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真狩村議会 令和6年第4回定例会 2024年12月12日

中学校の部活動の地域移行について

2024年12月12日、真狩村議会の一般質問で、佐々木義光議員が「中学校の部活動の地域移行について」質問し、教育長 齊藤信之が答弁しました。

質問者
佐々木義光 議員
答弁者
教育長 齊藤信之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 佐々木義光

通告によりまして、一般質問をいたします。件名につきましては、中学校の部活動の地域移行についてです。令和5年3回定例会において、中学校部活動の地域移行については、体育協会やスポーツ団体と協議の上、学校部活動の地域連携を進めるために、指導員派遣を第一に検討してまいりたいと回答していただきましたが、管内の他市町村では、複数の中学校で部活動指導員を確保できないか検討している所もあります。また、既存の市町村のスポーツ団体等がメインとなり、部活動指導員を派遣することも検討されています。さらに、根本的に部活動を見直して、教員も参加できるクラブチーム化も検討されています。生徒が持続可能な部活動をとり進めるために、現在の進捗状況を含め、考え方を説明願いたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 教育長 齊藤信之

ただいまの佐々木議員の御質問にお答えします。中学校部活動の地域移行につきましては、議員御指摘のとおり、令和5年第3回定例会で答弁したように、本村においては子どもたちの活動機会の保障と教員の働き方改革の実現を図るため、教育委員会が関係団体と連携して運営する「学校部活動の地域連携」型に取り組んでいくことといたしましたが、構成員の高齢化等の理由により、村内体育関係機関や団体が必ずしも活発な状況にないことなどから、人材の確保がままならず、部活動指導員等の配置には現在も至っていないというのが現状であります。議員御指摘のとおり、後志管内の一部町村においては、総合型地域スポーツクラブ等が運営主体となる「地域クラブ活動型へ移行し、外部指導者を中学校へ派遣しているという所もあるというのは承知しておりますが、本村の現状を鑑みると、現時点で、村単独での「地域クラブ活動」型の実現は極めて難しいものであると考えております。したがいまして、他町村との連携を模索しながら、引き続き「地域連携」型に取り組み、現に中学校野球部やバレーボール部が活動中ですが、合同部活動の継続や指導者の確保に努めてまいりたいと存じます。また、部活動の地域移行は、教員の負担軽減もねらいの一つでありますが、部活動を生徒の人間形成の場と捉え、引き続き携わりたいという教員もいると思いますので、その辺もしっかりと対応していきたいというふうに考えております。将来的には、「地域クラブ活動」型への移行が理想と考えますので、周辺町村の動向を注視し、また協働することも視野に入れながら、今後検討してまいりたいと思いますので、御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

議員の質問 4番 佐々木義光

ただいまの答弁で、部活動は中学生の人間形成の場で重要な役割を働いていると。また、現状、部活動指導員の配置までは至っていないけれども、また、村単独のクラブ化は難しいと御答弁いただきました。制度がスタートしたばかりですので、現場の苦労は大変だと思います。管内、近隣町村に多方面にチャンネルを広げて、情報を処理しながら、中学生の人間形成にかなうように今後とも効率的な進め方を進めていただきたいと思います。

答弁 教育長 齊藤信之

佐々木議員の御質問にお答えします。議員御指摘のとおり、部活動は、生徒の自主的・自発的な参加により行われるものであり、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資するものであり、非常に重要な役割を果たすものというふうに捉えております。それで本村においては、なかなか難しいということを先ほどの答弁でも申し上げましたけれども、議員のおっしゃるように、他町村の先行事例を十分に調査・研究させていただいて、進め方のノウハウ等も御教示いただきながら、真狩村の実態を考慮しながら、村として可能な方策を探っていきたいと考えております。御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。(佐々木議員「終わります。」)

出典:真狩村議会 令和6年第4回定例会 2024年12月12日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる