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江差町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日

江差町指定金融機関と道南うみ街信用金庫について

2018年3月8日、江差町議会の一般質問で、室井正行議員が「江差町指定金融機関と道南うみ街信用金庫について」質問し、町長が答えました。

聞いた人
室井正行 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 室井

議長。

議員の質問 室井

はい。最初に、江差町指定金融機関と道南うみ街信用金庫について、伺いたいと思います。今定例会において、江差町スポーツ施設条例第2条関連の江差町民野球場のネーミングライツパートナーとして道南うみ街信用金庫のうみ街信金ボールパークが採択され、歳入として年間30万円の予算が計上されております。先の全員協議会において応募方法、採択などの、その決定理由の説明を受けたとおりであります。また、去る23日には、うみ街信用金庫との間で、命名権に関する協定を結んでおることも新聞報道などで理解しているとおりでございます。私は、一昨年、平成28年12月第4回定例会において、翌年の1月23日に函館信用金庫との合併により新しく誕生する道南うみ街信用金庫を地方自治法第235条の2項に基づく指定金融機関の見直しの方向性を検討するべき、の質問しております。私の、私の質問に対する町長答弁では、地域経済に一層貢献できる期待と、これまで以上に連携を強めたいとの考えを示して頂きました。その後、具体的にどのような庁舎内検討や首長としての政策的判断に基づく検討などをなされてこられたのか、以下5点について、少し具体的に質問させて頂きます。まず第1点。一昨年の私の質問に対し、町長を含め庁舎内で連携事業や指定金融機関について、他町の例などを参考に何らかの議論をされた経過があったのか。また、全くなかったのか答弁を求めたいと思います。第2点。現在の指定金融機関や道南うみ街信用金庫との関係者などとの連携事業や指定金融機関などについて、何らか議論された経過が、経緯があったのかどうか、でございま2す。第3点目。現指定金融機関は今日に至るまで江差町に対し、多大な貢献と円滑な取引業務をされてこられていることは十分理解致します。しかし、その一方の金融機関は長年地域と特に深く密着し、地域経済を支え、また、多くの職員が各種地域活動に積極的に参加され、今日では各団体活動の貴重な存在になられていることは町民の多くは十分ご承知のことと思います。さらには、本社機能が江差町に有することにより、税収面、固定資産税なども含めた税収面や、地域消費、情報機能、各種社会貢献など、その受けている恩恵は多大であると認識するものであり、改めて町長の実直な思いを伺いたいと思います。第4点。日銀のマイナス金利政策により、先行き不透明感の強い環境に置かれている金融機関ではないかと私は認識しております。江差町の昨年度の決算において、一般会計・特別会計を合わせると約81億3千万円の予算が執行されております。そのうち、現指定金融機関からの長期・短期を含め、また一時借入や実質金利などの決裁状況がどうなっているのか伺いたいと思います。第5点。町長は、本年7月に任期満了に伴う改選期を迎えます。私の質問の奥深い趣旨は、首長として認識していなければならない重要な案件であり、理解出来るものと思います。事務的処理問題ではなく、極めて政治的判断の大きい課題であると認識致します。トップリーダーは常に節目、節目に大きな決断をしなければならないと私は考えております。故事に「大功を成す者は、衆に謀らず」ということわざがあります。どう理解するか、江差町の経営責任者の判断の1つでもあります。指定金融機関の在り方、連携事業の在り方、協調融資・一時借入金の在り方など、積極的に議論するべきと考えますが、町長の明確な所見を求めたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

室井議員の1問目でありますが、指定金融機関の在り方、連携事業の在り方等に関するご質問でございます。まず、始めに、指定金融機関に関する協議でございますが、庁舎内・金融機関とも協議の場を持ってはございません。また、連携事業に関しましては、昨年8月に国から認定された創業支援事業計画では、地域金融機関である道南うみ街信用金庫本店と江差商工会の創業支援事業者と連携し、ワンストップ窓口、ワンストップ相談窓口の設置や創業セミナーの開催などの創業支援につ3いて連携を強めてきております。また、中小企業融資対策事業では、両金融機関に預託、預託をし、融資や融資相談を受けて頂いており、担当者とは融資率の決定や制度の見直し検討について懇談させて頂いております。次に、3点目の、道南うみ街信用金庫に対する私の考えでございますが、地域のための金融機関として金融サービスの提供のみならず、江差町クリーンアップ作戦やかもめ島千人、かもめ島まつり千人パレードへの参加、さらにはスポーツ・文化事業の開催など、地域経済の発展のため積極的に地域貢献活動に取り組んでおられることに感謝を致しているところでございます。また、これまで以上に地元企業へのサポートが展開され、地域から必要とされ続ける金融機関として、地域経済の持続的発展に一層貢献して頂くようご期待をしているところでございます。次に、4点目の指定金融機関からの長期借入金と一時借入金の金利内訳でございますが、長期借入金は現時点では66件で、総額はおよそ19億7千万円となっております。借入方式、借入方法ですが、主に5年ごとの見直し方法をとっており、金利は平均すると0.608パーセントとなります。一時借入金につきましてはこの3カ年については1,500万円から、1億5千万円から、1億5千万から3億円程度借入れておりますが、借入先は北海道市町村備荒資金組合で、その金利は平成29年度では0.01パーセントとなっております。最後に、5点目のご質問でありますが、指定金融機関の在り方、連携事業の在り方などを含め、私の政治判断を求めている質問と捉え、私の現時点での考えとして答弁させて頂きます。まず、北洋銀行さんは言うまでもなく北海道の中核をなす銀行であり、江差町に支店をおき指定金融機関としての役割を最大限発揮・努力されていることに変わりありません。また、道南うみ街信用金庫についても、ついては、合併後もこの江差町に本部本店を置き、前段で答弁申し上げたように地域貢献活動、特に本部があることが故に江差町への様々な支援には強く感謝を申し上げるところであります。町と致しましては、指定金融機関のみならず、信用金庫とも一層の連携をさせて頂き、特に信用金庫には本部本店が他市町に移転とならないことを強く望んでいるものであり、これまで以上の連携もして参りたいと考えております。議員からは、私の所見を求められておりますが、議員のご提案として受け止めさせて頂きますことをご理解申し上げ、答弁とさせて頂きます。

議員の質問 室井

分かりました。4

出典:江差町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる