みんなの議会

江差町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日

新しい道の駅「仮称かもめ島」について

聞いた人
室井正行 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 室井

はい。

議員の質問 室井

私は今回2点について質問させて頂きます。新しい道の駅仮称かもめ島について2点に絞り、一般質問を行います。最初に新しい道の駅の優位性と機能について、私の考え方を申し上げますので、明快な答弁を求めます。私は、直近では昨年6月の第2回定例会において、国道からかもめ島に至る、交差点改良事業をラウンドアバウト方式へ計画されていることについて、江差町の関わりや国土交通省に対する要望など、また開陽丸記念館本体の改修計画の方向性などについて伺っております。それは、どちらも新しく出来る道の駅のランドマークとしての機能性が高いと判断されたからであります。新しい道の駅の建設は他の道の駅には例の少ない立地条件にあり、すぐそばには海があり、歴史を楽しめる散策路や、自然景観など優れた素材に恵まれており、アウトドア的要素と組み合わせした活用方法を検討されるなど、更なるグレードアップに繋がる可能性があると、あり、大きいと考えます。防災対策は、日常を通じた取り組みを最優先され、かもめ島と道の駅の連携を今後しっかり検討する必要が高いと考えます。その対する考え方を求めたいと思います。新しい道の駅は、かもめ島周辺の整備構想の中核施設として機能を果たさなければならないので、その決意を再度求めたいと思います。一つの箱物のみに固執せず、周辺の活用策も検討され、多様性のある空間を作ることも行政の大きな責任と仕事であると考えるわけであります。かもめ島という歴史と、景観に優れたソーシャルランドスケープを最大限活用する道の駅が誕生する可能性が大いにあります。汗をかく覚悟なしで夢を語るのは無謀です。江差に対し、強い思いを大切にし、前向き思考で全力を挙げて取り組みをしなければなりません。2道の駅が地区周辺の活性化を促進させるためには、次の手を今から考えておく必要があると考えます。まちづくりには大きな時間が掛かりますが、それで終わりという結論はありません。次から次へ課題が発生するのは当たり前です。今、この時点でかもめ島と向き合う仕事が出来る喜びを持って頂きたいと思いますので、素直な答弁を求めたいと思います。以上。

議員の質問 打越

素直な答弁、頼みますよ。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

室井議員の1問目。新しい道の駅仮称かもめ島についてのご質問にお答えを致します。新しい道の駅に関して、立地環境の優位性、防災対策の考え方、新しい道の駅を中核とした周辺の整備構想、そして、かもめ島周辺地域の活性化に取り組む決意についてのご質問でございました。まず、新しい道の駅の立地環境の優位性についてでございますが、町と致しましても、室井議員と認識を同じくするものでございます。海やかもめ島といった自然環境、それを生かしたマリンピングやキャンプ、海水浴場などのアウトドア活動、開陽丸記念館や北前船の交易など、江差の歴史を伝える数々の遺構や資源の存在は、道の駅事業を進める上で、これらとうまく連携を図ることで、施設、来館者の増加、道の駅の収益性の向上に繋がるものと考えております。その上で防災対策について、日常の取り組みの重要性、道の駅とかもめ島の連携の、連携の検討の必要性についてでございますが、災害時の対応、とりわけ津波発生時の対応につきましては、ハード、ソフト両面での対策が必要であると考えております。道の駅におきましては、津波対策として、屋上デッキを一時避難スペースと想定し、十分な広さの確保を求めております。あくまで道の駅の利用者の一時避難のスペースとしての確保を求める内容ではございますが、災害発生時には公共施設として必要な災害対応を行うこととし、事業者には町に協力、協力することを求めております。また、ソフト面では、災害発生時に迅速で的確な避難誘導が図られるよう、避難誘3導マニュアルの作成、避難訓練の実施などを進めて行こう、進めて行く必要があると考えております。いずれに致しましても、道の駅単体で考えるものではございません。道の駅利用者だけではなく、災害発生時にかもめ島周辺に滞在する方々の避難誘導をどのように進めて行くかについて、町として考え方を整理した上で、道の駅における避難誘導マニュアルの作成、避難訓練の実施などについて、受託事業者と協議をして参りたいと考えておりますのでご理解頂きたいと思います。次に、新しい道の駅を中核とした周辺の整備構想、かもめ島周辺地域の活性化に取り組む決意についてでございます。今年3月の定例会における室井議員からの一般質問でもご答弁申し上げているところですが、かもめ島周辺の活性化の取り組みは、単に道の駅だけを整備すればいいというものではございません。道の駅を拠点施設と位置づけ、機能の充実を図りながら、かもめ島周辺のアクティビティや開陽丸記念館などと相乗効果を発揮出来るよう進めていかなければならないと考えておりますし、道の駅が江差観光の玄関口として、かもめ島周辺のみならず、上町や下町、いにしえ街道などにも人が周遊する仕組みが、仕組みを作っていくことも重要であると考えております。道の駅整備事業は、江差町の大きなまちづくりプロジェクトのスタートを切るものと認識しております。かもめ島と向き合い、仕事が出来る喜びを持って頂きたいとのことでございますが、喜びとともに、使命感を持ってしっかりと取り組んで行きたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。

出典:江差町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる

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