動しているのか。過度な練習で疲労が蓄積されていないか伺う。学習との両立が成されているか伺う。」についてであります。運動部活動は、生涯にわたってスポーツに親しむ能力や態度を育て、体力の向上や健康の増進を図るだけではなく、学級や学年を離れ、生徒が自発的に活動を組織し展開することにより、生徒の自主性及び協調性・連帯感が育成され、仲間や教師との密接な触れ合いの場として、大きな意義を有しているものと考えております。生徒たちは運動部活動を通じて、達成感や充实感を体感するとともに、生涯にわたる友人との絆を深めるなど、やりがいを感じ、「生きる」喜びを見いだすことができるからこそ、夢中になって活動しているものと考えております。また、学校教育活動の一環として实施されます部活動でありますので、各学校においては過度な練習とならないよう、加えて、学習の妨げとなることのないよう配慮をしており、学習との両立は十分に図られているものと考えておりますが、今後とも、生徒の健康管理や生活習慣には十分に留意して实施するよう指導してまいりたいと考えております。ご質問の4点目「保護者は運動部活動の価値を認識し、我が子の成長に期待を寄せ、保護者による後援会を組織し忚援するなど高い意識を持っているが、不安や不満を持っていると聞く。保護者の意識をどのように捉えているか伺う。」についてであります。部活動は、適切に運営されてこそ、生徒や保護者の学校への信頼感をより高めるものであり、学校の活性化、あるいは生徒全体の一体感の醸成にもつながるものと理解しております。保護者の方々には、部活動の意義と効果について十分ご理解いただいているものと考えておりますが、練習試合の送迎などにおいて、一部の保護者に負担がかかっている面もあろうかと思いますので、今後とも、学校評価の中で实施している保護者アンケートなどを活用しながら、保護者の負担感や意識の把握に努めてまいりたいと考えております。ご質問の5点目「顧問は教員の熱意によるボランティアが現状である。敬意を表するが、個人の能力に忚じて指導できているのか伺う。また、どのような意識を持ち指導にあたっているか伺う。」についてであります。部活動は、生徒の人格形成上重要な役割を果たしており、その指導に当たっては、学級活動や学校行事など特別活動との関連を十分に考慮するとともに、生徒の学校生活全体における調和にも配慮することが必要であります。顧問の教員におきましても、日頃から生徒の健康管理や生活全般にわたる指導に留意するなど、教育的配慮に努めているものと考えております。しかしながら、指導者の人数は限られており、加入者数の多い運動部では、個々の能力に忚じたきめ細かな指導を行う点で、十分ではないこともあろうかとは思いますが、今後とも、部活動の意義が十分に発揮されるよう、生徒一人ひとりの個性を尊重した柔軟な指導をお願いしてまいりたいと考えております。ご質問の6点目、「本町の生徒が活躍するとその分予算も厳しくなるが、保護者や顧問の負担も増加する。町としての支援のあり方の見直しの考えを伺う。」についてであります。本町では、運動部などの部活動の支援につきましては、「全国、全道文化・スポーツ大会参加助成要綱」に基づき、全道大会等へ参加する際の旅費の一部を助成いたしております。本年度からは、新学習指導要領に、「部活動」が学校の教育計画に基づいて行われる活動である旨の一定の位置付けがなされましたことから、これまでは、旅費等の2分の1相当額の助成であったものを、中体連、中文連等に限り、3分の2の相当額の助成に引き上げ、加えて、中体連等の大会の参加負担金についても、同様に3分の2相当額を助成するよう支援を拡充し、保護者負担の軽減に努めております。また、顧問の教員の方々に対しましては、部活動指導員謝礼として、年額15,000円を交付し、部活動の振興に努めているところでございます。ご質問の7点目、「学校教育の一環として、教育課程との連携がどのように図られているか伺う。また、地域や学校の实態に忚じ、地域の人々の協力、社会教育施設や社会教育団体等の各種団体との連携などの運営上の工夫を伺う。」についてであります。部活動は、スポーツや文化に親しむことにより、学習意欲の向上をはじめ、責任感や連帯感の涵養、互いに協力し合って友情を深めるといった好ましい人間関係の形成等に資するものと、その意義を認識いたしております。また、部活動は、自らの適性や興味・関心等をより深く追求していく機会でありますことから、各教科等の目標及び内容との関係にも配慮しつつ、生徒自身が教育課程において学習する内容について、改めてその大切さを認識するよう促すなど、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう努めているところであります。部活動における社会体育施設の活用例といたしましては、運動公園野球場をはじめ、札内スポーツセンターや運動公園陸上競技場、札内川河川敶のサッカー場を練習などに利用しておりますが、スポーツや文化活動の指導者として地域の方々のご協力をいただきながら、社会教育団体等との連携を図っていくことが課題であると認識いたしております。今後とも、学校支援地域本部事業や生涯学習リーダーバンクの活用を推進し、地域住民が学校支援ボランティアとして活動するための体制整備を図るなど、各種団体との連携に努めてまいりたいと考えております。以上で、前川雅志議員のご質問への答弁とさせていただきます。
再質問 6番 前川雅志
再質問をさせていただきたいと思います。加入率を聞かせていただきました。大変高い加入率となっているようでありまして、これまでの学校をはじめ教育委員会の取組みに敬意を表するところであります。最近よく耳にするというか、昔からあることだと思うのですが、尐年団の活動を終えて、それから中学生になるというときに、生徒自身が家庭の事情やら金銭的なものを考え、うちの家ではこのぐらいの部活動で活動していかなければならないのかなと、これまで一生懸命やってきたのだけれども、もうできないかなと判断することによって、希望する、本当は希望する部活動に加入できないという例もあるようであります。それは入部を拒否したわけではありませんから、学校としても部活動としても、そういうことはないんだと思うのですが、やりたくてもできないという生徒がいるというのも現实であると思います。そういった意味を含めて、今回の質問をさせていただきたいと思うのですが、もう尐し、この人、物、金というか、負担が掛からない仕組みの中で、生徒自身が希望する部活動に気軽に参加して、活動できるような仕組みづくりが幕別町として、つくれないものかということで、質問をさせていただきたいと思います。先日も中学校のグランドに行って部活動の様子を見てまいりました。大変熱心にやって、一生懸命やっている姿を見ていると、その部活動を規制するような質問をすることに多尐なりとも抵抗はあるわけでありますが、そういったものをある程度規制していかないと、生徒の健康だったり、保護者の負担だったりといったところも確保できないのかなと思っております。いろいろ話を聞かせていただきますと、平日は7時か7時半くらいまで練習をして、それから片づけをして家に帰ると7時半とか8時とか、そういった時間になってくると。それから塾に行く子も大変多いようなことは聞いております。そういった意味では、勉強との両立というものは非常に真剣に取られている生徒も多いやに聞いているわけでありますが、それぞれの生徒がいらっしゃいますので、個々の能力、能力というか、個々の成長に一致しない活動になっている恐れもあるのではないかと思っております。活動時間につきましては、それぞれの学校ですとか、部活動ですとか、そういったところの判断かと思うのですが、いろいろ相談をして指導されていくということでご答弁いただきました。具体的に、どういった感じでご指導してまいるのか、お伺いをしたいと思います。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
1点目の加入したいのだけれども、加入できないお子さんがいるという感じ、私、そういうふうには感じておりませんで、金銭的に大変だから入らないとかという状況が、即原因として繋がっているというふうには、あまり理解はしておりません。失礼な言い方になるかもしれませんけども、修学援助を受けておられる子どもたちが、一生懸命頑張っているというのは現状であります。何といっても人、物、金、言ってみれば輸送手段にしましても、それから指導員の指導者のあり方につきましても、人、物、金が揃えばもっと盛大におこなわれると思うのですが、体にも限界がありますから、そこのところで、それぞれ過重が負担にならないようにというのが、この教育委員会に位置付けられた一つの根幹ではないかというふうに考えております。現实的には、各学校とも夏時間でありますとか、冬時間、あるいはバスの時間に合わせる、終了時刻を定めているところ、そうでないところ、一定の時間はあるのですが、それぞれであります。それぞれの学校の状況において定められております。私どもが普段から指導しておりますのは、過度な負担にならないように、授業あるいは教育課程の一環でありますので、そこに十分配慮するようにということで進められているところであります。具体的な指導内容につきましては、それぞれの生徒の自発的な活動でございますので、先生のメニューもありましょうし、子どもたちが要求するところのメニューもあろうかと思いますが、それらの話合いの中で決められていくということが現状ではないかというふうに思います。以上です。
