幕別町議会 平成19年第3回定例会 2007年9月13日
公営住宅玄関前の通路の整備について
2007年9月13日、幕別町議会の一般質問で、中野敏勝議員が「公営住宅玄関前の通路の整備について」質問し、町長 岡田和夫、施設課長 古川耕一、建設部長 高橋政雄が答弁しました。
- 質問者
- 中野敏勝 議員
- 答弁者
- 町長 岡田和夫、施設課長 古川耕一、建設部長 高橋政雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 中野敏勝
通告に従いまして、2点について質問いたします。公営住宅玄関前の通路の整備について。住宅玄関前の通路は最も身近で、しかも毎日利用されているところであり、安全、快適な住まいや生活向上の上からも整備が必要と考えます。特に幕別町緑町にある平屋の公営住宅、また、札内桂町や泉町、東春日などにある公営住宅前の通路。一部舗装のところもあるが、ほとんどが砂利を敷いたままの状態で歩きにくく、冬の除雪では砂利も一緒にかき上げられ、春先は靴に泥が付いて、玄関は汚れ、子育て家庭や高齢者家庭から改善の要望があります。老朽化が進み、建て替えなどの計画もあることと思いますが、敷石や簡易舗装などの改善計画はないでしょうか。お伺いいたします。次に、生活道路の安全確保について。生活道路は工事や整備で様々変化するところがあります。日ごろ、通りなれた道路で事故がおきております。幾ら安全運転を心がけて注意をしても、相手が注意を怠り、徐行もせずに接触、衝突してくる場合があります。郊外では避けられる事故でも、市街地においては避けられない場合が多い。特に、暁町1号通りと暁町南7号線の交差点、事故が多発しております。この通りは通学路ではないが、白人小学校や札内東中学校の子供たちが登下校に利用しているところです。中学生は自転車で通学している生徒もいて、一歩間違うと人身事故になりかねません。この交差点は幅員が同じであるため、どちらが優先道路なのか分かりません。町の交通防災係では危険一時停止の看板をつけていますが、右側の電柱に取り付けてあるため、見落としや勘違いで通過してしまう車両があります。この時に事故が起きているのです。人身事故が起きないためにも、正規のとまれ標識を取り付け、安全確保に努めるべきと思います。お伺いいたします。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
中野議員のご質問にお答えいたします。公営住宅玄関前の通路の整備についてであります。ご質問の公営住宅玄関前の通路につきましては、過去の公営住宅建設時に通路の舗装を行うことは補助対象と認められず、敷砂利で整備を行ってきた経緯があります。このため、通路の舗装は住宅管理費の予算の中で計画的に、現在、整備を進めてきたわけでありますが、平成5年度以降は、住宅再生マスタープランに基づき、町営住宅の建て替えに合わせて外構整備として舗装を行ってきているところであります。整備率は町営住宅 183 棟 874 戸の内、87 棟 570 戸、率にいたしますと 65.2%となっております。現在、公営住宅の建て替えなどにつきましては、住宅再生マスタープランに代わる公営住宅ストック総合活用計画を本年度中に策定する予定でありまして、全入居者を対象にしたアンケートも実施しながら、各団地ごとに課題の整理を行い、建て替えや改善、あるいは、お話ありました玄関前の通路舗装化等も含めて、維持保全などの方向性を定めるものであります。今後は公営住宅ストック総合活用計画に基づく建て替えや改善に合わせて整備を行いますとともに、建設から年数が経過した団地で、未舗装の箇所につきましても、入居者が安全で快適な生活が送れるよう計画的に整備いたしてまいりたいというふうに考えているところであります。次に、生活道路の安全確保についてであります。ご質問の要旨のとおり、この交差点におきましては事故が何度か発生しており、危険な交差点であるという認識をしております。このため、本町の取組といたしましては、優先道路がどちらかわかりやすくするためのドット線の表示や、優先道路側に「スピード落とせ」の看板、非優先道路側に「一時停止」の警戒看板を設置したところであり、一定の効果はあがっているものと考えておりますが、なお、十分ではない部分もあるものと思っております。ご承知のとおり、一時停止などの規制標識につきましては、公安委員会が設置するものであります。本交差点につきましては、これまでも設置について帯広警察署を通じ、北海道公安委員会釧路方面本部へ要望をいたしてきたところでありますが、実現に至っていないのが現状であります。今後もなお一層強く要望してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきますようにお願いをいたします。以上で、中野議員の質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 11番 中野敏勝
