幕別町議会 平成15年第3回定例会 2003年9月9日
千住15号道路の整備について
2003年9月9日、幕別町議会の一般質問で、伊東昭雄議員が「千住15号道路の整備について」質問し、町長 岡田和夫が答弁しました。
- 質問者
- 伊東昭雄 議員
- 答弁者
- 町長 岡田和夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 18番 伊東昭雄
誠に申し訳ありませんけれども、4ページの上段の字句の訂正をお願いいたします。次に、幕別札内線の「改善盤備」と書いてありますが、「改善整備」でございますので訂正願いたいと思います。それでは、通告に基づきまして質問をいたします。最初に、千住 15 号道路の整備についてお伺いいたします。15 号道路は、幕別南 10 線道路及び清柳大橋の完成により、札内幕別間の交通状況が変わり、特に大型自動車の交通量が増えました。この 15 号道路の交通量の急増に伴い、幕別方面から帯広や芽室に向かう車、逆に帯広方面から来る車など、15 号道路の使用が激しい状況であります。15 号道路は簡易舗装のため、交通量の増大とともに道路の破損が目立っております。8月 24 日に現地を調査いたしましたところ、目にあまる大小の穴の数は数百カ所もあり、中にはタイヤが入るほど大きな穴もあり危険な状況にあります。また、横ひび割れのところも数十カ所見受けられます。また、路肩が低く下がっているため危険も伴います。現に数日前ですが、麦わらを運ぶトラックが横転し、幸い生命は無事でしたが、この事故も路肩の低いことが事故の原因と考えられます。この 15 号道路の改良工事は既に簡易舗装として終わっていると聞いておりますが、今までのようなオーバーレイでの補修では私は無駄だと思います。本格的な舗装工事をすべきと考えます。町長は、この 15 号道路の現状からみて、舗装工事を行う計画があるのかどうかをお伺いいたします。次に幕別札内線の改善整備についてお伺いいたします。13 号の広域農道の路線計画は、当初、俗に言う「岩山」を掘り割って直線で稲志別線につなぐ計画が地権者の都合から余儀なく計画変更し、交差点は現在のような不都合な道路で工事が完了しました。当時、この道路変更に伴い、地域住民と理事者の間で約束の確認がありました。それは、13 号踏切と町道との距離が非常に近いため、道路の左折や右折の安全、踏切の通過の安全を考えて町道の改善対策を講じるとのことでした。地域住民との確約された改善対策の実行は、いつの時期にどのような工事を行うのかお伺いいたします。以上です。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
伊東議員のご質問にお答えいたします。最初に千住 15 号道路の整備についてであります。本路線は、昭和 51 年度から 55 年度にわたって国の補助を受け、道路改良工事の整備を行いましてから 20 年以上が経過いたしており、ひび割れ・穴などの危険箇所については、適時補修工事を実施しているのが現状であります。しかしながら、かなり老朽化している状況にあり、また地元からも整備要請がありますことから、本年度より整備を実施すべく計画をいたしておりまして、本年度分の費用につきましては今議会で補正を致したく予算計上をしているところでありますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。なお、整備方法といたしましては、レベリングと車道全面の舗装を予定いたしているところであります。次に幕別札内線と東 13 号踏切の交差点についてでありますが、ご承知のとおり幕別札内線の整備は防衛施設等周辺整備事業として採択され、現在整備中でありまして、来年度事業完了を予定いたしております。事業の採択は交通量に合わせた路線の改修であり、用地買収等は含まれておらず、線形的にも見直す考えは持っておりませんが、ご質問の交差点につきましては現在巻き込みになっておりますけれども、この幕札線の施工に合わせてスミ切で処理し安全を確保に努めたいというふうに考えおります。また、交通の安全につきましては運転者のモラルが重要なわけではありますが、13 号沿いにも「踏切あり」、「交差点あり」などの警戒標識を公安委員会などと協議しながら設置し、運転者に注意を喚起してまいりたいというふうに考えております。以上で、伊東議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 18番 伊東昭雄
今、15 号通については、今年から補正予算をかけてやるということを聞いて安心したのですけれども、方法として、下は路盤改良されているということを聞いているのですが、上の、今、ひび割れ、横割れしているものを全部剥がして、はじめから舗装をするのか、あるいはあの上に舗装をかけて完成させるのか。私は今朝も現地を回ってきて見たのですけれども、両肩がほとんど下がって水が溜まっております。あれをオーバーレイしてその上に舗装をかけるとするならば、一層ではまた中が弱いので二層をかけるのであればよろしいけれども、その辺を一つ聞かせていただきたいと思います。次に、今、13 号踏切の交通を安全にするといわれて、今、巻き込みとかという方法で安全にやるということを聞きましたけれども、私は素人でございますのでそういう技術的なことはわかりませんけれども、私は今の町道の南側を広げてもう一車線道路を造れば、非常に右折、左折がスムーズにいくのではないかと思います。したがって、そうすれば直線道路が曲がるわけですけれども、私は急に曲げるということではなくて自然に曲げている道路であれば、必ずしも直線でなくても交通事故には及ばないと思っております。少なくとも交差点の両端 100 メートルぐらいずつは、もう一車線増やして造ってはどうかと思いますので、その点についてお伺いいたします。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
最初に 15 号の道路整備をどのようにしてやるのかというご質問でありますけれども、今考えておりますのは、現在ある舗装の上にさらに6センチほどの舗装をかけまして、今お話がありましたように路肩が下がっておりますから、先ほどの答弁でもレベリングというようなことを使いましたけれども、いわゆる路肩と道路は平らになる、いわゆる高さを調整して舗装をかけていくというような手法で実施をしたいということであります。それから 13 号の踏切につきましては、これは 13 号の踏切と幕札線の間が狭いわけですから、あれを延ばすということはなかなか難しいわけですし、今ありましたように南側に新たに 100 メートルの用地を確保して道路を造成するということは、極めて私どもとしては難しいのではないかというふうに思いますし、ましてや今整備をしております幕別札内線の補助事業の中では、当然認められるようなものではない、採択されるような状況にはないということでありまして、今後、先ほどの地域との約束ということがありましたけれども、これは岩山が将来なくなった段階で直線道路をつけていきたいというようなことであります。そういった中でどの程度そういった、いわゆる踏切と幕札線との改良ができるかと、その時点に委ねなければならない部分があるのだろうというふうに思っておりますので、現状ではできる限り、先ほども言いましたようにスミ切等の対応で交通安全を図ってまいりたいというふうに思っております。
質問 18番 伊東昭雄
今、できる限り踏切のところで改善したいと申し上げましたけれども、私はそれではあの岩山がいつなくなって直線道路ができるのかわかりませんけれども、それでは非常に交通事故につながるのではないかと思うので、先ほども言いましたように、できれば南側にもう一車線を造るべく強く要望いたします。それから、先ほど申し上げました 15 号の舗装について、路肩の下がっているところを高く水平までにしてオーバーレイをして、その上に6センチの舗装をかけると申し上げましたけれども、今現に、真ん中はひび割れ、そこもオーバーレイするのではありましょうけれども、6センチの舗装では私はもたないのではないかと。なぜならば、あそこには農家ばかりじゃなくて大きな作業の大型重量を使う業者がいるために、やはり常時、冬は使わないけれども、車ともに 30 トンから 40 トンぐらいの車で出入りしているというのが現状でございますので、できる限りそういう二層でやっていただきたいということを強く要望いたします。その点についてもう一つ答弁をお願いいたします。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
路盤改良は先ほども言いましたように国の補助事業を受けて実施をしていると。その上に簡易舗装をかけて、さらにその上に6センチの舗装を全面にかけようとしているわけでありますから、ご心配の確かに大型車両が通行するという状況にあることは、私どもも認識いたしておりますけれども、この6センチの舗装で永久にとは勿論申しませんけれども、ある程度の期間なり、十分に対応していけるのではなかろうかなというふうに思っておりますので、当面、ご理解をいただきたいというふうに思います。