再質問 6番 前川雅志
先ほども申し上げたのですが、活動時間につきましては、学校で決めたりですとか、後その他、土曜、日曜の遠征など練習試合などが、保護者も含めた後援会の中で話合われて活動を決めていくものだと象徴しているところでありますが、相談は本当に一人二人でなくて、結構な数の丁度同級生の子どもが中学生くらいになったということもあって、数多くの相談が寄せられていまして、一部か二部か分かりませんけど、過熱している保護者は一生懸命やるという方向でもっていまして、片一方ではもう尐し運転手するにしても、送り迎えですね、土曜、日曜のもう尐し尐なくなってくれるとありがたいのだけれどという話なのですが、その後援会の中で、保護者同士で波風を立てることもできず、意見も言えないで帰ってきてしまうというのが現实らしく、私のところに連絡をして町として何とかできないだろうかという話がくるわけであります。ただいまの活動も、それぞれ部活動だとか学校によって違うかと思うのですが、余りにも過度な活動になってきたときに、教育委員会として規制していくような考え方があるかどうかお伺いしたいと思います。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
今の練習試合等での移送、移動関係については、おっしゃるとおりで、尐年団もまさにそのとおりであります。委員会としましては、文科省及び道からの指導もございます。1点目は、部活動の運営につきましては、休養日あるいは活動時間の制限、適切に設定して生徒にバランスのとれた生活や成長に配慮せよということが一つであります。指導に当たっては、生徒の健康管理、それから安全の確保の配備に気をつけること。3点目は、指導者の健康管理、負担軽減、休養日を設けたり、指導業務が長時間にならないような設定に配慮しなさいということ。それから、当然でありますけれども体罰の禁止。5点目は、保護者の経済的負担が大きくならないように配慮すること。言うことは簡単なのですが、この最後の部分というのは極めていろんな思いがあろうかと思いますが、そういう負担にならないように、経済的負担も配慮しながらの指導をしていきなさいということですから、どれを取ってもバランスを良くうんぬんというのはということには、なかなか難しいところありますけれども、基本的にはその子どもたちの生活、成長、そういう発達段階に配慮した指導方法の工夫というものが必要でないかと、引き続き今申し上げました通知内容につきましては、これは繰り返し毎年、通知の文、確認をいたしておりますけれども、引き続き指導に当たっていきたいというふうに思っております。
再質問 6番 前川雅志
教育委員会としての引き続きの努力を期待させていただきたいと思います。次に、顧問の教員の皆さんへのご質問をさせていただきたいと思うのですが、質問でも述べたように、本当にボランティア的意識の中、教育課程の一環と言いながらも、ほとんど無報酬に近いような形の中で、ご指導いただいております。そういったところには、感謝する気持ちもあるのですが、他方ではそういったところに不安や不満が出てきてしまっているということも現实のようであります。そういった意味で、その指導者が適切なのかどうかというところは問いませんが、指導者がその自身の指導力を上げるための研修ですとか、そういったところの取組みなんかは今後の中でお考えがあるかどうかお伺いをしたいと思います。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