今の答弁を聞いていますと、前向きに計画的に整備を行っていただけるというようなことでありますけれども、春先などは、非常に雪解け時期で、周りがしばれあがっていて、玄関のそばに下水のマンホールがあったりするところもあるわけです。そのマンホールが下がってしまっている。逆に。そういうところは非常に危険なわけですね。冬場というのは、どうしても日が短い関係で、回覧とかそういうものを持っていくときには、つまずいたりなんかもするというようなことも言われているわけです。また、住宅、長屋とかそういう形になっている関係で、街灯も通らないというか、そういう関係もあるわけです。こういうところを、どのように把握されているのか、お伺いしたいわけです。
答弁 施設課長 古川耕一(施設課長は2007年9月まで)
今のお話ありました公営住宅玄関前通路の関係でございますけども、私ども、いろんな方といろんなお話を、入居者の方ともさせていただきまして、いろんな事情につきましては、十分把握に努めているところでございます。今後につきましては、今、アンケートも 80%程度の回収率で、それに集計作業を今進めているところでありまして、それの入居者のご事情、あるいは、いろんなご提言等も、今年作成をいたします公営住宅のストック総合活用計画の中で、十分に盛り込みながら、入居者に不便のかけないようにしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
質問 11番 中野敏勝
よく点検をして、そういうところから整備をお願いしたいというふうに思います。次の部分ですけれども、交通安全の部分ですけれども、今年は非常に全道的にも交通事故が、事故死が多いという報道がなされております。幕別町においても、死亡事故が発生しておる時期でもあります。この暁町の交差点の部分ですけれども、これは、先ほど質問の中にもありますけれども、通学路ではないのですけれども、子供たちが非常に多く、登下校に活用されている地域でもあるわけです。そのようなところでありますけれども、町ではとまれの標識というか、とまれというような看板をつけているのですけれども、右側にある電柱に付けているわけですね。それを左側につけることによって、車に直接見えるのではないかというふうに思うのです。気をつけて見ていれば、右側についているなということはわかるのですけれども、左側にないために通り過ぎてしまうというようなことがあるわけです。こういうところ、改善すれば、当然、安全に通行できるのでないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
この道路、ちょうど国道と平行している部分。それに交差点の部分、ツタヤさんの横ですから、国道の信号が青になって渡るときに、飛び出す、スピードを上げて渡っていくというようなことが、要因の一つだということもよく言われております。それと今お話ありました看板のことなのですけれども、確かに右側にあって本来ではないのですけど、左側はご承知のとおり、歩道が非常に狭い歩道でありまして、民地があって、そこはもう看板が立てられるような、もちろん電柱もなければ、看板設置が難しい。要するに、看板設置するとなれば、歩道の部分に、ポーチのこういうようなものをつくらなければ、建設現場にあるような普通の看板では、これまた除雪だとか歩道通行に障害もあるのでしょうし、そういったことで、今は右側にあります電柱に看板を付けさせていただいているというのが実状でありますけども。それらについても、十分検討しながら、看板設置が可能かどうかも含めて、いわゆる左側に看板設置することが可能かどうかも含めて、これからも検討してまいりたい。協議してまいりたいというふうに思いますけども。今の状況では、なかなか公安委員会の方では、許可といいますか、設置していただくことが難しい状況にある。もちろん、要望は引き続き、これからも出していただきたいというふうに思いますけども。今すぐできることとして、どういうことがあるのか、十分協議をさせていただきたいというふうに思います。
質問 11番 中野敏勝
ドット線というか、点線みたいな形で表示はしてあるのですけれども、そういうふうにするとともに、路面に止まれという形で書くことは不可能なのでしょうか。
答弁 建設部長 高橋政雄(建設部長は2012年3月まで)
道路標示を行う場合は、道路管理者の中でできる仕組みになっております。
質問 11番 中野敏勝
あらゆる対策を講じて、事故の起こらないように。子供たちが巻き込まれないようにしていただきたいというふうに思います。以上で質問を終わります。