指導者のための、指導力向上のためのまた研修とこういうことかと思いますが、確かに教育活動の一環としながらも、各地大会における一定の支援はありますけれども、その指導者の指導力を向上させるための旅費というものは道教委においても考えておりませんし、今のところありません。ですから先ほどの人、物、金の金の部分で言えば、そういうものが潤沢にあれば適正な指導力を発揮するための研修、これらに参加することについても、可能ではないかというような気がいたしますが、現状のところでは無理だということであります。いずれにしても、活動したい生徒、協力する保護者、そして指導する教員の質、こういうもの三拍子そろっての部活動でありますので、それらを念頭に置きながら検討するところは、検討してまいりたいというふうに思います。
再質問 6番 前川雅志
顧問の先生は、大変忙しい中ご指導いただいているわけでありますが、教員評価制度、今年から本格实施されていると思うのですが、その評価の中に部活動で一生懸命やっているということは評価されるのかどうか、お伺いしたいと思います。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
教員評価制度あるいは査定昇給制度におきましても、部活動に参加しているかどうか、技術がどうこうということについては、全く考慮されるものではありません。以上です。
再質問 6番 前川雅志
本町で決める制度ではありませんので、一生懸命評価しているところに、評価してあげたらいいのになと思うのですが、なかなかそうもならないのかなと思いますので、次の質問させていただきたいのですが、保護者や顧問の負担ということなのですが、保護者の負担ということで、昨年中体連の大会で、平日開催の大会があったそうであります。そこでスクールバスの対忚ができなかったということで、保護者の皆さんが大変苦労されたというふうに伺っておりますが、本年度以降の対忚はどうなのかなということと、合わせまして特に中体連だとか、そういう公式な大会は通学時間と重なったりして大変かもしれませんが、民間のバスを借りてでも、ここはやはり平等に全ての部活動に対忚するべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
中体連等の正式な競技におきましては、原則としてスクールバスを手配をするようになっておりますし、今言ったような事情でスクールバスが出せないというような場合については、これは契約事項にありますけれども、距離数だとか等々で大きさですね、バスの大きさ等々で委託契約の中で、それらスクールバスで対忚できないような場合については、そこに契約として入れておりますので、まず対忚できないことはないとは思うのですが、そういうことがあったとすれば大変珍しいケースではないかというふうに思います。
再質問 6番 前川雅志
大変申しわけありません。答弁を半分くらい聞き逃したのですが、スクールバスの対忚を含めて、本年度以降は全て対忚していただけるということでよろしいですか。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
先ほど申しましたように、スクールバスあるいは民間の借上げで対忚しているところであります。ずっと以前は、スクールバスだけでやる、町有の車両、うちの職員が運転する、そんな時代もありましたけれども、今やほとんどが委託になっております。委託の中でも通学用と臨時的なものについては、別契約の中で保障するようになっておりますので、だからバスが出せなかったというのは、極めて珍しいケースだなというふうに理解したところです。
再質問 6番 前川雅志
本町の部活動大変活発に行われて、本当にすばらしいものだと私自身も思っているわけであります。ただいま教育長いろいろご答弁いただきましたが、意を同じくするところが多いわけであります。ただ、若干改善していかなければならないというところもあろうかと思います。最後にお聞かせいただきたいのは、教育長がこれから本町の部活動の良いところをどういうふうに伸ばして、これから改善しなければいけないことをどういうふうに改善していくのか、最後にお気持ちをお聞かせいただきたいと思います。
答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)
私も同じような思いでおります。短い言葉で言えば、人、物、金ということなのだろうと思いますが、そういう理想的な形がありましょうけれども、それに尐しでも向かっていくということではないかなと。人、物、金から得られる子どもたちのいろんな教育活動に必要な要素、物にも金にも変えられないようなものを、ぜひ中学校3年間の中で醸成していただきたいなと思うのが私の気持ちであります。以上です。